Papanさんのクチコミ(5ページ)全100件

ランチ時に入りました。並んでなかったものの、満席で入れ替わりで座りました。
サラダ＋フォアグラのテリーヌ＋白ワイン＋コーヒー＆スプーン型のクッキーで
１６ユーロでした。
通常は１３ユーロぐらいですが、フォアグラを頼むと＋２．５ユーロになります。
それでもお安いです。
サラダは結構な量があります。フォアグラは結構薄いかも。イチジクがのってます。
白ワインは甘め。コーヒーは濃い目。

サービスはテキパキとして心地よく、日本人に慣れているのかもしれませんが
ホッとする感じです。
ぜひまた来たいと思っています。

ジヴェルニーの、ジヴェルニー印象派美術館
Le musee des impressionnismesに併設されている
カフェです。
ジヴェルニーにてモネの庭、家などを観て、印象派美術館
を見学したあとに寄りました。
美しい庭に囲まれたテラス席と、建物内レストランが
あります。

メニューはアメリカンです。
アラカルトではサラダとハンバーガー、デザート。
セットメニューはそれ全部で３千円ぐらい。
私はチーズバーガーとオレンジジュース、そしてコーヒーを
いただきました。お肉がしっかりしてて分厚く、良質の
牛肉を使っているのがわかります。ポテト付き。
食事はサラダかハンバーガーしか種類がありません。
デザートは頼みませんでしたが、ニューヨークチーズケーキ
アップルパイ、などがあります。

サービスは非常に感じよく、キビキビしてて良く気がつきます。
食後は併設された美しい庭をゆっくり散歩しながらバスの
時間を待ちました。
ジヴェルニーを訪れるときは、このレストランがお薦めです。

東京に行ったら絶対にみたいと思っていました。特に夜景。
浅草駅の隣なので、時間があれば浅草もみてみたかったです。
丁度着いたとき７時ごろで点灯するところでした。
地下鉄浅草線押上駅を出て、ツリーに昇る人達は更にエレベータを昇りますが
ただ周辺で見学する場合はそのまま出ると「ソラミ坂」という小さな広場に
でます。そこはカメラで撮影するのにピッタリのスポット。見上げるとスカイツリーが
あり、カメラを向けると丁度スカイツリーがファインダーに入る、という
計算しつくされた場所です。（感心しました。）
私はそこで他の観光客とともに点灯のカウントダウンを聞き、撮影することが
できました。
その後、３０分ごとに色が変わるそうですが、時間があまりなかったので
そのまま駅へと引き返しました。お土産屋さんが連なっているので買い物や
おやつを食べるのにも良さそうです。
私は、そこでは買わず、銀座の鳩居堂でスカイツリーの模様のはいった封筒と
便箋を購入し、お土産として大変喜ばれました。

祖父が奉られているので上京するたびにお参りにいってましたが
お相撲さんが居たりするときもあります。また、庭も散策するのに
気分が良いところです。
自分で訪れたのは３度目ですが、今回初めて博物館にも入りましたが
大変驚きました。なぜ今まで訪れなかったのか後悔したぐらいです。
戦国時代からの展示物もありますが、特に近代の戦争の説明が詳細です。
学校ではあまり習わなかったので、非常に興味深かったです。また
第二次世界大戦にいたっては、数々の遺品や遺書（手紙？）が公開され
現代でも読みやすいようにプリントアウトされたものと一緒に展示されており
読むと胸が詰まりそうになります。
他の観光客は、外国人のかたも多いようでした。
ゼロ戦の展示は必見。
お土産には海軍コーヒーがお薦めです。自宅で淹れて飲みましたが
ちょっと古臭い濃いめのお味です。昔に想いを馳せながら頂きました。

2012年の7月半ばに5泊しました。ホテル・デ・ローザンヌ　13 Rue Geoffroy-Marie　75009 Paris　は現在、ベストウエスタンのチェーンで　Best Western Premier Le Carre Folies Opera の名前もあります。（予約サイトでは両方の名前ででてきます。）

早朝8時ごろに到着したのですが、本来のチェックインは15時でした。スタッフは英語が流暢で、私が朝の4時に空港へ着いて時間を潰してきてクタクタだったことを伝えると凄く親切にソファのところまで案内してくれて、しかも11時にはチェックインできるといわれました。本来ベストウエスタンではアーリーチェックインは有料なのですが、それもなく、本当に感謝しました。たまたま空いていたのかもしれませんし、いつもできるとは限らないと思いますので運がよかっただけかもしれません。とにかく感謝しました。

チェックインの時間まで散歩することにし、荷物を預けることにしましたが、荷物は預かれる場所がないので廊下に置くだけだけどいい？と聞かれて本当に通路で、しかも裏口から業者が出入りできる場所でしたが貴重品を入れてないし、ま、いいかということで、それで預けました。貴重品が入っているような高級な雰囲気のスーツケースは預けないほうがいいと思います。（本当に場所がないようなので）戻ってきたら、他の人たちも預けているようで、廊下がカバンで溢れてましたがどれも高級品には見えないものでした（私もノーブランドの安物トランクです）

部屋はすごくモダンで新しく、お洒落で清潔です。狭いですがテレビも大きく、また冷蔵庫やバーも完備。シャワー室は狭いですがお湯の量は十分。
朝ごはんは食べませんでしたのでなんともいえません。　ロビーにアップルコンピューターが置いてあり、無料で利用できます。　そのロビーもモダンでお洒落。

唯一残念だったのは、通り側の低階だったので週末の夜は少しうるさかったことでしょうか。スーパーもメトロの駅も、パッサージュも近く、大変便利でした。また機会があればぜひ利用したいと思っています。

朝７時半発の、モンパルナス駅⇔ドル・デ・ブリュターニュ駅行きの
TGVに乗り３時間。
ドル・デ・ブリュターニュ駅より、接続バス１５分ほどで到着しました。

モンサンミッシェルでの滞在は約４時間。
なかを見てまわり、軽食をとったりお土産を買うぐらいなら十分かと。

もし、遠くまで離れて遠景を撮りたいとか、夜景を撮りたい、となると
日帰りは難しいですね。

現実離れした、素晴らしい世界遺産がたっぷり見学できて大満足でした。

日にちが決まっているなら、TGVのサイトより早目にチケットを
買っておくとお安く済むと思います。
私は２ヶ月前の予約で一等席往復７８ユーロ（変更不可）
自宅で切符はプリントアウト。
当日にパスポートと共に車内の検札に提示しました。
バスのチケットはフランスから無料で郵便送付してもらいました
（往復で１２ユーロぐらいでした。）

映画「ツーリスト」の冒頭でアンジェリーナ・ジョリーが朝食をとるカフェです。
パレ・ロワイヤルの一角。ルーブル美術館のすぐそばです。

ここのウエイター達はとても観光客慣れしているようで
英語も流暢な方ばかり。とっても陽気で親切でフレンドリー。

早朝は常連さんが多いようで犬を連れたひとや
ウエイターと友人のように話しこんでいる方が多かったです。
パリに滞在中３度朝食をとりましたが、朝から気分よく元気を貰いました。
昼以降訪れる機会がなかったので、朝食しかとっておらず残念ですが
パリを訪れるときはぜひ又利用したいです。

ルーブル美術館のそばなので、見学前に寄るのにピッタリだと思います。

オルセー美術館からバスでいきました。士官学校の中にあり、思っていたより荘厳で規模の大きなものでした。ナポレオンってこんなに偉大なひとだったのか・・・（フランスでは）とびっくり。
中は凄いです。まるで聖人みたいに奉られています。教会のようであり、また軍人さん用の教会が裏にあり、ナポレオンのお墓にお祈りできるようになっているようです。美しく荘厳で、厳かな気持ちで観光しました。

要注意、だと思ったのは観光した後。バス停を探して地図を広げて確かめてるとアンケート用紙みたいなものを持ったスーツ姿の男性が近寄ってきてニヤニヤしながら「ジャポネーゼ？」などと聞いてきたので、睨みつけてカバンを押さえてたら近寄るのをやめました。猫なで声でなんかいうので「はあ？！」といって足早に立ち去りました。それ以上は追いかけてこなかったです。結構ハンサムで綺麗なスーツを着ていたので、こんなのに引っ掛かって名前や住所を書いたり、書いている間にスラれたりするする人がいるのかもしれません。気をつけてください。

ノートルダム寺院へ行く直前に朝8時ごろ、朝食を食べておきたかったので外のテラス席へ座りました。ギャルソンがサッときて、カフェオレ、オレンジプレッセ、クロワッサンで頼むと暗記して戻っていきました。カフェオレは、目の前でホットミルクとコーヒーを混ぜて入れてくれます。とっても優しいおいしい味でした。オレンジプレッセも新鮮でおいしい。並ぶ前にちゃんと朝ごはんを食べれてよかったです。周りはまだ早朝のせいか空いていて、スーツの身なりのかたがゆったり食べていました。昼頃、昼食を食べようかなと戻るとこんどは混んでいましたので記念に写真だけ撮っておきました。また来たいです。

アベス駅から坂を登って、正面から見て左のほうから近づきました。新しい寺院のせいか、歴史というのはあまり感じませんでしたが壮大で、眺めは抜群です。ただ非常～に混んでいました。中は非常に混雑しており、また撮影禁止が厳しく、カメラを持ったひとが警備員に追い掛け回されて逃げ回っていました。そういう光景をみたのでカメラはカバンからも出しませんでした。また、なぜか入場自体を断られている女性がいて入り口で口論になっていました。以前トラブルが遭ったひとかもしれません。
そういう非常にザワザワしたところでした。ザッとみて、あとはパリの眺めをサッと楽しんで去りました。とにかく外も中も混みあっているし、スリなども多いということであまりゆっくりはできませんでした。

朝の8時ごろにノートルダム寺院へ。サッと中へはいりました。素晴らしいステンドグラスです。混んでいても見渡すのには苦労しません。お土産屋さんは10時ごろしか開かないようで、何も買えないのが残念でした。
外にでてみると行列が・・・　塔へ入るのに並びます。ミュージアムパスを持っていても並びます。ほとんどの人たちが持っていました。
階段が凄いです。もう息切れどころではなく、狭く前も後ろも人がいるので休めません。地獄か！っていうぐらい上りました。まずは中階。しばらく眺めて、有名なガーゴイルと景色をフェンス越しに撮影しました。その後、鐘も見学できます。その後に最後の一番上の部分へ昇りますが・・・これまた凄く大変な階段！！　
一番上はさすがの眺望でしたが、個人的には凱旋門のほうが眺めは好きです。
朝一番でノートルダムの塔に昇り、眺めるのは気分いいですけどね。そのあと一気に降りました。大変な運動でした。

非常～～に長い行列、混みあっていましたが、列の先頭へいきミュージアムパスを係員の方にみせるとササッと入れてくれました。
まず地上。下や横から眺めると、彫刻が超一流だとわかります。門自体が素晴らしい芸術品なのです。そして、無名戦士の墓があり、火が焚かれています。周りを車がグルグル回っていて、その中心にいながら眺めるのも面白いです。

気をとりなおして、階段を上って凱旋門に昇ります。エレベーターは身体障害者専用です。中にパリのお土産屋さんがあり、トイレもあります。
そこを昇ると凱旋門の屋上へ。　シャンゼリゼ大通り、反対のラ・ディフェンスなど四方八方を見渡すのは本当に気分がよく爽快です。しばらく眺めて写真を撮ってから降りました。楽しかったです。

7月半ば、お昼頃に行きました。アメリカ人多数と自分で並んでいましたが10分ほど。セキュリティーゲートをくぐって中を歩いて教会へ。
一回はシンプルでお土産屋さんもあります。2回へ昇るとそこが・・・あの素晴らしいステンドグラスです。でも半分が改装中なのか、カバーで覆われていて少し残念でした。
中はすごく混んでいますが、混んでいてもステンドグラスはちゃんと観れます。
とても幻想的で素敵でした。もう一度行きたいと思っています。

朝11時ごろに行きましたが、大変な行列でした。が、ミュージアムパスを出そうとすると、ちゃんとチェックもせずに警備員が列をスキップさせてくれました。その後、係員にきちんと確認されて中へはいりました。とにかくミュージアムパスは持ってるべきです。

まずモナリザへ。あちこちに「モナリザ（絵）→」というポスターがあるので迷いません。しかし、モナリザ周辺の混み具合の凄いこと・・・。スリが怖くてカバンを押さえながらなんとか斜め横から少し観ることができましたが、見た気がしませんでした。
個人的には他のレオナルドダビンチの絵もたくさん観れたことがよかったです。
リシュリューの間は圧巻。壁や天井の装飾まで見ごたえがあります。
迷い込んで中世のルーブル宮のところも歩きました。ヒンヤリして気持ちが良かったです。

パリ到着の初日に行きましたが、モナリザをみて「パリに来た！」という実感が沸きましたね。次回は、丸一日を使って、朝からちゃんと並んでじっくり観たいと思います。

パリに到着して早朝にルーブル美術館へ向かう途中にたまたま入り込みました。

お店などは開いてなくレストランは準備の最中（生きたオマール海老を運んでました）。
犬を散歩させている人や通勤してる人、あと屈強な感じの刈上げ頭の人たちが多くジョギングしてました（警官？消防士？軍人？）

ここはフランス革命時には革命分子が夜な夜な集まって会合を開いた広場です。
そういった前知識が少しあったので思いを馳せながらブラブラしたりベンチに座ってまったりしました。

庭園はよく手入れされていました。無料ですし、お薦めの散歩道です。

エールフランスを利用でしたので、ターミナル２Eの利用です。
到着したとき朝の４時でしたが、休憩する場所が結構あり、寝てる人たちもいました。

ただ、入国後の外はあまり綺麗ではありませんのでターミナル２Eだけが新しいのかな？
アクセスはまあまあ。羽田空港などと同じレベルではないでしょうか。

ただロワシーバスがNavigo（Zone5)など、市内共通の券がつかえるのは良心的だと思います。朝７時発を利用しましたが、４０分ほどで市内に到着しました。ただ、在仏日本大使館のホームページにも被害が書かれていますが、空港と市内を結ぶ鉄道のRERBの治安がかなり悪く強盗など多発地帯です。これは行政の、かなりの怠慢ではないでしょうか。国を代表する国際空港と市内の間の鉄道が危険ってどういうことでしょうか。ご存知ないかたは、日本大使館のページを参照してください。

http://www.fr.emb-japan.go.jp/jp/anzen/higaisha/h_1.html#chap01

出発の際ですが、出国審査の場所までが結構ゴチャゴチャしてます。また日本のように整然としてません。私は結局３０分以上かかりました。出国審査には時間をみといたほうが無難です。その後のターミナル２Eに入ってしまえばかなり快適でした。ラデュレなども入っていて、軽食もいただけます。私はケーキやレモン・プレッセなどを頂きました。次回利用するときも、このターミナルを利用できたらな、と思います。

当然、いつも混んでますがミュージアムパスを持っていれば大して並ばずにすぐ入れました。館内、特にギャラリーは撮影禁止です。カバンからこっそりiPhoneを使ってモネの絵を撮影している小柄な女性客、スリに遭って呆然としているアメリカ人女性（警備員に事情を聞かれている最中でした）、絵を撮影して警備員に大声で怒鳴られて追いかけられていたカップル客を目撃しました。

スリには気をつけたほうがいいです。日本語のアナウンスも聞こえました。

撮影禁止とありますが、特に展示物に対しては警備員が目を光らせています。またリニューアル後のセキュリティ上の理由もあるようで、軽くみないほうが良いと思います。ただレストラン内や屋外のベランダなどではかまわないのか、大抵の人達が写真を撮っている場面もみかけました。

館内のレストランでも食事を楽しみました。ちょっと高いですが、天井画がまるで宮殿のような場所で、場所代だと言い聞かせました。サービスも良かったですし、トイレなども清潔でした。機会があれば何度でも行きたい！

エリゼ宮、建物の外側だけでもいいので、ぜひ見たかったので事前に位置をしらべて行きました。建物があるほうの通りは歩けませんので、車道はさんで向かい側からの撮影になります。目の前は覚えていませんが、高級ブランドのショップでした。

数枚写真を撮って、ちょっと眺めてから通りすぎました。正味５分でしょうか・・・
気のせいかもしれませんが、衛兵がちょっと微笑しているような気がしました。

２０１２年７月２２日、午後よりシャンゼリゼ大通りへ向かい、人混みと灼熱の太陽の下でツール・ド・フランスを観戦してきました。
アレクサンドル３世橋よりシャンゼリゼ大通りに向かい、スクリーン前に陣取りました。
通りの向かい、テントの下で優雅にくつろぐVIPを尻目に熱中症になる寸前でした。しかも凄い日焼けに見舞われ、軽いヤケドのような症状に。
お子さん連れ、体力に自信のないかた、特に日焼けしたくないかたには残念ながら、絶対におすすめできません。旅行日程にたまたま重なったので見学し、貴重な経験と思い出となりました。

Navigo Decourverteでゾーン５です。
パリ、リヨン駅　⇔　Fontainebleau Avon駅間の急行列車
そして駅からフォンテーヌブロー城門前を往復するバスにNavigo（ゾーン５を含む）を使用できます。
フォンテーヌブロー城内はミュージアムパスで入れます。
つまり、Zone5を含むNavigo　Decourverteとミュージアムパスを持っていればパリから現金要らずで観光できる世界遺産です。
半日ながら、美しい庭園、森、お城、見所満載で非常に満足度の高い見学でした。
ぜひまた機会があれば、何度でもいってみたいと思っています。