火炎魔人さんのクチコミ(6ページ)全402件

国指定重要文化財の日本で２番目に古い銅鐘です。
このお寺さんは行基が開祖とされているのですが何度かの移転や焼失にありながらも
歴史を守ってきたんですね。
鐘楼は今ではしっかりした造りになっていますが十分歴史を感じさせます。

坂東三十三箇所の第八札所になるお寺さんです。
真言宗大覚寺派のお寺さんで、別名「星の谷観音」。山号は妙法山、院号は持宝院だそうです。
境内には国指定重要文化財の日本で２番目に古い銅鐘があり、椿の名木もあります。
行った時は綺麗に手入れされた躑躅が満開でした。

座間駅からは少し離れていますが谷戸に造られた樹木の多い公園です。
遊歩道があり、森の中の散策にはもってこい。フィトンチッド吸い放題といったところでしょうかｗ
公園とはいえ広場のようなものはほとんどなく、山歩きめいた（谷戸なので）散策やウォーキングをする人の憩いの場です。

庚申信仰から生まれた神社です。祭神は猿田彦大神 ですがご神体は２つの庚申塔で北向のものはとても珍しいとか。
元は山梨県甲府からの移民が信仰したものが始まりのようです。
60日に一度の虫を見張るというのも面白い信仰ですよね。

境川や和泉川沿いには「さば神社」と名のつく神社がたくさんあるようです。
ここもその流れを汲む神社のようで源義朝を主神にしているようです。
境内には鐘楼のほか、庚申塔、道祖神、地蔵などがあり横浜市の名木古木に指定されているヤブツバキの巨木があります。

境川沿いの田んぼの中にある諏訪神社です。
周りは長閑な風景ですし、お散歩がてらに丁度いい感じかも。
木製の縁起の看板もあり、境内も手入れはされているようで、祭神は建御名方富命だそうです。
神楽殿もあります。

小田急線長後駅から15分ぐらいでしょうか、藤沢街道と線路の間ぐらいにあるお寺さんです。
本堂は鉄筋コンクリート造りで風情はありませんが、背後にお墓もあり境内の樹木もよく手入れされているようで木陰を楽しむことはできます。

横浜市旭区本宿町の住宅街の奥に神明社はあります。
この辺りは神明社が中々多いのですが、ここは石柱によれば「神奈川坂　神明社」となっています。
神奈川坂というのは保土ヶ谷にあるものが有名なのですが‥この辺りも小山が多いのでそういう名前がついたのでしょうか。
本殿の前に狛犬、石灯籠が４つあります。

相鉄いずみ野線いずみ野駅から徒歩7分ぐらいにある公園です。
ここは大きなログハウス（げんきっこ）があり9時-17時まで子供が自由に遊べる場所になっています。
中には室内アスレチック的なものや小さなプラスチックの遊具などがあり、小さいお子さんと安心して遊べます。
公園そのものもそこそこの大きさで放課後などはいつも子供たちで賑わっています。

住宅街の中、南本宿公園の脇にひっそりとあります。
敷地は宅地化の時にでも削られたのでしょうかとがった三角形のようで樹木も少なく、取り残されたような印象を受けます。
しかし、境内にとても大きなイチョウの木が残されており、根は地面から浮き出ていて蛇のよう。
神楽殿もあり、境内はよく掃除されていて手入れはされているようです。

引地川と小田急線の間の高台にある天満宮です。
鳥居にはただ「天満宮」となっていますが長後天満宮と呼ばれています。
広めの敷地に鐘楼や寛永年間の石灯籠などがあり、現在は公開されていないらしいですが1600年代の狛犬もあるとか。
普通の近代のものもありますが古いものは本殿の足元と縁側部分にあったようでこの位置におくのはとても珍しいのではないでしょうか。

北条氏直の家臣・鈴木治兵衛宗昌が創建したと伝えらているお寺さんです。
山号は雲栄山とし、曹洞宗になるそうです。
住宅街の中にあり、白い塀からすぐの本堂なので敷地がすごく広いとは感じませんが立派なお堂です。

大和市指定の有形文化財の木造優婆尊尼像があるそうです。
昔、家をあけがちな夫のもとに悪鬼と化した女を退治したあとに怨霊を恐れ鎌倉の建長寺から姥像をいただいたものとか。
子育てや百日咳に対して霊験あらたかと言われているようです。
山号は福田山となり、古義真言宗のお寺さんです。

小高い丘の上にあり、大和市福田の町を高所から見下ろせます。
鐘楼もありますが鐘は戦中の供出により再建されたものだそうです。
仁徳天皇を祭神としていて小さなお社ですが歴史は古く、新編相模国風土記稿に元禄時代にはもうあったようです。

福岡空港内にあるレストランです。
飛行機の時間まで少し間があったので入りました。
駐機場に向かったガラスが横長の店内の一面にあり、そのガラスに沿ってカウンター席があるので一人でも退屈しないと思います。
飛行機を眺めながら旅が終わるんだなー（帰りだったので）と思うのもまた醍醐味。

大和市中福田の鎮守さまである神明神社。それほど大きくない規模ですが境内も
綺麗に掃除されている様子や社殿の塗りなどを見るとまだまだ地域に愛されているのではと思わせるものがあります。
残念ながら境内にあまり樹木はありませんが見晴らしのいい丘の上にあり、1766年再建だそうです。

大和市福田にある日蓮正宗のお寺さんです。
山号は福修山だそうです。とても近代的な鉄筋の建物で、ちょっと通りすがっただけでは看板に気づかなければお寺さんだと気づかないかもしれません。
宗教がらみの色々なことがあったようですが今は日蓮正宗で落ち着いているようです。

田中八幡宮の近くに鬼子母神堂があります。
外観は黒と赤のとてもお洒落な色に塗り分けられていてちょっとかっこいい。
鬼子母神は、法華経の守護神として日蓮宗・法華宗の寺院で祀られることが多いそうですが
ここもそうなんでしょうか。
とても小さいお社ですが手入れはされているようでした。

お隣にある薬王院の阿弥陀如来坐像と対になる阿弥陀如来立像があるお寺さんです。
浄土宗のお寺さんで、開基は戦国時代にさかのぼるそうです。
このお寺を開いた旗本石川永正は家康に仕えて関が原の合戦にも出陣したとか。
この石川家代々の墓も大和市重要文化財に指定されています。

ここには大和市指定重要無形民俗文化財の「双盤（そうばん） 念仏」という法事があります。
毎年薬王院の縁日である9/8に行われるもので鉦と太鼓でお念仏を唱え、無病息災、家運隆昌のご利益を願うというものです。
ご本尊は秘仏とされ、12年に一度のご開帳のときしか拝むことができないそうです。