Kennyさんのクチコミ(14ページ)全547件

ケープタウンのインスタ映えスポットです。カラフルな家が並ぶエリアで、ムスリムの方などが多く住んでいるそうです。このエリアをめぐる２時間弱の市内観光ツアーがあるので、参加をお勧めします。治安があまりよくない場所があるのと、街の歴史を学ぶことができるので、ガイドさんと一緒に歩いたほうがより安心して楽しめると思います。

国際空港の割に小さな空港です。国内線はLCCが大半のようです。そのため早朝便と深夜便が多くありますが、夜に到着する場合、空港があっという間に閉まり、空港から市内への交通アクセスが悪くなるので注意が必要です。多くの人はレンタカーを借りるようでした。タクシーは乗り場がわかりづらく、また治安も気になります。Uberも使えますが、走っている車がヨハネスブルグなどに比べると少なく、なかなかつかまりません。

欧米の港街といった感じの素敵なウォーターフロントです。とってもおしゃれなカフェやレストランがたくさんあります。朝昼夜問わず、食事や休憩をするのに最適です。どこもWifiがだいたいあるので、ネットにも繋げます。V&Aからも晴れた日はテーブルマウンテンが眺められます。観光バスの起点でもあるので、チケットを買うにも、乗り降りするにもん便利です。

ケープタウン市内からも目に入る巨大なテーブルマウンテン。海岸線のすぐそばに、まっ平な山があり、アフリカならではの絶景が見られます。頂上へは中腹からケーブルカーで登るか、自力でハイキングをするかの二通りがあります。ケーブルカーはウェブサイトで事前購入ができるようです。コロナ禍で頂上の入場制限があり、チケットがあっても入れないことがあります。当日券のチケットブースも状況によって閉まりますのでご注意を。

ヨハネスブルグ観光のハイライトがソウェトに詰まっています。主には、アパルトヘイト政策や白人の黒人に対する人種差別、自由獲得のための闘争、貧困など、近代史から今へと続く流れを随所で感じ、学ぶことができるエリアです、実際に今も多くの貧しい黒人人口が暮らしているタウンシップです。建物や生活の雰囲気などを見聞することができます。場所がヨハネスブルグ市内からはやや距離があるのと、場所や状況によっては治安の悪いエリアのため、必ず現地ガイドとともに訪れるたほうがいいと思います。

ハウテン（黄金の都市）の街の由来にもなった金の採掘現場の跡地にできたテーマパークです。遊園地部分と、かつての金山跡地が合体してできた不思議なテーマパークです。地下７０ｍまでリフトでくだり、中を散策できるツアーがありとても面白かったです。ヨハネスブルグのゴールドラッシュが、イギリスによる植民地支配やその後のアパルトヘイトへ向かう歴史の流れにも大きく関連しているようでした。とても興味深い施設です。ただ、外国人の入場料が高いです。

ヨハネスブルグのいろいろなところから見える二つの大きなタワーで、街のシンボルのひとつになっています。元々はオランダが作った発電所の跡地で、現在は南アフリカらしさ満載の広告タワーとなるとともに、バンジージャンプ（ZAR６００－１０００）やウィールクライミングなどのアクティビティができる場所になっています。

ソウェトにいくつかある博物館のひとつで、アパルトヘイト政策による南アフリカでの人種差別の歴史と黒人住民が自由勝ち取るまでの記録を知ることができます。博物館前の広場には、銃殺されたヘクター・ピーターソンの写真もあり、人種差別からの解放の過程でたくさんの犠牲があったことがわかります。

ソウェトにあるネルソン・マンデラが実際に住んでいた家が、修復作業を経てそのまま残されています。今は博物館として管理されていますが、ネルソン・マンデラが人種差別と闘っていた頃の生活を忍ぶ品々がたくさん展示されています。ソウェト観光の目玉のようにもなっており、周辺にはアフリカ土産をうる人たち、写真撮影をビジネスにしている人たち、民族衣装で記念撮影を迫る人たちもたくさんいます。

高級ホテルやショッピングセンターが並ぶサントンの街の中心部にあり、サントンシティのショッピングモールから直結しています。ルイヴィトンやグッチ、アルマーニなどの高級ブランド店が、ネルソンマンデラスクエアに店を構えています。

大型のショッピングセンターで、いくつかの建物やエリアが複合的にモールを形成しています。おしゃれなカフェ・レストラン・バーもたくさんあります。アフリカのアートクラフトのお店もあります。南アフリカ土産を探すにはいいと思います。値段は定まっていないので、交渉して安くしてもらうことができます。

南アがイギリスに植民地支配されていた頃の面影を残す建物です。中央の時計塔がこの建物のシンボルになっているようです。ただ、特に見どころがあるわけではないので、観光はすぐに終了します。自然史博物館の正面に位置していて、博物館の2階からも展望できます。

南アフリカとアフリカ大陸の生態系に関する展示があります。欧米の自然史博物館に比べると展示内容はそこまで充実していないかもしれませんが、アフリカっぽくておもしろいとこもありました。博物館のあるエリアが治安のよくない地域に近いところにあるので、移動時には注意したほうがいいと思います。

小高い場所にあるユニオンビル。ネルソンマンデラが大統領に就任した歴史的な場所で、緑豊かな公園に囲まれているため、多くの人がここで時間を過ごしています。現在も官邸として使われており、内部を見学することはできないようです。

アンティークな家具や証明のあるクラシックな高級ホテルです。建物は少し古く、全体的に小さい印象ですが、客室はとても清潔で快適です。内装もアフリカとアールデコのデザインが調和していてとてもいい雰囲気です。レストランは美味しくて値段も手頃。プールやラウンジもあります。非常におすすめです。

ヨハネスブルグで最も治安がいいと言われているサントン中心部にあります。ルイヴィトン、グッチなどの高級ブランドからH&Mのようなカジュアルまで全部揃っています。観光客が買うような南アフリカらしいものは逆にあまり見かけません。レストランも充実しています。

国内線は、満席ではありませんが、ビジネス客が戻り始めており、それなりに席が埋まっていました。ソーシャルディスタンスのため、乗降時には客席ごとに案内をされます。そのためいつもより時間がかかります。機内では消毒液も配っていました。

期待は新しいものでしたが、シートが快適というわけでもなく、食事もホットミールはそれなりに美味しい反面、それ以外は非常に味気ない内容でした。アフリカ便にもかかわらず価格が非常に安いので、その点ではコスパはよいのかもしれません。ビジネスクラスへの入札方式のアップグレードもあり、搭乗の数日前からメールで案内がきます。入札状況にもよりますが、５万円くらいプラスすればビジネスクラスにアップグレード できるようです。機内エンタメは充実していました。

国際線の減便により、ほとんどの免税店が営業をしていません、時間にもよると思いますが、レストランやカフェも営業をしていません。そのため、乗り継ぎ時間中はただゲート前で待つ意外にありません。乗り継ぎ中の買い物を予定している場合は要注意です。

仁川空港で乗り継ぎの際はいつも利用しているラウンジですが、今はコロナのため夜の時間は影響をしていませんでした。利用を予定される場合は事前に営業時間情報を調べておいたほうがいいと思います。ラウンジが閉まっているという情報はフロアにはなく、エスカレーターも動いているため、実際にラウンジの前に行くまで閉まっていることがわかりません。無駄足になります。