中国の風景さんのクチコミ(24ページ)全2,038件

この地区・都府堤には３ヶ所４館が集まっています。右に毛沢東旧居紀念館、左に中共５大会址紀念館と陳章秋烈士紀念館。突き当たりが武昌中央農民運動講習所旧址紀念館が有ります。毛沢東は仕事場と家が１００ｍしか離れていませんでした。

中国共産党中央の農委書記の毛沢東が積極的に先に立って提唱し、ここで中央の農民運動の講習所を開くことになった。1958年旧跡を修繕し、整理した。当時のもとの姿に復元、陳列して、記念館を造る計画した。周恩来から自ら“毛沢東同志創設、中央農民運動講習所跡”の額を書き、大門の上に掲げた。1963年は正式に開放的された。武漢市博物館は現在この内に設置されている。農民に革命を教えてのでしょうか？

共産党第五次全国代表会議旧址のある中華路を西へ進んだ所に中華路埠頭に突き当たります。ここから長江フェリーに乗って江漢路埠頭に行く事が出来ます。料金は５元。フェリーに乗っている間に長江大橋を眺める事が出来ます。到着する江漢路は英国租界のメイン道路だった場所で、今は武漢一の繁華街と成っています。当時の建物も多く残っており、今はショッピングストアになり、活用されています。ゆっくりと船の上から長江大橋を眺めようと思ったら、残念ながら霞んで良く見えませんでした。

辛亥革命は、1911年（宣統3年）から1912年（民国元年）にかけて、中国で発生した民主主義革命である。名称は、革命が勃発した1911年の干支である辛亥に因む。 この結果、アジアにおいて史上初の共和制国家である中華民国が誕生した。皆様ご存知のラストエンペラーの話になります。

今回は70歳を越えた為、入場料は無料で、エレベーターにも乗せてもらいました。老人に優しい歴史建築物です。前回は日本語の説明が有りましたが今回は有りません。尖閣列島問題で中国語、英語、韓国語になってしまったようです。

成田から春秋航空日本の直行便で武漢の天河空港にやって参りました。かなり前に上海経由で武漢（国内線）に来ましたが国際線は初めてです。2016年12月に地下鉄が開通したとの事でホテルも地下鉄駅近くに予約しました。地下鉄駅はターミナルに直結しているので無く、シャトルバスでの移動でバスの乗り場も解らず迷いました。帰りも第2で降りてしまい第1まで雨の中、300ｍ歩きました。チェックインも複雑でやっと搭乗口に辿り着きさあ昼飯をと思いましたが何もありません。免税店は閉まっていて商品は何もありません中国各地の空港を利用しましたがこんなひどい空港は初めてです。食事や買い物は第2ターミナル（国内線）で済ませて第1に来て下さい。

浦東新区は再開発たけなわ、各地域の新しいショッピングモールにはほとんどカルフールがキーテナントとして出店しています。日本では失敗したカルフールですが上海では役所と友好関係が築けたようです。世界では上位のウォルマート、コストコ、テスコを押さえて上海で独走態勢に入りました。上海1号店は古北店で無く曲陽店です。

日本の極楽湯が上海に２店舗出店、昨年12月に武漢に出店、更に中国全土に広げるとの事です。日本の極楽湯は設備が古くなり、狭いが中国の方が新しい、綺麗、料金は高いが狙っている客層が高収入層を狙っています。ようするに汚い人は来るなと言う事らしい。
清潔を保つための人員は十分確保しているらしい。それが料金に反映しているらしい。

高速鉄道の人気が高まり利用する人が増えましたが、キップを入手するのに携帯を活用しています。ネットで予約した番号を自販機に入力、身分証明番号を入力するとキップが出てきます。簡単に出来ます。但し外国人はパスポートの為窓口へ行かねばなりません。でも自販機に行く人が増えた為窓口の列が短くなり、待ち時間が短くなりました。

毎日大勢の住民が散歩、運動、ダンス等に訪れる魯迅公園、梅園の梅が満開となりました。梅園は魯迅公園の中で唯一の有料庭園です。でも遊歩道から充分見る事も出来ます。
春になると梅から始まって桜へと市民の目を楽しませてくれます。

世界で2番目の高い展望台ですが、上海の空気が悪い（Ｐｍ2.5）ので外灘の歴史建築が霞んで見えません。眼下の浦東の景色さえも霞んでいます。展望台に来ると空気の悪さを実感できます。霞んだ景色に１８０元は払う気になりません。夜のライトアップした方が少しましでしょう。

新アイテムの蝦入りが４ヶ１６元。野菜入りが４ヶ８元、３種の組み合わせ６ヶ１６元、２種の組み合わせ４ヶ１２元。とメニューが増えて、スープや粉のメニューも増えました。レジに行く前に注文を考えて置きましょう。３種の組み合わせが一番気に入りました。スープは昔も今も牛肉湯が１番美味しい。新しくなった小楊生煎をお楽しみ下さい。

春秋航空は2010年7月下旬から、上海/浦東 - 茨城/石岡線を定期チャーター便で就航開始した。中国の格安航空会社春秋航空は急速に拡大して、上海/浦東 - 高松線、上海/浦東 - 佐賀線、定期チャーター便から定期便に格上げ、2014年には上海/浦東 - 大阪/関西線、: 天津 - 大阪/関西線・武漢 - 大阪/関西線、重慶 - 大阪/関西線、上海/浦東 - 札幌/新千歳線を就航開始、2015年には中部国際空港(名古屋）に乗り入れ開始。上海/浦東、石家荘経由フフホト（内モンゴル自治区）、合肥、ハルビンの4路線を開設。上海/浦東 - 東京/羽田線、2012年春秋航空日本株式会社を成田空港に開設して日本国内６都市を結んでいます。2016年8月 成田ー札幌/新千歳路線を就航、早速札幌の雪まつりに行く為、格安航空券を予約いたしました。

運河沿いの遊歩道には歌碑が建てられています。１つは「小樽のひとよ」で唄・鶴岡雅義と東京ロマンチカです。もう１つの歌碑は「おれの小樽」で、唄・石原裕次郎です。どちらの歌も大変ヒットした歌で今でもカラオケで歌われています。歌詞は小樽の情景を良く掴んでいます。

平城京創建1300年を期に現在再建中の世界遺産「興福寺」。その永劫の歴史、再建中の現在、更には再建後の姿まで。国宝阿修羅像が炎の神として降臨、『過去』『現在』『未来』を巡る時間の旅に誘います。今回の札幌雪まつりのメーンイベント、これを見ずして帰れるかと冷え込んだ夜の大通公園にやって来ました。午後６時から３０分毎の上映と聞いていたので寒い中待つのは嫌だなあと思っていましたら人が集まり次第上映するとの事、１番前で場所を確保してカメラを構えました。妻はスマホで動画を撮りました。上映時間は３分間でしたが充分見応えのある物でした。桜の花弁が一面に舞う所で歓声が上がりました。最高潮は阿修羅降臨の瞬間です。大変厳かな、思わず手を合せました。寒い中来た甲斐がありました。帰りは寒いし、足元も不安定なのでタクシーで帰りました。

交通の便が不便なのでタクシーで来て、タクシーで大通り公園へ戻りました。札幌に来て札幌ビールを飲んで、ジンギスカンを食べない訳に行きません。札幌駅周辺にもジンギスカンを食べさせる店は沢山ありますが、赤煉瓦の建物が一味美味しさを変えてくれます。
食事には雰囲気も大切です。それと家族仲良く会話しながらの食事は最高です。ここポプラ館のメニューは生ラム&トラディショナルジンギスカンと焼き野菜の食べ放題の一種類のみです。思い切り食べて下さい。そんなに食べられませんでした。

上海の租界時代の優秀歴史建築を見て廻っています。赤煉瓦庁舎は1888年に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築です。上海の租界時代の優秀歴史建築にも同年代の建物が多くありますが英国、仏国、西班牙、独国など欧州が主体で、米国租界にはアメリカ風の建物は残っていません。残っていないと言うより建てられなかったらしい。赤煉瓦のバロック建築は多くありますがアメリカ風と言うのは何処が違うのでしょうか、私には皆同じに見えます。細かい処など関係無く、この時代の建物、特に赤煉瓦造りの建物は郷愁を誘い大好きです。

この歳にして初めて札幌の雪まつりにやって来ました。気温は氷点下、寒さが身に沁みます。休憩所があり、暖かいストーブが待っています。休憩する回数、時間が増えます。足元にも雪があり、凍っている箇所もあり、足元が滑り易くなっています。余計な所に力が入り足腰が疲れました。若い内に見に来るべきだと思います。以上の理由に寄りましてあまりじっくり見ていません。説明は公式サイトより使わせていただきました。１番人気はピコ太郎で写真を撮る人が大勢順番待ちをしていました。夕食を食べた後に最大の見物（テレビで紹介された。）興福寺 中金堂のプロジェクトマッピングを見に来ます。夜はもっと寒く成るでしょう。

札幌に来て味噌ラーメンを食べずには帰れません。すすき野のラーメン麺横丁行きましたが「一蔵」は長ーい長ーい行列で何時食べられるか解りません。近くに「すみれ」と言うベスト３に入る店があると言う事で「すみれ」に行きました。こってりとしたスープに中太の縮れた麺で、美味しく食べられました。すすきのは夜の街でも有名ですが妻と娘の三人連れではまたの機会にします。

早速、札幌エスタのスープカレーの店「ラビ」に行きました。
おすすめメニュー、チキンスープカレー。辛さが５段階で中辛（３）を選びましたが辛すぎて、自慢のスープカレーを口にする事が出来ませんでした。寒い北海道は関東より辛
さの基準が違うのでしょうか、韓国料理、四川麻婆は問題なく食べる私でも、ここのスープカレーのスパイスが違うのでしょう。スープカレーの店へ行ってスープカレーが味わえないと言う無様な結果に成ってしまいました。常連さんが多そうなお店ですが、初めてのお客には辛さの味見が出来たら助かります。レベル５は火を噴く辛さなのでしょうか？、次回はレベルを１に落としてチャレンジいたします。