lavenderdeamさんのクチコミ(14ページ)全596件

マルクト広場にあるバロック様式の建物でそばには、
聖霊教会があります。
外観を眺めていると、赤いゼラニウムの花のプランターが飾られていて
綺麗です。
一番左端の窓は、結婚式がとりおこなわれるところだそうで
ここで式を挙げ、市庁舎で婚姻届を出すという合理的なシステムになっていました。

ＫＤクルーズでライン川クルーズ（リューデスハイム⇔ザンクトゴアハウゼン）をしました。所用時間は1時間50分ほど。
船のデッキから両岸に
中州にたつねずみの塔、エーレンフェル城、ライヒェンシュタイン城などの古城や
街並み、ぶどう畑、ローレライの岩を眺めながら景色を楽しみました。

電車ですと東京国立近代美術館の最寄り駅は、竹橋駅ですが
美術館めぐりをしたので三菱一号館美術館から歩いて
東京国立近代美術館に向かいました。
企画展は、No Museum, No Life?―これからの美術館事典
国立美術館コレクションによる展覧会
会期：2015.6.16 - 9.13を見ました。

美術館の鑑賞は１７時までで、作品をゆっくりみているうちに
時間がなくなって工芸館まで見ることができなくなってしまったのが
残念です。
見応えのある展示でしたので、今度は時間をたっぷり作って
見に行きたいと思いました。

江戸時代、酒井家の上屋敷の中庭であったところで
歌舞伎の「先代萩」で知られる伊達騒動で伊達安芸・原田甲斐の
殺害されたところでもあるそうです。
いろいろと曰くのある場所だと思いました。
首塚の境内には所狭しと多数の蛙の置物がめにつくのですが
必ず「帰る（カエル）」にひっかけ帰ってくることに願をかけて
置かれているそうです。

Cafe１８９４は、明治期（1894年）に銀行営業所として
利用されていたところがカフェバーに改装されたところです。
店内は、銀行の窓口の名残が残っています。
私は、画鬼・暁斎展タイアップメニュー
「なつかしのアイスクリン・パフェ」
娘は、「濃厚なチョコレートのテリーヌ」いただきました。
レトロな雰囲気が楽しめるところです。

画鬼・暁斎―KYOSAI　幕末明治のスター絵師と弟子コンドル」展を
見てきました。
期間は、９月６日まで。
幕末に生まれ６歳で浮世絵師歌川国芳に入門した河鍋暁斎は
九歳で狩野派に転じ、幕末・明治に画鬼と称され絶大な人気があった絵師です。
三菱一号館を設計したイギリス人建築家ジョサイア・コンドルとの交流の作品も
展示されていました。
美人画、戯画,道釈人物画、山水画、幽霊・妖怪、春画、風俗画と
幅広い題材で描かれた日本画を見ることができました。

鎌倉高校前駅では、スラムダンクのワンシーンで有名になった踏切があります。
その踏切を目当てに下車しました。
駅の南側は、湘南の海が広がり開放感を感じます。
訪ねた日は、梅雨空でしたので残念でしたが、踏切の写真を撮って帰りました。

江ノ電の柳小路駅で下車し、住宅街を歩いて桜小路公園の蓮池に
辿りつきました。
まだ蓮の季節には早かったのか、それほどは咲いていませんでしたが
ピンクの蓮の花が少し咲いていました。
大きな蓮の葉と花ですので、満開の時に行くと素敵かもしれません。

狛犬に頬かむりがされていておちゃめな感じでした。

小動（こゆるぎ）の地名は、風もないのに揺れる美しい松「小動の松」が
岬の頂にあったことに由来しているそうです。
7月第一日曜日から第２日曜日まで天王祭というのが行われるそうで、
その準備をしている姿を見かけました。

小動神社から漁港と江ノ島が眺められます。

江ノ電沿いにあります。
源義経が兄源頼朝の許しを得るための「腰越状」を書いたお寺で知られています。
境内置かれている弁慶の腰掛け石や義経と弁慶の像が置かれていますが
義経と弁慶の像は新しく作られたような感じがしました。

日曜のお昼ごろに訪ねました。
梅雨空の長谷寺は、たくさんの観光客でにぎわっていました。
あじさい整理券が配られ、アジサイ散策路は、入場制限がかかっていて
1時間半待ちでしたのであきらめて帰りました。
観音堂は、塗装されて綺麗になっていました。
妙智池には花菖蒲が咲いていて
地蔵さんの「良縁地蔵」は、可愛い表情で癒されます。

比企の乱から逃れていた末子　熊本（よしもと）が日蓮上人に帰依し
法華堂を建てたのが妙本寺のはじまりなので、日蓮上人の像があります。
二天門には、仏教の守護神である四天王のうち、持国天と多聞天（毘沙門天）の二天が置かれています。
二天門の屋根の下につけられた木製の像を見て
ゴシック建築に見られるガーゴイル像を連想しました

招待券をいただいたので訪ねてみました。
入口でNHK連続テレビ小説『まれ』の記念撮影ができました。
大河ドラマ『花燃ゆ』、NHK連続テレビ小説『マッサン』
歴代の大河ドラマやNHK連続テレビ小説の写真などが展示されています。

面白かったのが自分の顔をカメラが認識して
どの動物に似ているか判定してくれるという装置でした。

太田記念美術館の招待券をいただいたので訪ねてみました。
浮世絵専門の美術館なので空いているのかと思っていたら、
見に来られている人が結構多かったです。
6月2日から6月26日まで『江戸の悪』という展示になっていて
それを見てきました。
江戸の悪人たちをモチーフに描いた浮世絵ですが
歌舞伎の題材なっている悪人たちで
悪人度が☆マークで表示されています。
着物の柄も細かく美しい線で描かれ
悪人たちの表情や所作の形が印象的でした。
浮世絵制作の説明も展示されていました。

五輪橋は、東京オリンピック 1964年（昭和39年）の時に架けられた橋で
下を山手線が走っています。
橋の欄干には、マラソン・体操・柔道のレリーフが施され
その当時、オリンピックで盛り上がったんだろうなと思いました。

桜木町駅から歩いて港が見える丘公園向かったときに通ったのがフランス山でした。
モニュメントに立っている多翼型の風車は、１８９６年フランス領事館と
その官邸が建設されたとき、井戸水をくみ上げるためにかつては、風車があったそうで
それをしのぶためにモニュメントとして作られたものだそうです。
四季折々の花が咲いて安らぐところでした。

道教・儒教・仏教において最高位の女神『媽祖（まそびょう）様』が祀られています。
海の神様としての民間信仰も集めていて
ご利益は、家内安全・開運厄除・健康祈願・旅の安全にもご利益があるそうです。
子宝・縁結び・安産・学問の御祈願ができるところなので女性には嬉しいところです。

お友達とお茶をしに入ったらアフタヌーンティのメニューがあったので
注文しました。
一日50セット限定で11時半からの提供のようです。
6月のメニューは、
上段
・黒蜜ゼリーの抹茶プリン 　
・チェリータルト 　
・２色エクレア
中段
・スコーン
・信玄鶏の赤ワイン煮込み（コック・オ・ヴァン）
・天然酵母で焼き上げたバケット
下段
・ミックスサンドイッチ
ドリンク付きでお1人様1450円（税込）
ボリュームがあって美味しかったです。
平日は予約受付しているそうです。

プレミアムアフタヌーンティーセットは、　　1日20セットで2,050円（税込）でした。

車で行き、野島公園の駐車場に停めました。
駐車料金は、最初の一時間が200円以後30分ごとに100円でした。
海辺では潮干狩りに来ている人をみかけ、芝生の上でテントを張って
バーベキューをしている人の姿も見かけました。
展望台方面に上がっていくと
藤の蔓が木に巻きついて花を咲かせていました。
展望台からは、遠くにランドマークタワーが見え、八景島シーパラダイスや日産工場の走行テストコースが見えて
開放感のある景色が楽しみました。

野島公園の駐車場に車を停めて旧伊藤博文金沢別邸を訪ねてみました。
入館料はかかりません。
休館日　　毎月第１・第３月曜日[休日の場合はその翌日]
　　　　　年始年末[１２月２９日～１月３日]
中に入るとその当時の台所、浴室、トイレを見ることができ
300円で抹茶を飲みながら和室の部屋に座って海の景色が眺められます。
牡丹の花がお庭に咲いていると思っ訪ねたのですが
もう散り始めていました。