kinacoさんのクチコミ(4ページ)全324件

全線開通に鉄道ファンだけでなく、全国から人が集まっていました。ほとんどの方が70歳以上の観光客。昼の運行時は捕まるところを確保するだけでも一苦労。座っている方も立っている方のカメラや荷物が当たる始末。
それでも皆が譲り合い、悶着の一つも起こらないのは凄いことだなと思いました。

新潟側から只見線に乗り、開通区間に入ってから会津大塩駅で降りると、下りで引き返す間に小一時間の時間がとれます。立ちっぱなしで硬直した脚を歩いてほぐすにはピッタリの場所。
コロナ対策で容器は置いて無いので持参して。素朴な造りですが、立派にするようですぐ傍で工事中でした。
近くに宇奈多理神社の御神木「老杉」もあります。

長岡駅ビルCoCoLo1階にあるへぎ蕎麦の小嶋屋さんの支店です。平日でしたが、11時開店で11時半には5組ほどの待ちになっていました。コロナ対策の人数制限をされていたようで、10分ほどで入店できました。テーブル席は埋まっていましたが、大テーブルは一人用のようで、隣と向かいは空いていました。お土産用も売っているので便利です。

大浴場のあるビジネスホテルと言ったらアパとルートインですが、アパに比べておっさん率が高いので静かだし、女湯が混まないので良く利用します。
長岡駅前のせいか全国旅行支援で、珍しく女性率が高かったらしく、家族風呂程度の女湯がコロナ対策もあって1組ずつのため、順番待ちで1時間。順番が来るとフロントから電話が来ます。
喫煙室、無料wifi、温水洗浄便座、空気清浄機、湯沸かしポット、部屋着、スリッパ、ドライヤー、衣類消臭スプレー、大浴場や朝食など、おっさん(ババア)心を満たすものは全て揃っている。
基礎化粧品つきのレディースプランもあり、備え付けのシャンプー、リンス、ボディソープ、クレンジングも悪くない。女湯の脱衣所には洗濯乾燥機も置いてある。
スタッフの方々の言動に、無駄が無いのに癒される。居心地が良いホテルでした。

長岡駅の観光案内所で聞いたとおり、全線開通と全国旅行支援とが重なり、ラッシュ並みの混雑ぶり。しかもほとんどの客層が70歳オーバー。まず座れません。簡易イスで座るスペースも限られます。長時間の立ちっぱなしを覚悟してのりましょう。
そんな中でも、会津塩沢駅、只見駅などは乗客が多く降りるのでホッとします。が、乗ってくる方も多い。全線開通を聞いて、端から端まで乗る方もまた多いです。途中の無人駅で降りる方はほとんどいません。
これでは地元の方は使えないのでは？

タイムリミット1時間で観るには時間が足りないくらい多くの作品が展示されています。ダンテの神曲をモチーフにした作品群で、内容を知らなくても楽しめる工夫が随所にありました。
建物も含めて、もう一度訪れたい美術館でした。

山古志へ行くバスが今ひとつ自信が持てなかったので相談したところ、クローバーバスは土日祝日運休とのこと。すぐに先方へ電話で確認してくださって助かりました。只見線も物凄く混雑していると聞き、案の定、往路は病人が出るほどの満員。復路も座れませんでした。
現地のことは現地のプロに聞くのがいちばんだと実感。本当にお世話になりました。

宮越家シャトルバスのガイドさんに「パンが美味しい」と聞き行ってみました。
コッペパンにバタークリーム、クリームパン、あんぱんを購入。生地はふわふわで、バタークリームもカスタードクリームも甘すぎないので、おやつにペロっと食べられます。あんこは和菓子店らしい上品な甘さのこし餡でした。

五所川原駅から徒歩5分。他に高い建物が無いのでわかりやすい。
高さ20m以上の立佞武多が3基あり、下から見上げた後はエレベーターで4階へ上がり、頂上付近から螺旋通路を降りながら至近距離で眺めることができます。
スクリーンでの上映は30分おきで、ベンチもあります。
お土産コーナーも充実していて、小一時間あれば充分楽しめます。

ホームに降りて待合室を抜けるまでは可愛らしい駅。外に出て振り返ると、予想外に大きな建物で、スーパーが入っていた場所は人形劇場と食堂と展示スペースになっています。
宮越家行きのシャトルバスを待つ間、展示スペースを見て過ごしました。

津軽五所川原-津軽中里を往復で乗りました。車内は想像よりもキレイです。アテンドさんが観光案内をしてくれます。絶景ポイントやタブレット交換、途中駅の見所など詳しく教えてくださって初心者には嬉しい心配り。青森県の手作りマップのクリアファイルを買いました。

ローカル列車の始発駅らしい待合室には所狭しとお土産やグッズが陳列されています。レトロな窓口で買う切符は硬券。ホームにはストーブ列車も停まっていて、中には入れませんが、窓から覗くことができました。ホームの待合室もローカル感たっぷりです。

津軽鉄道の発車まで時間があったので、若生おにぎり弁当の注文と会計を先に済ませ、たちねぷたの館へ行くことができました。発車時間に合わせて作っていただけてありがたかったです。
津軽鉄道に揺られながら食べる地元メシは美味しかったです。

青森駅の改札を出ると、ほとんどの人が東口へ向かいます。繁華街やホテル、バスターミナルなどがあります。
土曜日の朝は、温泉や観光地へ向かう旅客でバスターミナルは長蛇の列。ほとんどがJRバス利用のようでした。
西口への通路が新しくとても綺麗でした。

大雨の影響で五能線の岩館～鰺ケ沢駅間が運転見合わせ、代行輸送、運転区間は本数を減らしての運転になっていたため、青森駅前から五所川原まで路線バスを使いました。1時間半に1本くらいの間隔で、津軽鉄道との繋ぎもあまり良くありませんが、空いているので座って1時間弱、景色を楽しみました。

駅からはちょっと歩くけど、建物も設備も決して新しくないけど、スタッフがキビキビしてて気持ち良い「ザ」を付けたいビジネスホテルです。壁に空気清浄機、トイレは暖房洗浄便座。シャワーの水量、温度とも全く問題なし。ベッドの枕元にコンセントあり。アメニティはエントランスホールから自分で持っていくシステム。タオル、バスタオル、部屋着は部屋にあります。

新青森駅の奥羽本線ホームに囲いの無い喫煙所を発見。
コロナ禍で喫煙所が激減し、人数制限が設けられ、電車待ちに喫煙は不可能になっていました。ホームの端にポツンと灰皿があるのは20年ぶりでしょうか。
これなら電車が遅れても気にならないなあ。
冬は辛そうだけど。

米粉で作られたグルテンフリーのバウムクーヘンのお店です。ハードタイプを購入してみました。これはこれでアリ！バターが効いていて美味しかったです。
手毬型のバウムクーヘンに栗ペーストが入ったお菓子を、何ヶ月も前にネットや電話で予約して、観光ついでに取りに来られたという方もいました。

毎正時に展示してある時計が鳴ると聞いたので、わざわざ12時に合わせて入館しました。少しずつズレがあるようで、あっちで鳩時計が、こっちで柱時計が、と面白かったです。鏡に映るのを前提に作られた床屋時計など、発想の面白いものは日本製が多かったです。

牛乳パンの販売は12時から。一番小さいサイズのみ。午前中にお店で予約しました。ふんわりパンに淡い甘さのバタークリーム。パンに少し塩気があって、これならいくらでも食べられちゃう。イートインもできるので、次は出来たてを食べてみたい。