火炎魔人さんのクチコミ(9ページ)全402件

雲仙地獄のすぐそば、新湯に足湯広場がありました。
行った時は平日夕方だったので人気もないところに静かにお湯が満たされていて鄙びた感じがちょっとよかったです。
タオルなどは用意されていないので持参で行くのがよさそうです。

雲仙地獄からすぐのところにある雲仙宮崎旅館の敷地内に北原白秋の歌碑がありました。
「色ふかく　つつじしづるも　山の原　夏向かう風の　光りつつくる」と、九州出身の白秋は雲仙も愛したようで雲仙の自然美をうたっています。

旧英国領事館の脇に煉瓦敷きの領事館の小道があります。
小さくて短い小道ですが綺麗に整えられており、ウィリアム・ジョン・オルトとフレデリック・リンガーの来歴などが書かれた案内板があって、長崎の歴史を感じさせます。

福岡空港は都会からのアクセスもよく、広くて色々な施設があってとても便利です。
レストランやおみやげものやさんも充実していて時間つぶしには困りません。
お弁当屋さんは羽田ほど充実しているという訳にはいかなかったんですが地のものを使ったおいしいお弁当を買いました。

有田焼のテーマパーク、有田ポーセリンパークにツアーで行きました。
敷地内はとても広く、何故かドイツの宮殿風な建物もあり、おみやげものやさんの中にはお酒の試飲もあり、本当に広かったです。ドイツ山岳家屋風な建物が点在してあり、それぞれが窯元の展示室であったりアウトレットの焼き物が売っていたりレストランだったり。
使っていない建物も案外点在していて平日だったせいかものすごく閑散としていてやっちゃった感が満載なテーマパーク。
イベント時などは賑わうんのかもしれません。

九十九島の遊覧船ターミナルからつうじているビジターセンターがあります。
九十九島のジオラマや歴史、言い伝えなどの詳細が色々展示してあって読み物としてはまあまあだったかな。遊覧船に乗る前の空き時間にちょっと予備知識としてみてみるのがいいです。

九十九島の遊覧船は帆船風の船でいけます。
船内にはちゃんと椅子やテーブルもありますが甲板は２層になっていてマストには見張り台もあり、2-3人ですがそこにも階段で登れます。
船は島の間を縫うように進み、島に伝わる伝説なども放送で聞けます。
島の狭い入り江でのＵターンを披露してくれたり、満足度の高い遊覧船でした。

九十九島は実際には200ほどの島が連なる海域だそうです。
島々をめぐる遊覧船に乗って周りましたが小さな島がたくさん狭い地域に密集していて人が住んでいる島はひとつぐらいしかないとか。
水はとても綺麗で島々には木々が生えていて景観はとてもよかったです。

ここに九十九島の遊覧船がでている桟橋があります。
売店などで佐世保バーガーも買えますし、水族館海きららも敷地内にあり、遊歩道なども整備されているので遊覧船に乗らなくても楽しめます。
希望号の展示もありました。

西海パールシーリゾート内にある水族館です。小さいながらイルカショーなどもあり、小さいお子さん連れでも楽しめそう。
正面左のガラスの帆掛け船が目印ですね。ちょっと目を引きました。九十九島の魚や地元に密着した展示がメインで、展望フロアからは九十九島の島並みがいるかプールごしに見えました。

営業時間が11時半からだったのでバスが11時20分にでる私達はレストランは利用できず。
長崎ちゃんぽん発祥のお店で食べたかったんですけどね。
でも１Ｆの名店街が開いていたのでおみやげだけでもと突入。
おみやげは長崎名物のもの、四海楼オリジナルのものなど色々種類があって観光客には嬉しいかぎりでした。

新地中華街に入ったすぐにある上海料理のお店です。
中華街といっても小さいので大抵のお店は11時すぎてからの営業だったのですが
ここは10時30分すぎにはお店を開けていました。
本場長崎でどうしても皿うどんを食べたかったので入店しました。
皿うどんは普通のと特製というのがあり、特製を注文。
ほどなく、具材が豪華めなものが運ばれてきました。とろみの部分がたくさんかかっていたので皿うどんの麺のパリパリしたところはなく、これが本場のせいなのか特製のせいなのかは不明。ｗ
杏仁豆腐もぷりゅぷりゅの食感で美味しかったです。

日本で唯一の国宝の教会、大浦天主堂へ行って来ました。
こじんまりとした教会で、ステンドグラスもかわいらしく、マリア像は清楚で綺麗でしたが
当時の真摯な信仰の象徴としてはふさわしいのではないでしょうか。
教会内は撮影禁止でした。

カステラ一番電話は二番。電話って本当に二番だったんでしょうかｗ
文明堂の総本店はここ長崎にありました。
グラバー園からほど近い道沿い、他のカステラ屋さんは呼び込みなど賑やかにやっていましたがここはさすがそんなことはなく、そこはかとない老舗の威厳がありました。
東京でも買えるとあっても本店のものはまた格別‥かな。

長崎のグラバー園からの帰り道、道沿いに綺麗なこじんまりした洋館があります。
子供の絵本の美術館で、1Ｆには絵本の専門書店もあり、懐かしい絵本や最近のもの、たくさんあってノスタルジックになりました。
２-３Ｆの美術館は入りませんでしたが、常設展と企画展が挿絵などを中心にやっているようでした。

長崎の街や横浜、神戸でもそうでしたが「なになに発祥の地」という碑をよく見ます。
ここもそのひとつでしょうか、ボウリング発祥の地碑が道端にありました。
やはり外国との交流の窓口となっていただけあってこういう歴史があるんですね。

長崎カステラの老舗で、ここは工場直売のお店だそうです。
雲仙から長崎に向かう道沿いの崖の上にぽつんとあり、ツアーで行ったのですが観光バス御用達のようで次々きていました。
一本1400円のカステラを6本買うと1本タダでくれるという商売のうまいお店でしたよｗ
とはいえカステラはスタンダードなものからチョコ味、チーズ味、抹茶味など色々。
個人的には「青梅味」が美味しくて買ってしまいました。お茶のサービスやカステラの試食もどの味もできてそれなりのサービスでした。

雲仙温泉は雲仙天草国立公園内にある温泉です。
硫黄の匂いがただよう温泉らしい（？）硫化水素泉で、強い酸性のお湯を特徴としています。
温泉街自体はまだあの噴火から完全には立ち直っていないのでしょうか、平日だったせいもあってか人影もまばらでした。
お湯はよかったです。

雲仙地獄の近くにある旧雲仙公園ビジターセンターです。
本館は別にありますがこちらは無料で休憩などができ、主に写真で雲仙普賢岳の溶岩ドームの成長の記録や歴史写真、野鳥や高山植物などの写真、昆虫標本がたくさんありました。

雲仙地獄は遊歩道があって気軽に散策できる地獄です。
硫黄臭はするのですが私が行った時はそれほどひどくなく、でも蒸気はそれなりにあがっていて熱水がボコボコと沸いているところも。
それぞれの地点に名前がついていて看板も立っています。大きく回りこむようになっていますが30分もあれば見て周れました。