kazuzukaさんのクチコミ(145ページ)全4,225件

旧西尾城内の敷地に立地する、緑豊かな環境にあるお庭が中心の施設です。交通量の多い道路に面した側からも、木々により、その雰囲気が伝わります。通常時は、特に入園料も設定されておらず、気楽にお庭を楽しむことができると思います。

西尾市歴史公園の入り口に設置されている門です。そこまで大きな門ではありません。しかし、これをくぐると、西尾城が現役だった時代にタイムスリップする、というような感覚を、訪問者に与えることができるという点で、良いと思いました。

京都で取り壊されることとなった、近衛邸を、解体移送して、この西尾歴史公園に再建整備したものが、この旧近衛邸だということです。今回特に印象に残ったのは、庭に設置された五重塔。それ自体も立派ですが、庭全体との調和がとれているな、と思いました。

案内板の表記によれば、文徳天皇（もんとくてんのう）に由来する神社だということです。文徳天皇が在位されていたのは、西暦800年台。ということは、千年以上前に由来する神社だということ。長い歴史のある神社なのだな、と感じました。

終戦後の昭和時代に創建された神社だということです。境内は広くはありませんが、整っている印象でした。訪問時には、地元の方らしき人が、社殿近辺を整備している様子でした。こうした努力により、整った境内が保たれているのだな、と感じました。

名鉄西尾線の西尾駅を降りてスグの場所に立地している観光案内所です。西尾市内を散策する前に立ち寄りました。今回は、クイズキャンペーンのパンフレット等をいただきましたおかげで楽しく西尾市内を散策することができました。ありがとうございました。

みそ製造場兼テーマパークといった感じの施設です。テーマパークだと思うと少し規模が小さいと感じるかもしれません。しかし、製造場をベースに考えると、観光客や、見学者に配慮されている素晴らしい施設ということことになるな、と実際に訪問して感じました。

元西尾城の櫓を、平成時代前半に再建したものが、こちらの、本丸丑寅櫓だということです。なるほど、確かに、周囲に比べて少し小高い位置に設置されており、西尾城の周囲を見張りするのには、適した施設だったのだろうな、と感じました。

7月の暑い日のお昼ごろに訪問しました。公園内は込み合ってこそ居ませんでしたが、それなりに人出がありました。周辺を散策して、少し疲れていたので、丁度木陰になっていた場所のベンチで休憩しました。園内に、こうしたスペースが設けられているのは、ありがたいな、と感じました。

西尾にある、徳川家康公にゆかりのお寺です。それゆえ、家康公の「康」の字を寺の名前に用いているとのことです。山門も立派で、その前に、吉良氏八百年祭の幟旗が風にはためいている様は、趣が感じられ、印象に残りました。

大相撲名古屋場所の開催期間中に訪問しました。今回特に印象に残ったことは、相撲櫓が、かつての石垣が残存している付近に建てられていたこと。相撲も石垣江戸時代に存在していたものであり、時代背景が合致することから、趣が感じられました。

近年、徳川家康ゆかりの地である岡崎市においては、ターミナル駅近辺に、巨大な家康の像が造られました。それゆえ、今は、岡崎市の家康公像というと、そちらの像が注目を集めています。しかし、従前から存在する、この、岡崎公園に立地する家康公像も健在で、訪問時には公園内で存在感を醸し出していました。

岡崎公園及び周辺地域に、テレビドラマ出演者の手形のモニュメントが点在しています。その集合が、純情きらり手形のみち、とされています。今回は、岡崎公園に向かって板谷橋を渡った付近でモニュメントの1つを発見しました。旅行者の導線的に、なかなか、良い位置に設置されているな、と感じました。

名古屋城を核として、様々な施設が立地する広大な公園です。近年は飲食ゾーンが設置されて、来園者に対する供食体制も整ってきていると感じます。訪問時は、大相撲名古屋場所の開催期間中で、人出も多めで、活気が感じられました。

令和3年度大相撲名古屋場所観戦で訪問しました。座席位置は椅子席東Oブロック、向正面寄り。席種としてはA席でした。視界という面では良好で、相撲の取り組みが良く見えました。また、東の花道を下がっていく力士の様子も良く見えました。反面、椅子は一昔前の時代の物で、居住性がやや低いと感じました。全体的には満足な観戦ができました。

大相撲名古屋場所開催期間中に、最寄りの市役所駅まで名城線を利用しました。さすがにイベント開催時だけあって、車内は混雑とまではいきませんが、日中にもかかわらず、相当な乗車率でした。なお、名城線は、環状運転している列車と、大曽根駅どまりの列車が運行されていました。

カフェとしての利用されている方が多い印象です。もっとも、パンやケーキのテイクアウトもできます。今回は、青森フェアの一環として販売されていた、リンゴパン、を購入しました。リンゴとクリームがパンの中に入っており、おいしくいただけました。

藤前干潟に近い公園です。なお、最寄り駅は稲永駅ではなく、野跡駅となります。今回は、公園内に立地している港サッカー場で、101回天皇杯3回戦、名古屋対岡山を観戦しました。座席位置はメインスタンド左側中央寄りSA席ケ列（前から９列目に相当）。大変見易かったのですが、雷雨の影響で試合は前半終了自体で終了してしまいました。それでも、それなりに楽しむことはできました。なお、メインスタンド以外の客席は、当日は閉鎖されていましたが、芝生席でした。

夕食のおかずを求めて訪問しました。今回購入したのは、ちくわ天盛合わせ、さわら西京焼、ひじき。なかでも、ちくわ天を中心に、多数の練り物の天ぷらが豪快にトレーに盛られており、飽きずに楽しみながら、おいしくいただくことができました。

7月中旬の夕方に、名古屋駅から野跡駅まで乗車しました。名古屋駅で発車を待っていると、丁度反対あおなみ線ののホームを、相当長い編成の貨物列車が通過していきました。旅客列車のみならず、貨物列車も走るとは、需要のある路線なのだな、と感じました。