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紫電改展示館

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紫電改展示館 クチコミ・アクセス・周辺情報

宇和島 観光 満足度ランキング 8位

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  • 満足度の高いクチコミ

    戦争の歴史がまなべる

    4.0

    戦時中に活躍した紫電改の実物が見られると聞いて訪問しました。坂の上に建物があるのですが、改修工事のための道路拡張で車線が狭...  続きを読むくなっていてかなり走りにくかったです。展示館自体も開館しているか怖かったですが、開いてました。展示館に入ると、海底から引き上げられて綺麗にされた、紫電改が展示されています。本土防空戦に出撃した機体と説明がありました。紫電改で出撃して戦死した方のご遺族のインタビューパネルがありましたが、やっぱり戦争は悲しいです。戦闘機自体のかっこよさはありますが、戦争はしては行けないとつくづく思わされる展示でした。それにしても単座の戦闘機をひとりで操縦できるパイロットって、卓越した技術の持ち主だと思います。紫電改の、大きさからそう感じずには居られませんでした。  閉じる

クチコミ・評判

3.34

(19件のクチコミ)
アクセス:
2.60
車でないとアクセスは困難。車でもかなりのドライブになりました。 by かるあみるくさん
コストパフォーマンス:
4.53
無料です。 by かるあみるくさん
人混みの少なさ:
4.31
誰もいなくてゆっくりと見る事が出来ました。 by かるあみるくさん
展示内容:
4.25
紫電改に関することや343航空隊に関することが展示されています。 by かるあみるくさん
バリアフリー:
3.19
普通です。 by toyokazuさん

1~18件(全19件中)

  • 引き揚げられた戦闘機

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/10(約2年前)
    • 0

    ツアーで訪問しました。小高い丘の上にあり、入場無料です。海から引き揚げてられた日本で唯一の機体は存在感があります。世界でも...  続きを読むスミソニアン航空宇宙博物館など全部で4機しかありません。館内では引き揚げ当時の写真や開発に携わった方の説明動画などが見られます。紫色のマフラーも展示されています。建物の裏手の海を見下ろす見晴らしの良い土手には、鎮魂の石碑が建てられて、桜が植樹されています。  閉じる

    投稿日:2023/11/06

  • 実際の

    • 4.5
    • 旅行時期:2023/03(約3年前)
    • 0

    馬瀬山にある南レク公園を訪問しました。その公園にある資料館です。無料で見学できます。実際に使われていた「紫電改」の機体が海...  続きを読むから見つかったそうで、それを引き上げて丁寧にフジツボなどをとって、展示をしています。その様子の展示、機体のすごさ、活躍の様子などが勉強でき、とてもいい資料館でした。  閉じる

    投稿日:2023/04/19

  • 本物の紫電改

    • 5.0
    • 旅行時期:2022/03(約4年前)
    • 0

    昭和53年に近くの海底から引き揚げられた第二次世界大戦末期の日本海軍の傑作戦闘機で本物はここだけにしかありません。保存状態...  続きを読むもよくパイロットの飛行技術の高さが分かります。エリート集団343飛行隊に関する展示やグッズも買うことができます  閉じる

    投稿日:2022/03/27

  • 旧日本海軍戦闘機

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/12(約4年前)
    • 0

    海底に沈んでいた旧日本海軍戦闘機「紫電改」が海底から引き揚げられ展示されています。入場料は無料で、貸し切り状態でゆっくりと...  続きを読む見学できました。
    周りからや上からなど紫電改を見たり、紫電改に関する資料や引き上げ時の映像なども見ることができました。戦争の悲惨さを語り継ぐには必要な施設だと思いました。

      閉じる

    投稿日:2022/09/01

  • 山の上にある紫電改の眠る展示館

    • 5.0
    • 旅行時期:2020/12(約5年前)
    • 0

    愛媛県の南にある愛南町にある太平洋戦争中の戦闘機「紫電改」の展示館です。紫電改は日本軍最高傑作と言われることもある戦闘機で...  続きを読むすが現在日本国内で現存するのはこの機だけです。この機体は1945年7月に豊後水道を通過する米軍B-52戦略爆撃機に対し要撃をした343航空隊の6機のうちの1機であると言われ1979年に紫電改展示館の南の海から引き揚げられたものです。
    他の戦争祈念館とはまた少し違い紫電、紫電改、343航空隊に特化した展示も多く、特に紫電改の主要諸元なども細かく展示されていました。
    紫電改が長く水中に眠っていた場所を見下ろすように建てられていてとても美しい夕暮れの様子も見る事が出来ました。  閉じる

    投稿日:2021/04/25

  • 古ぼけた感じも

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/06(約6年前)
    • 0

     愛媛県南西部、高知県との県境も近い南宇和郡愛南町にある紫電改展示館に出かけてきました。松山市からも3時間ほどかかるかなり...  続きを読むのロングドライブでした。紫電改の機体が発見された久良湾を見下ろす馬瀬山を登っていくと山頂付近にコンクリートのいかにも展示場らしき建物が見えました。車を降りると開け放した入口が見えます。入場料は無料でしたが、コロナ禍の影響で入場の際には名前と連絡先を書くようになってました。
     実はとても懐かしい出会いです。41年前、この機体が引き上げられるとき、間近で見てました。色のことなどはよく憶えていません。戦後34年も海の中にあって、かなり痛んでいたのはないかと思います。展示館の目の前にあるのは、緑に塗装された機体でした。ただ、展示館ができて40年、ほかの展示品も含めどことなく古ぼけた感じもしました。戦争関係の展示館はほかでも見ましたけど、この種の物を維持し続けるのは難しい感じがしました。  閉じる

    投稿日:2020/07/10

  • 紫電改展示館

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/02(約6年前)
    • 0

    高知一人旅。海洋堂ホビー館を見たあと、宇和島を経由して愛媛県南宇和の馬瀬山頂公園にある「紫電改展示館」に行きました。今回の...  続きを読む旅のメインの一つです。56号線からちょっと入った公園の山頂近くにあります。無料駐車場があります。入館は無料。おじさんが一人だけ。展示館内は紫電改のみです。色々と現存航空機を見てきましたが、やはり2000馬力級の紫電改は一回り大きく。とても良いものを見ることができました。不便ですが飛行機好きは是非行かれた方が良いでしょう  閉じる

    投稿日:2020/02/24

  • 実物は大きい

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/10(約6年前)
    • 0

    以前から気になっていたのですが、今回時間があったので行ってみました。施設は無料で中に入ると紫電改が飾ってあります。戦闘機な...  続きを読むのに実物は大きかったです。周辺の海に戦闘で落ちたのを引き上げて復元したそうですが、かなり傷んでいました。  閉じる

    投稿日:2019/11/02

  • 海中から引き揚げられた紫電改

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/01(約7年前)
    • 0

    車で宇和海展望タワーに向かうと手前にある施設です。この施設の近海から引き揚げられた旧帝国海軍の戦闘機紫電二一型(紫電改)が...  続きを読む展示されています。海中に没していた割にはよく形をとどめていました。館内には搭載されていた機器が展示されており、中には海軍が技術者たちの声を無視して零戦に搭載されることのなかった数々の防御機構の部品もありました。敗戦目前の末期症状の戦局になってようやく事の深刻さが理解できた軍将校どもの無能さに怒りを禁じえないでいられませんでした。  閉じる

    投稿日:2019/12/22

  • すごい!

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/08(約7年前)
    • 0

    展望タワーに向かう途中でこの施設があったので、帰りがけに立ち寄ってみました。
    建物の中に入ると中央にどか~~~んと、傷だ...  続きを読むらけの紫電改が展示されておりました。
    すぐ近くで見ることができました。
    入り口付近では関係グッズなども販売されていたみたいです。  閉じる

    投稿日:2020/12/11

  • 幻の戦闘機・・・

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/10(約8年前)
    • 0

    太平洋戦争末期、旧海軍の戦闘機としてその名を馳せたゼロ戦に代わる機体として開発されたのが「紫電改」で、昭和53年11月愛媛...  続きを読む県久良湾の海底で発見され、翌年7月に34年ぶりに引き揚げられたものを日本で唯一現存、展示しています。
    引き揚げられた機体の復元に関する内容がビデオでも紹介されています。
    入場は無料、駐車場も保存館の周辺に数台分あり便利です。  閉じる

    投稿日:2017/10/26

  • 愛媛県、南予地区の観光地

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/08(約8年前)
    • 0

    世界戦争で、活躍した紫電改に会いに行ってきました。
    愛媛県の南予地方は、もともと交通機関が不便で、ANA+電車+バスで
    ...  続きを読む
    計画しておりましたが、今回は、車でチャレンジしました。
    愛南町の国道56号線から右折して、県道34号線を20分くらいで到着です。
    立派な建物の中で、強靭な翼を広げておりました。  閉じる

    投稿日:2017/09/18

  • 2017年07月 愛南町 見る 「紫電改保存館」

    • 5.0
    • 旅行時期:2017/07(約8年前)
    • 2

    あってはならない戦争ですが、日本が体験したことも事実なので、これを見ることも大切な意味があることと思います。
    約70年前...  続きを読むに若くして国を守り家族を守るために命を落とした人たちの歴史がありました。
    展示してあった手紙の一文などを読んでいると涙が出てきてしょうがなくなりました。
    体が小刻みに震え怒りや悲しみが入り交ざってしまいました。

    特筆すべきは、戦闘機のプロペラが着水の時に水面に当たり曲がったままで、あちらこちらに長い間海水にあった証拠がほぼそのままにあることだと思います。
    普通ならピカピカの元の姿に戻すのでしょうが、ここではありのままではありませんが牡蠣殻やその他の付着物を剥がした感があります。

    それと、ここは乳所料が無料なんです。
    紫電改に関するグッズも販売されていました。  閉じる

    投稿日:2017/07/28

  • 終戦間際の昭和20年7月11日に来襲したB29を迎撃すべく松山飛行場を飛び立った紫電改、そのうち7機が未帰還機となっている...  続きを読む。その未帰還機の中の1機が宇和海で発見された。引き揚げられた紫電改は製造した川西航空が修理し現在紫電改展示館に展示されています。平和について考える事が出来る場所です。多くの方に観て欲しいです。現在は保存館ではなく展示館となっています。  閉じる

    投稿日:2015/07/26

  • 愛媛県最南端愛南町にやってきました。最大のお目当てが紫電改展示館。紫電改はゼロ戦に変わる新鋭機として終戦間際に投入された幻...  続きを読むといわれる戦闘機。現存4機のうち太平洋戦争時に沈んだという国内唯一の機体が展示されています。NHKで放送していたドラマがよみがえってきました。  閉じる

    投稿日:2015/04/06

  • 優秀な戦闘機「紫電改」

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/10(約11年前)
    • 0

    宇和島展望タワーが目的で行ったところ、駐車場からすぐの所にありました。無料だったので立ち寄る程度で入ってみましたが、無料で...  続きを読むいいのかと思う場所でした。紫電改は終戦間近に作られたゼロ戦に代わる優秀機。かつ、ここに展示されているのは海底にそのまま沈んでいたものを引き揚げ綺麗にしたもの。こんな所にこんなものが!? 驚きました。
    靖国神社や鹿屋・知覧など心の準備をして(!?)訪れている自分としては突然現れたこちらの保存館には驚かされました。  閉じる

    投稿日:2014/11/26

  • 1.訪問した経緯
    道後温泉から宇和島を経て岬へ行く途中に偶然、道路際の看板で発見。
    子供の頃、プラモで紫電改を作ったこ...  続きを読むとがあり、紫電改の名称は知っていたがどのような活躍をしたのか知らなかった。
    2.展示内容
    ?紫電改
    一機展示
    ?紫電改搭乗員の物語
    当時日本で最優秀の海軍操縦士達がここ宇和島に集結し、松山航空隊、通称剣部隊として、四国中国瀬戸内海の防衛に命を捧げた勇者達の物語を説明。
    3.写真撮影
    九州地方の多くの航空機又は特攻隊の展示は写真撮影不可であるがここは可。
    4.映画の舞台
    映画「零戦燃ゆ」の主人公のモデルとなった杉田庄一がこの基地で剣部隊に所属
      閉じる

    投稿日:2013/10/08

  • 帝国海軍が太平洋戦争末期に開発した本土防空の切り札『紫電改』の、現存する国内唯一の機体が展示されている。プロペラが曲がって...  続きを読むいるほかは極めて保存状態は良好で、貴重な歴史資料である。

    館内に入ると、でーんと中央を占める紫電改本体がまず目に入る。よく見かけるゼロ戦や一式戦・隼等と比べると約1.5倍程大きく、重厚な威圧感がある。その周囲の回廊部には、回収された部品など関連資料が展示されている。

    展示中、注目すべき物は自動空戦フラップである。長きに亘る闘いで損耗したベテラン搭乗員を埋める形で入ってきた新米搭乗員の未熟な操縦技術を補う為に開発されたこの装置は、当然のことながらコンピュータなど無い時代にアナログ技術の粋を集めて作られた芸術品とも言える代物である。

    大戦末期の日本海軍は、貧すりゃ鈍するを地で行くが如く、特攻用グライダー・桜花や人間魚雷・回天等のしょうもない兵器の開発に腐心した。その中にあって、技術開発の王道を行く紫電改は、戦後の技術立国日本につながるエンジニアたちの頭脳と魂を感じられる傑作である。

    少々行きにくい場所にあるが、一見の価値はある。  閉じる

    投稿日:2012/11/13

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基本情報(地図・住所・営業時間)

施設名
紫電改展示館
住所
  • 愛媛県南宇和郡愛南町久良1060 馬瀬山頂公園内
営業時間
9:00~17:00
休業日
12/29~1/1
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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