kazzz747さんのクチコミ全12件

オフシーズン（２月）に訪れたからか、街中はいたって静か。ホテルも空いていました。朝食別で一泊４０ユーロ程度とかなりリーズナブルな値段設定。

Jerez駅とバスターミナルから歩いて5分、町の中心部方面に5分程度歩くと市場とCarrefurがあるので、観光にはもってこいです。ほとんどの有名どころのBodegaに歩いて行けますし、バス停もあるので少し郊外にも足を延ばせます。

ロビーが薄暗いのはちょっと印象が悪かったですが、部屋があるフロアの廊下、部屋の内部の証明には問題がありません。
ヨーロッパお約束ですが、建物は超古そう。廊下や部屋の至る所に傾きがありましたが、内装はきちんとリノベーションされているし、清掃も行き届いているのでばっちりです。

このホテルだけでなくヨーロッパの中級ホテル以下にありがちなのですが、アメニティはシャンプーとボディーソープだけ。日本のホテルとは事情が違うので、歯ブラシ・カミソリ・綿棒やシャワーキャップそれにコンディショナーは持参したほうが無難ですね。米国と違い徒歩圏内にスーパーやミニマートもあるので、現地調達もまったく不便はないと思いますが、、、、、

マドリッド等の主要都市からのバスが到着するバスターミナルのすぐ横にあるホテルなので、トレドにバスでアクセスされる方には超お勧めのロケーションです。
電車で到着する場合には、駅からタクシーに乗ればものの数分で到着してしまう距離。トレドの街を見ながら、テージョ河にかかる橋を渡り歩いても１５分弱で到着できます。明るい時間帯で天気が良ければ、平坦な道のりなので、スーツケースを転がして歩いてもまったく苦にならないと思います。
ホテルの裏にはスーパーもありますし、バスターミナルの周りにはバルも数件あります。

トレドの街までは、坂を上がる必要がありますが、エスカレータを利用すると、徒歩10分もしないでソコドベール広場まで到着できます。

オフシーズンだったためか宿泊費は税金込みで7,500円程度でした。素晴らしいコスパ。
朝食はヨーロッパのスタダートで冷菜・パン・エスプレッソという構成ですが、シリアルやフルーツも数種類あって、十分な内容です。

内装のリノベーションを最近したのか、ホテル内はどこも清潔で好感が持てました。

出張の際に４泊利用しました。１泊目～３泊目までは２５０ドルから３００ドルと許容範囲の値段ですが、４泊目はまさかの５００ドルオーバー。イベントか何かと重なってしまったのかもしれません。
サンフランシスコ価格とはいえ、さすがに３００ドルを超えてくると、割高感が否めません。

ニッコーホテルと聞くと、日本流のサービスを期待したくなりますが、よくあるアメリカのホテルと設備やサービスは同じでした。日本食レストランがあったり、一部のホテル内の案内に日本語が併記してあったりはありますが、日系らしい特徴はありませんでした。

５階にあるフィットネス施設（プールとジム）は会員制のジムを兼ねているのか、広さマシンの充実度共に素晴らしかったです。（室内プールは見た目ですが、２０ｍ程度と短めかもしれません）

立地はBART, Metro, Tram, ケーブルカーすべて５分以内にアクセスできる場所にあります。
近隣にはTrader Joe'sやミニスーパー的なお店も多くあって便利。

リーズナブルな値段が見つかればまた利用したい施設です。

ほぼ全室ハーバーが見渡せる素晴らしいホテルです。若干施設の古さは否めませんが、ギャスタウンまで徒歩5分程度、Water Front駅まで数分なので、ここを起点とした観光にはもってこいの場所です。
部屋数があまり多くないのか、フロントが小さく、チェックイン時には10分以上待たされたのでその点はマイナスです。
ロビー階にあるラウンジバーはホテル価格よりもリーズナブル　ハーバーが見える窓際の席が取れればお勧めです。
時期にもよって変動はしますが、価格はやはり高めです。バンクーバー水準で考えればリーズナブルなのでしょうか。

７階にルーフトップ風のプールがあり、1階にはバーと小さなレストランがあり、ホテルの大きさの割には機能がコンパクトにまとまっていて、好感が持てます。Bugisの繁華街も近いし目の前にホーカーズがあるので、遅くまでローカルフードを楽しめます。セブンイレブンも徒歩2分の距離にあり、MRT・バスを使用する前提なら交通の便もよくお勧めです。チャンギ空港からは乗り換えなしでこれますし、マリナベイ、チャイナタウン、クラークキーへのアクセスも良好です。オーチャードまではタクシーに乗っても夜でも20程度で帰ってこれます。
部屋は日本のホテルに泊まり慣れている方なら驚きませんが、ちょっと狭めですが、掃除も行き届いていて全く問題ありません。
お値段次第ではリピートありなホテルでした。

滑走路のすぐ横にあるホテルで、シャトルバスが１５分に一本出ているので、トランジットホテルとしての利便性は高いです。

ボストン市内に向いた部屋を選ぶと夜景を楽しめます。飛行機好きな方は空港に向いた部屋に止まると、飛行機の離着陸が間近に見られる部屋に。

一階のラウンジ・レストランは開放感があり、ホテル内の割には値段も味も悪くなくお勧めです。宿泊者の半分くらいがCrewという感じでした。

ショッピングモール、地下鉄駅、コンベンションセンターに直結。コンベンションセンター横からは空港シャトルバスも出ているので利便性は大変高いです。

South TowerとNorth Towerがあり、NorthにしかClub Loungeが無いので South Towerの宿泊客には不評では。
部屋の広さは標準的であるが、とにかくビルが古い。Sheratonなのでそれなりに綺麗に掃除、リノベーションはされているものの老朽感がいたるところに出ていました。

Club Loungeはお酒有料、夜のオードブル、朝の朝食メニュー共にあまりテンションがあがる内容ではなく、Loungeを使えるという優越感はほとんどありませんでした。

ホテルとしては決して悪くありませんが、費用対効果を考慮すると低めの評価となります

Termini駅から歩いて徒歩3分ほどの場所にあるホテルで、バス、列車、地下鉄、空港バス、どれからも接続が良いので、アクセス重視の方にはもってこいのホテル。

建物は欧州でお約束のかなり年季が入っていますので設備面はあまり期待できませんが、フロントの対応やクロークの対応はきっちりしていて信頼できました。（日本語が超流暢な女性のフロントの方に親切にしていただきました）

エレベータはまさに「リフト」で籠が上下する手動でドアを開け閉めするタイプ。日本ではお目にかかれないので、これも欧州旅行の楽しみにと思って乗りましょう。

朝食は地下のレストランで、外の光がまったく入らない場所にある点はマイナスですが、イタリアのこの程度の予算感のホテルでサーブされる朝食としては相当充実していました。

マスナ広場、トラムのマスナ駅からすぐ。ニースの主要スポットを散策するにも、エズ、モナコへ行くにもトラムを乗り継げばニース駅まで行けるので相当便利でした。
マスナ通りに面した部屋になると、夜11時過ぎぐらいまでにぎわいが聞こえてきてしまいます。

建物が古く、エレベータもガタがきてますが、スタッフの方（オーナーの方かも）も親切で日本語での宿泊に関する説明（翻訳がおかしい箇所多数(笑)も、バス路線図などの説明も頂き良かったです。

もともとアパートだった建物をホテルにしたのか、キッチン付きなのでニースを拠点にコートダジュールを観光したい方にはもってこいのホテルです。
高級ホテルではありませんが、価格相応以上の価値がありました。

ホテル供給数が少ないといわれているサン・セバスチャン。季節がら仕方ないのかもしれませんが、一泊18,000円払ってこのレベルのホテルは相当不満足。

最上階のパーシャルオーシャンビュー的な部屋になり、清潔感・アメニティ・サービス等には全般的に満足ですが、せいぜい12,000円程度のレベル感です。
旧市街に行くには10分程度歩きますが、ビーチが目の前なので夏は海も楽しみたいという方には良いロケーションだと思います。

【当ホテルを利用した背景】（すみませんホテルのレビューとは関係ないです）
早朝便で日本に帰国するはずでしたが、ジャカルタ市内から空港に向かう道が工事の影響か大渋滞し通常の3倍近くの所要時間となってしまいました。
チェックイン時間を過ぎると、テロ対策もあってか、空港運営側はチェックインを一切認めないので、航空会社側も一切応じず。15時間後の夜便への振り替えを余儀なくされました。
街に戻ることも考えましたが、またあの渋滞を通過すること考えただけで嫌気がさし、半日以上空港で過ごすことに。Terminal2にはPriority Passが使用可能なLand Sideのラウンジがあり一応入りましたが、食事もドリンク（お約束のアルコール提供無し）も貧弱、さらにWiFiも通じないというありさまでした。しばらくTerminal 2をうろうろしたところ、このホテルを発見しました。

【入口】
Terminal DとEの間くらい。チェックインカウンターへの簡易セキュリティ外に位置します。ホテルに入る際にも簡単なセキュリティがあります。

【受付】
幸い部屋に空きがあり、当日チェックインでも定価表示のままの金額設定で助かりました。対応も親切でした

【ラウンジ】
朝食時間には朝食無料で提供されている様子。到着したころにはドリンクも何も提供されていませんでした。喫煙が可能という程度で特にこのスペースを使用する理由は見当たりません

【部屋】
日本のビジネスホテルの一般的な部屋よりはだいぶ広いツインベッドの部屋でした。6時間利用で日本円で約4,000円と空港内ラウンジとしては非常にリーズナブル。
部屋は古いですが掃除は行き届いていて気持ちよく利用でできました。

【全体感】
羽田・成田を夕方に出発してジャカルタに夜中について早朝にバリ島などに行く旅程の方（またはその逆）には結構利用価値の高いホテルだと思いました。現在建設中の空港内のシャトル鉄道がオープンするまでは、空港内は小さいバスが人とスーツケースを満載で行き来していて相当利便性は悪いです。ターミナル２→３→１→２というルーティングになりまして、２から１に行く方は乗っている時間が長いのでそれなりの覚悟が必要です。

http://www.jakartaairporthotel.com/

・売れ行きや時期によって大きく変度する航空券の価格
・厳格な受託手荷物（事前に権利を買うと安いが、1キロ1センチでもオーバーすると超過料金）
・事前オンラインチェックイン及び搭乗券の印刷またはスマホ画面利用が必須（空港カウンターチェックインは有料。）
・座席指定有料（30日前からオンラインチェックインが可能になりその際に座席指定可能なので、隣の席がいい程度の希望なら問題なく実現します）
・空港のセキュリティゲート締め切り時間が厳しい
・大規模空港はセキュリティ、ボーディングが混雑
・アンラッキーだと遅延
・機上サービスはすべて有料（サンドイッチと飲み物セットが5ポンドなど思ったよりリーズナブルで注文してる人が多いです、）
・搭乗、降機はボーディングブリッジではなくバスになることが多い（ボーディングブリッジでも相当遠い）
・極めつけはLCCが最安値と思い込んで、購入したら、遠いマイナー空港までの交通費、受託手荷物など含めたらBA AZ LH　AFなどのがメガキャリアが安かったということも。（メガキャリアも対抗して受託手荷物無し、事前座席指定なしなどの料金を設定しはじめた為）
と言う訳で、安く賢く空の旅を納得の上、されたい方にはお勧めします。