jal1974さんのクチコミ全59件

念願かなってグランフェニックス奥志賀に宿泊してのスキーでした。
奥志賀スキー場は雪質、量共に最高でした。
また山頂からホテルへのコースは途中迂回もできますが、初中級程度の技量が必要かなと思います。中級以上な第二コースやダウンヒルコースは癖もなくかなり楽しめます。
ただ、コース構成がシンプルなのでここだけで何日も滑るのはちょっと飽きそうです。移動にはスケーティングが必要ですが隣の焼額山も含めて滑った方が良いです。
ここは半分独立しているためかとても空いています。また、スキーヤーの比率が高く、ヘルメット率も高く、技量の高い方が多いです。伝統あるスキースクールも有名なようでスキーに熱い大人のリゾートといった雰囲気です。

常に満室で予約困難でしたが、たまたまキャンセルが出たようで、念願かなって泊まることができました。皇族方の冬の常宿だけに最高の宿です。スキーロッカーからゲレンデへの導線やカフェ、レストランの雰囲気もとても良いです。その奥志賀高原スキー場は目の前、さすがに志賀高原最奥に位置するだけに、空いてて、客層も良い、雪質も最高でした。ただコースは隣の焼額山の方が面白いと思います。アクセスはちょっときつい、サンバレーまでの登りやその後の雪道の長さを考えると四駆が必要と思います。二駆の場合は麓からチェーン巻いた方が安心です。志賀高原は途中チェーン脱着場がほぼありません。

高校生以来の志賀高原焼額山スキー場。同時映画ロケ地に行ってみたい、という気持ちから一の瀬の宿から遠征して滑ったことを思い出します。今回は奥志賀のリゾートホテルからの遠征、大人になったなあと年月の移ろいを感じます。
ゲレンデは中斜面ロングコースが充実。第二ゴンドラで滑るパノラマコースと第一ゴンドラで滑るジャイアントスラロームコースが二枚看板。標高の高さ来る独特の植生が良い雰囲気を出しています。奥に位置する第一ゴンドラの方が空いてるみたいです。
今回は足の不調もあって行けませんでしたが、次回は一枚バーンのオリンピックコースを滑ってみたいと思いました。

１月下旬一泊で赤倉観光ホテルへ。初日は南風が入って雪質はイマイチだったものの、夜に少し雪が降って二日目は上々のコンディションに。泊まりはさすがの赤倉観光ホテル。温泉、食事共に最高の二日間でした。
雪山の中腹に立っているこのホテルはスキーの宿としてのロケーションは最高の一語。このスキー場のランドマークです。伝統の中にもフレンドリーな接客やスパやグリルレストランなど新しいものを取り込む気持ちもあってとてもバランスの取れた宿だと思います。

賢島の老舗ホテル。小説の舞台にもサミットの会場にもなりました。ラウンジはフリードリンク、夕日をみながら一杯。ライブラリーでのんびり音楽を聴きながら過ごすのも良しです。夕食は伊勢海老のクリームスープが美味でした。翌日は館内ツアーに参加。スタッフの方が楽しく館内を案内してくれます。隣には全室スイートの別館がありますが、落ち着いているのはむしろこちらの本館かなと思います。

鳥羽駅から送迎バスですぐのところにあります。チェックイン時にチーズケーキでのおもてなし。夕食には伊勢海老が出ました。部屋は普通の和室ですが、館内は落ち着いて静かな雰囲気で、前庭から海に降りられます、そこから隣の鳥羽国際ホテルまでは散歩に最適。交通の便も良いので伊勢神宮や賢島などの周遊にも便利です。

弘前市内からすぐのところにある大鰐温泉。温泉街は何となく寂れていましたが、ここは大勢の宿泊客で賑わっていました。
チェックインはシードルかアップルジュースを頂きながらロビーで。
大浴場には地酒とジュース、風呂上がりにはビールが振る舞われます。ロビーもコーヒー、お茶がフリードリンクです。
夕食は和懐石。温泉旅館の夕食はボリュームが多いのが常ですが、ここはボリューム控えめ、ただ内容は充実。特に鮑の若布包みが美味しかった、包みの若布も美味しく頂きました。
朝食も一品一品に手が込んでいて、ご飯をおかわりしました。
何と言っても夕食後の津軽三味線ミニライブがお勧めで、プロの方の軽妙なトークとライブ、何とここのスタッフの方も音色を披露してくれました。

青森市街から40分位、周囲に何もない一軒宿です。ログハウスみたいな建物は重厚感があり、特にメインダイニングは天井の梁や柱も立派で趣があります。
部屋はツインルームでしたが十分な広さでした。清潔な温泉大浴場も完備、実はここ、名湯酸ヶ湯温泉まで車ですぐ、経営が同じらしく随時送迎してくれます、なんと入浴料金無料。
なので、大浴場はいつもガラガラでした。
夕食は洋食のコースでしたが、青森のカキやホタテを使った料理はとても美味しく、翌日の朝食は和食を選択、こちらも地元の食材を使いとても美味しく頂きました。
宿泊客の皆さんはのんびり休日を過ごされている方が多いようです。涼しい山の上で静かな滞在を希望する方にはおすすめです。

スキーの宿として利用しました。週末とはいえシーズンオフなので空いているかと思いきやほぼ満室と盛況のようです。
部屋は広く15畳位あるでしょうか、温泉もキャパふ十分と思いました。夕食はスタンダードな旅館の夕食といった内容ですが美味しく頂きました。値段以上の宿だと思います。

松本市内から車で40分位、最後の数キロはすれ違いできないくらいの細い山道を行きます。到着すると車を移動してくれます。
館内はとにかく静か。名物の立ち湯雪月花は山の緑がきれいです。夕食はフレンチを選択、野菜を多く使った健康フレンチです。一皿一皿に創意工夫が凝らされている感じがしました。翌日は和朝食、こちらも地元の食材を多用しとても美味しかったです。カフェも屋内、屋外デッキの両方があり、屋外は風が心地よいです。とにかく静かな一軒宿でのんびり大人の休日が過ごせます。

坂出駅周辺でうどん屋巡り。早朝から営業のこちらのお店は街道筋にあり、大きな駐車場を完備。関西風出汁のアオサうどんはこの店の名物らしく美味しかった。
うどんだけでなくおでんやオニギリなどサイドメニューも充実。更に漫画本も充実。

熊本駅前にあり、鉄道利用の観光に便利です。反面、一番の繁華街は熊本駅から離れているため、その点では不便と言えるかもしれません。設備サービス、部屋の広さもシャワーの水圧も良いです、朝食バイキングも地元の名物もあって美味しい。ただ客室窓の開閉ができると更によいかなあと思います。
駅前ですが繁華街ではないので、夜は静かでぐっすり休めます。

電車の旅だったので、駅直結のこちらのホテルに泊まりました。ツインルームでしたがベッドサイズが大きく、バスタブと洗い場が分かれていて、スペースにゆとりあるホテルでした。
また、部屋備え付けのコーヒーが無料だったり、アメニティもしっかりしたものが揃っていて、まだ新しいこともあり全体的に好印象です。チェックアウト後も荷物を預かってもらい、新幹線の時間ギリギリまで観光ができました。
客層も個人客中心のようで、静かなホテルという印象です。

連休中でしたが比較的リーズナブルな値段でした。部屋は比較的ゆったりしていて、綺麗です。また、朝食も自家製の豆腐や地元食材にこだわりが感じられます、当日は連休中にも関わらず個人客中心の落ち着いた雰囲気でした。 スタッフの皆さんも親切で、おすすめのスポットや食事処などを書いた手作りのパンフレットがあったり、決して高級ではないですが、温かい気持ちの感じられるホテルでした。

タイトルの通りの宿なのですが、冬は予約がとれず、今回何とか夏 の旅行で泊まることができました。まず建物の内外装に安普請な所が全くありません。築20年以上たつと思いますが、石や木の部材にいい感じで年季が入ってきています。部屋は広く、バルコニーに出れば高原の空気を満喫、夜は満点の星空です。僅か40ほどの部屋数にも関わらず、複数のレストラン、バーラウンジ、更に温水プールに大浴場。客には嬉しいオーバースペックぶりです。夕食はライトコースというハーフのイタリアンコースでしたがこれで満腹。
翌日の昼食は、ゲレンデ前のテラスでバーベキュー、高原の空気のもとで肉三昧。春スキーでこれやったら最高なんだろうな～。
今年こそ何とかスキーシーズンの予約をとりたい。

長野方面への旅行で立ち寄りました。圏央道はパーキングが少ない印象で、東名から関越に向かう間に、厚木とここしかありません。
狭山茶が名物だけあり、至るところに抹茶味のお菓子が売られていますが、近年のインバウンド需要とも無関係ではないのでしょう。
エリア自体はきれいで、飲食もまずまず、ただし内回りに入居しているグーツは神奈川の地場コンビニスリーエフの一業態。神奈川県民を旅行から現実に引き戻します。
施設はとてもきれいですが、圏央道のpaが少ないことと、交通量の多いこともあってキャパシティが不足ぎみです。

小布施の町の中心にあります。入口は普通のケーキ屋さんですが、奥がカフェになっていて、ケーキと紅茶を楽しむことができます。席間にゆとりがあり、空いていればゆっくりと時間を過ごすことができそうです。
栗のロールケーキを頂きましたが甘さ控えめで美味しかったです。また、紅茶にこだわりがあるのでここではコーヒーより紅茶を選びたいところです。窓がないので少し暗いのが欠点でしょうか。

札幌夏休み旅行で2泊しました。朝食つき。ツインでしたが部屋が約30?と広く、館内も静かでした。朝食のバイキングは品数豊富で味も良く、繁忙時間は2箇所で行われていたこともありスムーズでした。和定食は別のレストランでしたが、こちらは個人のお客さんが中心で静かで落ち着いた雰囲気、時間があれば和食のほうがお勧めです。すすきのまで徒歩圏ですし、札幌駅へも地下鉄ですぐ、中島公園も隣接とロケーションは中々よいと思います。

中央道諏訪インターから50分ほど、白樺湖エリアの中ではコースに個性のあるスキー場です。林間に開かれたゲレンデは中級レベルに最適で、且つスキー専用となっています。
また、食事の充実度も特長。地元のレストランが何件か出店しており、メニューの数、質ともに驚きます。
標高が高いのでハイシーズンの寒さ対策が必要なのと、降雪量が少ないので、午後になるとアイスバーンが出てくるのがマイナス点。アクセスは諏訪インターからだと峠越えがあります。日陰は終日凍結していることも多いので少し注意が必要です。

一階がワイナリーの売店、その上のレストランです。休日は団体さんが多く訪れますが、個人客は別フロアに案内されるので安心です。
奇をてらった料理はありませんが、その季節に合わせて、メニューが決まっていて特にフルーツは旬のものが出てきます。
都心の高級店のような繊細さはありませんが地元の食材を上手に使った美味しいコース料理でした。