IZ@MGKさんのクチコミ(2ページ)全46件

私的に一番の見どころは松山-広島間のフェリーでの移動です。特に松山からの乗船をお勧めします。
その理由は音戸の瀬戸進入時、急カーブするように進路変更するところ。それがまたなかなかの迫力です。要するに来るぞ、来るぞ!という感じ。
広島から乗船した場合はそれがどうなるか定かでありませんが……

新造船ということもあり、デザインされた奇麗でリラックスできる空間です。
靴を脱いでゆったりできるスペースが多数あるのでかなりリラックスできます。
しかし、逆に混雑時にはこれが足かせになるのでは? という気も。
とにかく乗ること自体が楽しみなフェリーです。松山-広島間移動の際には絶対に選択肢に入れるべきと勧めます!

一番安いシングルルームでも実質個室のためプライバシーは保たれます。ただし、鍵は内側から仕掛からないのでセキュリティには注意が必要です。
なお、夜23時ごろに明石海峡大橋を通過しますが、その時間はライトアップが終了してしまうので夜景はあまり期待しない方がいいかもしれません。

長距離列車の始発駅であるHanburg-Altonaに近く、そこから翌日列車利用する場合には非常に便利です。
部屋ごとにロッカーはあるのですが、自前の南京錠を使うのがいいでしょう。
なおユーレイルパスを持っている方は5%引きになる・・・のですが、その方法はメールでの予約依頼。
これがかなり面倒。ホテルの予約フォームにはキャンペーンコード入力欄があるのだからそういう方法使えばいいのに。
ですから結局直接宿のウェブサイトで予約した方が安く上がりました。ユーレイルパス割引意味なしです。

表通りからはやや奥まったところにある建物。
案内された部屋は別館の方で、やや古い建物ではありますが設備は十分で掃除も行き届いてます。
また朝食も含まれていました。この価格で朝食込は周辺と比較して安いのではないでしょうか。
接客もよく、居心地の良いホテルでした。

元々の宿泊費がかなり安く、早めに予約すれば千円台で宿泊も可能です。
周辺は深夜営業しているバーが点在しているため、到着が夜遅い場合は注意が必要です。
スタッフも英語がおおむね通じるので意思疎通もさほど問題にはならないでしょう。

ただ、予約サイトには設備にランドリーがあると書かれていましたが、現地で聞いたらないと言われ、外にあるコインランドリー店を利用してくれと言われました。
たまたま設備が使えない状態だったのか、撤去したのか定かではありませんが、その点だけ注意してください。

冒頭からですが、オンラインチェックインを試みたら見事にエラーが出ました。
何度やっても最後のところでエラー表示。
仕方なく成田のカウンターで並んでチェックインです。
その際にオンラインチェックインが失敗したことをスタッフに行ったら
「あ～。日本のサイトからだと失敗しちゃうんですよねぇ」だってさ。
ちなみにそういったのは共同運航便のJALの服を着たお方。割とそういう話があるらしい。
というわけで帰りの便はオンラインサイトで言語、地域設定を「中国・香港」にしたらエラーなくチェックインできました。
エラーが出て困っているという方、またはこれから利用される方は覚えておいてください。

焼肉としてジンギスカンをやっているお店でそちらがメインのようですが、ラム肉ラーメンもやっています。
ラム肉ラーメンは夜でも食べることができます。
種類はいくつかありますが、モノによってはスパイスが強めなものもあり、好きな人にはたまらないでしょう。
私は素材の味を楽しみたかったので、スパイスのきいたこの味はちょっとがっかりでしたが。

非常に味わい深い刀削麺をいただけます。
大と並がありますが、並でも自由文お腹がいっぱいになります。
刀削麺以外にも各種中華料理をそろえているのでそちらもいいです。

ただし、場所がわかりづらいです。
地下街から来るよりも、建物外から来た方がわかりかもしれません。
同じ建物の1階にあるコンビニエンスストア(ファミリーマート)に向かって一番左にある地下街入口の階段を下りれば目の前にあります。

大通りから奥まったところにあり、立地としてはちょっとわかりづらいところです。
周辺は同じようなゲストハウスがあるようです。
徒歩圏内にマックスバリューもあり、大通りには24時間営業の食堂もあります。
食べ物には困らない、という感じです。

建物自体はかなり古い、という印象です。衛生面でもちょっと不安がありますか。
ベッドはなかなかお手製感があり、それと通気性が悪かったのか、外気温が穏やかなのに中はかなり厚く寝苦しかったです。
とはいえすべてのベッドに電源があるのはありがたいです。
スマホの充電などは困らないでしょう。

宿泊費はかなりお得に利用することができました。
細かいことは気にしない、安く泊まりたいという方はこちらがよろしいのではないでしょうか?

ビジネスホテルのため、設備は整っているとは言いがたいですが、必要なものはそろっています。
特にアメニティ関連はフロントにおいてあり、入浴剤も自由に持っていっていい、という方式をとっていました。
ただ、従業員の方々の接客が悪いとは言いませんが、ちょっと愛想がない様にも感じてしまい。
とはいえあまり細かいことは気にせず気楽なたびをしたいという方には向いているのではないでしょうか。

浅草の有名どころといえばここでしょう。雷門をくぐって中には各種店舗が立ち並んでいます。
販売されているのは有名な人形焼や、和傘、扇子、その他各種雑貨などなど。
浅草で買った! ということに満足したいのであればこちらで購入されるのもいいかもしれません。
しかし、いかんせん有名な観光地というだけあって連日のように込んでいます。最近は海外からの観光客も多いので国際色豊かなもので。
とにかく混んでいます。人ごみが苦手な方はご注意ください。

遠方から来た友人と共にこちらに来てみました。
オープンしてある程度時間はたっているとはいえ、この混雑ぶりはたいしたものですねぇ。
スカイツリーそのものは天候が怪しいのと混雑で諦めました。その代わり、その下のソラマチを散策。
友人は中でもジブリショップ「どんぐり共和国」がお気に入りのようです。しっかりお土産買ってました。確かにここだけでも見る分にはなかなか楽しめます。
訪れたのは土曜日でしたから結構な混雑。それも夏休み期間中でしたからね。
色々な下町ショップもありますので、そちらの品をお土産にいかがでしょうか?

オープンして間もない施設。こんにゃく博物館として運営していた同じ会社の施設がこんにゃくパークとして改装されました。
施設全体の印象は規模の大きい道の駅でしょうか。メインはこんにゃく商品の販売ですので。
工場見学もさることながら多くのメディアで紹介されたのがこんにゃくの無料バイキング。バイキングといいますが、どちらかというと規模の大きい試食コーナーといったところですか。なかなかの量を食べることができますが混雑具合によってはおかわりはできないのでその点を考慮ください。基本全てがこんにゃくですので消化がよく、時間によってはすぐにお腹がすいてしまうかも。そのような場合には駐車場併設のカフェをお勧めします。
販売している商品でお勧めなのがこんにゃくアイスです。1本250円程度と高めですがこんにゃくがアイスに混ぜ込まれており、とてもアイスとは思えないような食感が楽しめます。

ようやく来ることのできたリニア・鉄道館。展示車両はJR東海地域で活躍していた車両がやはり多く、ほとんどは佐久間レールパークからのもの。そのため鉄道ファンにとってはちょっと偏りがあるように見えてしまいます。(新幹線も500系がないのはそのため、とはいえ、偏りがあるのは他の鉄道博物館も同じですが…)
しかし最も評価できるのは展示されている車両ほぼ全てに中に入れるということ。かの新幹線食堂車にも入れるのでこれは実にいいです。
また新幹線シミュレータもかなりの迫力。「乗り物酔いをされる方はご遠慮ください」という注意書きがあるぐらいですから。
難点を言えば奥に展示されている車両にももうちょっと近づいてみることができれば、ということと、アクセスに難があるということ。車以外では実質あおなみ線を使うしかないのですが名古屋駅からそこそこ時間がかかってしまうのです。新幹線とあおなみ線と入場券のセットツアーはあるのですが、できればあおなみ線と入場券のセット券がほしいところ。そこだけはネックでしょうかね。

入り口で出迎えてくれたのはクラゲのシャンパンタワー(と呼んでいいのか)。幻想的な展示で迎えてくれます。数多くの海洋生物を展示しており、大水槽は子供達も釘付けでした。また最近ひそかなブームになっているダイオウグソクムシなどの深海生物も展示されています。(ほとんど動いていませんでしたが)
アシカショー、イルカショーは定番の展開。とはいうものの、そのジャンプのたびにお客さんの歓声が上がるのは満足しているからでしょうか。他にもペンギンやクラゲもショーをやっているので様々な工夫がされています。平日だというのにお客さんは結構多かった。それだけ満足のいく施設ということでしょうか。
なお、入場料ですがそのままだと大人2000円(2014年4月以降は2100円)とちょっと高いかと。ローソンなどで販売されている割引チケットの購入をお勧めいたします。

海老名市外から程近い相模川沿いにある公園。
桜が植えられており花見をするにはなかなか楽しめます。
(私が行ったときは半分ぐらい散っていましたが・・・)
もちろん桜以外にも多くの植物が植えられており、季節以外にもお弁当を広げて家族で楽しむにはいいでしょう。

注意点は駐車場が混みやすいということ。
昼時でしたが、駐車場に止めるのに1時間弱ぐらい待つことになりました。

私の場合は個人での18きっぷ旅行。そのためチェックインしたのも日付が変わろうかというときでした。
そんな遅い時間でも対応いただいたので遅い時間になる場合にはいいでしょう。
建物は築年数を感じさせる雰囲気、気になる方は気になるかもしれませんが、それを補う形で清掃は行き届いています。
難点は大浴場は男性のみだということ、女性大浴場がありません。
ですので女性の方は注意されたほうがいいかもしれません。

車でこれるのは途中まで、それより先に行くには何かしらの交通手段が必要・・・というよりもトロッコ列車になるのは必然ですが。
トロッコ列車はいくつか種類があり、一般的なオープンタイプが最も安いです。
しかし背もたれがないので座り心地はいまいち。帰りは追加料金を払ってちょっと座り心地のいいデラックスカーなどを選んでいくのがいいかも。
私が旅行したときは小雨も降るあいにくの天気。前日の雨で川もちょっと増水していた様子。
しかしそれでも雄大な景色、流れる川、滝はすばらしい景色です。
終点までたどり着くと散策ができます。また温泉もあるのでそこであったまっていくのもまた楽しみ。

まあ、本当に楽しめるかどうかは半分以上天気にかかっていますけどね。

青梅駅より徒歩約20分、山の上にある鉄道公園。
展示されている車両は蒸気機関車や昔の車両、新幹線0系など。
子供が乗れる遊具的列車もありますが、こちらは短い距離のためなんだかデパート屋上の乗り物みたい。
しかし展示されている車両はなかなか骨董品。
0系は車内を見ることができます。
また数少ないE型蒸気機関車(動輪が5つある)もあります。
入場料100円を考えると道中の交通は大変ですが、まあ手軽に入れる鉄道館といったところでしょうか。