上海鉄路博物館 Shanghai Railway Museum
博物館・美術館・ギャラリー
3.21
施設情報
- 施設名
- 上海鉄路博物館
- 英名
- Shanghai Railway Museum
- 住所
-
- 上海市天目東路200号
-
- 大きな地図を見る
- 営業時間
- 9:00~11:00、14:00~16:00
入館は閉館30分前まで
- 休業日
- なし
- 予算
- 10元
- カテゴリ
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クチコミ(4件)
1~4件(全4件中)
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旧上海北駅
- 3.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
- 0
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ひっそりとしている静かな博物館です。
- 3.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
- 0
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上海鉄路博物館で中国の鉄道の歴史に触れてみよう
- 4.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
- 0
旧上海北駅の駅舎を利用して作られた博物館です。上海鉄路局の敷地内に2004年にオープンされましたが、当初は団体しか見学でき... 続きを読むなかったようです。
日本の鉄道博物館に比べるとかなりスケールは小さいものの、写真や備品類で中国の鉄道の歴史がよくわかる展示になっています。
上海は中国で最初に鉄道が走った地であり、線路敷設や鉄橋架橋などの古い写真も展示されています。
また、いくつかのシミュレーターもあって、遊べるようにもなっています。
中には第二次大戦中での日本軍による攻撃の様子を繰り返して流し続けているコーナーもありますが、ここはさらりと流す方が無難でしょう。
数は少ないものの、屋外には実物の蒸気機関車や客車が展示されています。
正門を入ってすぐの所にあるのは1946年アメリカ製KD7-641蒸気機関車。1947年に当時の中華民国へ連合国から援助として送られたもの。
その奥には1920年アメリカ製SN26蒸気機関車。600mmという狭軌であり、前者のKD7-641が重量110.95トンであるのに対し、31.64トンと1/3しかない小型機関車です。
この博物館は地下鉄宝山路駅から徒歩5分という近さ。そして宝山路駅は上海駅から一つ目の駅です。
上海での時間つぶしにも最適です。 閉じる投稿日:2013/06/19
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中国は蒸気機関車の宝庫でした。「上海鉄路博物館」
- 4.0
- 旅行時期:2008/06(約18年前)
- 2
天目路にかつての上海北駅がある。1987年、2キロほど西に新駅が完成するまでは、ここが上海鉄路の玄関口だった。今は戦火に消... 続きを読むえた赤レンガの旧駅舎を復元し、「上海鉄路博物館」となっている。80年代当時、博物館の場所には、一等(軟座)旅客用の待合室があった。中国人の普通旅客でごった返す一般改札口を横目に、我々外国人旅行者が、ゆったりと「外賓」待遇(料金は5~10倍)でここから列車の旅に出発したのも、いまは昔のこととなった。現在、中国最初の鉄道(上海は中国で鉄道が始めて走った地区でもある。1876年イギリス商人の手によって呉淞鉄道が開通する。)のレールははずされ、その上を高架鉄道の軌道交通3号線が走っている。
時空旅行ガイド 大上海 広岡今日子、榎本雄二編著より
閉じる投稿日:2012/01/13
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