kazyuさんのクチコミ(5ページ)全139件

蔵王中央ロープウェイを利用し、地蔵山へ。2種類のロープウェイを乗り継いで山頂駅に降り立つと、8月だというのに寒い！ロープウェイはスキー慣れしていないと、かなり高いところを移動している感じを受けるかもしれません。前の客は怖い、怖いと言ってました。まずは地蔵尊に。予想通り写真と違い小さい印象です。お釜を目指して、地蔵山頂まで歩きましたが、4歳の子も無事達成できるぐらいの難易度です。物凄い絶景ですよ！流石に熊野岳は、小4の息子と二人で移動しました。

城好きですが、まさか川越で城に出会えるとは思っていませんでした。そういえば有名は河越夜戦がありましたね。今見れるのは、城というより館跡ですが、当時の雰囲気はかもしだしています。残念ながら江戸期以降の平和観が漂う城ですので、戦国期の荒々しさは全く感じません。逆に観光向けに作り過ぎた感じもないのは良いですが。ひたすら畳敷きの部屋があるだけですが、奥にさりげなく所々に人形が作戦会議をしています。小４の息子はそれを見て、「おぉ～」と声を上げていました。

自衛隊駐屯地と城跡が同居する珍しい城です。外からの城門の構えは素晴らしいですが、内部は自衛隊施設ですので、城門付近しか見るところがありません。左右の櫓に入ることができ、若干の展示物があります。石落としから下の堀が見下ろせます。
上杉に反乱を起こした新発田氏の情報がもっとあっても良いのにと残念でした。

100名城のスタンプは言わないと出てきません。息子が危うく違うスタンプを押すところでした。

川越城に偶然行ったことから、100名城に行くことを決意し2つ目の城です。
以前も訪問したことがありますが、博物館メインだったので、城跡をちゃんと見ておらず初めてぐるりと巡りました。
散策には非常に良い広さで、多くの方が散歩していました。
広大な縄張りに比べて、歴史的な資料は少なく、公園として行くのが良い場所です。
本丸跡の土塁から見下ろす景色が非常に良かったです。

スタンプ置き場は城外の小屋にあり、途中道に迷ったせいで辿りつくまでに時間がかかりました。息子と走ったので、良い運動にはなりましたが…

第6展示室まで分かれた非常に見ごたえのある博物館です。歴史の流れに沿った展示方法で、何故佐倉にこれ程の規模の博物館がと思わせる展示物が展開されます。午後に佐倉城を巡った後、訪問しましたが閉館ギリギリまで時間を費やしました。今度行く時は午前から、たっぷりと時間をかけて見たいです。あと、一番下の子はせめて小学生になってからじゃないと楽しめないので。。。

新潟～小樽で利用しました。
冬の日本海は揺れますので、胃袋が揺れないように空腹にしないことが大事です。これは船乗りだった友人から聞きました。新日本海フェリーは女性部屋があるから注意です！私は学生の頃、気付かず女性部屋に居座ってしまいました。周囲から奇妙な目で見られるも、誰も声をかけてもらえず、早朝気がついて恥ずかしい思いを…。

市役所の駐車場に車を止め、歩いて博物館まで。結構遠いかなと思いつつ歩きましたが、意外に近い距離でした。途中で濠跡を見れるのも良いです。博物館の展示物は綺麗にまとまっていましたが、これぞというのは無かった気がします。歴史好きの私には、太田 道灌の特集など好物でしたが…。見学が終わると右手に昔おもちゃで遊ぶコーナーがあり、子供たちはけん玉や輪投げを楽しんでいました。

一番街から少し歩くと地図通り菓子屋横町が現れます。菓子屋横丁に行くまでのカエルとコイに何故か夢中になる娘二人。息子はどでかいふ菓子のおみやげが一番の思い出になったと言ってました。黒糖の高いふ菓子を買いましたが、私には所詮ふ菓子はふ菓子以上ではないと思いました。その他、団子や明石焼きのせんべいはさみ等、駄菓子のコストパフォーマンスを満喫しつつ、つい、つい色々食べ歩いてしまいました。

妻の母と妹が小江戸が良かったと聞いたので、突然思い立って行ってきました。どこが小江戸なの？とわからないまま車を運転し、市役所前の駐車場に止めたのですが、いい場所を選んだかもしれません。一番街の通りまで歩いて直ぐでした。街並みは予想以上に蔵作りで、おせんべい等を食べ歩きながら、観光通りを満喫できました。娘二人はキティちゃんの店が楽しかったようです。時の鐘を見落としたのは残念でした。

恒例のBBQはいつもの手賀の丘公園へ。ＧＷ前は寒々しい感じになりますが、ＧＷから一気に人が集まります。売店でもＧＷが一番混んでるという話をしていました。暑すぎず、BBQには適切な気候なんでしょうね。駐車場が開くと予想した9時5分に到着するも、既に車でいっぱい。辛うじて近くの駐車場に入れることができました。
全ての道具・食材を持ってタイプのBBQ場ですので、皆さんも大きな荷物を運んでいきます。ここはBBQをして、子供が楽しめる広大なアスレチックや公園内を散策したりできるので、一日一杯楽しめます。昔は何故かBBQ場ににわとりが歩いていたのですが、最近見なくなりました。誰かに焼き鳥にされていないか心配です。

ゴールデンウィークに旅行に行けなかったので、せめてもと思いBIGHOPへ。以前訪問した時は、空き店舗が目立つ感じでしたが、久し振りに訪問すると活気を取り戻しつつあるように思います。動物のイベントやキャラクターが歩いていたり、休日の雰囲気を楽しめました。また、観覧車のある広場に新しいアスレチック的遊具が設置されておりました。
観覧車は値段が下がったのではないでしょうか？大人も子供も500円で、ゲームセンターのコイン券等サービスも付いていました。上りは恐竜が覗き込んで来る楽しい作りで、一番上からは印西を一望できます。

横川と言えば峠の釜めしでしょう。
軽井沢・草津行きの旅の途中でサービスエリアに立ち寄れば、釜めしを食べるしかりません。正直私は釜めしの良さがさっぱりわからないのですが、妻が群馬生まれで大ファンです。この時も５人家族で３つの釜めしを購入し、有り難く頂きました。
釜めしの器は持って帰れるのですが、みなさん返却していたようですね。うちも荷物になるので返却して帰りました。なかなか来れない方はぜひ記念に。

夏休みの北海道への帰省に、船旅を選択しました。子供３人いるので、スタンダードルーム。窓からの眺める海は良いし、子供が多少騒いでも安心でした。部屋は狭いですが、２階建てベッドの部屋に子供は大喜びです。

長い船旅でしたが、福島あたりは真っ暗で震災の傷跡を感じられました。８月末でしたが、外は風が強く気持ちよかったです。船外に出られるのは良いのですが、子供がちょっと心配になりましたね。２回映画が上映されていましたが、新潟航路と違ってメジャーな映画でびっくり。その分、結構人が入っていました。

レストランはバイキングですが、味は期待しない方が良いです。量はバラエティ感は満足できました。日本海と比較すると揺れませんが、船酔いを防ぐのであればお腹を空かせない方が良いので、バイキングでしっかり食べるのもありだと思います。朝・夕セットがお得です。

鴨川と比較するとショーが１つしかないと思っていたのですが、同じプールでイルカとアシカが共演する珍しいもの。しかも、最後は"ちゅう"までするという劇的なショーでした。施設全体も広く様々な工夫がされていて見ごたえがあります。

中でも魚のエサやりには、子供が夢中になって張り付いていました。巨大な水槽の中で、カメラを使用しながら魚を紹介する方法は他では見たことがないですね。また、中盤にあるアスレチックで３歳の子供が遊んでいる間、小学生は勉強会に参加しそれぞれに楽しんだと思います。最上階から見渡す海の景色も最高でした。何故かサメのナゲットが売っていたので食べましたが、さっぱりした味でした。唯一、カニのイベントはクイズ用の紙が見つからず、残念な感じでした。

せっかく札幌に来たのだからと、札幌の観光地を探して新しいスポットを発見し、行ってまいりました。北海道のおみやげの定番白い恋人を題材したテーマパークです。
施設はお洒落に建築してあり、テーマに一貫性がありました。そこそこ見どころがありますが、施設の広さを考えてもこれぐらいが限界かなと思う程度。恋人同士では雰囲気に酔うことができるかもしれません。ただ、観光客らしき集団もかなりいました。

工場見学は、結構楽しめます。残念ながら2歳の娘は帰りたいと騒ぎさっぱりでした。体験工房は小学生の息子と娘は楽しんできたようです。なかなか本格的で手作り白い恋人を再現できます。私と3歳の娘は、からくり時計を見ながらソフトクリームを食したり、小さな庭園を練り歩いて時間を潰しました。

車がないと道外の観光客には厳しい位置な気がしますが、何度も札幌訪問して見飽きた方には良いかもしれません。少なくとも時計台なんかよりはお勧めですね。

武家屋敷の再現、古い農家、再現された通り、江戸時代の雰囲気に触れ合えます。ここの良さは、農作物を実際に収穫したり、古き良きおもちゃ創作を体験できたり、肌で感じることです。広場の太鼓は小さな息子が喜んで叩いていました。江戸以前の古き良き再現は、色々なところで体験できますが、ここは地に足がついており、それでいて商売色を感じないので、さわやかです。農家の狭い屋根裏部屋から見渡す景色は、最高でした。

城好きな私ですが、やはり巨大です。加藤清正の意気込みを感じる壮大な作りで、復元も良くされており管理も行き届いている感じがしました。散歩だけで十分一日楽しめるお城ですが、大分から長崎までの強行旅行の途中で立ち寄ったので、残念ながら時間がなく、もっと見て回りたいという思いを残して去りました。また行きたい場所です。

登別の地獄谷を想像しながら訪問しましたが、想像通りでした。硫黄のにおいと煙が、いかにも温泉地の雰囲気を出しており楽しめます。

宿泊したホテルから歩いて直ぐだった記憶がありますが、残念ながら雲仙高原ホテルは200年に廃業になっていたようでした。そこで調べたのですが、結構周辺のホテルも廃業しているようなので、観光客が減っているのかもしれませんね。温泉の温度が低かったので、地獄谷のアツアツ感とのギャップが残念でした。

城好きなのですが、コンクリート作りは良いとしていかにも観光用に復元された城に感じてしまいました。熊本城の翌日に訪問したせいもありますが、規模も小さく、建物から感じる歴史は全くありませんでした。展示物で歴史を知るのと、観光と割り切って雰囲気を楽しむのと、景色は良いので、そこを味わってください。

長瀞のライン下りが気になっていたのですが、3月最後の土曜日に突撃してきました。夏場は混むだろうという予測の元、絶妙の時期をチョイスです。

事前に長瀞駅周辺がＡ、Ｂコースの起点と調べていたのですが、車で途中に見つけたライン下りの看板に、思わず川べりへ突入してしまいました。そのまま川辺の景色を楽しみつつ、ライン下りの乗り場に接近すると、ここからでも乗れるという話だったのでお金を払いました。Ａコースの出発点です。大人2名、子供3名で5千円は痛い。

ただ、周辺の風景は夏の方が良いようですが、水量が少なくて長い時間楽しめるのがこの時期のライン下りのようです。それでも激流の2か所のポイントでは、しっかり水がかかりました。小学生の二人は喜んでいました。幼稚園の娘は最後は帰りたいと泣きそうです。小さい子供用のライフジャケットもしっかり用意されていました。小学1年の娘は大人用で問題ないです。

降りたポイントで噂のかき氷を食します。味わったことのない氷感。最高でした。いちごみるく、宇治金時、きなこミルクの３つを注文。どれも600円を超える商品ですが、納得のお味です。意外に合ったのがきなこミルク。きなこは粉なので、さくさくの氷にアクセントに絶妙でした。不思議にきなこ好きの息子に感謝です。