ivankaさんのクチコミ全121件

旧マンダリン・オリエンタル・ラスベガス。

昨年の9月に看板を掛け変えて以後、初の宿泊です。

現在9か月経過・・・・しかし、ホテル内はマンダリン・オリエンタルの残り火で営業。。。ロビーもレストランもフロントも何一つリノベーションされておらず、ヒルトンの様なタップリ資本のあるグループとしては、チョット恥ずかしい「変化の無さ」。

マンダリン・オリエンタル時代、ベガスで一番お気に入りのホテルでした。

現在はまだヒルトンに移行中との事で、マンダリン・オリエンタルのテイストが強く残っていますが、この先は徐々にヒルトンになるそうです。
とはいえ、客層は確実に変化していました。
今までとは違う、ヒルトンのポイントユーザーがホテルを利用するようになっており、クッキリと違う空気になっています。

とはいえ・・・多分、またココに泊まると思います。
ホテルの車寄せはベガスで一番静かだし、禁煙だし、ロビーから部屋まで延々と歩かなくても良いし。

この先、このホテルがどんな風に変化するか不明ですが、最低限現在のレベルを維持してほしいです。

オペラ座目の前の老舗カフェ。

何度もパリに行っている割には、オペラ近辺にはあまり出没しないワタクシ。

今回、やっと！カフェ・ド・ラ・ぺに行く事が出来ました。

カフェとは言っていますが、まぁレストランという枠組みの方が正しいでしょうね。

食事は単品でもオーダー出来ますが、種類は少ないとはいえ、セットメニュー（前菜・メイン・デザート）もあり、こちらは凄くお得です。

その際に、こちらの名物であるミルフィーユを頂きました。
多分注文を受けてから組み立てるんでしょうね。凄く軽くて、パイ生地はサクサク。
お皿の上に乗っている時は、わ・・・大きい・・・と思ったのですが、軽いので・・・ササっと食べてしまいました。

殆ど、何を頼んでも失敗・・・というモノは無いと思います。

レセプション（受付の所）に日本人の女性の方がいました。パリ、長いそうです。
日本人のお客さんが多いのでしょうね。何組か見かけました。

スタッフも良く教育されていて、皆礼儀正しいです。
名札に話せる言葉の国のバッジをつけていて、なるべくイロイロな言語に対応できるようにしているのが解りました。

こちらのホテルは賛否両論の様ですが、カフェの方はお勧めです。

３月は...混んでいます。
というか、横浜駅側には事実上ホテルがココ１つしかない！！！
急遽、宿泊する事になったので、空いてる部屋がシェラトンクラブのプレミアムツインしか空いていなかった...という事情がありましたが、結果としてクラブフロアは満足のいく滞在となりました。

ホテルそのものは結構古いので、ロビーやレストランは正直「ダサい感（流行遅れ）」満載なんですが、わたくしがホテルを評価するポイントは、やはり「宿泊」に対する満足度なので、その部分は満足です。
リノベーションされたラウンジと部屋はモダンなデザインで、非常に使い勝手が良く、お部屋は非常に快適でした。
特にバスルームは広々。洗面ボールが１個なのが難点ではありましたが、すぐ側に座ってスキンケア＆メイクができるスペースがあり、昔と違って、女性が使いやすいデザインになっているのも嬉しいところでした。

ちょっと残念なのは、クロゼットが凄く小さい事ですね。２－３泊の滞在なら良いのでは？と思えるでしょうが、１週間ともなると、二人分の衣類を収めるには非常に窮屈なサイズでした。

飲み物はほとんどラウンジで済むのですが、部屋に付いているコーヒーメーカーはチョット微妙な物でした。アメリカ人はともかく、ヨーロッパから来る人達にとっては、エスプレッソマシーンが部屋に無いのは残念というより、不便だと思います。
ラウンジの営業時間は朝６時から22時まで。アルコールは18-21:30まで。お酒を飲まないわたくしにとっては、どうでも良い部分ではありますが、ヨーロッパのホテルはラウンジの営業時間も夜中の12時までという所が普通なので、日本のライフスタイルを良く知らない人達にとっては、少々半端な運営時間に感じるのでは？と思いました。

今後ラウンジのサービスとして追加してもらいたいのは、アフタヌーンティーですね。
今のところ、午後のお茶時間は、チョコレート、マカロン、それに朝の残りのペストリー程度で、毎日同じ。せめてミニケーキ等のおやつがあると、華やいだ感じにもなるし、子供連れの家族にも喜ばれると思います。

すぐお隣は高島屋、食事に困る場所ではありませんが、ホテルのビュッフェが大人気なので、宿泊者の食事場所が制限されてしまうという不都合はチョット残念に思いました。

ロケーションは最高なので、横浜に滞在する時はココに泊まりますね。

ホンコンラウンジは2店舗あり、ホンコンラウンジとホンコンラウンジ２があり、どちらも同じ通りにあります。２の方がユニオンスクエアから近いので、コチラの方が若干便利かも。メニューは同じ様です。

常に混んでいますが、待っても食べたい！中華ですね。
元横浜市民のわたくしが安心してお勧めできる中華です。
北京ダックもあるし、ショーロンポー、お粥もあるので、一通り中華の王道メニューが揃っています。無いのは・・・高級フカヒレ関係と、多分ナマコとか。。。日本でも高級な店に行かないと出ないモノは無いです。クラゲも無かったような気がしますが。。。。

嬉しいのは店内が清潔な事。煩いのは中華なので諦めるとして、それ以上に美味しいので、お勧めの店ですね。車で行かれる方はご注意下さい。駐車場は無いので、周りに路駐となります。

サンジェルマン・デ・プレはお気に入りのエリアなので、いくつか贔屓にしているレストランやお店があります。

このレストランはチョコレートショップ併設なので、間口は広め。
場所柄、非常に観光客が多いので、地元感はあまり無いかも。
近所には、クレープリー、古いレストラン、ピザ屋....と、いかにも～観光客が気軽に利用出来そうな店が揃っているので、人通りはかなり多いです。

夕食での利用でした。
メニューはわりと本格的な内容でした。間口の広さに相反して、メニューはパリ感が強め。
その為、フランス色の濃いメニューに好意的ではない観光客に対しては、ウェイターもいつもの事とはいえ、ビミョーな感じ。
わたくしは美味しいと思ったので、次回はランチ時に利用しようと思います。
ディナーはかなりボリュームがあるので、二人で３皿がおすすめの量ですね。

個人的にココのチョコレートはあまり好きではないので、食事メインで楽しめるという部分はポイント高いです。

価格はサンジェルマン・デ・プレとしては普通。高め。。って事ですね。ただし内容も価格に沿っているので、シッカリした食事内容がお好みでしたら、満足感は高いと思います。

仕立ては綺麗です。仕事は丁寧なので、その点は満足です。

問題は....生地がダサい。
非常に田舎クサイ、冴えない生地が殆どです。
質は悪く無いのですが、柄が一昔。。。以上前の感じなので、洒落たデザインを持参しても、生地がダサいので、全体の仕上がりがイマイチ冴えません。

確実に希望通りの物を仕立ててもらいたい場合は、生地も持参した方が良いと思いました。

日頃ヨーロッパ系の高級ブランドの服に馴れている人には、あまりお勧めしません。
普段着を作って貰う程度になってしまうので。
仕立ては綺麗ですが、やはり生地のダサさが致命的なので、結果的に「安いフォーマルウェア」風の出来上がりが限界かなぁと思いました。

高級ブティックとホテルが軒を連ねるラ・クロワゼットに対し、こちらは手ごろなホテルとお店が並ぶ通り。

ココにはラデュレとわたくしが贔屓にしているルノートルもあります。

この通りには世界展開しているお店ザラやマンゴー等に交じって、コートダジュールらしい水着店やまだあまり国外では知られていないブランドの店もあり、ジックリ時間をかけて歩くと面白味がある通りですね。

人通りは普通です。南仏定番っていうのでしょうか。地元の方は白い服が多いですね。

ただし地元の車（何故かマセラティが多い）が結構スピード出して走っています。道を渡るときは気を付けないと危ないな…という感じでした。

隣のマルティネスに泊まっていました。

マルティネス、本当に食事が高くて不味い・・・・。

そんな訳で、朝ご飯はカールトンで。サービス良いし、美味しいし、良いですねぇー。

ランチも案外手軽な価格で楽しめます。勿論、朝同様に美味しいです。

そして夕食。
全ての客はテラス席で食事。中もありますが、事実上テラス席は「喫煙可」なので、非常に煙いんですね。

「中で食べたい」というと、ウェイターのお兄さんが（カンヌへ来て）「中で食べる人なんていませんよ」と言うんですが、煙いからイヤ！というと、即「解りました、ただいま準備いたします」と言って、わたくしと夫だけの為に大きなテーブルを用意してくれました。プライベートダイニング状態です。

テラス席への扉は開け放たれているので、開放感も味わえ、煙くない夕食。
正直、メニューはランチの方が遊びがあってよいと思いましたが、サービスの良さはさすがにカールトンだと思いました。

泊まらなくても、食事はお勧めです！

カンヌの良いところ：ビーチが砂浜。

カンヌにそう頻繁に行く事は無いと思ったので、オーシャンビューの部屋にしました。

6月のオーシャンビュー、格安レートで600ドル也。
朝食は付けませんでした。コレが実は！大正解だったんですねぇ・・・。
マルティネスのお部屋は素敵です。部屋のクロゼットの量が・・・凄い。今まで泊まった、どこのホテルよりもクロゼットが大きい。。。そうよね、カンヌですものー何度も衣装替えしなくちゃね。バスルームも広くて◎。

禁煙フロア！だったところまでは良かったんです。
ところが！！禁煙フロアのオーシャンビューは眞下がホテルのバーになっていまして、夜中まで煩いんです。ホテル側が防音の窓を付ければ良いだけの話なんですけど、そのあたりはケチっているのか、バーは日によっては朝の3-4時まで・・・にぎやかです。
オーシャンビューにお泊りの際は上の方の階をリクエストすることをお勧めします。

でも昼間は窓から見える美しい地中海が本当に素晴らしい。連日到着する大型クルーズ船が沖に停泊。それに混じって豪華ヨットがアチコチにてあります。。。
眞下はプールだし、本当に「コートダジュール」って感じです。プールに行く前に混み具合を部屋からチェックできるのも良いですね。

宿泊した時、カンヌ・ライオンズの終盤で、最終日の夜（というよりは夜中）花火があがり、部屋の窓から間近で花火を鑑賞できたのはとてもラッキーでした。火薬の匂いがするほど近かったです。

ホテル前の海岸にはビーチクラブがあり、まぁーカンヌ価格って言うんでしょうか、安くはありませんが、殆ど手荷物無しでビーチを楽しめます。一応ホテル宿泊者の割引はありますけど・・・・

滞在中にユーロカップが終盤を迎え、フランスの勝利を祝して、停泊する豪華ヨットから次々と汽笛が鳴りました。コートダジュールならでは・・・ですね。

こちらのホテルにはミシュラン2星のレストラン、パルムドールがあるんですけど。。。うーん・・・料理がチョット「凝り過ぎ」っていうんでしょうか。不気味なお皿も好みじゃないし。。。次は無いかな。

朝食は非常に不味いです。ついでにサービスも悪い。
1回食べて、その後はお隣のカールトンへ行きました。同じ値段なのに、サービスも良いし美味しいので、食事はカールトンだなーと思いました。

正面玄関の狭い車寄せには高級車がズラズラ並んでいます。
そして・・・日本の近所の方々がドバっと来ているのかとおもいきや、日本人どころか、アジア人ゼロ状態。。。うっそーと言ってしまいそうな感じです。

基本的に高級リゾートなので、リゾート慣れ＆高級ホテル慣れしていないと、ある意味居心地の悪そうなホテルだろうなぁーという感じはアリアリでした。

カンヌは小さな街なので、ニースよりも一息ホテル代も安いです。
ノンビリとリゾートしたい人には向いています。

わたくしはとても気に入りましたが、気軽な場所とは言い難いかな。。。

夕食での利用です。

シャンゼリゼ通りに面しており、斜め向かいはグランパレ。
観光客でごった返しているのでは？と思いきや、なんと…観光客率は非常に低い・・・というか、地元民御用達店。

そんな訳で皆様「自家用車」でやってきます。ルノートル側がバレットサービスを行っているので、レストランの周りには「チョット良い車」がズラズラ無造作に駐車してあります。

テラス席もありますが、テラス席はタバコが煙い・・・中は禁煙。窓からはシャンゼリゼを歩く観光客がたくさん見えるんですが、店内は地元色が濃い・・・というか、濃すぎる。

食事はハズレ無し。安心の味ですね。

シャンゼリゼでの食事はココか68ギィ・マルタンがお勧め。

バスティーユデイの花火を観る方法。

１：シャンドマス公園に明るいうちから行く。
２：シャングリラホテルに部屋を取る。

１：体力的に無理。トイレ、どーするのよー。。。もう若くないのでパス。
２：エッフェル塔の見える部屋は一番安くて1泊1400ユーロ。チョイ？予算オーバー。

それでは・・・とディナークルーズを予約することに。調べた限り、この船が一番評判が良かったので、こちらにしました。

ところが！！今年はセーヌ川氾濫の危機があり、水位上昇の為1週間ほどリバークルーズは全て営業停止になっていたのが6月初め。従来はその頃に花火クルーズを売り出すそうですが、今年はズレこみ…更にウェブサイトからの予約ができないため、わざわざ電話。。。それが丁度1か月前。6月半ばでした。
確認のメールを送ります！とは言っていましたが、それが来たのが、何と！！クルーズ10日前。ノンビリしているわね。。。

この日のクルーズはヨット・ド・パリからは２艘出ていて、選んだのは定員40名という小さな船。価格は一人350ユーロ。満席でした。
高いだけに、ブーヴ・クリコ飲み放題、ディナーはキャビアからスタートしました。もう少し遊びのあるメニューでも良いかな…とも思いましたが、お値段に見合う内容ではあったと思います。

暗くなる前に出航し、エッフェル塔の裏側に停泊。船のスタッフ曰く「チョット早めに出て、良い場所に停泊します！」との事。明るいうちに停泊し、船内でディナーがスタート。食事が終わったところで上のデッキで花火を鑑賞。寒いので毛布を貸してくれます。花火終了後、船内に戻り、チーズ＆デザート。お持ち帰り用の小菓子はルノートルの物でした。

デザートの時に帰りのタクシーが必要か、聞いてくれます。サービスも良いですね。

このクルーズは観光客よりも地元民が多いです。ヨット・ド・パリは駐車スペースがあるようで、地元の方々は皆自分の車で帰っていきました。毎年乗る人も多いようで、事実上観光客への枠は少なそうでした。タクシーは船を降りた直ぐの場所で待てば良いだけ。

安くはありませんが、快適に花火を観られるので、十分に価値はあると思いました。お勧めです。

とても大きなスペースです。
プランタン自慢？のステンドグラスが天井いっぱいに広がり、とても豪華です。

ランチタイムは地元のご婦人方、家族連れ、ビジネスマン、それに観光客。受け口の広い場所ですねぇ。デパートらしくて良いなぁーと思いました。

天井いっぱいに広がるステンドグラスを眺めながら、維持費、結構かかるんだろうなぁーと思ったりしました。でもメンテナンスしながら、デパートの看板であるステンドグラスを守り続けるって凄く良いですね。子供の頃、デパートに行くのが楽しみだったのを思い出しました。

現在の日本のデパートって、改装する時に売り場面積を増やすために、昔はあった1階の噴水とか撤去してしてただの売り場にしてしまうのが殆どで、無くなった後で「なんか・・潤い無いよね。。。」って思わされるのですが、フランスは頑固にキープするところが立派！！

食事は・・・まぁ当りハズレはありますが、総じて合格点という処でしょうか。
かなりボリュームがあるので、二人で前菜をシェアすうるか、前菜2個、メイン1個、二人で3皿が丁度かな？と思います。デザートも大きいです。コレは絶対二人で１つ。ワタクシはたくさん要らないので、カフェ・グルマンにする事が多いです。コレは丁度いいですね。

サービスはウェイターによるかな…フランス語ができないと解ると、冷たい人もいるし、そうでもない人もいます。まぁ運ですね。

お会計時、隣の席のマダム達が昔ながらに数ユーロのチップを置いていました。観光客もおおいけれど、パリらしさもある老舗デパートならではの光景でしたね。

お買い物ついでにランチや休憩するには良い場所だと思います。

場所：超高級ホテル、ムーリス内なので3つ星。
スタッフ：サーバーの人数が多いので、数のバランス上3つ星。

料理・・・・・お世辞にも星が点いているレストランとは言えない味でした。

料理は一番美味しかったのが、最初に出てきたアミューズ。
後は下り坂まっしぐら。

特に酷かったのかメインコースで、何と！！硬くてパサパサの鶏肉が出てきたんです。3つ星で鶏・・・・別にね、泣くほど美味しかったら、鶏肉でも良いんですけど、こんなに酷い鶏肉はそうそうお目にかかれないと思った程酷かったです。

デザートは最近アラン・デュカス氏が力を入れているチョコレート。
チョコレート系のデザートは正直あまり好きではないので、ババ（サバラン）に変更してもらいましたが、ウェイターのお兄さんが「絶対チョコレート・デザートも食べるべきだ！！」と力説するので、渋々両方食べたんです。。。ババは美味しかったです。でもチョコレート・デザートの方は大して美味しくもなく、そんなに力説する程のモノか…と思いました。

そんな訳で不味くて高い「ボッタクリ」な気分で帰宅しました。

ココで食べるよりジュール・ヴェルニュの方が断然美味しいです。

思うに、アラン・デュカスは大変才能のあるビジネスマンだと思います。世界中にレストランがありますから。でも。。。美味しい店はほんの少しなのでは？と思いました。彼のレストランなら断然ジュール・ヴェルニュがお勧め。特に夜のデグスタシオンは十分に価値があります。

でも3つ星の食事がしたい場合は、他を当たった方が良いですね。

夜遅く、夫の「夜のパリ」写真撮影後、念願？の夜中のカフェ・マーリーへ。

時刻：12時半過ぎ。

パリの夜は長い・・・と言うけれど、まぁここは空いています。
そんな訳で、ウェイターのお兄さんが二人くらいしかいませんでした。

基本、夜中なのでドリンク程度しか注文できません。

そして・・・午前1時。

パサ・・・っとパリのライトアップ消灯時間を迎え、既に暗いのにさらに暗くなりました。

エッフェル塔も見えるし、ピラミッドも独占状態ですが、思った程ロマンチックではなかったかな。。。

一応、夜は結構寒いので、毛布貸してくれました。

帰りは当然ルーブル脇からタクシーですが、ライトアップ消灯後のパリは本当に！！暗いです。

パリでデートというカップルには良いと思います。

老舗のカフェです。
場所もサンジェルマン・デ・プレ。教会の目の前だし、お向かいはブラッスリー・リップ。サンジェルマン・デ・プレそのもの！ですね。

ココを利用するのは休憩かランチが殆どです。やはり環境が良いので。
とてもパリらしい、チョットお高いカフェですね。

そのーこちらのお手洗いなんですが・・・地下にあります。結構急な階段ですので、お気を付けください。

こちらのトイレは「旧式」。つまり要チップです。
小さなカウンターがあり、おトイレ担当（お掃除）の方が座っている事もあります。
最近多くのカフェやレストランではトイレ・チップが不要になって久しいですが、ココは昔の方式で通しているようです。チップが要るだけに大変綺麗です。

観光客も多いですが、地元の方にも愛されている老舗ですね。
安くはありませんが、パリならではの雰囲気を味わうには良い場所だと思います。

今年の初夏のパリはいつまでもいつまでも寒かった。。。。
そんな訳で、6月初めだというのに、寒い中氾濫の危機にあった為やたらと立派な太さになってしまったセーヌ川を眺めつつ、初めてこちらに出向きました。
何度もパリに行っている割にココには来たことが無かったので。

寒いし天気が悪い（いつ雨が降るか解らないようなグレーな空）ので、ガラガラで即入店。お隣の併設カフェは結構人が入っていましたが、お店の方は誰もおらず。

シングルコーン、こんなに小さいとは思いませんでしたが、とにかく寒いので（クドイ）山盛りのアイスクリームを食べる気にはならないので、ある意味丁度良いかも。

それとは別にカウンターに焼き菓子が並んでいまして、アップルタルトというかパイ（薄いタイプ）が凄く美味しそうだったので、コレ2個とフィナンシェ2個買いました。

アイスクリームよりも、アップルタルトの方が断然美味しいです。このタルト目当てに、もう1回行ってもいいかな？と思ったくらいです。

でもーアイスクリームは普通かな。近所のレストランにも卸しているようなので、わざわざここでならんで食べなくても・・・と思いました。

まぁ・・観光名所って事でしょうね。

注：8月はバカンスなのでお休みです。

セーヌ川沿いの元？造幣局の建物に引っ越しています。

パリに行ったら必ずギィ・サヴォワで食事をしています。

今回はお引越し後、初めて行ったのでチョット楽しみでした。

建物前の通りはセーヌ川に面しているので、かなり観光客と交通量が多く、少々ざわついていますが、それも昼間だけ。夜は観光客もグッと減ります。ただし交通量は変らず。

レストラン専属のドアマンというか車担当が2名は必ずいるので、特に問題ありません。

レストランの入り口が凄いんですよ。。。

赤絨毯の、物凄く長い階段！！！　興味のある方はギィ・サヴォワのウェブサイトへどうぞ。ビデオがあります。
この階段部分は映画の様ですね。ただそのう・・・酔っぱらった人は帰りにコケたりしないんだろうか・・・という疑問は湧きましたが。

食事はいつも通り、本当に美味しいです。
とても幸せな気分になりますね。

チョット残念なのは「窓」でしょうか。
セーヌ川沿いなのですが、窓が凄く高い位置にあるので、セーヌ川は見えません。
でもね・・・景色じゃないの、ご飯なの！！

最高のフランス料理を食べたいなら、是非ここへ！！

ワニは高級品。
近所の土産屋とは2桁くらい違う商売をしているお店。

高級店らしく、店内はピカピカ。商品がゆったりと配置されていて、いかにも「買わない人は来なくていいから」という店構え。

ハンドバックは7万円～。満足のいくものだと15万円程度。
この価格が高いか安いかは各自の価値観だとしても、わたくしは「激安」だと思いました。次回はココで買い物するためにベトナムに来ます！！

結局、購入したのはベルトと定期入れ2個（お土産）。。。予算組んでなかったので。いくら何でも衝動買いには高いし。

お店の照明がピカピカ過ぎる？のか、店で見た時は正直あまり良さが解らなかったけれど、家で見ると、ワニの素晴らしさが良く解りました。

お勧めの店です。

前回ホーチミンを訪れた途は2002年。
ベトナムがようやく観光産業に本腰を入れたころでした。
当時を思い出すと、ドンコイ通りの進化に驚かされます。

当時の高級ホテルはマジェスティックとカラベルしか無く、ドンコイ通りも静かなものでした。

今ではエルメスやヴィトン、グッチが軒を連ね、何処の金持ちが買うのか知りませんが、イタリア製の高級家具店まであります。ホテルも倍以上に増えていて、活気があるのを感じました。新しいショッピングセンターもあり、随分と近代的になったんだなぁーと思わされました。

でも雑貨屋はどこも似たり寄ったり。3軒回ると飽きてしまいますね。

それでもお洒落なベトナム・ブランドの店も少しずつ増えているので、また数年後に行くのが楽しみです。

5星だそうです。
ただし・・・ベトナム式の星です。世界基準ではありませんので、念のため。

わたくしとしましては、5星はマンダリン・オリエンタル・クラスがふさわしいと思っておりますので、こちらのホテルが同等だとは思えません。

現在フロントエリアが改装中なので、出来上がると良くなるのかも知れませんね。

お部屋は少々手狭ですが、窓が大きいので圧迫感は無く、明るく眺めも良いです。まぁ・・サイゴン川が美しいかどうかは意見の分かれる部分ではありますが、前方が他所のビルではないと言うのは気分的に良いのでは？と思いました。
一番の難点はバスルームでしょうね。年季が入っているのがうかがえます。
まず凄く狭いし、排水が良くないので、バスタブにお湯をはって湯船に漬かると、排水にかなり時間がかかります。
5星と言っている割にはターンダウンサービスも無いので、かなり味気ないと思いました。でも価格を考慮すると、実質3星。そう思えば、特に不満も無く、カジュアルで過ごしやすいホテルではあります。朝ご飯も充実しているので、ツアーで来るなら十分かな・・・と思います。

ただですね。。。。5星って言うのは止めた方が良いとおもうんですよね。。。
世界基準の5星ホテル・スタイルで朝ご飯食べに行ったりすると、非常に浮いてしまうので・・・・。

昔カラベルに泊まった時も5星は盛り過ぎだとおもったけれど、ココも同じです。

実質3星のホテルとしてなら、高評価できますが、これ以上の星は無理でしょうね。でも価格も手頃だし、気軽なアジア旅行としては重宝するホテルだと思います。