kazuhikoさんのクチコミ(2ページ)全49件

この寺院の魅力は神殿のような石垣。寺院自体は小さいですが、木造建築と石垣のカッコよさは国内外含めて１番だと思います。日本の寺院に石を使われるのは灯篭と参道、狛犬というイメージですが、韓国では石を建築の一部に取り入れ使われているところが大陸っぽいと思いました。

寺院へは市街バスターミナルからバスが出ているので、市街から半日あれば帰ってこれます。韓国寺院の多くは色鮮やかに目が覚めるほどの色で埋め尽くされていますが、ここは日本人好みの古ぼけた雰囲気が残りありがたみを感じます。地理的にも山を少し登ったところにありひっそりとして隠れ家スポットです。私が行った時は日本人が数人しかいなかったので韓国ムード漂う場所です。

この通りは古い町並みを残したのか、再現したのか解らなかったが、この通りの街並みは最高。岐阜の高山や伊勢神宮周辺よりも街の雰囲気作りができていて、この通りを見つけられたことに幸せを覚えました。北京や上海を抜け出し、みんな来てください。

自然好きや郊外好きな人は是非。不自由さと言えば観光客の多さ、山道は幅の狭いところもあり、たまにイライラします。歩道は整備され安全性は確保されていますが歩きやすい靴でないと途中で挫折します。ここは中国全土から観光客が訪れるため、たまに変な中国語が飛び交います。写真好きに国境はないですが中国人のポージング面白い。

ここは中国の別荘地。いやそれ以上。でも大富豪が住んでいる訳もなく、歴史的に保存されている地域なので歩いていて気持ちの良さは中国一だと感じました。私が行った時は町中に霧が立ち込め、すっきりとした天気ではないですが高山特有の雰囲気が出て最高でした。さすがにバスを降りたときに客引きは付いてきましたが、悪い人ではなさそうです。この地域にケチや不満を付けることは何もありません。１００点の街です。

長江から徒歩20分にある長江沿いの建物。川沿いを歩いていると大きな赤い建物が見え、近くによると観光スポットのようでした。私は行きませんでしたが地元の人は中に入り、楽しんでいたようです。写真からも３階から８人が川を眺めています。

廬山へ行くために立ち寄った九江。九江に何があるわけでもないが長江を見に行こうと思い歩き続けていたら見つけました。入場料を払うほどそそられる気が起きなかったので外からの見物になったが、ふーって感じです。長江を眺めながら休憩に行ってみよう。

私は姫路出身でお城にはちょっとうるさい。黄鶴楼の写真は国内でも見たことがあり、これだけのどっしりとしたお城は他にはないと思っていきましたが、建物は完全なるコンクリート製。これは日本で言う大阪城や名古屋城の分類。内部にはエレベータもあり、何だこれは！木製のように見える色合いですがペンキです。あー、昔ながらのお城はどこにあるんだろう。

メインロードから見える大きなアメリカ国旗。石のモニュメントは米兵は勇敢だとうたっています。勝った国からすると侵略されることなく土地を守り切った兵士が勇敢に感じ取れるのだろう。気持は解るが敗戦国の私が行くと、負けたことにがっかり。勝つことを望んでいる訳でもないが、戦争が起こったことに無念を感じました。

お隣のギョレメ屋外博物館と同じ様なフレスコ画が部屋内にあります。時間が無い時ははパスしてもいいけど博物館は絶対に行ってください。私は安い旅行者なので解説を聞いていませんが、どうせ話は忘れるのでしっかりと目に焼き付けてください。

塔の周辺には何もなく、数キロ手前からそびえています。直径1.5メートルほどでしょうか。まあ、ここに巨人がいればダルマ落としをして遊ぶんでしょうか。とっても気持ちのいい場所で癒されてここに住みたくなる気持ちがわかります。

今回の旅行は自転車旅行なのでネムルテゥーダに向かう道中に見つけました。近くには家もあり、普段使いの橋なようです。山並みがいいですよね。ここがトルコであることを感じさせます。これだけ乾いた土地でも水が流れます。人が住めることが納得できます。

街からは離れていますが絶対にお勧め。写真のとおり夜はこの上ない幸せ。ここまできれいな寺院を見たことがない。写真は一切加工していません。コンパクトカメラでオートで写しただけです。ここまできれいな寺院がありますでしょうか。

寺院の周辺には大きな建物が無く、５００メートル以上離れた所から寺院のてっぺんが見え、地図が無くても辿りつけます。この形は初めて見ました。金色と白色のコントラストがきれい。中には祭壇があり、吹き抜けになっています。

街に大きな名所も無く、街ブラ程度の訪れる場所です。建物内部は地元の人が数人なので旅行者が覗いて写真を撮るには気が引けます。敷地内をぐるっと回るだけなので観光時間は５分も必要ないでしょう。まぁ、何もありません。

ここは電車でもバスでもいけますがバスがお勧め。バスは市街地や郊外を走りまわるのでそれだけで観光ができます。マレーシアではヒンデゥーの人が少なく思いますがここは９割ヒンデゥーの人がいます。ここでお世話している人はインドから来た様な本物。ＧＯＯＤ！

この施設はオーキットガーデンとつながっていて、この周辺に来れば行ってみよう。多品種のハイビスカスが迎えてくれます。ハイビスカスってハワイってイメージがありますが、鉄砲伝来の種子島でも１２月に咲いていました。話が反れましたが園内ではセグウェイを移動している人がいました。国立博物館前でも乗っている人がいましたので気になる人はどうぞ。

東南アジアと言えば熱帯。熱帯のジャングルに生えていそうなさまざまな花が植えつけられています。公園内はゴミ一つ落ちていません。施設がきれい、花がきれい、来場者もキレイ？いや年齢層が高かったかな。マレーシアのデータコースには入っていないようです。

時間があったので行ってみましたが想像以上に楽しかったです。始めてみる鳥の数々。カメラの電池が無くなるまで撮り続けてしまいます。被写体が動きまわり記録に残すのが大変。マレーシアって見るものが少ないですが探して回りましょう。

ペナン島にあるタイ寺院という感じ。金ピカ寺院は見ているだけで楽しくなります。早く入ってみたいですよね。道路を挟んだ向かいのピルマ寺院もお互いに人気があり、路線バスで行ける所なんでぜひ足をのばしてください。