中国の風景さんのクチコミ(71ページ)全2,038件

筑波エクスプレス・おおたかの森駅の階段を利用して開催されたイベント「おおたかの森３Ｄプロジェクションマッピングショー 」を見て来ました。2013年12月21日（土）・22日（日）の２日間のみの開催で午後６時から９時までで、その間約10分間隔で上映されますので待たされる事なく見る事が出来ました。テーマは「聖夜の不思議なボール」で階段をボールが飛び跳ねる映像でした。階段と言う場所と映像がとても上手くマチングしていて楽しい物でした。階段の影像を見る場所は真中で見ないとズレが生じますので注意しましょう。柏と比較して流山の方が予約の必要も無く、待たされる事もなく、影像もカラフルでテーマもあり楽しい物でした。

柏駅だけでなくあけぼの山でもライトアップしているとの事なので早速見に行ってきました。土曜日でしたがあまり見に来ている人はいないので駐車場にスムーズにはいれました。風車の羽にイルミネイションを付けて回転させたら最高なのに停まったままでライトもあまり当っていません。テントで焼きそばを売っていましたが暇そうでした。ふと夜空を見上げると星がとても綺麗でした。

上海市内を街歩きしていて面白い物を見つけた時写真を撮ります。旅行記に成らない物を集めて載せています。出来るだけ日本と違う物を探しています。中国ならではの物、習慣の違い等に出会えてたらと思い彷徨っています。街の中を歩いていると生きた鶏の販売に出会います。お客は元気なのを選んで買っていきます、その場で捌いてもくれます。鶏インフルエンザには気を付けて近づかないように注意しましょう。

上海市内を街歩きしていて面白い物を見つけた時写真を撮ります。旅行記に成らない物を集めて載せています。出来るだけ日本と違う物を探しています。中国ならではの物、習慣の違い等に出会えてたらと思い彷徨っています。上海のマクドナルドとケンタッキーには
上海ならではのメニューがあります。ご飯物が出てきます。

上海市内を街歩きしていて面白い物を見つけた時写真を撮ります。旅行記に成らない物を集めて載せています。出来るだけ日本と違う物を探しています。中国ならではの物、習慣の違い等に出会えてたらと思い彷徨っています。
市場で出会った紹興酒の量り売り。甕から出した美味しい紹興酒が安く買えます。ホテルの部屋で燗して飲めば体が温まってぐっすり眠れます。

上海の電影博物館（上海映画博物館）が2013年6月に徐匯区漕渓北路595号に再建された上海電影広場の本館の中にオープンいたしました。この地は1949年11月16日に中国三大映画基地の一つ、上海映画制作会社が誕生した場所です。展示面積1.5万平方米と広く、四つのテーマエリア（参観体験、文物収蔵、学術研究、社会教育）、に分かれ、４Ｄアートシアターのほか3000点もの貴重な映画資料が展示され、上海の映画史100年の魅力を伝えることになっています。日本の李香蘭（山口淑子）を含む日本映画の資料はありません。上海の映画は租界の歴史と共に発展いたしました。欧米各国から映画製作技術、器材が導入され、大型の映画館が多く造られました。現在でも市内には当初からの映画館が現存、上映しています。

徐家匯公園・肇嘉浜路を造る時に河を埋め立てて造りました。その時、区政府は徐家匯地区の環境改善のために徐家匯公園の建設をはじめ、2003年に完成しました。規模は大きく、園内には小川も流れ、古い建築物も多数残されています。それが百代公司旧址（小紅楼）で現在はレストラン、ビラ、ルージュとして徐家匯公園内で営業しています。見学するには　日曜のみ　９：３０～１０～３０の間で事前に予約が必要です。但しレストランで食事をすれば営業時間内に見学する事が出来ます。でも昼飯でも一人２００元位は最低掛かります。　百代公司旧址は初期のレコード会社でした。

徐家匯源　一座城市的文化風景と称して徐家匯地区八ヶ所の観光スポットを紹介しています。徐家匯蔵書楼は漕渓北路８０号、徐家匯駅８号口近くにあります。西館は４階建てで教会の総院。東館が蔵書楼で２階建て中国と西欧の図書を収蔵してます。構造はヴァチカン図書館を模して造られているらしいが見学する事は出来ません。入口のビデオで雰囲気を想像して下さい。２階が世界２０ヶ国の蔵書８万冊をヴァチカン図書館の分類法に習い収蔵しています。１階は中国の蔵書１２万冊を寧波の古代図書館・天一閣の分類方式に従い収蔵しています。

徐家匯源　一座城市的文化風景と称して徐家匯地区八ヶ所の観光スポットを紹介しています。旅遊中心にて入場券を配布中です。徐匯公学旧跡は1850年教会学校として設立。煉瓦作り4階建ての西洋建築は風格があり、英語とフランス語で学校の名前が表示されている。現在も徐匯中学として使用されているため建物内には入れませんが、構内へは授業の無い土、日曜日に可能です。屋外の壁に創立以来の歴史や写真などの資料プレートが多数、整然と掲示されています。平日でしたので表の通りから撮影をいたしました。

クリスマス間近、各所でライトアップのイベントが多い中、「ヒカリデッキかしわ 2013」が平成25年12月20日(金曜日)、21日(土曜日)、22日(日曜日)の３日間開催されます。既に予約は締め切りました。プロジェクションマッピング（建物に映像 を映し出す技術）を柏駅東口の百貨店そごう柏店の壁面に映し出します。窓の形やエレベーターの形に合わせた影像をプログラミングしています。
1日3公演の時間割は下記の通りです。
午後5時30分～（入場受付：午後4時30分～5時）
午後6時30分～（入場受付：午後5時30分～6時）
午後7時30分～（入場受付：午後6時30分～7時）

徐家匯源　一座城市的文化風景と称して徐家匯地区八ヶ所の観光スポットを紹介しています。徐家匯天主教堂は中世のゴシック様式のローマ・カトリック教会であり、カトリック上海教区の司教座聖堂であります。徐家匯天主堂は、その規模の巨大さ、造型の美しさ、工芸の精緻さを以て当時は上海一の建築だと讃えられたそうです。１９１０年落成、赤煉瓦、白い石柱、青灰色の石板の煉瓦で造られ平面図で見ると十字型をしています。二つの鐘楼は南北に対峙し、高さ５７メートルに達し（その中の尖頂部分の高さは３１メートル）ます。大堂の収容可能な人員は３０００人が宗教活動が出来ると書かれています。１９８９年に上海市から文物保護単位に指定されました。見学は日曜を除く、９：００～１１：００　１３：００～１６：００で隣の遊客中心でチケットを貰って下さい。尚、内部は撮影禁止ですので守ってください。

永らく淮海中路の真中で工事をしていたビルが一部を除いてオープンしました。香港のデベロッパー「新鴻基地産」によるもので１３年８月５日にテストオープン（中国では建物の出来上がった部分からオープンする、テナントもテスト入居する、３ヶ月程で退店する事もあり、高い家賃に見合わなければ即退店となる。日本は長期契約だが中国は短期契約です。）しました。環貿iapm商場の名前の「ｉＡＰＭ」はＡＭ−ＰＭ形、営業時間が永いか深夜までを表します。まずは１０：００〜２３：００を基本とするそうです。現在、淮海中路に旗艦店をオープンするブランドが多く日系生活雑貨店「無印良品」は、店舗面積１０００平方?を有し、商品を他店より20％増の中国内最大の旗艦店をオープンさせました。同じ日系の衣料品の「ユニクロ」が地下鉄１号線陝西南路駅４号口にグローバル旗艦店が６６００平方?有しオープンしました。最近オープンした上海最大の店舗・環球港（金沙江路駅前）と同じく建物全体を吹き抜けとする空間重視の設計になっています。

2010年5月から10月まで開催された世界博覧会、あれから丸３年経ちました。跡地利用がなかなか進みません。メインの中国館上海芸術宮（美術館）として改装されて多くの人を集めています。人気のあったサウジアラビア館は其のまま月亮船として早くから開館しています。イタリア館もイタリアを紹介する目的で開館されました。展示会場、コンサートホールなども開場しています。新しい物ではチョコレート館が子供たちに大人気です。幼稚園が遠足にバスをしたててやってきます。アニメのキャラクターが人気です。出来たが人が集まらず早くも閉館した物もあります。今回浦西側に13年6月に上海児童芸術劇場がオープンしましたが開催されている日数が少ない様で休館していました。浦東側に飛行家主題園がオープンいたしました。飛行機を主題（テーマ）にした園地です。場所はチョコレート館の南側です。展示だけでなくフライトシミュレーターを使って体験出来るのが売り物です。飛行家主題園、上海国展路３１１号、電話　400　6188　802、入場料１１０元。（老人票６０元）、人気が無いので何時までもつか解りません。

高層ビルが林立する陸家嘴の世紀大道沿いに場違いな清代の建物が残っています。これは浦東新区文物保護単位に成っている陳桂春住宅です。現在は呉昌碩記念館として使われています。呉昌硯は清朝末期から近代まで活躍した文人です。画家でもあり書家でもあり篆刻家でもありました。詩・書・画・篆刻の四つの分野に秀でており「四絶」と称賛され、中國で最高の芸術家と言われています。呉昌碩記念館内に展示された作品をご覧ください。

上海市普陀区中山北路３３００号、近寧夏路、地下鉄３・４・１３号線の金沙江路駅前にに建設されていた、市最大規模の複合商業施設である大型ショッピングモール「上海月星環球港（グローバルハーバー）」が、１３年７月５日に竣工しました。総面積４８万平方?を誇る、その内ショッピングモールは地下２階から４階までの３２万平方?です。日本の百貨店の最大が１０万余平方?なので３倍程の大きさ。横幅は復原東京駅丸の内と同じくらいあると思われます。東京駅と同様にドームが左右・中央と３ヶ所あります。ドームの高さは地下２階から地上４階までと東京駅の３階と比べ倍近い高さを持っています。地下３階にも旅遊スペースがあり、複合商業施設は商業、旅遊、文化”三大功能として５ツ星ホテルや高級ブランドブティック、レストラン、フィットネスクラブのほか、オフィスやサービスアパートメント、美術館、スケート場などが入居する予定だそうである。ほかにも屋上には３万平方?以上にも及ぶ空中庭園、２２００台を収容する駐車スペースを設ける予定だそうです。ともかく大きいのにびっくり、全体をヨーロッパ調のデザインで統一しており、成金趣味的で伝統的な趣に欠けます。

錦江楽園は地下鉄１号線、同じ名前の 錦江楽園駅下車。地下道を潜って錦江楽園の入口へ出ます。狭い園内に多くの絶叫マシンを揃えてあるので上海っ子に大人気です。中でも人気はデイズニーの「イッツ・ア・スモールワールド」を真似たジョイランド、「歓楽世界」です。時間前には小さなお子さんを連れた家族で賑わいます。建物のデザインも「イッツ・ア・スモールワールド」に似ています。中に入ると水路を舟で進むのは一緒です。違うのは水路の両側に並ぶ人形達です。まず“可愛くない”のが多い、中にはお化けみたいのもあります。作りも悪く、うまく動作しないのもあります。照明の当て方も下手で肝心の人形に当っていません。全体に薄暗くこれでは「イッツ・ア・スモールワールド」ならぬ「イッツ・ア・ホラーワールド」でした。

「上海センター（上海中心）」の屋上部分が、１３年８月３日（土）、完成した。高さ６３２?で、１５年に完成すれば中国国内最高、世界第２位のビルとなるらしい。現在中国国内では七棟の超高層ビル（５００ｍ以上）を工事中で１４年から１７年に完成をする。中でも平安国際金融中心（深セン市）高さ660米　2015年完成予定は上海センター（上海中心）を抜いて中国一の高さになる。現在コンクリートの海砂問題で工事が中断しているのでどちらが先に完成するか解りません。
環球金融中心の世界一高い（スカイツリーより高い）展望台の入場料は料金も高い。なんと１５０元です。夜遅くまで入れるので夜景が見れます。８時〜２３時。環球金融中心の展望台の特別割引があります。老人割引は６０歳以上の老人は１００元に割引、何と誕生日は無料です。誕生日であれば外国人でも可能です。

陸家嘴に長～い長～～いペデ・デッキが完成いたしました。東方明珠タワーから始まり、正大広場の前を通り、国金中心商場、金茂ビル、環球金融中心まで、将来上海中心大厦まで繋げるのか？「明珠環」「東方浮庭」「世紀天橋」「世紀連廊」の四つが連なっている。世紀大道沿いに造られた長いデッキは高層ビル群に囲まれていて、特に金茂ビル、環球金融中心、上海中心大厦（工事中）の三棟が見る角度で景色が変わるのが面白い。デッキに上がるにはエスカレーターが有りますが、デッキ上に動く歩道は有りません。

地下鉄４号線「大連路」駅２番出口を出て、大連路を南へ下り霍山路を西へ進み保定路を越えて臨潼路の交差点にでます。この交差点の脇にあるのがその名もずばり「夜市豆漿油条店」です。煌々と灯りを輝かせ店の前の歩道にテーブルを並べ、調理場も外に出して夜市の雰囲気を盛り上げています。夜市豆漿油条店の周りに屋台が何軒も露店を出しています。夜市は普通の店が閉店する夜１０時頃から始まり深夜がメインで翌朝の９時頃まで営業します。私は深夜の取材は遠慮しますが地下鉄の動いて無い深夜にどのようにして帰るのでしょうか、それとも朝まで飲むのでしょうか。

魯迅公園へ紅葉を見に行きましたら閉鎖されていました。１３年８月から工事に入り、１年間掛かり、１４年９月開園の予定だそうです。ことしの３月から中山公園も改修工事をやっていました。今回の工事は園内の施設や電線、水道管、水路など基礎設備の改修をするそうです。大規模な改修は５０年ぶりだそうです。１日３万人の来園者があるそうで毎朝ダンスや太極拳等に老人が大勢います。児童遊園地、魯迅記念館、虹口足球場は開いて
います。あさのダンスは虹口足球場の周囲に移動して市民は練習に励んでいます。