syxさんのクチコミ(4ページ)全813件

上海市内の路線バスもスマホのQRコードで乗車可能になるように車内のカードリーダーはQRコード対応となっている。
QRコードの利用だと28元分の運賃が0.4元というとんでもない割引もあって、あっという間に普及がすすんでいる。

上海の交通カードをiphoneに登録したApple Payで利用してみた。
地下鉄の改札では日本と同様に画面を出さずに自動改札機にタッチするだけで通過することができた。
規格は世界標準のNFC利用で、NFC非搭載のスマホでも最新のNFCチップ内蔵SIMカードに入れ替えれば使うことができる。
とても便利な機能なのだが中国では特典の多いQRコードの利用者の方が多く、スマホタッチは使っている人が少ない。

最近の中国は何でもQRコード、地下鉄の自動改札もスマホのQRコードで通ることができるのはいいのだが、予め改札手前でスマホのQRコード画面を出しておかなければならない。
改札直前で立ち止まる人も多く列を詰まらせてしまうことが多々みかけられた。

浦東空港から市内までの往復に利用。
運賃は上海交通カードも使えるが、今回は何と残高不足。
すると隣に座っていた中国人のお兄さんにスマホ決済も使えると教えてもらったので
スマホ決済で無事支払うことができた。
利用者はかなり多く、往復ともにほぼ満席の状態、空港-上海駅の所要時間は1時間半ほどであった。

上海駅前に位置するホテル。
上海中心部に近く、バスタブや冷蔵庫、日本語放送があるホテルとしてはリーズナブル。
外の騒音があるので窓は小さな二重窓で部屋はやや暗い。
浅いがバスタブもついているのが日本人にはうれしい。

上海浦東空港のT2から入国。
浦東空港でATMのキャッシングができなかったと聞いたので、
T2国際線到着口近くの浦東発展銀行のATMでキャッシングを試したところ、
VISAやマスターの表示は出ていたもののキャッシングはエラーが出て使えなかった。
出発ロビーの浦発銀行ATMも同様に使えなかった。
中国銀行のATMもあったがこちらは故障中で使えない状態。
両替所や両替機は何か所もあるがレートは悪く両替手数料が40～50元ほど必要になる。
3月末時点で浦東空港のレートは1万円が約557～563元マイナス手数料。
市内の中国銀行レートが584元、成田空港549元であった。

全人代期間中の北京市内中心部は大きな交通規制があった。
バス停に向かう歩道橋の上には多数の制服、私服警官が立っていて。
天安門広場前はもちろん、時間帯によっては二環、三環も大規模な通行止めが行われていた。
中国の地図アプリでは通行止めの場所や渋滞情報が分かるのだが、
ローミングで使えるgoogleマップではほとんど役に立たない。

北京空港の現金両替は国際線到着出口のすぐ脇に窓口があるのだが、
レートが悪い上に両替手数料が60元もかかる。
3月上旬のレートで1000円で約53元なので千円札一枚だけだと両替できない計算になる。
この日の市内の中国銀行のレートでは1000円で約58元であった。

高鉄の終点駅で、台鉄、地下鉄とも接続している。
高鉄の改札を出るとなぜか和服姿と関取のウェルカムサインが。
駅ビル内は充実していて多くの店や飲食店があった。
台鉄の新左営駅から乗り継いだ区間快速はアコモ改良車であった。

高鉄台南駅から台鉄台南駅までは毎時2本の区間車で25分ほどと結構離れている。
駅構内はコンビニやレストランもありそこそこ充実しているが、
駅周辺にはほとんど建物も見当たらない。
台南から佐営までの利用であったが両駅とも市内中心部ではないので、
台鉄が混んでいたのとは対称に車内は空いていた。

高雄から台南までの移動に台鉄の莒光号にて移動。
日本では昨今、車内販売の廃止が話題となっているが、台湾では気軽に駅弁が楽しめる。
高雄駅の改札内には駅弁販売がなく車内販売にて購入。
台湾ならではの排骨、煮卵、高菜ののった弁当を食べながらの列車旅は楽しい。

マンガドゥアスクエアには幾つものホテルが入っているが、最大級の広さを誇るがノボテルになる。
建物の5階から上がホテルになっていて中庭は大きなプールがある。
へやはそこそこ広く快適であったがほとんど冷えない冷蔵庫と熱くならないシャワーはマイナス。
一つのフロアだけで250室位あるようでエレベータから部屋までが遠かった。
モール内にありコンビニ、スーパーもあり便利。

観光VISAの免除になってから結構経つが、
相変わらずVISAを買わせようとする悪徳入国審査官が目立つ。
インドネシア初訪問の人達がターゲットにされているようで窓口で押し問答していたり、私の前に並んでいた一人で来ていた日本人観光客の方はファーストタイム等と話していたが渋々VOAカウンターの方へ行かされていた。
私はパスポート更新後でインドネシア入国スタンプが無かったがバケーションに来た旨を強くアピールして無事ノービサ入国ができた。

コタ地区に位置する大型モール。
外貨両替所やフードコート、地下にはカルフールも入っている。
ややさびれた感じがあり、2階から上のテナントは半数以上がシャッターが閉まったままになっている。
ダムリの空港バスも一時間おきに出ていて便利だがモール内のホテルに宿泊していないののであれば行く価値はなさそうである。

JAL便がT3に移転してからは初めての利用。
開業当初はガラガラだったT3だが国際線の主要会社の多くがT3に移転したため、混雑は酷くなっていた。
今回の到着はまさかの沖止めでランプバスは低床ではないオンボロバス。
夕方の到着で各国からの便が重なり入国に時間を要した。
入国審査官は相も変わらずVISAを買えと多くのブースで押し問答となって進みが非常に遅かった。
出国時はJAL。ANAともにガルーダラウンジの利用となるが、横に長いだけで使い勝手の悪いラウンジで食べ物、飲み物も貧相な内容であった。

東南アジア各国で猛烈な勢いでシェアを伸ばしているGrab。
ジャカルタでは昨年まで空港Grabは既存タクシーからの猛烈反発でほとんど見かけなかったが、
今回空港に到着すると専用乗場と専門の係員も多く配置されていた。
空港の乗り場はかなり多くのGrabがいて、予約したドライバーを探すのに苦労したが、
係員が探してくれて無事乗ることができた。
夕方の混雑時間帯で料金はタクシーよりも若干高めの金額となっていた。
空港T3から市内までのドライバーは問題なかったが、
市内から空港へ向う際のドライバーは道に迷っているのか予定よりもかなり待たされた上、遠回りしたり、高速料金を多く現金で要求するなどされた。
悪質ドライバーはGrabのサポートに報告したところ差額はGrabより返金してくれるとのになった。

週末の那覇市内の便利なホテルは宿泊料金が高騰しているが、
東横インでは良心的な価格で安心して泊まれるがかなり早めの予約が必要になる。
エレベータが一基だけなのと朝食会場がかなり狭いのが難点だが、無料朝食は品数こそ少ないものの沖縄ならではメニューがうれしい。

チェックインカウンターのオープンが6時だったので、朝便利用の為、早朝のタクシーを予約しておいて6時前にターミナルに到着できるようにホテルを出発。
早朝ともあって予定よりも早く15分ほど前に到着したが、ターミナルビル自体がまだオープンしていなかった。
南国沖縄でもさうがに早朝の外は寒かった。

昨年改装されたサクララウンジであるが面積自体が広くなったわけではないので
相変わらず羽田便の前は混雑している。
充電用のコンセントやUSB端子は改装前より増えていたが、ゆったり過ごせる空間ではなかった。
薩摩焼酎を一杯だけいただいて広々した一般エリアで待つことにした。

空港-ホテル間は無料の送迎車を利用した。
シングルルームの予約をしたが部屋は滑走路と反対側のツインルームであった。
リノベーションされた部屋もあるそうだが、私の泊まった部屋のツインのベッド幅は狭かった。
最寄のコンビニは空港正面に位置するが歩いて往復するにはやや遠かった。
大浴場はうれしい設備だがお湯がぬるかった。