syxさんのクチコミ(2ページ)全665件

北京のタクシー事情であるが、配車アプリの普及によって流しのタクシーをつかまえるのは困難になってきている。
空車のタクシーはまず走っていないで、客待ちのタクシーは駐車可能な場所で客からの呼び出しを待っている。
配車アプリの利用でも場所の確認の電話がかかって来るので中国語で説明できないと難しいかもしれない。

虹橋と浦東空港を結ぶバス路線であるが、混雑がかなり激しくなっていた。
両空港間の利用者だけでなく高鉄からの利用者もいて今回は満席での発射となった。
座席定員制となっているので溢れた場合は次のバスを待つか、地下鉄での移動をしなければならない。

9月に開業した浦東空港サテライトターミナル。
東方航空の沖止めが劇的に減少することになった。
サテライトターミナルでのトランジット機能は大幅に改善された。
新しいターミナルだけあって搭乗待合室も広々としている。

世界第二位の旅客数を誇る北京首都空港。
最近世界最大と言われる大興空港も開業したが、全ての機能が移転するわけではなく。
北京では2大空港の体制をとっていく模様。
今回はT2の利用であったがやはり新しいT3に比べると狭く感じてでぃまう。

国内線専用ターミナルとしてはかなり巨大なターミナル。
校内線ターミナルから高鉄駅と一体となった世界的にも屈指の巨大交通総合ターミナルとなっている。
市内へと向かう地下鉄やバスへの連絡が追い付いてきてきてない気もする。

サテライトターミナルの最上階の5階に位置する東方航空ラウンジ。
かなりの広さを誇り、利用客もまだ多くなく快適に過ごすことができた。
ヌードルバーの麺は自分で好きなトッピングをのせるスタイルになっていた。
国際線ラウンジの方ではバーカウンターも設置してあった。
窓の外はウッドデッキになっているが今のところ開放されていない。

望京SOHO地区に位置していて空港までも比較的近い。
最近ではSOHOだけでなく外資系企業も増えてきている地区なので英語対応も問題ない。
オフィスビルの上層部に位置するので客室は全て高層階になる。
部屋はバスタブもありくつろげる。

杭州の町はずれにある杭州東駅が新しい杭州の玄関口となり、高速鉄道がひっきりなしに発着するが市内へと向かう2本の地下鉄は大混雑する。
駅の両側にあるバスターミナルも広く市内各所へと向かうバスも多く発着している。
今回は杭州の新都心地区へ移動であったのでバスも新しい広い通りで交通事情も良く、地下鉄の混雑を避けて移動することができた。

上海から杭州への高速鉄道は本数は多いのだが当日の飛び込み乗車となると数時間先まで満席となることが多々あるので事前予約は必須。
Ｇ列車とＤ列車があるのだが上海-杭州の利用だと所要時間、車内設備は同等だがＤ列車の方が安く移動することができるのでお得である。

JAL便利用の場合、新しくできたSong Hong ラウンジも利用可能になっていた。
位置はベトナム航空ラウンジの隣になる。
PPや各種カードでも利用できるのか受付は行列ができていた。
以前のNIAビジネスラウンジよりも狭いが、飲食に関して同程度の品ぞろえがあった。

悪評の高かったノイバイ空港のタクシー事情でああるが、
Grabの本格参入でこの数年で状況が大きく変わってきた。
夜の国際線の到着ロビーは大盛況なのだが、正規のタクシー乗り場は閑古鳥でほとんどの人が安心明朗会計のGrabを利用するようになっていた。
タクシーは客がなかなか来ないのででみんなアイドリングストップでガソリンの節約。
ようやく前のタクシーが出ると運転手が手で車を押して前へ移動するという滑稽な有様。
今回の利用ではGrab Car利用で旧市街-空港でVND254000であった。

ジャカルタのトランスジャカルタ、高速道路の料金所では混雑回避の為に電子マネーでしかりようすることができません。
近郊電車のKRLジャボタベック、つい最近開通した地下鉄MRTでは切符がICカードになっていて通常の切符を購入する際はICカードのデポジットが必要になります。
KRLはFeliCaのシステムを採用していて、MRTも自動改札機自体はFeliCa対応の物なのですが、中央政府、既存鉄道会社、ジャカルタ市地方政府の利権争いでICカードの相互利用ができません。
現地主要銀行発行の新タイプのICカードは地下鉄とトランスジャカルタ、コンビニ、駐車料金、高速道路料金所等で相互利用できますが、私が以前トランスジャカルタのバス停で購入した旧タイプのICカードは地下鉄では利用できませんでした。
ICカードは銀行の発券機で購入できますがインドネシア語表記のみで購入に手間取っていたら5万ルピア紙幣が機械に吸い取られてしまいました。
また空港鉄道のレールリンクでは現金は使えず、電子マネーか国際クレジットカード、現地銀行カードいずれかでの決済になっています。

入国時は各国からの便が重複したのか入国審査にかなり時間を要した。
入国審査レーン1ブースに対して1列に並ぶのだが進みが早い列と遅い列では倍くらいの差があった。
出国の際はJAL利用であったが搭乗券に「PRIORITY」の赤いスタンプが押され優先レーンを使うことができたので出国審査と保安検査は5分もかからなかった。

ノイバイ空港から市内へ向かう86番バスの最終バスを利用。
86番バスの乗り場へ向かう途中にはぼったくりミニバスのポン引きが多数立っていて、
Cityへ行くならこっちだと色々言ってくるが無視して正規バス乗り場へ。
運賃はVND35000で車内で車掌に支払う。
バスの中央付近はスーツケース置き場になっているので車体の大きさの割に座席数が少ない。
座席が9割方埋まった状態で市内へと向かった。
高速道路を降りると数キロおきにバス停があるがボタンを押さない限りは全て通過する。
今回はホテル最寄のロンビエンバスターミナルの一つ手前のバス停でボタンを押して降りた。

深夜到着の翌夜出発の為2泊分で予約。
通された部屋は予約サイトにあった説明とは異なる狭い部屋であった。
ワークデスクにコンセントも照明も無く非常に使い勝手が悪かった。
深夜到着でゆっくり眠りたかったのだが「Do not disturb」の札も見当たらず。
従業員用か添乗員用の部屋でもあてがわれたのだろうか？
部屋にポットが無くフロントに伝えると、見つからなかったのか非常に汚いポットを持ってきた。
団体客が多く、ゆっくりと朝食を取ろうとレストランに向かうと終了まで1時間位あったが、既に撤収モードであった。
前回利用時は快適に利用できた上での再訪であったが非常に残念だった。

ブロックＭから空港までの利用。
日曜の昼過ぎの利用であったので渋滞もなく空港まで40分程で到着。
ガンビル駅発着のバスは途中数か所に止まる上に一般道を複雑な経路で走るので所要時間がながくなるが、ブロックＭ発のバスは道路事情が良いルートを走るので渋滞が無ければ速い。
WIFI装備との案内もあるが私が乗る時はいつも使えない。
窓側足元にコンセントがあるのでスマホの充電もできる。
状況にもよるが乗り換えなく空港ターミナルまで行けるので空港鉄道のレールリンクよりも便利。
また空港行のバスは空港手前のイビスホテル前でも降車可能。

ジャカルタの空港-市内へのレールリンクが開業しものの相変わらず利用者は非常に少なくガラガラの状態である。
途中のドゥリ駅の改良工事が終わり、近郊電車への乗り換えが若干改善されたものの、遠回りするルートやとても煩雑な切符の購入方法、空港駅から各ターミナルへのスカイトレインの運行システムがいまだに未完成のままというお粗末ぶり。
乗ってから目にしたのはスマホアプリで切符購入でのディスカウントチラシ。
IDR70の運賃が40Kになるとのことであった。
現在市内の終点駅となっているBNI City駅からのアクセスは駅2階の東側にブルーバードタクシーの乗り場が移設され、一時中止されていた連絡バスも駅前から列車ダイヤに合わせて運行が再開されていた。
また待望の地下鉄も開業したものの乗換は屋外を少し歩くことになりちょっと不便。
地下鉄開業で中央ジャカルタから南ジャカルタへの交通はとても便利になったがこちらも切符の券売機や有人窓口の数が少なく切符を買うのに一苦労であった。

日本からの直行便の発着便のあるスカルノハッタ空港T3ではGrabの乗り場は空港有料駐車場内にあるために空港乗り入れ料金と駐車料金が加算されるのでタクシーの正規料金よりも若干割高になってしまう。
またT3発着便の増加に伴いT3のGrab乗場はかなり混沌としてアプリで予約してもドライバーに会うまでに時間がかかることもある。
またなかなか乗れなかったT3ブルーバードのタクシー乗り場はタクシー専用レーンができて混雑が緩和されつつある。現在もT3タクシー乗り場の拡張工事が行われていた。
穴場となるのはスカイトレインの市内へ向かうレールリンクの鉄道駅。
ここからだと空港乗り入れ料金が無い上にガラガラなのですぐにGrabを手配できる。

直線距離だと空港からとても近いのだが、空港の新誘導路工事と高速道路工事の影響もあって道路事情が非常に悪くなっている。
空港への無料シャトルバスもあるのだが連絡すれば迎えに来るとのことであったが、電話はつながらず、30分以上待っても来ないので結局Grabで向った。
小規模なモール内にあるのだが車で出入りする度に少額ではあるが駐車料金が発生するのが煩わしかった。
部屋とバスルームはそこそこ快適であった。ベッドはかなりクッションが柔らかめだった。
朝食は朝4時からで早朝便利用でも満足できる食事ができた。

上海では公共の建物内での喫煙が禁止されていて空港内も禁煙であるが、
出国後のバスゲート近くに喫煙所が設置されている。
屋内は禁煙ということで喫煙所は一応屋外になる。
すぐ前は航空貨物のコンテナが並んでいて動物園の檻のような場所が喫煙所になっている。
中国の手荷物検査は厳しくライターは没収されてしまうので備え付けの鍵付き100円ライターで火を着けることになる。
旅客用というよりも空港職員の利用が多かった。