火炎魔人さんのクチコミ(11ページ)全402件

湯布院の湯の坪通りを歩いていると犬屋敷と猫屋敷が並んであります。
店内は猫ねこネコ！
色々なにゃんこグッズで埋もれそうになります。
有り体に言えば何も湯布院でなくてもいいのでしょうがネコ好きにはたまらない思わず買ってしまうネコグッズたちなのですｗ

長崎にもありますね、阿蘭陀坂。ここは北野のおらんだ坂です。
鎖国当時、外人さんといえば阿蘭陀人かポルトガル人だったんですね。
とてもせまいのですがそこが風情がある細い道。坂の上には異人館があると思うと
急な坂道にも感慨を感じてしまいます。

湯布院には色々な和菓子や洋菓子のお店がありますがここは和菓子のお店です。
生ようかんや胡桃まんじゅうなどが売っていますが目の前で焼いてくれるどら焼きがおすすめ。
大量生産はしていないのでしょうか、売り切れとなってしまうこともあるみたいですが
タイミングがあえば焼きたてをいただけます。
お店の外の椅子ですぐ食べられるのもいいですね。

湯布院には蜂蜜やさんがたくさんあります。ここもそのひとつ。
湯の坪横丁あたりの賑わいからは少しだけ離れているのですがいろいろな種類のはちみつの小瓶がたくさん売っていますし、はちみつをたっぷりかけたソフトクリームも自慢のようです。

金鱗湖のシャガール美術館を周ってすぐにある藁葺で木造の小さな建物が公共浴場になっています。
ここは観光客でも入れる浴場で（近くに地元民以外お断りの浴場もあり）内湯に露天風呂もあり、小さいながら風情はたっぷり。湯量も申し分なしです。

有馬温泉で金の湯から銀の湯へ行く路地の奥にあった温泉源です。
傍らには小さな稲荷もあり、ここにおいては温泉の泉源は大事にされているんだなあと感じました。
縁起によると間欠泉で現在は湧出していないとあるのですが湯気が立ち上っておりどこかにパイプも通じているよう。柵で囲われているので中には入れませんがこういった場所が有馬温泉にはいくつもありました。

神戸北野の異人館を訪問した時に歩いていると小さなお社を見つけました。
高野山真言宗の北野三本松不動院です。
洋館ばかりを見ているとこういったお社も通りにあったりして伝来のものも大事にしている街なんだなあ、とちょっとほっとしました。北野神社のお祭りも盛大ですし、混交しているのも日本人のいいところですね。

ツアーバスの駐車場の近くにある民芸村です。
民芸品や藍染の工房、ガラス工房があり、関連のおみやげものなどが売っていますがあんまり見学している人はいなかったです。
お茶なども飲めましたが場所柄か、観光客のトイレに利用されていたり。
民芸品ってあまり人気ないですね。

朝開店前から人が並んでいるのでつい入ってしまいました。湯布院では超有名店で幻のパン（いつも売り切れだから？？）と言われているそうですね。
天然酵母のパンで、小さなカウンターに10種類ぐらいのパンがほっかほかで並んでいました。
みなさん次々人が入ってきてたくさん買って行くのでこれじゃあすぐ売り切れるだろうな、と納得。
あんぱんとシナモンのパンを買いましたが小麦の香りともちもちした食感、絶品でした。

コロッケコンクールで金賞を受賞したコロッケというので食べてみました。
すごく柔らかいコロッケでクリームコロッケに近い感じのポテトコロッケ。
ほんのり味がついているのでそのまま食べられます。
しかし、小さい‥　この小ささでポテトコロッケで150円はちょっとコスパが悪すぎる感じ。
味は美味しかったですけどまあ、旅行中でなければ買わないかな。

湯布院にある醤油メインで調味料やお漬物、おみやげものなどがあるお店です。
お醤油は色々取り揃えていて用途によって選べました。
お豆腐の味噌漬けとかキムチや浅漬けなどお漬物も充実。醤油プリンなどの甘味も隣で売っていて色々工夫してるんだなあと思いました。

神戸異人館の帰り道、やっぱり北野でお茶とケーキを食べたいというので探していたら発見しました。
洒落たビルの１Ｆにテラス席もありのレストラン。
ケーキセット（ケーキは４種類）で1000円はお値打ちです＾＾
味も適当ではなく、ちゃんとそれぞれのケーキが美味しくて大満足でした。

湯布院の湯の坪街道沿いにあるガラス製品のおみやげものがたくさんあるお店です。
オリジナルのものや作家もの、季節のものなど置物としてもかわいいし、器などもあってとても多彩でした。
２Ｆはオルゴールの森となっていてこちらも綺麗なオルゴールがありました。

湯布院の湯の坪通りにあった小さな美術館です。
山下清画伯の常設展をやっていますがゆかりの品などがメインのようで看板は花火の貼り絵ですが見ごたえとしてはどうかな。
直筆の文章などもありますがもうちょっと絵の展示物があるとよかったです。

観光地によくある小さな美術館。シャガールはマットな色彩が好きではありますが
作品点数が少なめで観光地にある美術館としてはこんなものでしょうか。もう少し館内が広く、他にも色々な作品があると楽しめたのですが。

湯の坪街道を行くと途中に湯の坪横丁というちょっとした路地におみやげ物やさんが連なっている横丁があります。
シックに昔の日本の横丁を演出していてとても小さいのですが雰囲気を出しています。
大分のお酒や御菓子を売るお店、甘味や食事などを出すところ、お漬物を売っているところと、効率よく買い物をしたいなら便利です。奥にトイレもありました。

湯布院のメインストリートの通りです。おみやげものやさんや食事処、食べ歩けるスナックなどを売っているお店など通り沿いにたくさんあって目移りしながら散策をするのは楽しいかも。
自動車や人力車も通行するのですがほぼ観光客が占めているのでお店に立ち寄りながらゆっくり散歩ができます。

大分、湯布院といえばまず行くのが金鱗湖ということで行って来ました。
まあ、湖というほどではさらさらなく池ですけどね‥。早朝の気温差のある時ではなかったので水蒸気の立ち上るのは見られず、湯布院の象徴らしい風情を楽しんできました。

露天風呂や家族風呂、湯の花をとる湯の花小屋、おみやげものやさんやレストランと盛りだくさんの明礬温泉「湯の里」でした。
湯の花小屋は無料で案内してもらえますし、敷地の奥の方の温泉にいけなかったのは残念だったけどおみやげものやさんも結構広くて色々別府のおみやげが買えました。

別府明礬温泉の湯の花小屋の見学をしました。
昔ながらの藁葺きの小屋で、化学反応をさせて地面からふきでる硫黄を湯の花として採っているそうです。半年ほどかかるとか。
草津温泉などの湯の花も面白いけどこういった昔ながらのやり方も興味深いですね。