中国の風景さんのクチコミ(100ページ)全2,038件

新空港は1997年10月に着工、2年の歳月と建設費は16.7億ドル（因みに全額が日本（アジア開発銀行）からの円借款である）をかけて1999年10月1日に開港し、以後上海を発着する全ての国際線（香港線およびマカオ線も含む）が当空港を利用している。
一部虹橋空港に虹橋・羽田・金浦のアジアトライアングル路線が開通している。
市内への交通はリニアが（市内手前まで）、地下鉄も2010年開通（途中乗り換え）
空港バス、タクシー、蘇州、抗州への中距離バス、が有ります。

正大広場の地下にある雲南美食園。
この店の一押し、過橋米線。
配料（トッピング）１３点　２２元。
配料（トッピング）１６点　２８元。
配料（トッピング）２０点　３８元。
１３点　２２元（３００円）を食べました。熱々のスープ、と米の麺。１３種類の具が付いて来ます。よりどりみどり全部食べました。具の多さにびっくり、とても美味しかった。

今でも外国人は宿泊できないホテルは沢山あります。格安ホテルは中国人専用が多いようです。外国人を泊めるには設備等、サービス等の認可があるようです。まず外国人の宿泊が可能かどうか聞かないと値段の交渉に入れません。この漢庭酒店はチェーン店で上海他
中国全土に展開しています。

1880年代に建てられた公共会議施設を擁する古い住宅地。上海の古き良き路地裏コミュニティをのぞいてみよう。清代に設置された上海最大の公共活動スペース跡。会議ホールな
どが設けられた現在でいう公民館のような場所で、近代中国初の公共施設といわれた。現在は古い住宅街や活動場所の跡などが残っており、古き良き上海の姿が見られる貴重なエリアとして有名。レンガ造りの長屋が何レーンも続き、その合間でお年寄りたちが談笑したり子どもたちが遊んだりしている。路地裏めぐりが好きな方、カメラ好き、歴史好きの方はぜひ一度散策してみて。

日本人が多く集まる古北地区には日本語のＤＶＤを扱っている店が多く集まっています。
日本のＤＶＤに中国語字幕を入れて中国人向けに販売しています。コピーなので格安です。映像方式もＮＴＳＣなのでそのまま見られます。韓国ドラマは日本より先に流行しましたので多く扱っています。

上海大寧国際茶城 『御茶荘 　2階2217号』
とにかくたくさんの茶葉屋が並んでいるお茶市場。どこのお店に入ったらイイのか迷ってしまいますよね。そこで！推奨のお店をご紹介したいと思います！『御茶荘 　2階2217号』を紹介します。今日、訪れたお店「御茶荘」は、日本語が上手な店主の葉さんがき
りもりするお店。福建省のまさに武夷山出身だそうです。ご両親が茶葉を栽培し、親戚が成形、それらを直接仕入れているので、まさに、偽物の入る隙がない正真正銘の「大紅袍」です。とはいえ、もちろん原木ではありませんが、接ぎ木や挿し木された二、三代目にあたるお茶の木からとれたもの。こちらもかなりの貴重品です！

南京東路四大百貨店の一つ「上海市第一食品商店」です。1926年に建てられた古典様式の建物は外から眺めても興味深いですね。またこちらのデパートは中国最大の食品専門店でもあります。北京や天津のお菓子など、中国各地の特産品を揃えていますので、いつも混
雑していますが行く価値ありですよ！二階にはフードコートがあります。
南京東路でフードコートが楽しめます。

２０１２年は１月２３日が旧正月です。今お正月に向けて飾りつけに大忙し。豫園商城の路地に正月飾りの市が立ちました。
玄関ドアの中央などの所に、逆さに貼る同じ赤い紙で書いた大きな「福」などの文字が見られる。逆さに貼るのは、中国語で「倒」は意味が逆さで、発音が到るという意味の「到」と同じなので、「幸福の到来」を表す。

年越しギョウザを食べる。ギョウザを食べるのは、その形が昔のお金であった元宝（馬蹄銀）に似て、来る年に金儲けを祈るためだという説があるが、ギョウザ（餃子）は中国ひいては世界で最初の紙幣である「交子(こうし)」という言葉と文字の形も発音も近いという説が有力である。

民間の伝説によれば、「年」は毎年の大晦日の夜に出る、人と家畜を食う猛獣である。その猛獣は火の明かりと赤い色、大きな音を怖がったと言われたため、お正月に爆竹を鳴らしたという習俗ができた。何百発もの爆竹が繋がっている。　市当局が禁止を打ち出しても絶対やめません。

敬老の伝統をもつ中国は、子どもが年寄りに「拝年」をすると、「圧歳銭(あっさいせん)」という赤い紙で包んでいるお金がもらえる。会社の場合、社員は上司から「圧歳銭」のような「紅包」がもらえる。その「圧歳銭」と「紅包」は日本のお年玉と同じである。私も欲しい。

結婚写真（婚紗）を撮る。
上海では、結婚前に写真を撮るのが流行っています。道を歩いていると○○婚紗と書かれた看板を良く見ます。友人の弟のアルバムを見ましたがタレントの写真集見たいでした。
値段はピンからキリまで、高いものは万の単位のＳＥＴもあります。普通でも３５００元のセットで、Ａ３サイズのアルバム，Ａ４サイズのアルバム２冊、Ａ５サイズのアルバム、その他壁用Ａ１パネル（木枠，ガラス張り）その他Ａ０サイズのタペストリ等もろもろの豪華セットでした。１ヶ月半～２ヶ月前には撮るらしい。１日目は朝８時からスタジオで撮影だけなのですが、化粧したり衣装換えしたりと結構大変らしい。２日目は、外での撮影で魯迅公園とか外灘とか多倫路などで撮影します。衣装は、普通のウェディングドレスやチャイナドレスなど中国独特の衣装があります。その数日後アルバムに載せる写真を選ぶ作業があります。支払いは完成したアルバムの受け渡し日です。

人民広場近くのショッピングセンター（迪美購物中心）の中にあります。
キティちゃんは中国でも大人気です。中国語の店の名前は「吉帯屋」となる。見たところハローキティのオフィシャルショップではなさそうです。真似をして作った物に中国名を付けて売ってしまうコピー商品、ルイ・ビトンのバッグが有名。もう一つは日本で本物を
安く買って来て中国で高く売る、本物なので高く売れて商売になる。どれも違法ですが中国では当たり前。捕まったら違うブランドに入れ替え、稼いだ者の勝です。

人民広場近くのショッピングセンター（香港名店街）の中にあります。
アトムは中国でも大人気です。見たところアトムのオフィシャルショップではなさそうです。真似をして作った物に中国名を付けて売ってしまうコピー商品、ルイ・ビトンのバッグが有名。もう一つは日本で本物を安く買って来て中国で高く売る、本物なので高く売れて商売になる。どれも違法ですが中国では当たり前。捕まったら違うブランドに入れ替え、稼いだ者の勝です。

おしゃれ大好きなみなさん、お待たせしました！ 今日は、上海きっての服飾問屋街として有名な 「七浦路 チープールー」 をご紹介します。ここは、上海市内外を問わず、衣料販売関係者が買い付けにやってきますが、もちろん小売りもしてくれますよ！ ありとあらゆる服飾品がリーズナブルに手に入る七浦路。その名前の響きと品物の安さから「CHEAP ROAD」 とも呼ばれているんだとか。
品質は保証できません。しっかりと縫製までチェックしてください。

コート、スーツ、Ｙシャツ、スカート、ワンピース、ドレス、
チャイナドレス、etc…。オーダーメイド品を破格で作ってもらえる夢の城。通常1週間で仕上がりますが、お店によっては加急相談にのってくれるところも。カタログや雑誌の切り抜きなどを持っていくと、イメージが伝わりやすいですよ！「この服カワイイけど、刺繍が余計だなぁ」とか、「ここがファスナーじゃなくてボタンだったらよかったのにぃ」と、買おうと思って結局やめた歯がゆい経験が、みなさん一度はあるんじゃないでしょうか？今日はそんな悩めるオシャレさんに朗報です。気に入った服が見つからないなら、作っちゃおう！！というのも、ここ上海の布市場なら「オーダーメイド服」がお安く作れちゃうんですね～。もちろん布自体も問屋価格で買えますよ。“特注品”“オリジナル“一点モノ”…あぁ。ため息が出ちゃうほどセレブな響き。だけど値段はとっても庶民的！さて、気になる布市場の中はいったいどうなっているのでしょうか。さっそく潜入してみましょう！

洋服、ベッドカバーやカーテン、コスプレ衣装まで!　布製品なら何でもオーダー可能な巨大布市場。外灘の南側に位置する大規模な布市場。チャイナドレス、カシミアのコートからベッドカバーまで、布製品なら何でもオーダーできる。特に、上海では大きいサイズが手に入らないという上海在住欧米人主婦が利用しているよう。アニメのコスプレ衣
装をオーダーする地元の若者や、ダンスの発表会用衣装などを作る人も多い。店舗にもよるが、3日から一週間で完成する。布だけの切り売りや手芸グッズも売っているので、手作り好きの人もぜひ。シノワズリのポーチや布コースターなどのおみやげ品も揃う。

この「上海亜太新陽服飾礼品市場」は、大きく4つのエリアに分かれています。ファッョングッズやお土産品ショップがひしめき合うメインストリート、パールアクセサリーを扱うショップが20軒以上入る「亜太珍珠市場」、少数民族の工芸品や楽器など個性的なショップや飲食店が集まる「亜太盛匯」、生地の切り売りやチャイナドレスなどのオーダーメイドができるテーラーが軒を並べる「面料市場」。さっそく、メインストリートから紹介していきましょう。

共同租界の中で日本人が使用していた建物を探してみました。
2010年（上海万博）に向かって街並を整備している為、残っているものが少なくなってしまいました。四川北路街道（蘇州河の北から魯迅公園まで）を紹介します。
米、英、仏、日の共同租界の中で日本人が多く住んでいた所です。戦争の為の拠点ですので旧日本軍に関連した建物が多くありました。但し日本に関係した案内看板等一切ありません。唯一魯迅等革命家を守った内山完造と内山書店は別格です。路の名前に横浜路、橋の横浜橋、バス停の横浜橋がありますが、これは日本の横浜とは関係ありません。
租界時代の前からある名称で「浜」の意味は水辺で運河を表しており、運河に沿っ（横）の路で横浜路です。日本の横濱を想像出来る為多くの日本人が住んでいました。

虹橋空港にほど近い剣河路に位置する「なんでも市場」。現在は食品と日用品、衣料品となっている。虹橋空港からタクシーで10分ほどのところにある市場。野菜、鮮魚、お惣菜などの食品から靴下、子供服などの衣料品、あらゆるものが格安で揃う。眺めているだけで上海人の普通の生活を垣間みることができる場所。また、周辺には欧米人の多く住むヴィラ型住宅地が点在しているため、郊外ながら各国の家庭料理を出すこじんまりしたレストランがこの市場周辺に集まっている。移動の空き時間にぜひ散策してみたい。

長江と黄浦江の河口が一望できて森林に囲まれた大型公園「上海濱江森林公園」　「上海濱江森林公園」はとにかく広い森林が広がっており、サイクリング自転車をレンタルしてゆっくり１周しても３０分以上かかる大型公園となっています。一番の見所は、季節を肌で感じることができる森林、綺麗な空気、長江の河口と東海の水平線をを一望できる展望台といえます。残念ながら、共青森林公園や世紀公園のように遊園地やアミューズメント等はほとんどないのが残念ですが、天気のいい日に長江河口の水平線と森林の中で２人・４人乗りの自転車でサイクリングをするには最高のスポットと言えるでしょう。

天目路にかつての上海北駅がある。１９８７年、２キロほど西に新駅が完成するまでは、ここが上海鉄路の玄関口だった。今は戦火に消えた赤レンガの旧駅舎を復元し、「上海鉄路博物館」となっている。８０年代当時、博物館の場所には、一等（軟座）旅客用の待合室があった。中国人の普通旅客でごった返す一般改札口を横目に、我々外国人旅行者が、ゆったりと「外賓」待遇（料金は５～１０倍）でここから列車の旅に出発したのも、いまは昔のこととなった。現在、中国最初の鉄道（上海は中国で鉄道が始めて走った地区でもある。1876年イギリス商人の手によって呉淞鉄道が開通する。）のレールははずされ、その上を高架鉄道の軌道交通３号線が走っている。
時空旅行ガイド　大上海　広岡今日子、榎本雄二編著より

上海虹口区の長陽路にある摩西会堂は、上海に現存する2カ所のユダヤ教会堂の一つで、2007年3月より虹口区人民政府により修復され、2008年9月より一般公開されている。修復にあたっては、発見された当時の設計図をもとに行われ、1928年当時のオリジナルの姿をよみがえらせている。
この再現された摩西会堂では、当時のユダヤ教会堂としての様子を再現した以外にも、第2次世界大戦中に、多数のユダヤ人をヨーロッパから脱出させた中国の外交官、何鳳山や日本の外交官、杉原千畝の故事も紹介されている。実際、多くのユダヤ人が、日本経由で上海に逃れてきている。それほど、上海の租界地におけるユダヤ人コミュニティーは大きかった。時空旅行ガイド　大上海　広岡今日子・榎本雄二編著を参考にいたしました。