KENさんのクチコミ全50件
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- 観光スポット
- 基本情報
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投稿日 2014年11月27日
総合評価:3.0
奈良県の天理市と聞けば「天理教」のイメージしか無かったが、天理市のホームページで石上神宮の存在を知った。
天理の市街地から山へと向かうと天理教の建物が建ち並び、その光景は圧巻だった。その景色を眺めながら更に山へ...。最後に急な坂道を昇ると石上神宮がある。
樹木に覆われ、いかにも『歴史がある』って雰囲気。
境内の社務所付近にはニワトリ(チャボ?)が放し飼いになっていて、休憩所の座布団の上に卵が生み落とされていて驚いた。
拝殿が国宝に指定されているらしいが参拝者は少ない。また、参道に土産物屋なども無い。「神宮」と言う名前から「賑やかな観光地」を想像していたので少し残念な気がした。
しかし、とっても静かで、森林浴的に癒される空間だった。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2014年04月16日
総合評価:3.5
近鉄生駒線の元山上口駅から徒歩で宿まで行く事ができるが、観光旅行の宿として考えると不便な場所にある。なぜなら、この宿が建っている場所は観光地ではないからだ。
宿の近くに土産物屋などは無い。また、歩いて行ける範囲内にコンビニなどの商店も見当たらなかった。但し、宿の中には飲み物の自販機もあり、土産物も売られている。
この宿には天然温泉の大浴場があるので、旅の宿として「温泉」が目的であれば泊まる価値はあると思う。一面がガラス張りの広い浴室には大きな湯船と檜(ヒノキ)風呂があり、檜風呂は寝転んで湯に浸かるようになっている。湯の温度も低めなので睡魔に襲われるほどに気持ちが良かった。露天風呂が無いのが残念である。
少し余談になるが、自転車に乗れる人なら...
法隆寺の門前にはレンタサイクルがある。自転車を借り、斑鳩町を観て廻って竜田川に沿って平群町へ入ると小高い山の上に宿が見える。法隆寺から宿までは1時間もかからない。公共交通機関と徒歩で観光をするよりも便利だと思う。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 3.0
-
投稿日 2013年10月22日
総合評価:3.5
少しでも安く香港へ行きたかった。
で、直行便の最低価格が 香港エキスプレス航空 だった。
インターネットのクチコミでは色々と悪口的な事が書かれていたけど...。
機体も機内も真新しい感じでキレイだった。
クチコミでは『ブランケット(毛布)が無い』と書かれえていたが貸してくれた。
但し、座席にプライベートモニターは付いていなかった。
機内食は1種類だけで選択制ではなかったが、美味しかった。
長距離路線では無いので、量は多くないが3時間程度のフライトなので問題は無い。
ボクが『もう1つパンが欲しい』と言うと、笑顔で持って来てくれた。
客室乗務員の日本語はカタコトだったが、最初から海外旅行で日本語を話す気など無い。
日本語しか話せない人は日系の飛行機に乗れば良いと思う。
と言うか、そのような人は「添乗員同行ツアー」だと思うので問題は無いと思う。
ボク的には、何の問題も無く、快適なフライトだった。- 旅行時期
- 2010年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 20,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.5
- 機内食・ドリンク:
- 3.5
- 座席・機内設備:
- 3.0
- 日本語対応:
- 3.0
-
投稿日 2014年02月12日
総合評価:4.5
三重県名張市の観光スポットである「赤目四十八滝」にあるゴージャスな温泉宿。
赤目四十八滝への入り口へは徒歩で数分。
ホテルの前の道には数軒の土産物屋が軒を連ねている。
以前、初夏に訪れた時にはマイカーや観光バスで駐車場を埋め尽くされて大勢の観光客で賑やかだったが、今回はオフシーズンの真冬に訪れたので出会った観光客は数人だけだった。
まず、入り口の自動ドアが開いた時、広々とした豪華にロビーに驚いた。フロントに居た従業員は『いらっしゃいませ』と声を発し、すぐにフロントから出て来て深々と頭を下げて履物を靴箱へ入れるように促した。
この宿の敷地は広く、館内を歩き回っていても廊下からは常に庭や赤目の山々が見え、静かな景色に癒された。
旅の目的であった「温泉」は、残念ながら男性用の露天風呂が工事中だったが、本来は女性用の露天風呂を時間交代で利用できるようになっていたのが救いだった。但し、露天風呂とは言っても屋根がある「半露天」であり、完全なる露天風呂ではない。
多くの宿の場合、露天風呂は内湯から続いているが、この宿の露天風呂は本館から回廊を渡った別の場所にあり、まさに「隠れ湯」と言った雰囲気だった。脱衣したままで内風呂と露天風呂の行き来はできないが、それが「完全なる別の温泉」を感じさせて得をした気分になった。
本館にある内風呂には サウナ や 打たせ湯 もあり、浴室からバルコニー(?)へも脱衣したままで出られるので長時間の入浴が楽しめた。
宿の周りには土産物屋しか無く少々退屈だが、ゆっくりと温泉宿を楽しむ事が目的であるなら本当に良い温泉宿だと思う。
何よりも、従業員の接客が一流高級温泉旅館のように素晴らしかった。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
-
目的が「夜遊び」で安価なホテルを求めるなら良いかも知れない...。
投稿日 2013年02月27日
総合評価:2.5
場所は難波(なんば)にある吉本興業の「NGK(なんばグランド花月)」のスグ近くであるが、奥まった所にあるので分かりづらい。人に道を尋ねるならホテル名を言うよりも、まずは「NGK」の場所を尋ね、NGKの近くの店の店員に「千日前ファミリーボウル」を尋ねると良いだろう。ホテルはボウリング場の隣りにある。
このエリアのビジネスホテルの中では大規模であるが、常に数人のフロント係りが常駐しているのでチェックインもチェックアウトもスムーズである。
部屋は狭いが『寝るだけ』だと考えるなら不自由を感じるほどではない。ただ、アジア系の外国人観光客の利用も多く、廊下を大きな声で話しながら歩いている声が部屋の中に小さな音でテレビを点けていても聞こえていた。
利用したのがシングルルームだったので、隣りの部屋もシングルルームだったであろう。もしもツインルームなら、隣りの部屋の声や物音も聞こえるのかも知れない。
繁華街の中心部なので食事には困らない。近くには24時間営業の店も多く、このビジネスホテルには門限が無いので「大阪での夜遊び」が目的ならば都合が良いと思う。
しかし、昼間の観光が目的で「快適な眠り」を求めるならば、あまりおすすめはできないかも知れない。- 旅行時期
- 2012年11月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 客室:
- 2.0
- 接客対応:
- 2.5
- 風呂:
- 2.0
-
投稿日 2013年02月25日
ホテル 81 オーキッド【SG クリーン Staycation 認定】 シンガポール
総合評価:3.5
シンガポール・チャンギ国際空港からMRT(地下鉄のような電車)に乗って7つ目のアルジュニード駅か8つ目のカラン駅で下車、どちらの駅からも徒歩で10分か15分くらいの距離。
但し、アルジュニード駅を出て少し歩いた辺りは古くからの売春地帯。キョロキョロしながら歩いていると何度も声を掛けられる。ただ、別に危険地帯ではない。観光都市シンガポールとは違う面を見られて楽しい。
車が行き交う大通りに出ると人も多く、食べ物屋が軒を連ねている。早朝から深夜まで営業しているので食事には困らない。
ホテルは綺麗だが、雰囲気はビジネスホテルと言うよりも「連れ込みホテル」と言った感じである。しかし、日本のラブホテルのように部屋の中に妙なモノが置いてあったりはしない。
部屋はスーツケースを広げると身動きができない狭さだが、一人旅なら問題は無い。
テレビはあるが日本語の放送は無い。そして部屋に冷蔵庫は無い。
バスルームにはタオルや歯ブラシは用意されているがバスタブは無い。
窓の外は、隣りの建物と離れているので景色が良い訳ではないが開放感はあった。
ホテル代が高いシンガポールで、安く泊まる事を求めるなら快適で良いホテルだと思う。- 旅行時期
- 2009年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 2.5
- バスルーム:
- 2.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 2.5
-
投稿日 2013年02月25日
ケーエイチ スーン レストハウス ブルネイ バンダルスリブガワン
総合評価:3.5
ブルネイ国際空港から乗り合いバスに乗り、終点のバスターミナルで下車。
バスターミナルから徒歩でスグの場所にあるブルネイホテルの向かい側。
バンダルスリブガワンの市街地の中心部にある。
路面から階段を上って3階がフロント。
客室は3階と4階だが、4階の静かで快適だと思う。
部屋は広く、大きな窓からの日差しが気持ち良かった。
部屋のエアコンは無料。部屋に冷蔵庫は無い。
トイレとシャワーは共同。部屋には石鹸とタオルが用意されている。
部屋の天井にメッカの方向を示すシールが貼られている。
とても快適なゲストハウスだった。- 旅行時期
- 2009年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2013年02月25日
総合評価:3.0
JR環状線と南海電鉄の新今宮駅からスグの場所。
あいりん労働公共職業安定所の真ん前。
部屋は3畳の広さ。まさに寝るだけの部屋である。
また、基本料金では部屋のカギは貰えない。
部屋のカギが欲しい時は「保証金」が必要で、チェックアウトの時にカギを返却すると預けていた保証金が返される。
部屋には予め布団が敷かれており、テレビと冷蔵庫がある。
但し、タオル等の用意は無い。トイレは共同で各フロアーにある。
朝7時からチェックインできて驚くほどの安さなのだが、常に電車の音と駅のアナウンスが聞こえるので昼寝はできない。
風呂は最上階に大浴場があり、入浴は夕方から...。
湯上りに屋上で風に当たるのが気持ち良かった。
また、館内には数箇所にコイン投入式のシャワーが設置せれている。
館内は男女がフロアー別に分けられているので女性も泊まれる。
歩いてスグの場所にコンビニと24時間営業のスーパーマーケットがあるので、食料品の他、タオルや歯ブラシなど必要なモノを安価に揃えられる。
最近は節約旅行の外国人観光客の利用も多いようだが、やはり多くの宿泊客は日雇い労働者である。しかし、館内の雰囲気は決して悪くない。- 旅行時期
- 2011年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- JR環状線と南海電鉄の新今宮駅からスグ
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 激安だが電車の音と駅のアナウンスが常に聞こえる
- 客室:
- 2.0
- このエリアの激安ホテルは3畳が基本である
- 接客対応:
- 2.5
- 風呂:
- 3.5
- 屋上にあるガラス張りの大浴場は気持ちがイイ!
-
投稿日 2014年02月14日
-
投稿日 2014年02月13日
総合評価:4.0
今までに何度も赤目四十八滝を訪れているが、今回は初めて真冬に訪れてみた。
春から秋は大勢の観光客で賑わっている赤目四十八滝だが、真冬は観光客が殆ど居らず、滞在中に見掛けた観光客は10人程度だった。
300円の入山料を支払うと、係りの人に『この縄を靴に巻いて歩いてください』と言われ、荒縄をスニーカーに括り付けた。この縄は「滑り止め用」として用意されている物で、無料で貸し出してくれていた。
山道には数日前に降った雪が凍り付いていて足元が滑って危なかったが、岩肌には真っ白な雪が積もり、大きな氷柱(つらら)が垂れ下がっていたりして本当に美しかった。
山道を歩き始めるとカラダが温まり、まったく寒さは感じなかった。観光客が居ないので、立ち止まると水が流れる音しか聞こえない。澄んだ空気の中、本当に癒された。
また、山道を進むと携帯電話は圏外になるが、道沿いには「緊急用の電話」が何箇所も設置されていた。この配慮は素晴らしいと思った。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2014年03月13日
総合評価:3.0
機体の外観は深い青で上品な感じがして美しいが、機内に乗り込んでみると古い機体である事が一目瞭然だった。但し、恐怖を感じるほど老朽化している訳ではない。
客室乗務員たちの接客は心地良く、機内食も美味しかった。
絶賛するような事や他の航空会社との特記するような違いは感じられなかったが、快適に過ごせる良い航空会社だと思う。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 50,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 接客対応:
- 4.0
- 機内食・ドリンク:
- 3.5
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 2.0
- 座席・機内設備:
- 2.0
- 日本語対応:
- 2.5
-
投稿日 2014年03月13日
総合評価:4.0
国道173号線を走っていると頻繁に宿の案内板が出ているので安心!
宿のオフィシャルサイトの写真は、白くてキレイな建物だが実際の建物は古い。但し、ちゃんとメンテナンスされているので決して不快は感じない。また、建物の外観は黄色に塗り替えられている。
この宿の最大の魅力は開放的な露天風呂だと思う。多くの宿の露天風呂は壁で囲まれていたりするが、この宿の露天風呂は広い庭を見渡せて、その向こうには山の景色が眺められる。
とても気持ちの良い風呂だった。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
投稿日 2014年02月13日
総合評価:3.5
十津川(熊野川)に架けられている吊り橋なのだが、川の流れは想像以上に遥か下。歩行者専用の生活用鉄線吊り橋としては日本一の長さを誇っているらしく、かなり高い場所に架けられているので眺めは素晴らしい!
しかし、国道沿いに数軒の土産物屋や食堂があるだけで少し寂しい感じだった。それらの土産物屋には駐車場が無く、車は少しだけ坂を上った場所にある駐車場に500円を支払って停めなければならない。
橋の幅は意外にも広く、人が難無く行き交う事ができるが、言い方を変えると両手で手すり(ワイヤー)を握る事はできない。しかも、数人が一緒に橋を渡ると、体重の移動で橋が上下左右に揺れ始める。橋の中央部はスリル満点だった。
ただ、国道側から吊り橋を渡り終えても何も無い。小さな売店が建っているのだが、飲み物の自販機が置かれているだけである。また、売店の横に川へ下りる小道があったのだがロープが張られていて河原へ行く事はできなかったのは残念だった。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2014年02月12日
総合評価:2.5
赤目四十八滝を観光する為には300円の入山料が必要だが、その入山料を支払うとサンショウウオを見る事ができる。
...と言うよりも、この「日本サンショウウオセンター」が赤目四十八滝への入場ゲートになっており、この建物の中を通り抜けてから滝を眺めながらの山歩きを始めるのである。
建物は2階建てになっており、1階にはサンショウウオの水槽が並んでいる。この通路を通り抜けると赤目四十八滝が始まる。2階はパネルや写真が展示されており、動画も放映されている。
何度も訪れているが、残念ながらオオサンショウウオが動いている姿を見た事は無い。しかし、水の中に潜んでいるオオサンショウウオの顔はカワイイ!滝を見る事が目的の大人たちは水槽を眺めながら通り過ぎているが、子供たちは大騒ぎして喜んでいる。
言い方は悪いが、ここを目的地として行くような施設ではない。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 施設の快適度:
- 3.0
- 動物・展示物の充実度:
- 3.5
-
投稿日 2014年02月12日
総合評価:3.0
奈良県十津川村近辺では何箇所も小さな滝や岩の間から流れ出る湧き水を見る事ができる。
その中の1つが「三里山の水」と呼ばれている湧き水で、国道168号線の「風屋」と呼ばれる地域に湧き出しており、国道沿いなので車で走っていると気が付く。
十津川村の上湯温泉へ行く時に発見したのだが、その時は数人が何本ものペットボトルに水を汲んでいた。地元では有名な湧き水のようだ。
折角なので、帰り道に車を停めて湧き水を少しだけ飲んでみた。帰宅してから十津川村のホームページを読んだのだが、そこには『必ず沸騰させてから飲んでください』と書かれていた。
観光地化されていない「単なる湧き水」なので駐車場などは無いが、少しだけ離れた場所に車を停められる程度の路肩がある。ドライブの小休憩として立ち寄るなら楽しいと思う。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.0
-
投稿日 2014年02月07日
総合評価:5.0
奈良県十津川村と言えば十津川温泉が有名だが、十津川温泉には源泉が違う3つの温泉がある。その中の1つが湯泉地(とうせんじ)温泉。ここには「泉湯」と言う名前の公衆浴場がある。
田舎の駅を思わせるような建物の中に入ると狭いロビー(?)に券売機が置かれていた。入浴料は400円。十津川村の人は半額の200円だったので、この公衆浴場は村営なのかも知れない。
オバチャンに『ここに貴重品を入れてなっ!』と言われ、無料のロッカーに財布を預けて暖簾の奥の脱衣場へ...やはり脱衣所も狭かった。
しかし、あまり期待をせずに浴室への扉を開くと、内湯の奥には景色が開けた露天風呂があり、十津川村の「源泉かけ流し宣言」の通り、内湯も露天風呂も源泉が惜しみも無く流し込まれ、湯舟からは勿体無いくらいに湯が流れ出ていた。
湯は無色透明だが、ほのかに硫黄のニオイがして温泉に浸かっている事を自覚できる。そして、肌は一瞬にしてスベスベ状態。
外からの見た目に反して素晴らしい温泉だった。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
-
投稿日 2014年02月05日
HOTEL MORNING BOX OSAKA SHINSAIBASHI 心斎橋・淀屋橋
総合評価:4.0
飲み会の後、風呂に入ってスグに眠りたかったので予約を入れずにチェックイン。ここを利用するのは約1年ぶり。今回もカプセルを利用した。
この宿の最大の魅力は最上階の展望大浴場。一晩中いつでも利用する事ができ、朝は少しだけ混み合うが深夜は大きな風呂を独占できる。
脱衣場にはタオルとカラダを洗うナイロンタオルが用意されており、浴室内には歯ブラシと髭剃りが用意されている。
カプセルの広さは他のカプセルホテルと変わらないが、携帯電話の充電用にコンセントがあるのが嬉しい。
また、3階には自販機コーナーがあり、飲み物やカップ麺が売られている。
今回、時間があったので最上階のレストラン(?)で朝定食を食べた。
値段は450円。ご飯と味噌汁は食べ放題なのだが...。
ご飯は少し黄ばんでおり、保温ジャーのニオイが気になった。ボク的には許せる範囲内だったが、ニオイに敏感な人は食べられないかも知れない。たまたま今回だけが「運が悪かった」のかも知れないが、次回は同料金の洋食(パン)を選択しようと思う。ちなみに、トーストも食べ放題のようだった。
朝食は少し残念だったが、総合的には低価格で泊まれるので文句は無い。
何より風呂が本当に気持ちイイ!- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 1.0
-
投稿日 2014年02月05日
総合評価:4.5
奈良県の十津川村と言えば十津川温泉が有名だが...。
十津川温泉は村の中心部にあるので「秘湯」と言う感じではない。
十津川温泉から更に山道を進み、不安になった頃に辿り着くのが上湯温泉の神湯荘。
まさに「秘湯」と呼ぶに相応しい温泉宿だった。
建物は本館と別館の2棟があり、ボクが泊まったのは新築のようにキレイな本館。
若い女将さんに訊ねると、リフォームをして間もないとの事だった。
この宿の風呂は、本館にある内湯の他に建物の外に4つの露天風呂がある。
内湯も含めて、そのすべてが岩風呂で加温も加水もしていない正真正銘の源泉かけ流し。
その中でも男性露天風呂は最高に雰囲気が良く、樹木に覆われ、目の前には清流が流れ、朽ちた脱衣所が秘湯の趣を強調していた。
食事は「山の幸」なので海辺の宿の食事のような見た目の豪華さには欠けるが、とても美味しくてボリュームもあり、ボク的には大満足!
特に、吉野葛のあんかけ天麩羅 と 子持ち鮎の塩焼き は絶品だった。
館内にアイスクリームと飲み物の自販機は有るが、食べ物や土産物を売る売店は無い。
歩いて行ける範囲に商店は無いので、夜食などを食べたい人は持参する必要がある。
客室のテレビは無料で、山深い場所だが関西圏の地デジ放送が映る。
衛星放送や有料チャンネルは提供されていなかった。
少し困ったのは、携帯電話が圏外になる事。
Wi−Fi電波の提供も無いので外部との連絡が一切できない状態だった。
緊急時の為に、留守を預かる家族には宿の電話番号を知らせておく必要があるかも知れない。
しかし、携帯電話とネット環境を除いては本当に素晴らしい温泉宿だと思う。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 1.0
- アクセスは悪いが「秘湯」なのだから仕方がない。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 最高に気持ちが良い風呂と美味しい料理に大満足!
- 客室:
- 3.5
- 窓からの眺めは良いとは言えないが部屋はキレイ!
- 接客対応:
- 3.5
- 若い女将さんが一生懸命って感じが好印象だった。
- 風呂:
- 5.0
- 勿体無いくらいに源泉が注ぎ込まれていて素晴らしい!
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- とても美味しくてボリュームもある。
-
投稿日 2013年11月29日
総合評価:4.0
斑鳩町のホームページでスタンプラリーが開催されている事を知り、サイクリングを兼ねて「斑鳩町スタンプラリー」を楽しみました。
斑鳩町は何度か訪れた事があったので三室山の存在も知っていましたが、今回のスタンプラリーのチェックポイントになっていたので初めて山頂まで登りました。
国道25号線からモミジの名所として知られる竜田川に沿って走行。竜田川には遊歩道が設けられており、そこにはモミジ観賞の多くの人たちが弁当を食べていたりしました。
行楽客たちを横目で見ながら『こんなに人が多い場所で一人で弁当を食べたくないなぁ...』と思いながら自転車を進め、三室山の麓に自転車を停めて山頂へ...。
山全体がモミジでは無いのですが、燃えているように真っ赤なモミジが本当に美しく、山の上からモミジの向こうに流れる竜田川を望む景色も最高でした。
その上、ボクが行った時、三室山には誰も来ていなかったのです。ベンチに座って弁当を食べながら百人一首にも詠まれている「三室の山のモミジ葉」を独り占め!下山する時に3人組の方に出会っただけでした。
平日で曇り空だったと言う事もあると思いますが、わざわざ山の上まで登って来る人は少ないのかなぁ...と思いました。
山頂には休憩所もあり、山の中腹にはトイレもあります。
人込みを避けてモミジを楽しみながら弁当を食べるには絶好のスポットだと思います。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2013年11月28日
総合評価:4.0
奈良市内を徒歩やレンタサイクル等で観光する場合、このホテルの立地は不便である。
観光のメインとなるであろう奈良公園から歩ける距離ではない。
また、住宅地の国道沿いにポツンと建っているホテルなのでホテルの近辺をブラブラと見て廻るような暇つぶしもできない。
しかし、このホテルには天然温泉の大浴場があり、その露天風呂は豪華な岩風呂で最高に気持ちが良い。この風呂に入るだけでも価値があると思う。
そして、笑顔で接客してくれた従業員の方々は好印象だった。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 1.5
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 客室:
- 2.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 3.0