久太郎さんのクチコミ全61件

滑河駅から徒歩で15分ほどかかります。筑波山や富士山を眺めるまっ平な田園地帯のなかに、室町時代や江戸時代の建物が現存しています。古い奉納額や天井画を見ると、人々が大事に守ってきたことが分かります。御朱印をいただきました。

板東三十三観音霊場巡りで来ました。銚子の市街を歩く人はまばらですが、お寺は立派です。
銚子港まで歩くと、老人が一人釣り糸を垂れていました。銚子の町は、円福時の門前町として発達したそうですが、江戸時代のほうが活気があったのかもしれません。

JR銚子駅のホームの東端に連続して、銚子電鉄の乗り場があります。JRが買収してあげればいいのにと思いましたが、鉄道部門だけでは採算が合わないのですね。単線の線路を二両編成の電車がコトコトと走ります。映画「電車を止めるな」が、銚子市内の円福寺で上映されていました。

鬼怒川が氾濫した台風の後だったので、水量が多く、滝壺では爆音と水煙に圧倒されました。温泉旅行の間の散歩にはちょうど良いと思います。「秋保大滝不動尊」前の駐車場（無料）には誘導員がいません。舗装されているところが満杯で、草むらの空き地に皆さん停めていました。私もそうしましたが、それで良いようですね。紅葉の頃に来たかったかな。

露天風呂が広く清潔で、庭がきれいでした。静かにゆったりと温泉を楽しむことができました。部屋もきれいで静かでした。
食事は、他の大規模温泉旅館と同じく、たくさんの皿と一人用の鍋が供されます。せっかくの宮城牛のステーキやてんぷらですから熱々のところを食べたいものですが、そうはいかないのが残念です。朝食は品数豊富なバイキングで、広い食事処でゆっくりと食べることができました。
接客も文句なかったです。

大規模リゾートホテルです。毎晩、レストラン（Pasar Senggol）ではバリ舞踊が演じられ、バリの様々な料理を味わうことができます。値段は飲み物を含めれば、一人当たり7000円ほどします。その他のレストランでも5000円ほどかかります。ホテルの中で快適に、贅沢に過ごすことができますが、食事をテイクアウトできる店がないため、お金はかかります。ホテル内にショップがたくさんありますが、値段は日本の感覚からすると高いです。円安の上に、ハイアットなのだからしょうがないのでしょう。
部屋、サービス、プール、立地ともに文句ありません。波音が聞こえるバルコニーから見た星空が綺麗でした。

コマネカアットラササヤンに宿泊しいたので歩いていきました。渓谷沿いの森林が良く整備されています。猿がいるのもご愛嬌。ここの猿はいたずらをしません。空気の良い気持ちの良い森です。各国の人が集まっています。お勧めします。

ウブドから車で１時間あまりかかりました。突然、火山とカルデラ湖の素晴らしい景色が現われ、思わず声をあげました。展望の良いレストランで一人１６００円ほどのブッフェの昼食をとりました。物売りは気になりませんでした。車が狭い道を猛スピードで行くので疲れますが、一見の価値はあると思います。（一度でいいかな）

モンキーフォレスト通りに面しており、買い物や食事に便利です。王宮やモンキーフォレストには、10分ほど歩けば行けます。部屋数が30と少なく、アットホームな雰囲気がいいです。従業員とは顔なじみになり、食事時には好きなだけおしゃべりができます。2時間のエステとディナーがついていて、お得でした。
欠点は客室からの眺望のなさです。部屋に長くいるのには向かないかもしれません。

少し高くなりますが、海側の部屋を指定した方が良いと思います。陸側は線路のそばでうるさいかもしれません。それでも1泊2食付きで1万円以下。部屋はビジネスホテルより広く、清潔でした。限られた人数のスタッフが大勢の客を接遇していますが、スタッフの誠意は感じました。食事は値段相応。
値段が値段ですから、余計なことを要求するのは野暮です。1泊しただけですが、不満なことは一切ありませんでした。

梅まつりに行きました。梅が見事なほか、韓国庭園や中山晋平記念館などの歴史スポットがあり、楽しめました。熱海が昔からの人気観光地だからこそだと思います。売店やお土産屋さんもあり、にぎやかでした。車道は渋滞しているようで、来宮駅から歩き、来宮神社も併せて訪れる方が良いと思います。

JR阪和線百舌鳥駅からすぐです。一人で行きましたが、平日ですいていたせいか、ボランティアガイドさんが話しかけてくれ、丁寧な説明を受けることができました。この一帯は大規模な公園としてきれいに整備されています。堺市博物館もあり、そこでも別のボランティアさんに説明していただきました。大阪の喧騒から離れて散歩できる絶好の所です。

だだっ広い野原に、コンクリートと木製の巨大な建物がそびえています。想像力を発揮して、いにしえの平城京を空想できれば楽しいと思います。ぐるっとバスで大極殿のバス停に着きましたが、そこからの道案内がなく、遠回りをする人が多くいました。大極殿の欄干の玉にはホコリが溜まっていました。法隆寺を見てきたばかりのせいか、少し残念でした。有料にして、きれいに整備した方が良いと思います。

高校の修学旅行以来、久しぶりに訪れました。ボランティアガイドさんに2時間におよぶ案内をしていただき、建物や仏像について興味深い話をたくさん聞くことができました。1300年の歴史を積み重ねてきただけに、深い、美しい。法隆寺は日本の宝です。

朝食付きで約9000円でした。少し贅沢なビジネスホテルで、部屋の広さや朝食は値段相応です。禁煙ルーム、wifiが完備され、部屋は新しくて静か。接客はビジネスライク。文句は一切ありません。難波の街歩きには便利です。

犬と同じ部屋に泊まれます。９月の連休に行きましたが、ほとんどの客は犬を連れているようでした。犬が嫌いな人にはお勧めできません。室内はよく掃除されていて、匂いは感じませんでした。隣の和食レストランとともに、家族で経営しているようです。真面目な接客態度に好感が持てました。食事は隣のレストランの座敷で摂りました。地元の魚（アジ、カマス、太刀魚、シラスなど）が豊富に出てきます。文句ありません。部屋にトイレはありますが、バスはありませんでした。

ドンコイ通りのそばで、買い物や街歩きに便利です。ロビーはにぎやかで、大都市のシティホテルそのものです。リゾート感覚は味わえません。朝食は十分に美味でした。深夜便で成田に帰るため、レートチェックアウトをフロントで頼んだところ、約100ドルで可能でした。日本人クラークが親切に応対してくれました。

ロビー、庭、客室、プール、朝食、すべてがゆったりとしていて、リゾートホテルとして楽しめました。日本人女性も受付にいて、相談にのってくれました。少し高いのですが、それだけの価値はあるホテルでした。暑いし、少し危なそうで、ダウンタウンに歩いては行けませんが、それだけに静かです。

柴又帝釈天や寅さん記念館からすぐです。のんびりとした風景が広がっています。矢切の渡しがあります。これは寅さんの映画ばかりでなく、伊藤佐千夫の小説「野菊の墓」や細川たかしのヒット曲「矢切の渡し」の舞台になりました。江戸川に沿って上流方向に少し歩くと、金町浄水場の取水口があります。モダンな建築物で、これも寅さん映画によく出てきます。

映画「男はつらいよ」のファンとしては堪らない魅力があるところです。まず、ジオラマで寅さんの人生を振り返ることができます。次には、実際の撮影に使用された「くるまや」のセットがあります。とらやのテーブル、いす、寅さんが帰ってくるとみんなで食事をした座敷、二階に上がっていく階段、裏庭、印刷工場、その実物があるのですから、堪りません。柴又の街並みの模型もあります。寅さんファンにとって、元気を貰えるところです。