イチロロさんのクチコミ(4ページ)全405件

旧上毛モスリン事務所へ行った際、すぐ隣りだったので寄りました。

公園内の、城沼のそばに、270品種40万本という花菖蒲が咲き誇っていて、とても綺麗でした♪
漠然と天然なのかと思っていましたが、実際は整然と植えられていて、その花畑の中に散策路も整備されているので観賞しやすいです。

館林市役所のすぐそばで、街中にもかかわらず、こんなに自然があってうらやましい環境ですね。

近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトの弟子で、北海道を拠点に活躍した田上義也氏が設計した旧小熊邸。

じつは、3日前函館で、同じく田上氏設計の古民家を利用したカフェ（日和茶房／旧佐田邸）に行ったのですが、まだ冬季休業中で入れませんでした。
なので、こちらで軽いリベンジというか、『江戸の敵を長崎で討つ』的な？（笑）

水平線を強調した深い軒に、幾何学模様の窓廻りなど、“ライト”モチーフが随所に観られます。
藻岩山の麓で自然に囲まれた立地からすると、住宅密集地にある旧佐田邸よりも“プレーリー・ハウス（草原住宅）”と呼ばれるのにふさわしいかもｗ

店内も、開口部を含めた壁や天井などはよく保存されているのですが、残念なのは床。
（喫茶店ゆえ）汚れを落としやすそうな安っぽい床材に丸々張り替えられているんですよねぇ。。。
家具（テーブルや椅子）も普通の喫茶店ってかんじですし、その辺もっとこだわってくれると、より魅力的なお店になるんですけどねぇ（＾＾

そうそう、モーニングタイムにドリンクを頼むと、トースト1枚とゆで卵1個が無料でついてきます。タダなので、薄～いトーストですけどね、朝食にはよいサービスですね。
コーヒーはおいしかったです♪

ファイターズのオフィシャル・ショップです。
グッズなどが買えるわけですが、ファイターズファンではない観光客的には、札幌ドームの試合の当日券が購入できる、便利なショップとなります。

もちろん旅行前にチケットを確保しておく方が安心なわけですが、平日ナイターの当日券の場合、各種割引（メンズ＆シニアデー、レディース＆学生デーなど）適用で通常価格の半額となります♪

私は、メンズデー割で外野指定席を950円でゲット（＾＾
午前中にここでチケットを取って、市内観光した後、夕方にドームへ出向く、というのがおススメです。

ホテル（札幌エクセル東急）から近かったので、朝の散歩時に行ってみました。

開館までには、まだ時間があるので（中には入れず）外観を見るだけです。
もっとも、エロ親父自体には興味はなく（笑）、安藤忠雄氏の設計という建物目当てなので（＾＾

う～む、コンクリ打ち放し部分はあるものの、さほど安藤氏ぽさが出ているファサードってわけではないですね～。
（得意の）周りから見渡せるって敷地じゃないですからねぇ。

吹き抜けの全面壁面書庫や小ホールなど、内部（インテリア）の方に力を入れた建築なのかもしれません。とすると、入れなかったのは残念至極。。。

奇抜なデザインのこの建物は、バブル時代、イギリスの建築家ナイジェル・コーツ氏によって建てられました。
店名とおり“ノアの方舟”をモチーフにしてます。
当時、建築学科の学生だった私としては、実物が観れてちょっと感慨深い（＾＾

（写真では）石造り的（正確にはコンクリ？）な印象ですが、（実際に観ると）2階の窓廻りの木造作がなかなか見応えがありますねぇ。

店内も観たいところですが。。。
こちら、炉端焼きのお店で、コース料理のみ＆店員が1テーブルに1人付いて焼いてくれる、という、一人（旅）客には非常に入りづらいシステムで、断念しました。
普通のお店だったら入ったのになぁ（＞＜）

じつはスープカレー食べたことなかったので、本場のスープカレーを楽しみにしてました。
当初は「マジックスパイス本店」に行こうと思っていたのですが、諸事情により、すすきのにあるこちらのお店へ。

すすきの駅から歩いて3分ほど、繁華街の中にあるビルの2Fにあります。
ネットの評判を見る限り、けっこうな人気店のようで行列も覚悟してましたが、2組待ちで10分ほどで席に着けました（＾＾

オーダーしたのは“とろとろ炙り焙煎角煮”。
トロトロ角煮にゴロゴロ野菜、（他のメニューに比べて）ちょっと見た目は地味系ですが、味はガツンとインパクトある旨さです。
角煮のコクまろさと、あっさりスパイシーなスープの相性が抜群ですよ（＾ ～＾）

ちょっとハマりそう、東京なら八王子に支店があるのかぁ。。。

中島公園駅すぐそばにあるホテルです。
ススキノまでも歩いていけるので便利です。

シングル利用でしたが、（写真を見ての通り）ツインルームからベッド1台を取っ払ったシングルルームでした。なので、広さは充分です♪
しかし（家具の入れ替えや追加がないので）スペースが無駄になってる気が。。。
シングル利用者はおそらくビジネスユーザーが多いでしょうから、いっそ、デスク＆PCチェアを入れたらいいのにｗ

また、駐車場が機械式で有料でした。機械式、やっぱり車の出し入れが面倒ですね。
ここに限らず、札幌や函館などでホテル駐車場が有料が多いのはなぜなんだろう？
北海道よりはるかに土地が狭い沖縄でさえ、無料のところが多いのになぁ。

支払いには、東急百貨店商品券が利用可能でした。おつりも出たので便利です（＾＾

小樽IC近くにある大型ショッピングモールです。
小樽から札幌へ向かう途中、（堺町通りで）小樽ビールを買い忘れたのに気付き、こちらに寄りました。

建物上階の駐車場に車を駐め、降り立ったところがビバホーム内。
リゾート地のショッピングモールをイメージしてたのに全然違う（＞＜）
しかも広すぎて、お土産屋なんか全然見当たらない。。。
大慌てで、総合案内を探して尋ねてみると、「イオンならビールを置いてると思う」とのこと。
イオンを目指すが、遠い、遠い。
やっと飲料コーナーでお目当ての小樽ビールを手に入れました。

観光客というより、地元民用のショッピングモールということですね。

「ドゥーブルフロマージュ（チーズケーキ）」が人気の小樽洋菓子 LeTAO(ルタオ)。
堺町通り散策の際、ルタオ最大の店舗であるこちら（パトス）に寄りました。

ドゥーブルフロマージュは“持ち帰りは冷凍もの、店舗で食べられるのは生ケーキ”と聞いたので、併設のカフェで試してみました。

味はおいしい（＾ ～＾）
けど、食器が紙皿、プラスチックフォークなので、ちょっと味気ない。
簡易カフェスペースみたいなので、洗い物削減対処なのかな？

小樽運河ターミナルからメルヘン交差点にかけて、お店がひしめく観光客向けのメインストリート。
期せずして、車で入り込んでしまいました（＞＜）
一方通行の狭い道に、多くの観光客で通り抜けるのもひと苦労です。

とりあえず一度脱出して、近くのコインパーキングに車を駐めて、歩きで戻ります。
お土産屋や小樽ガラス、スイーツ店、お寿司屋・海鮮丼の店などなど、どこに入るか迷いますね～ｗ

とりあえずお土産物色したあと、小樽洋菓子・ルタオ(LeTAO)の最大店舗・パトスでお茶しました。
小樽ビールを買おうと思ってたのですが、瓶で重いので後回しにしたら、買い忘れてしまったのが痛かった。

小樽の“北のウォール街”と呼ばれるエリア内、色内大通り沿いにある歴史的建造物。
1933年（昭和8年）に建てられた鉄筋コンクリート造の建築です。

エントランスには大理石が用いられ、外壁には模様の彫刻が施されるなど、周りの旧銀行建築と比べると、やや装飾的な建物になってますね。
その分、メンテナンスが重要というか、ちょっと古びた感が目立つ結果となっている気がします。。。

少し前に5,000万円で売りに出されていたらしいのですが（結果、買い手がついたかはよくわからない）、無事再生・再利用されるとよいですね。

小樽の“北のウォール街”と呼ばれるエリア内、色内大通り沿いにある歴史的建造物。
運河プラザのすぐそばにあります。

外観は石造りのように見えますが、中身は木造だそうです。
周りの旧銀行の建物はみんな鉄筋コンクリート（RC）造系なのに。。。弱小銀行だったのか？ｗ

この建物のように、正面に大きな円柱（オーダー）を立て、その間に開口部（エントランスや窓）を設けた石張りの建築スタイルが、昭和初期の銀行店舗の典型だったそうです。
たしかに画像検索すると、似たようなデザインの元銀行の建物がたくさん出てきますね～。

流行りに乗ったワン・オブ・ゼムな建築でも、古くまで生き残れば、立派に歴史的建造物になり得るってことですね（＾＾

小樽の“北のウォール街”と呼ばれるエリア内、色内大通り沿いにある歴史的建造物。

ファサードに見えるアーチやコーニス（軒蛇腹）が印象的なルネッサンス様式です。
シンメトリー（左右対称）なデザインなので、非常に重厚感がありますが、やや華美さには欠けるかもｗ（←銀行だったからそれで問題ないのでしょうけど＾＾）
構造は、当時、関東大震災後の耐震構造の最先端だった鉄骨鉄筋コンクリート（SRC）造。

ほ～、つまり、懐古主義（＝ルネッサンス）の皮を被った最先端建築(＝SRC造)だったわけですね♪

各銀行の旧小樽支店が集まる“北のウォール街”と呼ばれるエリア内で、最も代表的な歴史的建造物です。
重厚な石造りの外壁に緑色の屋根が、ちょっと日銀本店を彷彿とさせますね～。
現在は日銀の金融資料館として利用されています。

建築としてはルネッサンス様式だそうで、屋根の上の5つのドームが特徴的。
設計は東京駅赤レンガ駅舎や日銀本店を設計した辰野金吾氏だそう。
やはりそうなのか、知らなかったorz

金融資料館なんて堅くてつまらなそうと思い、あまり時間がなかったのもあり、中に入らなかったのですが、金庫が見れたり、1億円のサンプルがあり重量が実感できたり、とかけっこう充実しているらしい。
ああ、入っておけばよかった（＞＜）

小樽市の“北のウォール街”と呼ばれるエリア内、色内大通り沿いにある歴史的建造物。
元は呉服問屋として建てられましたが、現在は商業テナントになってるようで、2Fにカフェが入っています。
（女性2人組が玄関に掲示されたメニュー表を見て、入るか悩んでいて、ちょっと待ったのですが、なかなか決まらないようので、全景撮影は諦めました ＞＜）

黒塗りの外壁に瓦屋根で、パッと見、木造建築かと思ってしまう外観ですが、実際は木骨鉄網コンクリート造だそうです。
う～む、聞き慣れない構造ですねぇ。（高層ビルで使われる）鉄骨鉄筋コンクリート造との比較から察するに、骨組みを鉄骨→木骨、コンクリートの補強を鉄筋→鉄網ってことなんでしょう。
防火性を意識した造りみたいですが、大正時代（の建築）なので色々（工法を）試行錯誤をしていたのかもしれませんね。

小樽市の“北のウォール街”と呼ばれるエリア内、色内大通り沿いにある歴史的建造物。
小樽の老舗旅館「越中屋」が外国人専用ホテルとして1931年に建設、その後、軍の接収など（用途が）転々としたあと、1993年に再びホテル（小樽グランドホテルクラシック）に。しかし、それも2009年に経営破たんして閉館したそうです。

いま見ても、色あせないモダンなデザインですよね～♪
中央にある縦に伸びる2列のガラス窓が特徴的。現代のビルなら、エレベータ？って思っちゃいますけどねｗ

北海道で最も古い営業用倉庫だった建物を利用した物産プラザです。
お土産屋さんのほか、観光案内所・休憩所・喫茶・洗面所などがあり、小樽観光の基点とするにはもってこいですね。（駐車場があればもっとベストですが。。。）

外観は石造りなのですが、（中に入ると）天井や壁の一部は木造になっています。建築様式的には木骨石造だと思いますが、元からこんな露出した造りだったのだろうか？

小樽運河の東100mあたりを平行して走る色内大通り沿いの2,3ブロックに、各銀行の旧小樽支店の建物が集中しています。
かつて“北のウォール街”と称されただけあって、重厚で立派な建物が多いです♪

函館から来たところなので、函館の歴史的建造物と比べると。。。
函館は西洋の建築様式を踏襲しているものの、木造の洋館が多かった。
一方、こちらでは、見た目石造り（中身は鉄筋コンクリート造）が中心となっていますね。

建築年代が違う（函館：明治～ 小樽：昭和初期～）のと、持ってるお金（規模）の違いが理由でしょうか？（笑）

小樽といえば言わずと知れた、小樽運河。
小樽に行ったら一回は行く、定番観光スポットですね。
で（予想通り）雰囲気あるのはこの一角＆アングルだけなんですよね～ｗ

しかも、観光客はあっち系の団体客がいっぱい。。。
日本人的には、昔から小樽＝ココ、って刷り込まれてるからよいけど、外国人的に楽しいんですかね！？

函館から小樽に向かう際に寄りました。
海そばの高台にあるので、噴火湾を見渡せる絶景スポットです。

高速道路に乗る前にラッキーピエロでハンバーガーをテイクアウトしてたので、その景色を眺めながら頬張りました（＾ ～＾）

また、敷地内には隣接の「噴火湾パノラマパーク」の施設の一つであるパノラマ館があり、ここからパノラマパークに入れるほか、併設のカフェレストランやお土産コーナーなどを利用できます。