kumamiさんのクチコミ(5ページ)全221件

お味はそれほど評価できませんが、堅苦しくなくお値頃に食事をしたい人にとっては使い勝手がよいレストランです。

ファミレスをイメージして過大な期待をせずに行くと、まあ満足できます。
前菜＋メインにグラスワインがついて、20ユーロ少し超えるくらいだったかと。
味は、不味くはないですが単調です。量は多め。

ＨＰがあるので、メニューを事前にチェックできます。

現在のところ、我が家がもっともリピートしている国内温泉宿です。
よくある温泉リゾートホテルなのですが、総合的なバランスがよいのです。

仕事に疲れたとき、おいしいものをお腹いっぱい食べたいと思ったときなど、ワンシーズンに一度は訪れています。

我々にとって外せないポイントである、源泉掛け流し（それも白色硫黄泉！）であることと、都心からのアクセスがよいこと（送迎バスあり）をクリアしています。

そろそろ「食事は質より量よね」という年齢にさしかかっているので、基本的には所謂旅館飯の和食懐石などが好みなのですが、ここの中華バイキングは、その辺のホテルバイキングと比して質が高いので、いつも楽しみにしています。
正直、料理の味にバラつきが感じられる時もありますが、許容範囲内。黒酢酢豚や担々麺などは、安定感があるかな。
特に気に入っているのは、中華デザートと朝食の中国茶。これだけでは外せません。

数あるお風呂を楽しみ（「ひのきの湯」が一番好き）、翌日は、高原のテーブルでイタリアンランチバイキングを楽しみます。

夜朝昼と都合三食のバイキングづくし。まさに食い倒れの旅です。

ライバル店と迷いましたが、一番人気のようだったので、お上りさんの私たちはこちらをセレクト。

正午は過ぎていたけど、お客はたくさんいましたね。

ノースショア1日観光ツアーの類に参加しているらしい、日本人グループもちらほらと。

オーソドックスに、バターガーリックを注文。
ちょっと割高な感じもするけど、まあ、観光地だし。

シンプルなおいしさです。togoにしてもらっても、即食べないとダメですね。
冷めたら多分、おいしさ半減（三分の二くらい減かも？）

両親の口にもあった様子。
満足です。

ごちそうさまでした。

あとで気がつきました…。
日本100名城スタンプを、押してくれば良かった…。

大壕公園と併せて、広大な公園地区を形成しています。散策にはもってこい。
多聞櫓・二の丸南隅櫓が現存（国の重文）、多聞櫓に続く二の丸北隅櫓は復元です。

平安時代の迎賓館、「鴻臚館」の発掘場です。

平和台球場外野席改修の際、遺構が発見されて発掘調査が始まったそうです。
展示館には、遺構と大陸外交の歴史を説明したパネルなどがあります。

現在も、発掘作業は継続中です。

かなりマニアックな史料館です。

事前に電話連絡が必要です。
そうすると、私たちだけのために、史料館を開けてくれます。
入館しますと、身延山福岡別院の方が明かりをつけて説明テープを流してくれます。
親切です。

展示内容は、元寇関係資料と敷地内の日蓮聖人銅像建立にまつわる史料と半々です。

ある意味、おもしろい場所です。

箱崎宮で「敵国降伏」の額と亀山上皇像を見たら、次に、東公園で巨大な亀山上皇像を訪ねてみましょう。

高さ5.25ｍだそうですが、公園も中央の高みに高い台の上に乗ってますので、ひときわ大きく見えます。結構なインパクトです。
日露戦争中に、これまた「敵国降伏」の精神で建立されたのでしょう。

そして、公園には「元寇史料館」なる建物が隣接しています。
要予約の上、展示史料には見るべきものはあまりないのですが、ある意味おもしろい場所ですので、物好きな方はどうぞ。
資料館横の、巨大な日蓮像だけ拝んでかえってくるのも、有りです。

博多には、元寇に所縁の名所史跡が多く、今回の旅はそうした場所を重点的におさえてきました。
マイナーな場所がほとんどなのですが、ここはそれらの中ではもっともメジャーな地ですね。

なんといっても、「敵国降伏」の額でしょう。実に率直です。
揮毫は亀山上皇ではなく、醍醐天皇だそうです。

亀山上皇といえば、この近くの東公園に亀山上皇の銅像が建っております。
これもかなりのインパクトのある巨大銅像です。

他にも、「元寇」の歌碑（和歌ではなく唱歌、楽譜付き）とか防塁の石とか、いろいろありますよ。

マニアックな場所かもしれません。

西鉄電車に「都府楼前駅」がありますが、ここから歩くと15分だそうで、太宰府駅からバスを使うのが便利です。

雨の中、がんばって行ってきました。
何もない原っぱに見えます。

中心に礎石が残り、そこを中心に門や回廊、そして周辺の役所「跡」が復元されています。
復元されているのは「跡」です。建物ではありません。

歴史好きは、要チェックの史跡みたいです。

都心部から、はるばる九州までここに来るために足を運ぶのは二度目です。

東京では見ることが出来ない充実した特別展が開催されるからです。
館のコンセプトに乗っ取って、アジア関係が強いですね。

今回は「契丹展」。専門外の人の興味を惹くように工夫されたよい展示でした。
それから、ここはミュージアムショップの品揃えが充実しています。センスがいいですね。
難を言うと、常設展示が見にくい。一般受けをねらいすぎて、散漫になっている印象です。博物館としての見せ方を、もう少し考えて欲しいな。

受験生がお願いに行くだけの神社ではなく、見所もたくさんあるのです。

本殿前の飛梅は、梅の季節ではなくてもチェックしましょう。
「東風（こち）吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」

それから、梅ヶ枝餅を是非どうぞ。
その場で焼きたてをいただくのが一番おいしいのですが、お土産にお持ち帰りもできますよ。

記念すべき、ウズベキスタン初日の宿泊ホテル。

どかーんと一等地にそびえ立つ巨大ホテル。
でかい。広い。重厚。
「どうだ、まいったか」って感じ。

でも、使い勝手とか導線とか全然考慮されてないの。

ウサギ小屋だけど、細かいところまで気遣いのある日本とは、まるっきり対極。

これはこれで面白い。

お湯はたっぷり出ました。
でも、クーラーは効かない。そして、窓は開かない…。

ま、一泊だけだし、まだ到着したばかりで元気だし、ということで、やり過ごせました。

ウズベキスタンのホテルって全部こんな感じかしら…と少々不安になった初日でしたが、結論からするとそんなことなかったです。

ここはちょっと特別。やはり、首都ですから、よくも悪くも無機的な旧ソの残り香が強いと言うことでしょう。

ハワイ行きのトランジットで利用しました。

ハワイに限らず、行き先に直行便が無い場合は大韓航空を選ぶことが多くなっています。
理由のひとつは、インチョン空港を気に入っているからです。

何度か使って慣れているということもあるのですが、ショッピングスペースが充実しているのもポイント高いですね。
帰国便では、ロッテの直営店で、ロッテ菓子のビッグパックと韓国海苔を買い込むのが定番です。

豪華絢爛なベルサイユ宮殿を出て、意匠をこらした庭園をひたすら進み、プチトリアノンの方向に道を入ると急に雰囲気が変わります。

金ぴかから、緑へ。
「おフランス」な世界から、ほのぼのとした田園風景に。

そういえば、「芸術の都パリ」のイメージがあまりにも強いけれど、フランスというのは欧州有数の農業国だったなぁ、という事実を思い出しました。

広い牧場には羊がてくてく。

和みます。

プチ・トリアノンは知っていましたが、グランは知りませんでした。

ルイ14世が愛人マントノン夫人と過ごすために作らせた離宮だそうな。
調度品はフランス革命で失われて、当時の物ではないとのこと。

ベルサイユ宮殿、プチトリアノンと比べると、「中庸」という言葉が浮かびました。
豪奢ではあるのですが想像の範囲内とでも申しましょうか。

この二つにかかると、存在感が薄くなるのはいたしかたないかしら。

市内観光ツアーで訪れました。

タイの寺院は、バンコクでいくつか訪ねたことがありまして、特に目新しさは感じません。首都の大寺院とくらべてはいけませんね。
典型的なタイ寺院といったところです。

でも、タイ独特の鮮やかな色彩、オレンジの屋根は、南国の青い空と本当にきれいに対比しますね。

これを見られただけでも、良しとします。

プーケット島の最南端に位置する岬で、絶景ポイントとして有名です。

島内観光ツアーで立ち寄りました。
岬の上の展望台から、アンダマン海が一望できます。

水平線に沈むサンセットも見てみたかったけど、訪れたのは午前中。
それでも、天気に恵まれたおかげで、海と空の青の美しいこと！

でも、午前中だと、海を背景に撮る写真が逆光になりがちです…。

ブルーマリーン社さんのツアーに参加しました。

数ある離島ツアーの中でどれにしようか迷ったのですが、
船に乗る時間が長すぎないことと、比較的天候に左右されにくいこと、
この二点から、パンガー湾のツアーを選びました。

パナック島（コウモリ洞窟）、ホン島（ラグーン洞窟）、ジェームスボンド島、ラワ島と廻り、シーカヌー体験を満喫できます。
途中、スコールに見舞われましたが、これはこれでまた島の別の顔が見られて楽しかったです。

ただし、船上のランチはあんまり期待できません。

II社のエクスチェンジを使って、一週間滞在しました。
フルキッチン付きの２ベッドルームに、３名でゆったり宿泊です。

このような滞在型リゾートは初体験でしたが、たいへん快適に過ごせました。

タクシーで買い出しに出て自炊もいいですが、ホテル内レストランや、近くのタートルビレッジというショッピングモールで外食の選択肢も充分あります。

海は荒れ気味でしたが、プールが充実しているので問題ありません。
サービスは、少々アバウトな所もありますが、基本的にはホスピタリティが感じられる対応です。

何をするでも何を見るでもなく、観光に追われることなく、ゆったりとした時間の流れを楽しめるリゾートを満喫しました。

トランジットも含め、何度か利用していますが、総じて利用しやすい空港です。

待ち時間の暇つぶしにもってこいなのが、ターミナルビル２Ｆのショッピングモール。
チーズやお菓子（ラデユレ、メゾン・ド・ショコラ）の品揃えも良く、買い忘れたお土産の補充にも重宝します。