Keikoさんのクチコミ全19件

建物自体は少し古びていましたが、内装はきれいで清潔に保たれていました。
特に朝食が美味しく、ビュッフェに並んだ種類の多さは圧巻で、このためだけに足を運んでも惜しくないほどの高レベルでした。
立地も良く、雨の日も退屈せずに過ごせます。

ハワイの一等地で、早朝から深夜までハワイを満喫できるロケーションです。歴祖のあるホテルだけに格式もありつつ、使い勝手のよいきれいなホテルでした。その分お値段は張りますが、今回のように、一生に一度あるかないかの家族総出の旅行には奮発してよかったと心から思っています。

海と緑に囲まれた、自然いっぱいのリゾートホテルでした。お部屋はビラのように独立していて、それぞれポーチに広いリビングスペースがあるのが素敵でした。内部もオシャレなレイアウトで、使い勝手がよかったです。斜面に点在しているので、ビーチやレストランへの移動は階段の上り下りがマスト。でも、それは滞在中全く気になりませんでした。何より目の前に広がるアンダマン海の景色が素晴らしく、ビーチサイドでの時間は至福でした。

１９９９年創業なので「古くさい」という口コミもあったけど、いえいえ、洗練された落ち着いた雰囲気で、隅々まで管理されとても美しく保たれていました。ｗｉｆｉ完備で、自宅と同じ環境でレストランやショッピングの情報を得ることができ助かりました。多くの時間を過ごすホテルのプールが何よりよかったです。都会にあるホテルの常識を覆す規模でリゾート感たっぷりでした。スタッフの方も皆さんフレンドリーで親切でした。とある日、外に出た途端に雨だったのですが、雨具を持っていない私達ドアマンがサッと傘を差しかけてくれました。そのままレンタルして外出ＯＫとのこと。そんな小さな気遣いがとても印象的です。いいホテルでした。

初めての鹿児島。その地域で名物的なものが食べたくて、黒豚しゃぶしゃぶに続いては「白熊」。白熊というワードを聞いて、動物の熊を想像せずいの一番に浮かんでくるのはかき氷です。いつからそうなったのか？白熊というネーミングごと、発祥はこちらのお店だと聞きました。すごい、固有名詞が全国区で定着してしまうって・・・
老舗だと聞いていたので、古びた昭和風情の佇まいを勝手に想像していたのですが。全然、イマドキな感じの明るいカフェでした。入口の大きな（等身大？）白熊が目印。オーダーするのはもちろん「白熊」。ミニサイズもあるのですが、普通サイズだとふたりでシェアしてもＯＫだそうです。とか言いながら、夫と私でひとつづつしっかり食べましたが（笑）。きめ細やかなかき氷は、意外にしっかりガリガリ食感。お約束の練乳がた～～～っぷりで幸せでした。トッピングのフルーツは季節によって変わるとかいてありましたが、さくらんぼ、缶詰のみかんやパインなどはやっぱり鉄板。練乳は思ったより上品であっさりしてたけど、本場の白熊が味わえてとても満足。

屋久島を旅した帰りに、鹿児島市内で一泊。フェリーからホテルに向かうタクシーで、運転手さんにオススメしてもらったお店です。一番繁華な場所にあり、お店自体も大きいのでわかりやすかったです。１階はそばなどの物品販売で、２階から上が客席のようでした。どのテーブルも家族連れ、大人数で結構にぎわって人気のお店でした。
まずは鹿児島と言えばの黒豚を素朴に味わえる（と勝手に思っている）しゃぶしゃぶで頂きました。「煮る」というメニューの単品で一人前２８００円くらいでした。豚肉が何ｇあったのか正確にはわかりませんでしたが、量はそんなに多くありませんでした。薄くてツヤのある豚バラ肉、甘みがあってとても美味しかったです。つけだれは一般的なごまだれやポン酢などではなく、お店名物のそばつゆ（そばだし？）でした。これが上品で、黒豚と確かによく合っていて感激でした。〆に麺を頂いてフィニッシュ。少々物足りない感もありましたが、まだ食べ歩きしたかったので追加はしませんでした。

北新地でランチするようになって、かれこれ４年の月日が流れます。が、どんどん新しいお店ができるので全店制覇にはほど遠いです～。新しいお店の発見は楽しいことの一つですが。
今日お邪魔したこちらのお店、入口に胡蝶蘭の鉢植えが置いてあり、スタッフさんらが熱心にＰＲに立っておられるところを見るとまだ開店して間もないとお見受けします。お昼の「数量限定」の文字に惹かれて入店。入ってすぐにカウンター、奥にはテーブル席がありピカピカでした。カウンター席に案内して頂き友達も私も、１０００円のお弁当をオーダー。烏賊そうめん含む小鉢６皿・天ぷら・お蕎麦（冷・温から選べる）・白米・香の物がお盆で運ばれてきました。さすがは北新地ランチ！の豪華なヴィジュアルです。高級割烹の雰囲気が漂う中で、少しずつ他種類のお惣菜、蕎麦とご飯で全体のボリュームも十分。ただ、斬新さは感じられませんでした。おかずは作り置きの定番ばかりで、まるで高級な幕の内弁当を食べているような気分も少ししたので。味は素晴らしかったです。

神戸の旧居留地、歩き慣れた地元ですが大好きな界隈です。いつ頃からあるのか正確には謎ですが、急に脚光を浴び（ているように感じる）ランチタイムにはいつも行列ができているカフェ。今日は１１時と時間も早かったので、並ばずにお席に案内していただけました。
ランチタイムのメニュー筆頭は、何と言っても「６４名物！ナポリタンスパゲッティ（１０５０円）」。お店側が名物と銘打っていることもあり、私の中でもナポリタンのイメージしかありません。この日も友達とふたりして迷わずナポリタンをチョイス。このお値段に、サラダ（or スープ）・パン食べ放題・ドリンクがセットになっていてお得。人気なのも納得です。パンは小さく切り分けて置いて下さっているので、１０種類近くあっても意外と網羅しちゃえます。パンにつける、オリーブオイルとパルメザンチーズも定番。ただ、ナポリタンも結構ボリュームがあるので、パン食べ過ぎ注意です（私だけ？）。ウスターソース？ケチャップ？様々な複雑な味わいで、クセになる味わいを醸し出す６４のナポリタン。時々無性に食べたくなり、ここ数年、年に３～４回は定期的に通っております。神戸に遊びに来た友達を連れて行くのもこのお店です♪

屋久島ステイ４日目、自然もいいけどちょっと都会的な雰囲気を味わいたくてオシャレなカフェへ。こちらは民宿とのことですが、地元でも自家製酵母ベーカリー。ランチで利用しました。天然酵母で作るピザ、美味しいに決まってる！っとナビも迷ってしまうクネクネ道を苦労してたどり着いてみてビックリ。テラスからは大隅海峡が一望できるロケーションと、海から吹きあげる風のなんと優しく心地よいこと。いつの間にこんなに高台に登っていたのか。店内ももちろん居心地良さそうですが、お天気がいい日はやはりテラスがオススメだとか。ピザ＋ドリンク＋サラダのランチセットを美味しく頂きました。
ウッディな店内に並ぶパンはどれも美味しそうで、お土産にできそうな焼き菓子などいくつか購入。ついでに自然成分１００％の保湿クリームまでお買い上げ。楽しいひとときでした。

鹿児島へ行くため、午前中発の便で初めて神戸空港を利用しました。チェックイン開始までの時間、小腹が空いたのでこちらのカフェへ。３階の角にあるオシャレな雰囲気、小さい空港なのですぐ見付けられると思います。
時間的にモーニングだったので、ホットコーヒーにトーストとゆで卵が付いた最安のセットを頂きました。確か、コーヒー代分の４００円か４５０円か？それくらいだったと思います。トーストが分厚くて２～３ｃｍくらいあった（嬉！）コスパの高い、夢の厚切りバタートーストに大満足でした。コーヒーも美味しかったです。

主人がこのお店の近くにある整骨院に通っているので、時間潰しに時々お邪魔しています。タクシー運転手さんが足繁く通う、アットホームな雰囲気です。逆に言えば、ほぼ９割方常連のお客さんで成り立っているような雰囲気（笑）お客さんどうしも仲良しです。ぽっと出の私は、新聞を読んだりスマホをしたりしてマイペースに過ごしています。居心地いいです。
モーニングの時間（～１１時まで）を狙っていきます。ブレンドコーヒー代の４００円で付いてくるセットがすごい。以下の３種類①トーストとサラダ②ホットドッグ③サンドイッチからチョイス。ホットドッグ以外は頂きましたが、これがサービスで付いてくる次元を越えた豪華さ。ボリューム満点。家の近所にモーニングをやっている喫茶店がないので、休日などわざわざ車に乗ってでも行きたいほど。

突出して好きなお店で、名店揃いの北新地ランチの中でもう３～４回は行ってます。お連れはいつも違う人だけど、皆口を揃えて「すごい！」と絶賛してくれます。私の手柄でも何でもないけど嬉しいもんです。何がすごいかというと、お料理の質・量・お味・コスパなどいろいろ重複してるけど（笑）何をとっても素晴らしい。和食は高価なモノという刷り込みがあるので、刺身や煮魚など余計にありがたく感じてしまいます。お店の看板メニューである鯛飯は、お茶碗の半分はそのまま、もう半分は卵かけご飯にしてたべます。生卵がなくても十分に美味しい鯛飯。最後まで大満足のランチです。

こちらの場所に開業された当時から、一度お茶しに行ってみようと思い続けて早数年・・・ようやくです。友達と近くの居酒屋で晩ご飯を頂き、おしゃべりし足りなかったので（笑）。平日の夜２０時頃だったのでさすがにお客さんは少なかったですが、広々とした店内スペースは居心地よかったです。
コーヒー豆をオーダーが通ってからひとつひとつ焙煎するという、お店の看板ブレンドコーヒーをオーダーしなかったので何とも評価し辛いです。ですが「カフェオレ（５００円）」は普通に美味しく頂きました。ちょっとお値段が張るかな？でもこの立地だからと納得してます。次回はブレンドをオーダーしようっと。

お互いに旅の妄想好きな友達と、ブルクで映画を見に行くついでに立ち寄りました。何年か前から「ハワイに行くために」と積立貯金をしていることもあり、ＮＵ茶屋町内に何軒かあったカフェの中でも難なく決定。雰囲気が明るくていい感じでした。
ランチは千円ちょっと越えるくらいで、ハンバーガーやロコモコなどのメインとサラダがワンプレートで出てきます。スープ付き。私はその日の黒板メニューだった豚肉メインのプレートランチにしました。生姜焼きの厚みがある豚肉を、デミグラスを少しあっさりさせた上品なソースで味付け。ガーリックがほどよく効いていて美味しかったです。友達がオーダーしたロコモコの美味しさはもはや鉄板。こってりしてたけど胃もたれしなかったし（笑）スイーツも美味しそうだったのでまたリピートしたいです。

スキー場の目の前で、ウィンタースポーツを楽しむには最適なホテルでした。施設はきれいで、大浴場には露天風呂もあり１日の疲れが癒せます。

三宮ＢＡＬの東側、細い路地にオシャレなショップやカフェが建ち並ぶ界隈。建物の２階にありますが、表に出ている立て看板が目印。お隣はシンガポール鶏飯のお店で、こちらも美味しそうでした～。
お店の名前が「ボロネーゼ」というくらい、ミートソーススパゲティに全てをかけておられます。ランチで行きましたが、潔いまでにメニューはボロネーゼｏｎｌｙ。実際に評判も良く、パスタ好きとしては以前から気になっておりました。店内はこぢんまり、女性ひとりでも気軽に入れるカジュアルな雰囲気です。席に着いたら、まずはパスタの量を「１００ｇの並（８５０円）」もしくは「１５０ｇの大（１０５０円）」から選択。それからパスタの種類は、めっちゃ太い「パッパルテッレ」そこそこ太い「タリアテッレ」この中では細い「モッチリーニ」の３種類の生パスタより。私はすごーくお腹が空いていたので、ガッツリ１５０ｇ、そして見た目にも重そうなパッパルテッレにしました。ミートソースじゃなく、しっかり煮込んだ煮込み肉という概念で。パスタもモチモチで美味しかったけど、クリーミーでほろほろととろけるボロネーゼソースがやっぱり絶品。どっちも主役だけど、どっちの良さも引き立ててる。ゆっくり幸せ～にひたりつつ食べてたら、厨房にいたお兄さんに「飽きましたか？大丈夫ですか？」と心配されちゃいました（笑）１５０ｇ完食！いや、１００ｇでも十分幸せかな。また行こう♪

阪神西宮のすぐ北側、西宮市役所の職員の方々がまるで“我が食堂”のように利用されているお店（笑）。うどんの種類が多いのはもちろん、丼モノのバラエティも豊富。うどん＋丼の組み合わせで、毎日でも違うメニューが無限大に楽しめそう。昔に一度サラダ麺を頂いたのですが、すごく美味しくてその卓越した食べ合わせのセンスに脱帽したのを覚えています。
この日は、お茶碗サイズの鶏天丼と生醤油うどんを組み合わせた「お茶わん定食（５５０円）」を、夫は温かいちく天うどんと鮭のかやくご飯を組み合わせた「かやくうどん定食（５５０円）」をそれぞれオーダー。このボリュームにして、この美味しさにして大変恐縮＆申し訳ないくらいのリーズナブル価格。その上、お会計の際に次回利用できる５０円分の金券まで頂戴してしまいました（笑）ここ学食ですか？いや、こんな美味しい学食なんてないです。本当に毎日でも食べたいくらい。ごちそうさまでした。

もう何度リピートしたかわからないくらい好きなお店です。大阪駅前第３ビル地下２階にあります。すぐ右隣が、海外旅行中の人達にも有名な「ぶどう亭」で、大抵人集りができててわかりやすいです（笑）。この日はビルボード大阪での１ｓｔステージのライブが終わった後、２０時頃、ちょっと小腹が空いたな～って利用させて頂きました。カウンター・テーブルどちらもほぼ満席でした。
私は「あんかけうどん（６５０円）」に「揚げたてちくわのせ（＋１５０円）」をトッピング。夫は３種類（おろしぶっかけ・かやく・きつね）からチョイスできるうどん＋いなり寿司２個付きの「いなりセット（８５０円）」。うどんはコシがあって美味なのはもちろん、おだしがまたすごーく美味しい。基礎が素晴らしいので、どんなメニューを頼んでも絶品。ジューシーなおいなりさんも美味しかったな～。天ぷらはもちろん揚げたて熱々、そしてサクサク食感。あんかけに乗っかったたっぷり生姜で、体の芯からぽかぽかになりました。

車で行ったのですが、最寄りの阪神電車の青木駅からも徒歩圏内です。駐車場っぽいのがなかったので、近隣のコインパーキングに入れました。
お昼限定の「ひるステ」の３００ｇ（1680円）をチョイスしました。私はよく食べる人なので参考にはならないかと思いますが（笑）女性でも３００ｇは余裕ではないかしら？とわれます。コンソメスープ、お皿ライスがセットについていました。カウンター越しに厨房をのぞき見ていると、はみ出んばかりの大きな火力でステーキがジュージュー焼かれていました。各自の鉄板のサイドにコーン・ブロッコリー・フライドポテト、そちらもジュージュー熱されステーキ待ち。１ｃｍほどある分厚めの赤身肉でしたが、じゅわっとシューシーで柔らかいお肉。ステーキの段階で味付けもしっかりなので、そのままでも十分美味しい。のですが、お店特製のニンニクチップととろとろ炒めタマネギは必須のトッピング。私などもうひとつ多めランクの４００ｇでも食べられたかも？と思ったほどペロリと美味しく頂けました。
お客さんは男性ばかりでしたが（その時は）私が以前通っていた美容院の女性スタッフ陣は皆さんこのお店の大ファンで「月一で通ってる！」と言っておられました。私もリピート決定です！