ねこにゃんさんのクチコミ(74ページ)全2,914件

国史跡の和田宿本陣です。文久元年（1861）に建設されたものです。この年の３月には宿場の大半を火災で焼失し、前身の本陣もこの際に灰燼に帰したが、11月の皇女和宮降嫁の宿泊地とされていた和田宿では、この使役を全うすべく幕府の拝借金を得て、宿場の復興が行われその中心建物として再建されたそうです

明治の初め、長谷池周辺には金沢の2代目市長、長谷川準也の住居があった。長谷池はその時代につくられた私設庭園の池なんだそうです。霞ヶ池から翠滝への水流を分水して水を引き、左奥に男滝、右奥には女滝がつくられているそうです。

小立野口付近にある、一面を覆った苔の緑が美しい築山が山崎山 です。山頂まで散策することができます。別名「紅葉山」とも呼ばれ、秋になるとカエデ、トチノキなどが赤や黄に美しく色づくそうです。残念ながら夏なので・・・

金沢城から東に8kmの戸室山に産する石が戸室石です。2代藩主となる前田利長が父･利家から金沢城の修復を命じられた際、初めて戸室石が伐り出されたそうです藩政時代には御留石とも殿様石ともいわれ、藩主や上級武士だけが使えた石である。金沢城の城壁はもちろん、園内では雁行橋や黄門橋などのほとんどの石橋、灯籠などに使われているそうです。

瓢池の中にある島に立つ石塔が海石塔 です。この塔の高さは、4m10cmで、虫喰いのように穴のあいた薄茶色の笠石が六重に積み重ねられているそうです。宝珠、請花、塔軸は青戸室石、火袋は坪野石なんだそうです。

小立野口から入り、曲水沿いを下流に行くと、曲水がカーブする辺りに架かっているのが板橋です。この端に、使われている板は、船底板を用いたいる橋になっいるそうです。三河の名所八橋を模してつくられたそうです。

目前に卯辰山、左手には金沢市街から遠く日本海が広がり、右手には白山山系の一部である戸室山や医王山などが連なる。まさに180度のパノラマが楽しめる眺望台です。兼六園の四季もここから楽しむことができる場所です。

　瓢池たもとの夕顔亭、貴人口側に据えられている。古代ヤシ類の化石なんだそうで、1億3000万年前のものと鑑定されたそうです。浅野川上流の段丘堆積層に同種の化石が見つかったことから、この竹根石も古代の医王山に由来する化石と考えられているそうです。

　中央に日本武尊像を、左に石川県戦士尽忠碑を据える明治紀念之標です。西南戦争で戦死した郷土軍人の霊を慰める為に作られたそうです。銅像の身長は5.5m、明治13年（1880)日本で最初に建てられた銅像といわれている貴重な銅像だそうです。

霞ヶ池に浮ぶ蓬莱島は東にある立石が亀の頭、西にある石塔を亀の尾と見立ているのが蓬莱島の石塔です。亀甲島とも呼ばれているそうです。藩政時代いまの茶店街の中央にあった内橋亭の露地に据えられていたが、蓬莱島を亀に見立てるため、現地に移されたといわれているそうです。

山崎山に上る道筋の途中にあるのが御室の塔です。高さ約4m70cmで、塔全体は白川御影石、基壇は青戸室石でつくられているそうです。名の由来は、京都仁和寺(御室御所)の古い塔を模倣したからという説と、13代藩主斉泰の嫡母･真龍院(出自は関白の鷹司家)の仁和寺への郷愁からという説があるだそうです。

　謎の店名の手打ちとんかつ かつ屋です。手打ちのってどんな意味なのか？単にカツを出て叩くのですかね。かつどん490円、ざるそば290円。キャベツと漬物はセルフで食べ放題でした。少量のちょっと蕎麦などのメニューなどもありました。

　(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ　リスに餌を上げに行ってきました。リスって・・食べるんじゃなくてセッセットほっぺに貯めこむ始末。なんでやんと突っ込みを入れたく成ります。それでも可愛いのでOKってことで・・ちなみにエサ代は１００円でした。

　世界の昆虫館には殆ど人がいませんでした。隣のまつりの森は沢山の観光客がいるのに以外に穴場となってます。入場には共通入場券を買うのがお得です。館内には、すざましい数の昆虫の標本がありました。さすが世界の昆虫館と言うべきな感じです。

日替りのパスタセットがお得、野菜、スープ付いいます。さらにケーキ・ドリンクセットにできるすぐれもの。お弁当も５００円からあります。さらにヘルシー弁当があります。パフェがなんとパフェの上にケーキが乗っいるお馬鹿な感じ、味はチョコとストロベリーで 上のケーキ日替わりケーキの中から 選べる。これが６８０円とリーズナブルです。

兼六園に隣接する成巽閣の、兼六園や金沢城への通用口として使われていた門を｢赤門｣と呼ばれているそうです。赤門といえば東京・本郷の東京大学の正門である。東大の敷地はもと加賀屋敷で、赤門は、文政6年(1823)に13代藩主斉泰の正室として11代将軍徳川家斉の娘・溶姫が輿入れしたときにつくったものだそうです。江戸中期以降、将軍家の姫を嫁にもらう際には、御守殿という御殿を建て、御守殿門を置くのが慣わしで、御守殿門は朱色に塗り、黒い金具を使うことになっていたそうとの話です。

　獅子の姿に似た自然石。虎石、龍石、とともに兼六園の要石といわれているそうです。
獅子、虎、龍は昔から天子や英雄の例えとなる力強い動物。これらの石はそれにあやかって、出世を願い、配置されたものだそうです。

13代藩主斉泰は金城霊澤の傍らの小高い丘に洞窟を掘り、｢金城霊澤碑｣を納めたそうです。岩を積み上げて鳳凰の形にしたので、この丘を鳳凰山と呼ばれているそうです。私的には、どうみても山には見えないんですがね・・・

七福神山のほぼ真ん中にあるのが毘沙門塔です。藩政時代からのものではなく、明治7年(1874)に兼六園が一般開放された時、茶店連が寄贈したものだそうです。石材は赤戸室石。火袋、火口がつけられて、灯籠風に造られた石塔だそうです。

曲水にかかる雪見橋の正面にある築山です。七福神に見立てた七つの自然石を配してあるのでこの名が付いたそうです。別名、福寿山とも言われるそうです。一説には竹林の七賢人(稽康、阮籍、山涛、向秀、劉伶、阮咸、王戎)になぞらえたともいわれるそうです。