中国の風景さんのクチコミ(12ページ)全2,038件

数ある上海の公園の中でも古い歴史を持つ復興公園は、以前その名を「フランス公園」と呼ばれ、租界時代には、毎年フランス人が公園内でパリ祭を行っていました。その後民国になった時に復興公園に変わりました。早朝は、太極拳やダンスグループが公園内のいたるところで練習に励み、昼間も老人が集まりゲーム等に興じています。夜は公園内のバーやクラブを目指して地元クラバーが集まる、朝と夜で2つの顔を持つ公園といえましょう。

上海で南京東路と並ぶ繁華街、准海東路を西へ進むと准海中路と名前が変わります。フランス租界時代の名残が残る高級住宅地です。地下鉄１０号線の上海図書館駅前を准海中路から北西へ入る路が湖南路で、華山路に突き当たるまでの並木路です。途中、永福路、武康路、高郵路、興国路に交差しています。興国路から華山路の間は大きな上海興国賓館があります。この高級住宅地を通る湖南路にお洒落なスポットが出来つつあります。

魯迅公園へ桜を見に来ました。４年前の改装で日本桜を植えましたがまだまだ小さな若木です。上海では例年３月下旬が満開と成ります。４月上旬には既に葉桜となりました。最近は日本へ桜を見に行く観光客が多くいます。先日目黒川の櫻を見に行きましたが中国からの観光客が大勢観に来ていました。

現在工事中の為、格安航空会社はターミナルに着けない為、航空機が離れた場所に沖止めと成る。そこからバスでターミナルへ送迎となり50分掛りました。入国のカウンターも長い列で40分。荷物を受け取り、さあ！と思ったら出口で全員検査、ここで20分。第一ターミナルは待たされない。遅れると空港バスが交通ラッシュに重なり120分。金が無いので我慢しましょう。

南翔老街の中に多くの小吃店が軒を並べています。右を見ても、左を見ても南翔小籠の旗がなびいて、もうもうと湯気が登っています。どの店で食べたら良いか迷います。ここに来て南翔小籠を食べずに帰れません。早く南翔小籠でビールを飲みたいなあ。

上海の五大古典園林とは旧市内の豫園、松江の酔白池、青浦の曲水園、嘉定の秋霞園と古猗園です。嘉定の南翔にある古猗園、竹が綺麗で有名ですが春の牡丹も有名です。秋は菊を使った花壇がとても綺麗です。花を見て庭園を散歩してお腹が空いたら小龍包を食べましょう。豫園で有名な南翔小龍包はここが元祖です。花より小龍包と言いうでしょう。

世紀公園は浦東地区最大で約１４０ヘクタールの広さを誇ります。周囲を浦東の高層ビルに囲まれています。今年は温暖で3月で桜は終わりです。既に葉桜となってしまった。また今は桜だけでなく桃、菜の花、牡丹など多くの花々が咲き誇っています。上海の桜は総じてまだ若く背丈も低く、日本の桜並木の様な見ごたえは有りません。

老舗の地元食堂、チェーン店で観光地にもあります。安くて美味い店の１つです。上海名物の生煎（焼き小龍宝）があります。入り口のレジで食券を購入し、ご飯物、麺類それぞれの窓口に食券を出すと素早く調理して料理が出て来ます。注文はメニューを写真に撮って見せると通じますので言葉が出来なくても大丈夫。私はご飯物を頼みました。一人旅ですので定食は助かります。魚香肉糸蛋飯、15元、ご飯、スープ、主菜（魚香肉糸）、茹で卵、わかめ、が付いています。ご飯は大盛でしたが若い客は丼を調理場に出しておかわりをもらっていました。無料です。

黄浦江の畔、十六舗遊船埠頭に脇に建つ上海バンド・インディコホテル。インディコホテルの３０階にある“恰”酒巴から黄浦江の外灘側と浦東側を眺めました。両側を同時に眺められるのは此処だけであります。宿泊客で無くてもビール１本で入場出来ます。金額も超高層ビルの展望台に比べたら手頃です。当日は天候が曇っていて超高層ビルも見えず、外灘の景色も霞んでいます。

お馴染みの南翔饅頭店を含むエリアがリニューアルし2018年10月26日にオープ
ンいたしました。創業100年クラスの老舗だけ有名飲食店を集めた飲食店街を構成、「沈大成」「上海喬家柵」「大壺春」「阿甘鍋盛」「杏花楼」「真老大房」「真老大房」「徳大.西菜社」などお馴染みの安くて美味いお店が集まっています。「南翔饅頭店」もリニューアルし、持ち帰り店舗を少し離れた位置に設置いたしました。湖賓美食楼もリニューアルいたしました。旧正月前に全ての店舗がオープンしました。テークアウト店もあります。

虹口区公平路・東大名路交差点にある緑地北外灘中心・オフイスビル。場所は公平路、東大名路、海門路、地下鉄12号線提籃橋駅のある東長冶路に囲まれています。4万平米の敷地です。オフイスビル、ショッピングモール、ホテルの複合施設に成るでしょう。星港国際中心は巨大複合ビル。２棟263ｍの現代的な超高層ビルと周辺の3階建て高さ24ｍの商業ビル、地下6階で双子ビルと呼ばれています。総建築面積は41.61万平方米。地上建築面積24.38万平方米。地下建築面積17.23万平方米と巨大です。虹口区海門路55号地，

公園内の遊歩道を散歩、ジョギングをしたり、外国航路の船を眺めたり、昼間の景色もさることながら夜景も美しく、外灘側から浦東側の高層住宅を眺めたり、更に景色を眺めながら食事やお酒も楽しめるレストラン、喫茶も多くオープンいたしました。

米・珈琲店の新店舗がオープン　上海市静安区に構える複合商業施設「興業太古匯」内に2017年12月6日（水）、米コーヒー店「スターバックス」が「阿里巴巴集団（アリババ・グループ）」と提携し、焙煎機を設置した高級店舗「星巴克上海（火共）培工房（スターバックス・リザーブ・ロースタリー）」をオープンさせました。同店はシアトル店に続く世界２店舗目で、店内に巨大焙煎機を設置。コーヒー豆の加工段階を見学できるとあって、同日は客が長蛇の列をなした。また同店では限定グッズや食品も取り扱っています。南京西路駅に直結する複合商業施設「興業太古匯」です。スターバックスには世界の店舗で限定販売するローカルグッズがあります。星巴克上海（火共）培工房でしか買えない限定品が数多くあります。これらを買い集めるコレクターが数多く居て、またネットで高値で取引されているらしい。今回娘からマグカップを3ヶ買って来るように言われました。たかがマグカップと思い値段を見てびっくり、1ヶ5千円もします。3ヶも買うのか？これがネットで倍ぐらい（1万円）になるらしい。

目黒川は世田谷区から目黒区、品川区を通る約8kmの川。池尻大橋駅近くの大橋から目黒駅・不動前駅近くの川沿い約3.8kmにわたり、ソメイヨシノ約800本が植えられており、見頃の時期になると多くの花見客で賑わいを見せる。桜祭りで屋台が並びライトアップされる東京の桜名所です。今年はここに世界で５店舗目となる「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」がオープンいたしました。建物の設計は国立競技場の隈研吾氏です。桜と建物と美味しいコーヒーが楽しめます。

綺麗に成った手賀沼、住み着いた白鳥が平成最後の３１年（2019年）に大堀川にやって来ました。手賀沼には白鳥が住み着いているのでそちらからの出張でしょう。大堀川も綺麗に成ったので餌が確保できます。巣作りをしていますので今後が期待できます。

上海のモールはテナントの入れ替えは激しく、常に新しい物を取り込まないと集客出来ません。オープン当時はＧＡＰ，ＺＡＲＡの全盛期、１階に広いショップを構え人気を集めました。ここに来てカジュアルブランドからスポーツブランドに変わって来ました。ここ龍之夢モールでもスポーツブランドショップを集めました。

初めて来たのが2008年ですが来る度に田子坊は変わって行きます。年々お洒落に成り、新しい店舗も増えて変わって行きます。古い住宅を改造して出来たショピングゾーン。個人ショップの集まり、手作りのオリジナル商品が一杯です。女性の好きな小物が揃っています。日本人が出した店もあります。食事や喫茶も個人経営。手作りのオリジナル食品を食べたり、飲んだりと人と人の触れ合いを大切にしたお店ばかりです。最近は南京路や新天地より観光客に人気があります。

上海で北京ダックが食べられます。准海中路全聚徳店の北京ダックは、厚みのあるジューシーな皮と柔らかい肉が絶品。甘味噌やネギなどと共に包んで食べます。ほかにも炸醤麺、京醤肉絲など北京の伝統料理を味わえます。インテリアは中国風の雰囲気です。
食べて見たいが高すぎて一人旅のＢ級グルメには入れません。

上海の各ショッピングモール、何処へ行ってもカジュアルブランドのユニクロ、無印、Ｍ＆Ａ、ＺＡＲＡ等が１階入り口近くを大きく占めていましたが2018年度好きなスポーツブランドのトップはナイキ（53.9％）、第2位がアディダス（48.4％）、第3位がニューバランス（21.2％）となっています。人気の無いのがオニツカタイガー、ミズノの名前が出ています。2018年末のリニューアルで世茂にナイキ、第一にアディダスが多層階を使ってメインブランドに据えています。各ショッピングモールもスポーツブランドを集めたフロアを展開しています。上海の最新ファッションを集める准海中路にもスポーツブランドの旗艦店が集まっています。

中国の先進的なキャッシュレス社会、スマートフォン活用に驚き、モバイルインターネットで便利になったジャンルは無数にあるが、我々外国人旅行者にとってもっとも印象的なのは鉄道切符の購入ではないか。かつては鉄道切符を買うのにも半日がかりだった中国だ
が、今では数分間、スマホを操作するだけで予約から決済まで終了してしまう。中国人は便利になったが外国人観光客は予約できるが身分証明証の関係で乗車券を手に入れるにはハードルが残る。