kazu0816さんのクチコミ(6ページ)全319件

うわじま闘牛定期大会は、年に5回のみの開催です。
大会は開催されていないと知ったうえで行ったのですが、えひめ国体が開催されていることもあって、周囲は駐車場として利用されており、賑やかな雰囲気でした。
大会が開催されていないので、無料で闘牛場に入場できました。紹介するビデオを鑑賞していると、スタッフの方が親切にもVRを貸してくれ、大会の雰囲気や闘牛の様を楽しむことができました。

漁業を中心に広く産業の神として、中四国で崇められている和霊信仰。その総本山といえるのが、この和霊神社です。
伊達政宗の庶子である伊達秀宗の元で、産業の拡充、民政の安定に手腕を発揮した山家清兵衛を祀っています。
石造りでは日本一の大きさといわれる大鳥居は立派であり、神社前の和霊公園では植木市や菊まつりなど、いろいろな催し物も開催されるようなのですが、平日の雨模様とあっては訪れる人も少なく、寂しい感じを受けました。

土日は混んでいるとの口コミを見ていたのですが、平日でもえひめ国体が開催されている影響で、選手や関係者も含め多数訪れており、駐車場も満車に近い状態でした(係員はいるのですが、誘導できていませんでした)。
レストラン、売店ともに充実しており、混雑しているのも頷けました。
牛鬼の展示があったのですが、幼少の頃に「ゲゲゲの鬼太郎」で見た妖怪を思い出し、懐かしさを感じました。

本店は市内にあるようですが、今回食したのは、道の駅きさいや広場の一番奥でフードコート形式にて営業している「郷土料理　食のひろば」にある店です。
当日はえひめ国体が開催されていることから、平日でもたくさんの方が来られていました。
宇和島は鯛めしで有名ですが、色んなものが食べたいことと、当店イチオシの文言に誘われて「がいな刺身丼」を注文。十分に満足できる内容でした。

太平洋戦争末期、旧海軍の戦闘機としてその名を馳せたゼロ戦に代わる機体として開発されたのが「紫電改」で、昭和53年11月愛媛県久良湾の海底で発見され、翌年7月に34年ぶりに引き揚げられたものを日本で唯一現存、展示しています。
引き揚げられた機体の復元に関する内容がビデオでも紹介されています。
入場は無料、駐車場も保存館の周辺に数台分あり便利です。

足摺岬から国道32号線を宇和島に向かって走っている際に、休憩で立ち寄りました。
特に期待はしていなかったのですが、地元の方がたくさんやって来ていましたので、覗いてみると、獲れたての魚が非常に安価で売られていました。
その日は新鮮な魚を持ち歩くことができなかったので、翌日再度遠路訪れたほどでした。

足摺周辺でゆっくりしたかったので、こちらの花椿の間に3泊しました。
30～40年前には、昭和天皇はじめ皇族の方々がご滞在された由緒あるホテルです。現在は老朽化も一部見られる古いホテルといった印象ですが、接客は行き届いているように感じました。
アクセス面は足摺岬にほど近い立地で、あまり良いとは言えません。
風呂自体は温泉で、露天風呂も併設されており良いのですが、これがやたら遠いので不便です。
休憩処での湯上りの麦茶無料サービス、喫茶コーナーでの無料ドリンクなどうれしいサービスがあります。
無料でのスターウォッチングツアーも開催されているのですが、3泊とも天候が悪く残念でしたが、次回参加してみたいと思います。

高知県中西部の漁師町「中土佐町久礼」にある新鮮な魚介類が並ぶ市場です。
買って良し、食べて良しの市場で、以前にも訪れたことはあるのですが、今回はカツオたたきを買って帰ることにしました。
都市部のスーパーで買うよりも生のうまさを感じられる一品で、大満足でした。

大渡ダムは水力発電や台風時の洪水対策などを目的とする、仁淀川本流で最大のダムですが、今回は「くいしんぼマラソン in 仁淀川町」出場のために行ってきました。
マラソンは大渡ダム周辺の仁淀川沿いを走るコースでしたが、公園は駐車場、スタート・ゴール会場として利用されていました。
今夏の豪雨の影響でダムには流木が散見されましたが、それでもマラソン大会開催のため、地元の方がその多くを取り除いたとのことで、走っている間もきれいなダムの風景を眺めることができました。
マラソン等のイベントに関係なく、風景の楽しめる場所です。

JRと土佐くろしお鉄道が乗り入れている、「くじらドーム」の愛称で親しまれる高知のターミナル駅です。
高知の中心地にある割にはのんびりとした雰囲気の漂う駅です。
南口駅前には、坂本龍馬、中岡慎太郎、武市半平太の三志士像が仲良く並んで立っています。

はりまや橋とひろめ市場を結ぶ位置にある商店街です。
ひろめ市場から高知駅近くのホテルに戻る際に利用しました。
アーケードは十分な高さがあり、通りも清潔で広々としており、印象の良い商店街でした。
但し、土曜日の19時半頃でしたが、飲食店以外の店は殆ど閉まっており、少し残念でした。

高知に来たからにはひろめ市場に行って夕食を・・・と考えて、ホテルから歩いて到着。
土曜日の19時すぎということもあって、地元の方を中心に大混雑していました。
出店している店で購入して、イートインスペースで食べるという形式なのですが、席は全く空いておらず、何周もしましたが諦め、持ち帰りできる店で購入し、ホテルで頂くことにしました。
活気のある雰囲気は良く、見るだけでも楽しいといえるかもしれませんが、行く時間を考えるべきかと感じました。

「くいしんぼマラソン in 仁淀川町」の前泊として利用しました。
会場までは車で1時間余りなので、仁淀川町での宿泊も考えたのですが、大阪から高知まで出向くことを考えると、高知市内の有名観光地も楽しみたく、こちらに決めました。
立地は高知駅から徒歩すぐであり、はりやま橋、高知城、ひろめ市場なども徒歩圏内にあります。
宿泊料金は低めなので、客室・風呂には期待できませんが、コストパフォーマンスは悪くないホテルです。

平家一族の哀話を秘める、秘境“祖谷”にあるかずら橋ですが、以前訪れてから10年以上経つので、こんなだったかな？といった印象でした。
土曜日の午後だったので、素早く渡り切る人や写真などを楽しみながらゆっくりと渡る人等様々な数多くの観光客が訪れており、秘境を楽しむ雰囲気でもありませんでした。
橋を渡るだけで550円/人は少し高いような気はしますが、話のネタには格好の景勝地かと思います。

国道32号線より大歩危橋を渡り、かずら橋に向かう途中にある公園です。
自然を満喫しながら１日中遊べる施設と言えると思います。駐車場は50台程度のスペースがあります。
見ていると、山肌をなぞるように走るモノライダーが滑走していきます。私どもは怖くて体験しなかったのですが、たくさんの方が楽しんでいました。

景勝地大歩危にある道の駅であり、トイレ休憩良し、風景を楽しむも良しで、この周辺では車を停めるスペースが少ないので、格好の休憩場所でした。
妖怪屋敷?? と思いましたが、この周辺が水木しげるさんの「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する児啼爺（コナキジジイ）の故郷であることから、施設内に地元の妖怪伝承を紹介するため設けられたとのことです。

10年余り前に訪れた際には、秘境の中に身を委ね、観光屋形船に乗り「おおぼけ～こぼけ～♪」の船頭さんの唄を聞きながら、自然に親しむといった印象でした。
ところが今回はスポーツを楽しんでいるような外国人観光客をたくさん見かけました。不思議に思っていると、「ラフティング世界選手権」のポスターを見つけ納得しました。
周囲にはラフティング関連のショップなども設けられ、地域の皆さんの自然だけでない新たな取組に感心させられました。

高知に行く前に讃岐うどんを食べようと、色んなサイトから情報を集めました。
こちらのサイトでも、他のサイトでも「山越うどん」と並び常にベスト3に入っているこちらに決めました。
讃岐うどんには定番の天ぷらもなく、釜揚げうどん1本の店ではありましたが、歯ごたえとのど越しが良い麺と絶品のツユでした。
土曜日の昼前で、来店客は多かったものの回転が速く、待ち時間は短く済みました。

淡路島経由で四国を訪れる際には必ずと言っても良い程、こちらの店は利用しています。
鳴門ICからも近く便利な場所にあり、リーズナブルに海鮮を頂くことができます。
今回は高知に向かう途中でしたが、いつも行列必至なので9:00開店の10分程度前に到着。一番乗りかと思いきや、既に数組が開店待ちしていました。
店の外でも開店準備に忙しく、スタッフが金目鯛を何匹もさばいていました。
これまではお決まりの刺身定食だったのですが、今回は店名のついた「びんぴめし」と名物のはまち刺身を頂きました。

沼津市戸田からカーナビに従わず、駿河湾沿いの曲がりくねった道をドライブしていると、景色の良い場所に駐車場があるので、停めて展望を楽しみました。
天気は良かったのですが、富士山を拝める状況にはなく、残念ではありましたが、絶景のスポットでした。