hiroさんのクチコミ(24ページ)全474件

隠岐郡海士町の菱浦港から海中展望船（半潜水型の船）『あまんぼう』に乗りました。
菱浦港から三郎岩の往復約５０分のコースです。
１日に４～５便の運航ですが天気が良くても波の状況により運航中止もあるので要注意です！（利用した前日は波が荒れて運航中止だったそうです）
チケット予約は、キンニャモニャセンター（菱浦港フェリー乗り場）１階の『海士町観光協会』で行っています。
出港してから三郎岩までは、船上のベンチに座りガイドを聞き「隠岐ユネスコ世界ジオパーク」絶景を満喫できます。
三郎岩の周辺で船の下部分の海中展望席で海中を泳ぐ魚の群れを観察します。
海の中のキレイです・・・
５０分があっという間に感じます。
海士町を訪れた際に是非、お勧めします！

浅草場東洋館（いろもの寄席）は、浅草演芸ホール（落語定席）の姉妹館して同じビルの上階にあります。（いろものとは、落語以外の漫才・漫談・コント・マジック・紙切り・曲芸・ものまね等の演芸のことだそうです。）
もともと東洋館は、浅草フランス座（ストリップ劇場）で2000年から「浅草フランス座演芸場東洋館」として都内で唯一の「いろもの寄席」の演芸場として生まれ変わったところです。
出演者は、漫才協会・東京演芸協会・ボーイズバラエティ協会の方々が中心で以前にテレビで活躍されていたベテランから中堅・若手の皆さんが毎月定期公演（12時から16時30分）を行っています。
チケットは通常大人2,500円ですが、時間割引サービス（午後2時以降～2,000円、3時以降～1,500円）があります。お目当ての芸人さんがいたらホームページで出演時間を確認しておくとお得に観ることが出来ると思います。
建物入口１階でチケットを購入しエレベーターに乗りますが、下積み時代のビートたけしさんがエレベーターボーイをしていたと思うと何か感じるものがあります。
以前テレビでよく観ていたベテランや普段なかなかテレビで観ることのできない中堅・若手の芸を昭和レトロな館内の独特な雰囲気で味わうもの楽しい物です！

家族三世代５名で利用しました。
東京駅から電車を使用しました。最寄駅は伊東駅からひとつ先の南伊東駅ですが、伊東駅からの送迎バスがあるのでアクセスに問題はありません。
宿周辺は住宅があり特に観光する程ではありませんが、宿近くの児童公園の河津桜が見ごろでした。
宿につながる坂道の奥には竹林があり、宿の門をくぐると純和風のたたずまいと沢を流れる水の音で癒されます！
チェックインの際に抹茶と和菓子のおもてなしがありました。
部屋数も少なく純和風のゆったりとした間取りでくつろげます。
部屋風呂もゆったりとした作りです。
大浴場も内風呂、露天風呂もゆったりとしています。（部屋数も少なく宿泊客も限られているのがいいですね・・・）大浴場の出入り口にはヤクルト（夜）と牛乳（朝）のサービスがありました。
また大浴場のほかに貸切露天風呂（小さいですが）もあり竹林を眺めながら癒されます！
温泉は源泉かけ流しのところがいいですね！
各部屋ごとに食事処があり他の宿泊客を気にせずにいただけます。
食事の内容は懐石で季節の品々が上品に運ばれてきました。焼き物が卓上で岩塩プレートで焼くスタイルでしたが、塩味が強すぎました。
また椀物の器が良い品だと思いますが、漆がはげているものがあり気になりました。

全体的には純和風で手頃の客数の為、ゆったりとした時を過ごすことが出来ます！
特別な人と特別な時を過ごしたいときに最適な宿です！

ダウンタウン地区のロブソン通りとウエスト・ジョージア通りに挟まれたアルバーニ通りに立地しているバンクーバーでは珍しいコンドミニアムタイプのホテルです。
客室はリビングに２ベットルームとキッチン（食器、鍋、電子レンジ、オーブン、コーヒーメーカー付）があり大変ゆったりとしていて、家族４人で利用するには最適でした！
ミネラルウォーター、コーヒー等は、毎日補充してくれます。
ホテルの向かいにはスーパー『ＵrbanＦare』（ちょと高級なスーパー）があるので大変便利です。
ホテルのエントランスは狭いですが、出入りの際は従業員がきちんと挨拶をしてくるので親近感があります。
エレベーターを利用する際は、部屋のカードキーが必要です。また、ホテルエントランスの夜間の出入りする際も部屋のカードキーが必要でセキュリティー面でも安心できました。

ホテルからダウンタウン地区の散策には、ロブソン通りが近く、オリンピック聖火台広場まで歩いて１０分程度です。聖火台広場からバンクーバー港沿いの遊歩道は水上飛行機の発着場やヨットハーバーがあり散歩するのに最適です。ヨットハーバー近くで海から頭を出しているアザラシに遭遇しました。聖火台広場周辺の夜景もきれいです。また、イングリッシュベイ側の海岸には歩いて２０分程度です。こちら側を散歩するのは日が沈む頃がお勧めです。バラード橋やサンセットビーチからの夕日がきれいです。７月下旬から８月上旬にイングリッシュベイで花火大会が３日間が実施されます。イングリッシュベイ周辺には大勢の人が集まりますがバラード橋周辺やサンセットビーチからも楽しめます。日没時間が遅いため花火大会の開始は２２時ごろです。人出が多いですが交通機関を使用しないで歩いてホテルに戻れるので安心です。

家族旅行（４人）で２泊の連泊利用でした。

電車を利用しての旅行でしたがホテルまでは鬼怒川温泉駅から徒歩で１０分弱です。
ラウンジからは雄大な庭園を眺める事が出来てくつろげます。
（利用した初日は、雨で動きがとれずチェックインまでラウンジでくつろぎました。）
チェックイン後にカラオケやゲームコーナーを利用して過ごしましたが、ゲームコーナーは種類が少ないところに故障中の物もあり子供は落胆していました。利用する人はほとんどいないと思います。

宿泊した客室は、本館の１０帖和室にツインのベッドスペースがありバルコニーも付いている部屋でした。家族４人での利用でしたが部屋の広さは申し分ありませんでした。

大浴場・露天風呂は男女入れ替えで九つの湯船が楽しめます。
今回は早めのチェックインと連泊だったので貸し切り状態でゆっくりとくつろいで利用することができました。
浴場はその他に貸切露天風呂が完備されています。（今回は利用しませんでした。）

食事は、季節感のある内容でボリュームもありどれも美味しく頂けました。
ご飯が白米ですが卓上で個別の釜で炊いて頂くのが印象的でした。
朝夕ともに食事処の個室でゆっくりとくつろいで頂けます。

利用した時期は、学校が春休みシーズン（３／３１～４／２）だったので家族連れが多かったです。
家族や友達同士でちょっとした旅行に最適です！

親子３人で池袋駅（西武鉄道）から長瀞駅まで行きました。（池袋から約２時間です。週末の「池袋～長瀞」直通を利用）
たまたま「長瀞火祭り」の日（毎年３月第一日曜日）でした。
長瀞駅前で獅子舞、秩父屋台囃子などの郷土芸能を見てから徒歩で宝登山ロープウェイ乗り場（山麓駅）へ行きました。（途中、寶登山神社を参拝）

山頂までは登山道が整備されており歩いても行けますが、ロープウェイを利用して山頂駅へ行きました。
子供が一緒だったので、まずは「宝登山小動物公園」へ、猿、兎、山羊、鹿、ミニ豚等・・・
猿や兎にエサやりが出来ます。（癒されます！）

そして「宝登山ロウバイ園」へ3種の蝋梅が2500本植えられています。
「ロウバイ園」の下には「梅百花園」が広がっています。こちらの梅の見ごろには、まだまだといった感じでした。
また、福寿草があちこちに咲いて蝋梅以外にも楽しむことが出来ます。

ロープウェイ山麓駅の脇の広場で『火祭り』行われていました。
燃え上がる炎は見ごたえがあります。

蝋梅以外にも梅の時期にまた行ってみたいと思います。

喜寿のお祝いで家族３世代の５名で利用しました。
電車を利用しての旅行でしたが、鬼怒川温泉駅からは各旅館を循環するダイヤルバスで７～８分程度となります。
ホテルに入ると３階から１２階までの吹き抜けスペースがあり圧倒されます。
（玄関・フロントは６階になります。）
館内は玄関・フロントのある「秀峰館」と連絡通路で繋がる「八番館」があります。
女性客は、チェックイン時に好みの浴衣を選ぶことが出来ます。
また喜寿のお祝い着の貸し出しもありました。

利用時の部屋は「八番館」露天風呂付の温泉旅館を感じさせる落ち着いた部屋でした。
客室内露天風呂は掛け流しですが温度が高いので流す湯量を注意しないと熱くなり過ぎ湯船に入れなくなるので湯量を勝手に変えない方がよいです。
客室内露天風呂は鬼怒川沿いなので川音を聞きながらくつろげます。

大浴場は「秀峰館」と「八番館」にそれぞれあり、「秀峰館」の屋上に空中庭園露天風呂があります。その他に貸切風呂も完備されています。
大型ホテルなので利用客も多いですが浴場が複数あるので楽しむことが出来ました。
お湯も良かったです。
但し、館内が広く「秀峰館」と「八番館」は連絡通路で繋がっていますが入り組んでいるので宿泊部屋と目的施設までの移動はわかりにくいと感じました。
実際に大浴場から宿泊部屋の戻り方が分からなくなった方に遭遇しました。たまたま自分たちの宿泊部屋に近い方だったので途中まで一緒に戻りましたが、お年寄りや小さな子供と利用するときはなるべく一緒に行動することをお勧めします。

夕食は、バイキングコースと懐石コースがあります。
利用した時は家族でお祝いの旅行でしたので懐石コースを選びました。
個室で落ち着いて食事をすることが出来ました。料理も満足するものでした。
また夕食の際に女将から喜寿のお祝いのメッセージカードと、素敵なお箸のプレゼントのサプライズがありました。

全体的には大型ホテルで館内が入り組んで分かりずらいですが、家族のお祝いごとでの旅行に最適だと感じさせます！

家族３世代５名でＪＴＢツアーによる利用でした。
ホテルのチェックインは、ＪＴＢ専用カウンターでスムーズに済ますことが出来ました。
また、滞在中にタクシーで外出を計画しましたが、ＪＴＢ専用カウンターを利用してタクシーの予約もスムーズに行えました。

部屋は、タパタワーの２部屋つながりのコネクティングルームでしたがチェックイン時に１部屋分清掃が完了していないとのことで夕方までの数時間を片側の１部屋で過ごす事になりました。（ホテル側より謝罪で料金の割引がありましたが・・・）

タパタワーの部屋からの眺望は各部屋により異なるようですが、宿泊した部屋からは正面にダイヤモンドヘッドが望めて左手の山から右手にビーチと最高の眺めで、夜景もとてもきれいでした。

ホテル敷地内は大変広く、お店も沢山ありショッピングやレストランでの食事、ビーチはもちろんプール施設も充実（人工ビーチを含みプールが敷地内に点在）していてホテルの敷地内だけでも充分に満喫できます！
また、敷地内庭のあちこちに動物がいたり、金曜日の夜には本格的な花火が打ち上げられたり、ホテル名の通りホテル全体が一つの街のようです。子供連れ家族にお勧めです。

ただ、客室が多い分、部屋の清掃に遅れが見られたりするのが気になりました。

家族３世代での利用でした。
部屋からの河口湖と富士山眺めが最高です！
１泊の旅行でしたが、２日間天気がよく部屋にいても富士山を独り占めしている気分でした。
早朝のわずかな時間でしたが河口湖に映る逆さ富士も見ることが出来たので景色だけでも充分に満足感を味わえます。（逆さ富士は風が吹いて湖面が波立つと見ることが出来ません。）
お部屋係りの方は男性でしたが品がよく上質なおもてなしで、その心遣いは館内全てに行き渡っていると感じられます。
部屋は、よく清掃が行き届いていて富士山を望む窓も大きいので昼間は部屋が大変明るく感じます。
大浴場からの富士山の眺望が最高ですが、大浴場が２フロアになっていて大風呂、露天風呂ほか各湯を体感するのに階段が気になりました。また、温泉ですが作りはスーパー銭湯の雰囲気で風情を味わうことは出来ません。
ラウンジには、無料のマッサージ機が備え付けられていて富士山を眺めながらくつろげます。
食事は、各部屋ごとに仕切られたスペースで会席料理を頂きました。
どれも美味しく頂くことができました。特にメインの溶岩プレートで焼いて頂く甲州牛が最高でした。
食後は、ラウンジで各種ハーブティを楽しむことが出来ます！
宿泊したときは、夕方に各種ワインの試飲を行っていました。
富士山の眺望は天候に左右されますが、おもてなしは最高です！
うぶやさんのＨＰにもありますが『大切なときに大切な人と』是非また泊まりたいと思います。

新橋と言えば、まず連想するのがＳＬ広場、『新橋の顔』ですね！
街頭インタビュー等でテレビでよくみますが久しぶりに新橋駅に降りました。
とりあえず久しぶりの新橋だったので新橋駅ＪＲ山手線内回りホームから写真を撮りました。
自分のとなりでも外国人観光客のカップルが記念写真を撮っていました。
土曜日でしたがお昼ごろだったので待ち合わせと思われる人もいました。
新橋で待ち合わせ場所として利用する人が一番多いのがＳＬ広場ではないでしょうか・・・

2015年9月にオープンした島根県隠岐郡海士町観光協会直営の「全国各地離島のアンテナショップ」機能をもったお店です。
お店の一角に全国各地離島物産品の販売コーナーもあります。

お店のオープニングイベントには、来賓で地方創生担当大臣や大物国会議員も参列した様です。（海士町ホームページより：http://www.town.ama.shimane.jp/topics/1000-1/post-165.html）

お店を利用した時は、４人でランチを食べに行きました。
注文したランチは、月替わりメニューの「隠岐の島ランチ」（月ごとに全国各地離島をテーマに食材が替わります。）を頂きました。メインの岩ガキ・白イカを選びそのほかにヒオウギ貝の刺身や小鉢が５・６点ついてどれも大変美味しかったです。

今回注文しませんでしたが「寒シマメ漬け丼」（スルメイカの肝醤油漬けどんぶり）もお勧めです！
東京ドームで開催されている「全国ご当地どんぶり選手権」に過去２度出展されたことがあり、その際に食べたことがありますが、これも大変美味しい逸品です。

店内の雰囲気も古民家をリノベーションしたもので、どことなく離島にいるような感じがして落ち着けます。

また、全国各地離島のお酒（日本酒・焼酎・ワイン・ビール）の種類も豊富です。
ランチ以外でも全国各地離島の食材をつまみに各地離島のお酒の飲み比べをしに利用したいと思います。

ゑんま堂へのアクセスは、地下鉄「門前仲町駅」６番出口（赤札堂）より５分程度です。
地下鉄大江戸線改札を出た地下道に閻魔様と歌舞伎の一場面が描かれている『法乗院ゑんま堂』の看板があります。
法乗院（真言宗豊山派）の門を入って左手の一角に『ゑんま堂』があります。

日本最大の閻魔大王座像（全高3.5ｍ、全幅4.5ｍ、重量1.5ｔ、寄木造り）を参拝する際に１９の祈願が書かれたお賽銭投入口にお賽銭を入れると閻魔様の説法を聞く事ができるハイテク閻魔様です。（祈願する内容により説法の内容が異なります。）

ゑんま堂は、人気歌舞伎演目の『梅雨小袖昔八丈』（つゆこそでむかしはちじょう）、通称『髪結新三』（かみゆいしんざ）の名場面のひとつである「ゑんま堂の場」で名前が出てきます。（『髪結新三』は、もともと落語の演目としてあったそうです。）

本堂１階には、閻魔大王を中心に十人の王によって死後の人々の裁きの様子が描かれている『地獄・極楽図』（全１６枚）が展示されています。

その他に本堂１階出入口脇に『曽我五郎の足跡石』（曽我五郎は、日本三大仇討ちの一つである曾我兄弟の仇討ち、歌舞伎、能、人形浄瑠璃の演目『曽我物語』の主人公。若くして一生を父の仇に終始した曽我兄弟の五郎が老母を背負い、工藤祐経の菩提と老母父の仇の報告をした帰りに残されたものと言い伝えられています。）や『尺八塚』があります。

参拝客は、ほとんどいない穴場スポットです！

家族４人での利用でした。
箱根湯本駅から旅館まではぶらぶら歩くと２０分程度です。
チェックインまでの時間があり天気が良ければ、おみやげ屋等のお店を覗いたり須雲川を眺めながら旅館まで歩くのもよいと思います。（箱根湯本駅から巡回バスもあります）
大型の旅館なので時間によりチェックインに時間がかかりますが、女性客は好きな浴衣を選ぶことが出来ます。
但し受付場所が通路にもなっているのが気になりました。

旅館敷地内には、二つの滝があり滝の間の階段を登った場所に神社（水の守り神・縁結びの神社）があります。浴衣を着たまま散策出来るので、チェックイン後に夕食までの時間（温泉を利用前後）に散策をお勧めします。また、池にはアヒルが住み着いており小さな子供も飽きることはないと思います。

客室は、スタンダードタイプの和洋室タイプでしたが、家族４人で利用するのにちょうどよい広さでした。また洗面所とトイレが２か所付いているのが便利でした。

浴場は建物上階にあり洗い場や露天風呂も広くゆったりしています。また露天風呂は屋上なので開放感がありゆっくりのんびりと利用できました。お湯も良かったです！
今回は利用しませんでしたが、大浴場のほかに貸切風呂も完備されています。

食事は朝夕共にバイキングスタイルで種類も豊富です。
夕食の時間はチェックインの際に選ぶことが出来るので食事の時間にこだわる場合は早めのチェックインをお勧めします！

家族での利用者が多いので乳幼児連れの旅行でも気兼ねなく安心できると思います。

両国に行った際に夕飯を食べに立ち寄りました。
以前にも何回か利用したことがあります。
ちゃんこ鍋を定番メニューとした大江戸アミューズメント居酒屋です。
旧駅舎の店舗で天井が高く店舗中央に本格的な土俵があり大相撲の雰囲気を充分に楽しめます！
土俵には専用のサンダルを履き上がることができ記念写真を撮ることもできます。
土俵周りの席は、桟敷席を意識した靴を脱いでのボックス席になっています！

食事を終えて会計の際に知ったのですが、３月末で「大江戸八百八町 花の舞 両国国技館前店」を閉店して、４月１日より新たに移転して「両国八百八町 花の舞 江戸東京博物館前店」がグランドオープンするとのことでした。

お店のホームページを見たところ新しい店舗にも土俵があるようなので、店の雰囲気をそのまま移転していると思います。
新しくなった店舗にもぜひ行ってみたいと思います。