仔仲闇兎さんのクチコミ(9ページ)全279件

聖ヴィート大聖堂のすぐ横にある、あまり目立たない小さめの教会。
団体ツアーで行ったので外観を見るだけで通り過ぎてしまって、中には入らなかった。
プラハ城の中で最古の建築物だそうで、内部は天井のフレスコ画が綺麗なようだ。

プラハ城の中にある歴代のボヘミア王の王宮。
団体ツアーに参加して観光バスでプラハ城に連れてきてもらい、ガイドさんの案内で外観だけ見学した。
いつかまたプラハに行くことが出来たら、この中もゆっくり見てみたい。

来る前に読んだ本にアールヌーヴォーのデザインが素敵だと書かれてあった、プラハ本駅に行ってみた。
だが堂々とした外観は見られたのだが、自由に出入り出来ると書かれてあったはずの、中の綺麗なホールみたいな所がどこなのか分からず…。
持ってきたガイドブックには何も書かれていないので、駅構内をかなり歩き回ったけど諦めて出た。
帰ってきてから調べたら、私達が行った時は閉まっていて入れないようになっていた正面の扉の中が、見たいと思っていた場所だった。
パネルで閉鎖されて臨時の足場みたいなのがあったので、改修工事などをしていたのかもしれない。

広場というより大通りでは…？と思った。両側にショップやカフェがたくさんある。
国立博物館の前から、旧市街方面へ向かって歩いた。
冬なので、まだ午後5時を過ぎたばかりだが、すっかり日が暮れてライトアップが綺麗だった。

旧市街広場から見える美しい教会。
２つの尖塔が目立つので、すぐに分かると思う。
でも入り口は分かりにくい場所。建物の外壁に沿って歩いていても行けない。
その前にある建物の中に入って行くような感じの通路を進むと、入り口があった。
でも私達が行った日は閉まっていたので、けっきょく入れなかった。

旧市街広場に面して立っている教会で、誰でも自由に入れるようになっていた。
町歩きに疲れたので、この教会に入って休憩した。
中はちょっと地味な印象だったが、天井のフレスコ画が綺麗だった。
この周辺は夜景もおススメ。

様々な様式の凄い建築物がいっぱい建っていて、それを見ながら歩いているだけで楽しい。 さすが世界遺産の街だ。
屋根の上には塔が並び玄関や窓には彫刻の装飾、街全体が美術館の様で、どの通りを覗いても美しい街並みが続いていた。

市民会館の隣に立っている黒い塔。
旧市街広場からプラハ・マサリク駅の方を目指してまっすぐ歩いて行くと、この下を通る。
この辺りが旧市街と新市街の境目。
昼間に見るのも趣があるが、夜にライトアップされた火薬塔も綺麗でおススメ。

旧市街広場に面して立っている。
ここの天文時計が素敵なので見た方がいい。
天文時計は毎正時にカラクリ人形が動くけど、わりと地味なので待ってまで見る必要はないと思った。
私達は登らなかったが、時計塔の上に登れるようだ。

英語ガイドだったので、説明は全部英語。
でも、ゆっくり聞き取りやすい発音で話してくれたし、日本語で書かれたテキストを貸してくれたので内容は分かった。
館内はアールヌーヴォーの意匠で飾られていて、市民会館という名称からは想像できない豪華さ。
ステンドグラスや彫刻が美しいスメタナホールや、室内のすべての内装をミュシャが手がけたという市長の間など、1時間くらいかけてじっくり見て回った。
ミュシャは日本人にも人気のある画家なので、日本でも絵の展覧会はよく行われている。
でも部屋全体のデザインは、ここじゃないと見られない珍しいものだ。
天井画やステンドグラス、照明やカーテンなどもすべてミュシャのデザインという事で、絵の中に入ったような気分になれる素敵な空間だった。
ガイドツアーの料金にはワンドリンクが込みになっていたので、見学が終わった後は地下のオシャレなカフェバーで休憩。
ガイドツアーの料金は日本円に換算すると1人1500円くらいで、館内で撮影する場合はカメラ1台につき300円くらいの撮影料を払う。
チケットを買う時は、ちょっと高いような気がするなと思っていたけど、全然そんなことなかった。
ゴージャスな気分になれて大満足。

旧市街の中心。
この広場の周りには旧市庁舎、聖ミクラーシュ教会、ティーン聖母教会などの観光スポットがたくさんある。
その他にも、この広場を囲んで立つ建物は全部素敵！
中世にタイムスリップしたような気分になれる場所だった。

旧市庁舎にある大きな時計。中世ヨーロッパのイメージそのままのデザインが、凄くカッコイイ！
この時計は、１時間ごとにカラクリ人形が動く。
ちょうどいい時間に来たので動くのを見た。
大勢の観光客がこの前に集まって同じように見上げていたが、動きはわりと地味。
わざわざ待ってまで動くのを見るほどのものでも無いかも…。

プラハ城の敷地の中にある大聖堂。
プラハ城の中で一番目立つ建物だ。
ゴシック様式の堂々とした建物で外観も内部も素晴らしい！
中にはミュシャのステンドグラスもあり、プラハ城の見学には外せないスポットだと思う。

旧市街を見下ろす丘の上に建つ、歴代のボヘミア王の居城。
敷地内には教会や旧王宮などがあり、城の丘からの眺めも素晴らしい。
街のガイドさんの説明を聞きながら、聖ヴィート大聖堂の中などを見て回った。
プラハ城の敷地は凄く広い。
くまなく見ていたら、ここだけで1日かかってしまいそうだが、旧王宮の中などには入らずサラッと通り抜けて次に移動した。

橋の両端に30体の聖像彫刻が並ぶ人気の観光スポット。
だが私達が行った時は、小雨が降ったりやんだりの天気なので閑散としていた。
いつもは出店や路上パフーマンスで賑わっているという橋の上も、店がまったく出ていない。
でもその方が、中世のままの雰囲気を味わえて良かった。

ここは昔、駅舎として使われていたらしいけど、今は設計者であるオットー・ワーグナーの博物館とカフェとして利用されている。
外観を見たかっただけなので、周囲を歩いて写真を撮って終了。
分離派会館から歩いて3分くらいの近所にあるので、一緒に見るのがよいだろう。

外壁が、イタリアのマヨリカ産タイルで飾られている集合住宅。
ナッシュマルクトの端の方に行くと見える。
ワーグナー設計の有名な世紀末建築なので、隣り合って立つメダイヨン・マンションと共に外観を見た。（住宅なので内部の見学は出来ない）

団体ツアーの日程に最初から組み込まれていたので、ここでオペラを見た。
私達が見た演目は、モーツァルトの魔笛。
庶民的な感じでゴージャスさはあまりない劇場だったが、オペラは素晴らしかった。
オペラを見るのは初めてだったので、舞台セットや衣装のゴージャスさにも感動した！

団体ツアーに参加して観光バスでウィーンに連れてきてもらい、この近くでバスから降りて夜景を見た。
大きくて立派な建物で夜景も綺麗で感動！
翌日の昼にも、また来て見た。昼に見ても素晴らしい建物だった。
入らなかったが、中は博物館として使用されているらしい。

団体ツアーに参加して観光バスでウィーンに連れてきてもらい、この近くのレストランで夕食を食べて、その後でこの周辺の夜景を見た。ライトアップが綺麗！
私達が行った時は、ブルク劇場と市庁舎の間の広場に出店がたくさん出ていて、大勢の人で賑わっていた。