ねこにゃんさんのクチコミ(72ページ)全2,914件

国指定重文である旧遠山家の家屋は建築年代が文政１０年（ １８２７）頃で、能登の大工によって建てられたものだそうです。1階の空間は居住、2～4層は主に養蚕に用いられ、さらに床下では火薬の原料となる焔硝づくりが明治20年代まで行われていたそうです。

　なんと自家製の野草茶を飲めるサービスがありました。一番上の階まで見ることができます。４階から見る景色も大変にイイカンジでした。また丁寧に案内及び説明がされるのが他の合掌造りの家のとの違いがありますので他の場所より優先して見たほうが良いと思います。

　五箇山の籠の渡しは、かつて流刑地だった五箇山には橋をかけることは許可されていませんでした。 そのため、対岸に渡るときにはぶどうのつるで作った大綱を張り、それに取り付けた籠に 乗って渡ったそうです。まあ、乗って見たいとは思いますがね

なんと集落内の真宗大谷派の寺院なんだそうです。ここまで合掌造りとは恐れ入りました。本堂、庫裏、鐘楼と合掌造りのまなんまなんですね。ちなみに入場料は、大人１人３００円も取られる。家の内部とお寺の本堂などが見れます。

　なんと集落内の真宗大谷派の寺院なんだそうです。ここまで合掌造りとは恐れ入りました。本堂、庫裏、鐘楼と合掌造りのまなんまなんですね。ちなみに入場料は、大人１人３００円も取られる。家の内部とお寺の本堂などが見れます。

　野外博物館 合掌造り民家園では、県重文9棟を含む25棟の合掌造りをあるそうです。主屋だけでなく、神社やお寺本堂、水車小屋等があり、主屋は屋根裏まで見学できるのが大変良いです。ここだけでも合掌造りを堪能することができます。

　やっぱり世界遺産に成ったせいもあるのか以外に人が多過ぎって感じです。行くならば休日では無く平日がお薦めなんでしょうね。時間がある人はさらに宿泊して朝早く散歩するのがいい感じに思えます。結構合掌造りの旅館が多いので泊まるの良しです。

　国指定重要文化財　和田家は、荻町合掌集落で最大規模を誇る合掌造なんだそうです。江戸期に名主や番所役人を務めめた家がらなんだそうです。したがって大変当時として裕福な家がらと言うことになります。硝煙の取引で栄えたそうですが・・それはちょっと判りませんでした。

　菅沼合掌造り集落は本当に小さな集落です。一番の見所は黒色火薬製造施設であった塩硝の館です。ぜひ覗いて見て下さい。他には、五箇山民俗館あります。館内には、当時の山村生活の知恵が生かされた生活用具約２００点が収集されていろうそうです。見学にが２館の共通券がお得です。

羽馬家住宅は、五箇山の田向地区にある国指定重要文化財の合掌家屋だそうです。小規模な合掌造りですが、五箇山地方の民家としては最初期　合掌家屋の造りとなっています。更に後世の改造も少なく当初の姿を最もよく残してそうです。初期の合掌造りということで、古びたいい感じが出ています。流刑小屋から約10分程度着きますのでぜひ行って見て下さい。

　加賀藩指定の島流し(島でなくても島流しなのはなぜでしょうかね)の地でもあった場所だそうです。昭和に倒壊したので復元なんですね。それに、小屋は富山県の指定有形民俗文化財なんです。それに小屋の中には罪人がメシ食っている人形が・・・

　ささら館にある飲食店では、大変珍しい岩魚（いわな）のにぎり寿司が食べれます。他では食べることがまずできないので必見です。その他には、五箇山豆腐料理、山菜や豆腐をトッピングしたお好み焼きなどあります。その他には、お土産処は「珍品堂」「まんさく」「五箇山焼陶房　長右衛門窯」の3店があります。

加賀百万石の城下町・金沢で遊女をしていた「お小夜（能登・輪島の人）」が流刑となった地です。江戸時代の元禄期に、加賀藩の武士4名が綱紀の乱れにより責を問われた時に連座しこの地に流されたそうです。遠い江戸時代から現在に至るまで歌い継がれた数々の五箇山民謡や踊りは、お小夜が生きた小原地区が発祥の地といわれています。お小夜の悲哀を唄った「お小夜節」もあります。

　一級河川「庄川」にかかる飛越七橋に一つである合掌大橋です。土木工事の粋を結集した構造である。楮橋を除く六橋は、岐阜県（飛騨）と富山県（越中）にまたがってかけたものです。これらの橋の色は七色に塗り分けてあるから「虹のかけ橋」とも愛称されているそうです。
　合掌大橋は、型式　２径間連続箱桁フアン型斜張橋 橋長４４０．１００ｍです。
　白川郷・五箇山地方の代表的建物である切妻合掌造りをかたどって合掌大橋と命名されたそうです。　

赤尾道宗が室町時代末に開いた寺だそうで、なんと萱葺きの山門は切妻造りで大変威厳があります。また山門だけでも他には見ることができない構造なので見る価値があると思います。約300年前の江戸時代の末の建築と言われているそうです。

五箇山最大の合掌造り. 国指定重要文化財されている岩瀬家です。校倉造りは、約300年前に建造されたそうです、 当時五箇山は日本で最大の塩硝の産地で加賀藩煙硝（塩硝）上煮役の旧家だったそうです。当時としては大変裕福な家庭に当たります。

五箇山最大の合掌造り. 国指定重要文化財されている岩瀬家です。校倉造りは、約300年前に建造されたそうです、 当時五箇山は日本で最大の塩硝の産地で加賀藩煙硝（塩硝）上煮役の旧家だったそうです。当時としては大変裕福な家庭に当たります。

なんと無料で見学ができますのでぜひ行きましょう。五箇山生活館では、五箇山のミニチュア模型が有ったり。映画で解説がされていまたりと中々見ることができない内容が見れます。さらに合掌造りの模型あり、内部構造が判るように成っています。ぜひ行く前に見てから合掌造りを見る良いかと思います。

相倉合掌造り集落で有名だが，ここは当時としては、日本最大の塩硝産地であった。塩硝は硝酸カリウムであり，そのままでは発火しない。火のなかにくべれば溶融するだけだから，全く危険性はない。これを細かい粉にしてから，炭と硫黄の粉をまぜるとはじめて黒色火薬になるんだそうです。

１９９５年に菅沼合掌造り集落は世界遺産として登録されました。その中の１棟を資料館したのが五箇山民俗館です。館内には、当時の山村生活の知恵が生かされた生活用具約２００点が収集されていろうそうです。見学にが２館の共通券がお得です。