イチロロさんのクチコミ全405件

石川台駅から歩いて数分のところにある、アジアン料理屋さん。
インドカレーがメインぽいですが、フォーとか、パッタイとか、ナシゴレンとか、エスニック系全般が食べれます。
店員さんも向こうの方（東南アジア系？）ですが、愛想もよく、問題ありませんね。

お昼時だったので、カレーランチセット（チキン・中辛）を注文。
味はふつうに美味しいです。辛さは（中辛でも）やや控えめかな！？
ナンはおかわり自由ですが、最初に出てくる1枚がすでに特大なので、おかわりせずにお腹いっぱいにｗ

本格インドカレーとしては、お値段安めだと思いますので、おすすめです。

鯛だしベースの「鯛塩そば」が看板のラーメン屋さんです。
場所は、都営地下鉄・曙橋駅と東京メトロ・四谷三丁目駅の間、やや曙橋駅寄りかな。
小洒落た雰囲気の、カウンター席のみ10席ほどのお店となっています。

食券を購入して、鯛塩そばと鯛茶漬けセット（1,150円）を注文。
鯛塩そばは、透明なスープに細麺、具はチャーシュー・メンマ・お麩ととてもシンプル。
スープを一口すすると、鯛だしの上品で優しい味わい。
麺もスープによく合っていておいしいです。

ここでチャーシューをパクリ。ふつうよりレアぽいチャーシューなので、柔らかく優しいお味。しかし、肉の旨味はしっかりしています。
が、このあとスープを飲んだら（肉の味で）鯛だしの微妙な味わいがわからなくなっちゃいました。
たしかにチャーシューがなければ（ラーメンとして）ちょっと味気ないですが、あったらあったでスープの味が堪能できなくなるという。。。

そこで押さえておきたいのが“鯛茶漬け”。
そばを食べ終わったあとのスープを、味噌漬けの鯛の切り身と鯛めしにかけて頂きます。
おお、うまい♪ これで、口の中がふたたび鯛尽くしになりますよ。

"ラーメン＋茶漬け"だとカロリーが気になりますが、茶漬けがあった方が満足度が格段に上がると思います。

京急蒲田駅から歩いてすぐのところにある、“昔ながら”という風情のお寿司屋さん。
大将と奥様の2人でやっているお店で、穴子丼が名物らしい。

カウンター席に着いて注文を考えますが、店内に大きく貼り紙されている穴子丼と「穴穴穴穴穴丼」の違いが気になります。
とくに後者はなんて読むのか？ 正解は“穴×5”で「あなご丼」だそうですｗ
で、穴子丼（大盛）とのこと。

とりあえず普通の穴子丼をオーダー。
出てきたのは、小さめの丼ぶりに、穴子・骨せんべい・玉子焼き・とろろ・レモンが載った、ちょっと見慣れぬビジュアルｗ

しかし、穴子は柔らかくて旨く、ちょっと濃いめのタレととろろとの相性も抜群。
意外なことに、骨せんべいも香ばしくてとてもおいしいんです。
さらに、レモンをかけるとさっぱり感が増して、これまたおいしい♪

さすが“名物”と言われるだけありますね。

東急線池上駅の近くにある、老舗とんかつ屋さん。
外観もそれ風です。

この日は日曜で、13時ちょっと前に訪れましたが、満席で20分ほど待ちました。
1Fはほぼカウンター席で、2階のお座敷（相席）へ～
。
ロースカツあたりが人気メニューらしいですが、安さに負けてカツランチ（950円）をオーダー。
注文を受けてから揚げるので、出てくるまでに15分ほどかかりました。
カツはひと口食べて、『うん、おいしい』。セットの豚汁もおいしく、豚づくしですね。
しかし、最後の方は胃がもたれてきて（お店がどうこうより）自分の歳を実感させられる結果となりましたｗ

池上本門寺のすぐそばにある古民家カフェ。
築88年の蕎麦屋（門前町に蕎麦屋はつきものですもんね）を改装したそうで、たいそう味わいのある建物です。
最近公開された映画『ふきげんな過去』（小泉今日子・二階堂ふみＷ主演）ではロケ場所として使われたそう。

中に入ると、土間にテーブル席、上がったところにカウンター席、奥にソファ席と、一人でもグループでも、入りやすい席構成になってます。
2階は和室になっているようですが、私はカウンター席に着いたので。。。

インテリアも手を加えすぎず、おしゃれに古さをよく残していて、落ち着いた空間になっています。

オーダーしたのは「温玉そぼろ丼」（990円）。
本来なら、がっつり「厚切り照り豚丼」にするところですが、この日は暑くてこってり系は断念ｗ
で、“温玉”なのに“冷たい”温泉玉子で美味しかったです（＾＾

次回はスイーツ系を楽しみたいですね♪

東急多摩川線矢口渡駅より歩いて3分ほど、天然まぐろを販売する「和泉水産」。
店頭販売とイートイン・スペース「まぐろ酒場」があり、ランチでこちらのイートインを利用しました。

店内はカウンター席とテーブル席のある、比較的コンパクトなスペースです。
ランチメニューからマグロホタテ丼を注文。

マグロが5枚に、ホタテが3つ＆玉子焼きが乗ってきます。
マグロは肉厚で食べ応えがあり、旨かった。
鮭の身が入ったお味噌汁もダシがよく出ててなかなか。
あと、付合せのマグロの佃煮もおいしかったです（＾＾

勝手知らない大岡山で、ランチを食べるところを探していて、たまたま見つけたカレー屋さん。名前に聞き覚えがあったので入ってみました。

欧風カレーとのことなので、いわゆるソースポットにカレールウが入ってくるタイプのカレーですね。
とりあえずエビカレー（ドリンク付き）を注文。

すると、まず出てきたのは、ホクホクのじゃがいも。
『はて？ バターも付いてるから"じゃがバタ"として食べるのか？』
食べてみたら、なかなか美味しい。

半分ほど食べたとこで、エビカレー登場。
ルーを確認すると、じゃがいもは入ってないようなので、残りのじゃがいもをライスに盛った上で、ルウをかけていただくことに。

ルウのお味は、ちょっとの酸味と、深いコクのある味わいでかなり旨い。
また結果的にですが、じゃがいもを半分じゃがバタ、半分カレー具材として食べたのも"正解"って気がしました。
一応、ご主人に尋ねると、「じゃがいもは（ルウに）入れると溶けちゃうから」とのことでしたｗ

帰ってからネットで調べると、神保町に本店がある、有名な「ボンディ」さんだったんですね。
ちなみに、神田・神保町界隈のカレー屋さんでは、じゃがいもが付け合わせで出てくるのが定番だそうです。

洗足池公園の中の、洗足池の中の、弁天島の中にある弁財天です。
北側の岸から小さな太鼓橋で渡れ、赤い鳥居と本殿が印象的で、洗足池でのシンボル的存在ですね。

この日はまだ桜が3～4分咲きってところで、花見にはやや早かったのですが、この弁天島の近くには露店が既に出店していて、楽しげな雰囲気を醸しています♪

そうそう、洗足池駅から弁財天に向かう途中にある池月橋が架け替え工事のため通行止めで遠回りしなくてはなりませんでした。
しかし、傍目からはもう新しい橋が完成しているようでしたので、すぐに通れるようになるでしょう。

“桜の名所”として有名な、池のある公園です。
南千束（せんぞく）にある洗足（せんぞく）池……どちらも「せんぞく」なのに漢字が違うのはなぜ？と誰しも思うことでしょうｗ
なんでも、元々の地名が千束で、日蓮上人が足を洗ったという伝承から転じて洗足になったとかなんとか。。。

場所は東急池上線洗足池駅のすぐ目の前です。
以前友人たちと花見したことがあるものの、普段は近くを車で通り過ぎるだけなので、今回は桜目当てでちょっと寄ってみました。

が、まだ花見にはちょっと早かった。3～4分咲きってところでしょうか。
でも、既に露店も出ていましたし、花見客もけっこういましたので、雰囲気は楽しめました。

以前、TVで紹介されていて、機会があったら行こうと思っていたお店。
東急目黒線大岡山駅から歩いて5分ほど、大学のすぐそばで住宅地の中にあります。

訪問したのは平日の12時半過ぎ。『おっ、行列できてない』と思いきや、店内で8人待ちでしたorz
カウンター席も8席ほどの小さな店なので、けっこう窮屈です。

まずは食券を買います。メニューはそれなりに色々あるようですが、ほとんどの人が“台湾まぜそば”を頼むそう。トッピングも色々選べるのですが、初めてなので、ノーマルの普通盛り（780円）をチョイス。
にんにくの有無も確認され、迷った末"アリ"で。

20分ほど待ってようやく着席。先に食券を渡してあるので、スムーズに料理が出てきます。
そばの上に、肉そぼろ、ニラ、ネギ、海苔、ニンニク、卵黄がのっていますね。
よく混ぜて頂きます。うん、おいしい（＾＾
ちょっとピリ辛なのがいいです。
ニンニクも効いていて、"アリ"で正解でした。
途中で、お酢を加えると味が変わってよいそうですが、食べるのに夢中で忘れたｗ

最後に、麺を食べ終わったら、残ったタレに無料で“追飯”（ライスの追加）をしてくれます。これが、また旨っ♪

春休み中の今回でも学生のお客が多かったので、新学期以降しばらくは激混みなんだろうなぁ～。

武蔵新田駅から歩いて数分、環八沿いにあるインド料理屋さん。
南インド料理好きには、知る人ぞ知るお店だそうです。

平日の13時ごろ伺うと満席（テーブル席で20席ちょっとぐらいかな）でしたが、ちょうど店を出る人がいたので、すぐに席に着けました。

南インドの正食『ミールス』に魅かれますが、ランチなので無難に『日替わりランチ』800円をオーダー。
本日のカレーは“チキンとさといものカレー”でした。
「カレーに里芋？」と思いましたが、ホクホクでとても美味しかった♪
日本のカレーじゃ、じゃがいもが定番ですし、さつまいももたまにありますから、さといもがあってもおかしくないですねｗ

カレーは辛さを7段階で選べます。私はちょうど真ん中の“ちょっと辛い”を頼みましたが、適度な辛さで美味しかったです。
もう一つ上の“もっと辛い”でもよかったかな！？
ちなみに、ランチタイムにはナンのおかわり自由だそうです。ナンも美味しかったので、うれしいサービスですね。

セットでチャイがついてきます。
この日は天気がよくて暑いくらいだったので、アイスチャイにしてもらいました。
甘いのかなと思ったらそんなことはなく、ジンジャーが効いていて"本場の味"ってかんじでした。（本場行ったことないけどｗ）

下丸子駅から歩いて5分ほどのところにあり、今回初めて寄ってみた洋食屋さん。
外観的には、ダイニングカフェぽいですかね！？ まぐろラーメンの幡が野暮ったいですけど。。。
店内はいたって普通。TVが存在感を発揮しているのが食堂的ですｗ

料理はランチのハンバーグセット（チーズ掛け）を注文。
（昼を過ぎて）すでにお客さんは私以外いない状態でしたが、出てくるのにけっこう時間がかかりました。丁寧に焼き上げていたと思いたい（＾＾

味はとても美味しかったです♪

用事で武蔵新田に行った際、通りかかった立派な神社。
“新田神社”という名だけに由緒ありそうだなと思っていると、まさに由緒をアピールする看板が外塀に。
読んでみると、

・多摩川の矢口の渡で亡くなった新田義興公の御霊を鎮めるため建立
・江戸時代、松平家との縁から、武家信仰の神社として栄える
・平賀源内が参拝後、「矢守（破魔矢の元祖）」を作り広める

なんだそうです。
折角なので、参拝しておきました（＾＾
境内の、樹齢700年を誇る御神木もとても立派で印象的でした。

桜木町のクイーンズスクエア内にあります。
北欧雑貨ということで、ナチュラル系やポップ系のおしゃれ雑貨が多いのかなと思ったら、けっこうガーリーで“カワイイ”系のアイテムが多いかんじです。

品揃えとしては、インテリア雑貨・文具類・キッチンツール・パーティーグッズなどなど、バラエティに富んだラインナップになっています。

鴨居のららぽーと横浜内にあるお店にも行ったことがあります。
品揃えは基本的には同じですが、クイーンズスクウェア店の方が品数が多い印象です。
やはり陳列スペースに合わせて、品数の調整をしているんでしょうね。

たまに行くららぽーと横浜で、「フライングタイガー」を見つけてビックリ。
表参道や吉祥寺のは知ってましたが、こちらにはいつできたんだ？(笑)
調べると昨年4月にオープンしたそうで、フライングタイガー自体、もう国内に18店舗もあるみたいですね～。

北欧雑貨ということで、ナチュラル系やポップ系のおしゃれ雑貨が多いのかなと思ったら、けっこうガーリーで“カワイイ”系のアイテムが多いかんじです。
品揃えとしては、インテリア雑貨・文具類・キッチンツール・パーティーグッズなどなど、バラエティに富んだラインナップになっていますね～。

店内は素っ気ない陳列形態なので、まぁ、その辺＆大量生産でリーズナブルな価格を実現しているのかな！？

口ヒゲ柄のヒゲ(マスタッシュ)グッズがフライングタイガーいち推しみたいですｗ

私的には食指が動くアイテムはそれほどなかったのですが、こちらのお店は基本"売り切り"らしいので、お気に入りが見つかったら迷わず購入した方がよいそうです（＾＾

五反田駅前にある、ノルウェーの首都“OSLO（オスロ）”の名前を冠したカフェ。
それだけに、北欧を意識したインテリア＆メニューとなっています。
ただし、飾ってあるインテリア小物や壁の額、ペンダントランプなどは北欧モノですが、テーブルや椅子などの家具類はちょっとだけおしゃれな喫茶店ってかんじですかね～（T.T）
まぁ、空間としては落ち着いた雰囲気で、居心地はよいです。

ランチとして頂いたのは“エビとアボカドのワッフルサンド”。
『エビやワッフルがノルウェー名物？』と思いましたが、ワッフルはノルウェーの定番フードだそう。
また、スウェーデンのザリガニパーティーは有名ですが、ノルウェーでは甘えびパーティーなんだとかｗ
味の方もふつうに美味しかったです（＾＾

この日は（食後の）コーヒーを飲む時間がなかったので、次に機会があれば、こだわりのエアロプレス・コーヒーを頂きたいですね。

全国にある数は、一万社とも二万社とも言われる八幡神社。
こちらは田園調布にある八幡神社です。
用事で近くまで行ったとき、今年まだ初詣に行ってなかったので、立ち寄りました。

思ったより、歴史ある趣きの社で、ちょっとびっくりしました。
さらに驚いたのが、手水舎がセンサー式になってること。
水が止まってる手水舎に近づくと、センサーが反応して水が出ます。

古めかしい神社に最新技術、なかなか面白いですね。
節水にもなりますしね（＾＾

大井町に用事があり、"きたなシュラン"で三ツ星を獲得しているというこちらのお店に寄ってみました。

場所は大井町駅から歩いて数分、飲み屋横丁という風情の裏小路にあります。
たしかに汚い外観ですが、入店待ちの列が出来ていてビックリ。
5分ほど待って無事入店。

大きな「わらじメンチカツ」「ビッグオムライス」「タワーハンバーグ」などが名物らしいですが、そんなに食べられないので普通に日替わり定食（トンカツ＆コロッケ）をオーダー。
量は多め、味もふつうにおいしいですが、感動するほどではなかったです。
素直に、量の多い名物系を注文した方が満足感は高そうですね（＾＾

ご存じ、日本ハムファイターズやコンサドーレ札幌の本拠地・札幌ドーム。
ホントはサッカーが観たかったのですが（行ける日が）平日だったので野球（vs.オリックス・バファローズ）を観戦しました。

どちらのファンでもないので、『ビジター側でまったり観るかな』とレフトの席を取ったら、なぜかホーム席。
普通、一塁（ライト）側がホームチームのはずなんですが、とくに決まりがあるわけでなく、球場ごとに好きに決めていいそうです。で、札幌ドームや西武ドームでは三塁（レフト）側がホーム席だそうです。知らなかったorz

試合は投手戦で、ファイターズが8回表まで0-1でリードを許す展開。しかし、8回裏に同点に追いつき、9回に（満塁死球押し出し）サヨナラ勝ちを収め、非常に盛り上がりました。
個人的にも、最後の打者が打ったファウルボールをゲットできたので大興奮（＾▽＾）／

さて、このドーム、設計は梅田スカイビルや京都駅ビルなどを手掛けた原広司氏。
野球・サッカー兼用ですので、サッカー用の天然芝（フィールド）を出し入れできるのが大きな特徴です。
外に出てるそれも観ようと思ってたのですが、すっかり忘れてました（＞＜）
展望台も営業時間が終わってて上れなかったし。。。建築観賞という点では、いろいろ不覚を取ってしまい、ちょっと後悔。。。

小樽の“北のウォール街”と呼ばれるエリア内にある歴史的建造物です。
現在は「ホテルヴィブラントオタル」として利用されています。

設計は国会議事堂を設計した矢橋賢吉氏とか。
ってか、国会議事堂の設計って色々いわくつきなんですけどね～ｗ

ホテルなので中には入らなかったのですが、（後で調べたら）内装もけっこう凝ってるみたいなので、なんとか侵入すればよかった（T.T)
もし小樽で宿泊するなら、こちらに泊まったのになぁ。。。