ひろさまさんのクチコミ全27件

露天風呂の景色を期待して訪れました。
ガイドブックなどの写真では、目の前に大きな川が広がっている光景が紹介されていたからです。

しかし実際は、高い壁があり、空しか見えません。
川など景色を見ようとすれば、立ち上がるか、高いところに腰掛ける必要があります。
湯に浸かりながら景色を楽しめないのは残念でした。

ドライサウナだけでなく、ペンギンサウナという０度近くの室温の部屋もあります。
汗をかくには良さそうです。

なお城崎温泉の外湯はどれも源泉掛け流しではありません。
しかし足湯と飲用のお湯は、源泉だそうです。
足湯に入ると、足がツルツルになりました。

一の湯の目の前にあり、町中のどこへ行くにも便利です。

お部屋は、ゆとうやの中では新しいと思われる「桂雲館」に宿泊しました
（閑散期のためか、他の建物は閉まっているようでした）。
お部屋は広く、掘りごたつのある部屋と２間続きになっていました。
洗面所やトイレは新しく綺麗でした。

内湯（大浴場）も清潔でした。
湯船につかりながらお庭を見れます。ただし庭は大したことないです。

スタッフの方はみなさん丁寧で親切でした。
お料理は薄味で、素材の味を活かす味付けと言えなくもないのですが、
残念ながらお魚は素材自体の力がそれほどでもないように感じました。
特にお刺身が味の薄さが顕著で、おどろきました。
６月という半端な時期でしたので、冬に訪れたら、もっと美味しいものが食べられるのかもしれません。

しかしお料理以外は何も文句はなく、良いお宿でした。
なかでも、有形文化財登録されているという廊下は、とても雰囲気がありました。

東京ブックマークで、新幹線付き３万円代で宿泊しました。
ちょっと観光の目的地からは離れていたのですが、「最強の朝食」が食べられるというのでこのホテルを選択しました。

しかし、正直イマイチでした。
今まで食べてきた日本のホテルの朝食で、ベスト５にも入らないなあ。

品数はちょっと多い目かな、という気はするけども
サラダやジュース、コーヒー、肉類は並の味。
ジュースやフルーツなんかは、ごまかせなくて品質がすぐわかりますね。

パンと料理人が作るオムレツはまあまあ。
手作りバターは塩がジャリジャリしてました。こういうものなのかな？

中華料理店からきてるという点心（豚まん、野菜まん）はなかなか美味しかったです。

寝室やバスルームはやはり年代を感じる作りで、
朝食を楽しみにしていたので、ほんと残念でした。

食事の点数は3点くらいですが、これで「最強の朝食」とうたっている点がマイナスです...。

予算３万を選んでいますが、実際は溜まったポイントで宿泊しました。
この立地でこの値段は、ちょっとコスパ悪いけど、ポイントで泊まるには良いチョイスだと思います（消費ポイントが少ないため）。

ツインの宿泊のところ、デラックスツインに無料アップグレードしていただき、
さらにプラス5000円支払って、ラウンジ利用と朝食をつけてもらいました
（普通に6000円以上払って朝食を食べるつもりだったところ、
　このプランを教えてくださったので、接客のイメージは良いです。
　シャトルバスの案内や、クロークなども丁寧だったように感じます）。

1Fラウンジでは、夕食代わりに軽食を。
ほかに客室フロアにあるラウンジでは、コーヒーと紅茶、クッキーのみ無料でいただけました。
お部屋には日本茶しかなくて、なんで？と思ったけど、ラウンジに行けばあるから問題ないのかな。
ラウンジを利用できないプランの場合は、お金払わないと客室でコーヒー飲めないんだろうか？

1Fの軽食を詳しく書きますと、
アルコールは、ビールが数種類、赤ワイン白ワインが２種ずつ、スパークリングワインが１種。
フードは１０種類程度で、この日はマグロ、シューマイ、アメリカンドッグなど
ほかにチーズ、デザートが４種ずつほど
少食の人には十分な夕食になると思います。
自分は少食ではないけど、お昼を結構食べたので、これで夕食代わりにしました。

ジムはランニングとエアロバイクが合計１０台ほど、
ウェイトトレーニングのマシンが８台ほどありました。
一汗かいてから、効率的に鍛えることができました。

無料ポイントがたまったら、たとえばUSJに行く時などに また利用してもいいかもなーと思います。

カフェからバトゥール山と湖を眺めて数十分を過ごしました。
高原の中を歩いたわけではありませんが、十分楽しめました。

ツアーなどの観光でキンタマーニ高原と書かれているのは、ほとんどこのように、ペネロカンという村？にあるカフェから山と湖を眺めるプランで、高原を歩いたりはしません。
湖畔のエリアに行くと温泉があるようですが、そこまで行くと移動時間がけっこう伸びます。

探せば日本にもあるような風景かもしれませんが、バリ島観光の中でメリハリが出て良かったです。
聖なる湧き水と沐浴で有名なティルタウンプル寺院がそこそこ近くにあるので、
キンタマーニ高原とセットで訪れることをお勧めします。

・お部屋
ディズニーのサイトで、バケーションパッケージで予約しました。
ファミリー向けのフロアだったのか、子供サイズの歯ブラシやイスが有ったりして、子供連れには良いと思います。
雰囲気重視の方には、ちょっと向かないかも。上のフロアを指定すれば良かったかな。
・朝食
卵料理のカウンターがなくて、オムレツは調理済みのものが置いてあります。
それ以外の点では、なかなか良い朝食でした。
紅茶はTWG（トワイニングにあらず）のティーバッグが置いてありますし、
地元の食材を使った汁ものや、子供向けの紙パックジュースなど、工夫がこらしてあります。
特別美味しくなくても、健康面や食べやすさは考えられていると思います。
ちなみにルームサービスのハンバーガーのお味は、ぼちぼちといったところでした。
・そのほか
ロビーのフロアに、マリオカートなどで遊べるゲーム機が数台ありました。
夜までやってるお惣菜コーナーもあり、
全体的に、子供連れやディズニーで遊んだ後のことをよく考えて作られていると思います。
全体的に広々として気持ちよかったです。

リゾートラインの駅の目の前であることと、ホテル内にコンビニが有るというのが長所。
部屋も、寝るためだけには十分な広さだと思いました。


セレブリオルームのツインで３人で宿泊。
エキストラベットを入れても、窮屈さは感じない広さでした。椅子とソファも有ります。
バスルームは、カーテンが少し湿ったニオイを感じたが、不快というほどではなくすごせました。

「部屋のソフトドリンクは自由に飲んでいただいてかまいません」と言われてたのですが、
３人で６本と、少なめ 笑。　自由に…というなら、あと１本ずつくらい欲しいなあ。
１階にあるコンビニに、飲み物を買いに行きました。
連休のせいなのか、すごい混雑。レジから店の入り口まで、列が続いていました。

私は部屋が真っ暗でないと眠れないのですが、窓の引き戸をぴったり締めたつもりでも、
朝になると隙間から日光がさしていました。

朝食は、メインやサラダなどは同じものが２カ所に出されていて、混雑回避のことを考えているなあと感じました。
実際、朝食は早めにすませて、すぐにパークに向かう事ができました。

ひとつ要注意かもしれない情報を書きます。
妻がスーパーの駐車場の奥にあるトイレを利用しようとしたところ、
女子トイレの個室が全部埋まっていたそうです。
しかしよく見ると、ドアの隙間から男性の顔が覗いているのと目があったとのこと...
店員がサボってただけかもしれないけど、犯罪の香りも感じますね。
サボってるだけにしても、女子トイレに男性が入ってるってどうなん。。

スナック類、ドリンク、青果類など一般のスーパーマーケットで見かけるものは一通りそろってます。
石鹸類、バリっぽいバッグなども置いてあり、お土産ものをさがすのには向いていて
自分たちの他に、日本人観光客を２組ほどみかけました。
楽しい買い物タイムを満喫し、最後に軽食コーナーでBAKSO（鶏団子スープ麺みたいなもの）を食べました。
ちなみにウブド中心部から歩いて20分弱ほどかかりました。
大きさはビンタンスーパーと同じかちょっと大きいくらいかな（ビンタンは２階を見ていないので正確にはわかりません）

猿がほんとうにたくさんいます。
人を警戒してないので、足元を駆け抜けていったり、すぐ横にいたり。
けど日本の猿より小さくて、大人でも子犬くらいの大きさなので、あまり怖いとは感じませんでした。

中にはバナナなどを売ってるスタンドがあります。
奥の方に行くと、なかなか雰囲気のある景色も見ることができます（一番奥まで20分程度かな）

棚田は日本にもあるけれど、南国の木々とのコンビネーションはやはり日本では見られないものです。
眺めるだけなら、カフェで食事でもしながらというのがいいでしょう
（意外と美味しかったです）。

ものすごく広大というわけではなくて、大きめの庭園でも見ているようなサイズ感。
棚田の中の頂上というか、ひときわ高いところまで行こうとすると、半時間くらいはかかるのかな？
棚田の途中まで歩いてみると、けっこう段差がありました。
学校に行くお金が必要だから絵葉書買ってー、という少女がいて、本当ならまだまだ豊かではないのだなと思いました。

最初に、がっかりして点を挙げます。
・ウルワツ寺院は、観光客は中に入れません。崖の上の寺院を、遠景として眺められるだけです（けど拝観料は取られる...?）
・お猿さんは昼間までが見られる時間帯らしく、夕方にはもう居ません。ケチャックダンスが日没ごろに行われるので、普通はサルには合えないってことかな。

ケチャックダンスは面白かったです。日本語のビラのようなものがもらえるので、物語の内容もちゃんと分かります。
芸術性とか、宗教儀式的なものを想像していたら、かなりエンターテインメントとして出来上がっていました。

サヤンのヴィラに比べると少し部屋が狭いように感じましたが、庭？にもソファやテーブルがあるので、窮屈ではありません。
唯一気になった点といえば、ベッドルーム、クローゼット、バスルームの順に並んでおり、
クローゼットとバスルームの間に扉がないことです。
さらに、バスルームとトイレの間には扉がありません。
角度的に、トイレの中は見えないようにはなっているけれども
妻がトイレに行ってる間には、クローゼットや洗面台を使うことができず、気を使いました。

日々お部屋にフルーツが届けられ、食べきれない分は庭に置いておくと小鳥が食べに来ました。
鳥好きなので、それを眺めているととてもなごんだ気分になります。
サヤンでは、ヤモリやカエルが虫を食べてくれているのかなと思いましたが、
こちらジンバランでは、鳥が食べてくれているのかも。笑
滞在中、虫が気になることはありませんでした
（ケーキを放置していたら、蟻が寄ってきたくらい）。

ちなみに朝食のスペースにも、鳥の姿が見えます。
鳥嫌いの人にとっては怖いかも？？

食事について：
朝食の会場はスタッフが大勢おり、ゲストに目を配ってくれています。
屋台風のコーナーがあり、できたての麺料理を提供してくれます。

「スンダラ」はとてもロマンチックな雰囲気のディナーがいただけました。
タブレット端末で、写真付きのカクテルメニューが見られるのは面白い仕組みだと思いました。
さすがにメインダイニングで、料理も美味しかったです。

ルームサービスについて。
ハンバーガーはそこそこ美味しいというレベル。
味噌汁は200000ルピアほどするのにご飯と漬物しかついておらず、
しかも塩辛くて飲めたものではなかったです（ワカメの塩抜きを忘れていたのかな？）。

ルームサービスは微妙でしたが、そのほかトータル的に、素晴らしい滞在でした。
庭で鳥と戯れ、気が向けばビーチへ下りて泳ぎ、、、
敷地の風景も気持ちがよく、帰国後に何度も夢に出てきました。

サヤンというエリアにあり、ウブドの街中まで歩くのはかなり厳しいですが、
9時から17時まで２時間おきにシャトルバスが出ていたので、うまく利用してウブド市内でショッピングを楽しめました。

サイクリング、ウォーキング、ヨガなど無料のアクティビティが用意されているので、
英語ができるのならばホテルにおこもりしても退屈しないでしょう。
自分たちは、料理の注文やハウスキーピングのやりとりくらいは英語で会話できたものの、
アクティビティは無理があるだろうな、と思い参加しませんでした
（日本人スタッフは一人だけなので、つかまらない時が多いと思います）。

料理は、素晴らしく美味しい！というものもあれば、なんじゃこれ？というものもありました。

朝食ブッフェの料理はどれも安定してそこそこ美味しく、
特に美味しかったのはパン（焼きたてワッフル！）としぼりたてのジュース、それから意外なことに和定食でした。
ジュースは、メニューにないかもなあ、という品でも、オーダーすると作ってくれました。

朝食以外で美味しかったものは、
アユンテラスではサテ リリット、
リバーサイドカフェではアヒルのコンフィサラダ、ジントニックが最高でした。
一番マズかったのは、ルームサービスで注文したトムヤンクン。しょっぱくて茶色くて、妙な品でした。

リバーサイドカフェの横にあるメインプールは、川と森が目の前で、他ではあまりできない体験だなあと感じました。

ヴィラのお部屋は中庭、というかウッドデッキのようなスペースが開放感があり、しっかりプライバシーも保たれており、とてもリラックスできました。
ホテルでこんなにリラックスしたのは初めてで、今までで最高の部屋でした。

ケケケ...とカエルの声が聞こえるのと、ヤモリがよくやってくるので、両生類は爬虫類が苦手な方は、ちょっと困るかもしれません。
私はヤモリやカエルは好きで、むしろ苦手な虫を食べてくれると思うと、ありがたかったですw
実際に、虫はぜんぜん目にしませんでした。

ちなみに旅行会社でハネムーンで予約したのでケーキがついていて、
これはオマケだから期待していなかったのですが、とても美味しいチョコレートケーキがいただけました。

またとっておきの旅行にはフォーシーズンズを利用したいなと感じられる旅でした。

バリ島に行ったら幻のコーヒー「コピ・ルアク」を飲みたいなーと漠然と思っていたら、
なんと農園があるという情報をきいたので、ツアーに組み込んでもらいました。
場所はテガラランの近く。テガラランから車で１０分とか程度だったかな？

檻の中にいるジャコウネコを観察し、コーヒーの作り方を見学した後にカフェスペースへ。
コーヒー、ジンセン（朝鮮人参）コーヒー、ジンジャーコーヒー、カカオ、紅茶などの試飲ができ、
プラス500円ほどでコピルアクの試飲もできます。
このカフェスペースは眺めも良く、ちょっとした棚田も見ることができます。
さらにカフェの外側に展望台のようなスペースもあります。

コーヒー通の人におすすめ。

交通アクセスは、京阪浜大津駅から数分、JR大津駅から10分程度と、そこそこのアクセスです。
大津駅近辺にはほかに良いホテルがないと思うので、ある程度以上のランクを求めるなら唯一の選択肢かも。

お部屋はけっこうゆったりしており、お風呂のスペースも綺麗です（温泉を利用したので、部屋のバスタブは使いませんでした）。
温泉は琵琶湖を目の前に臨む露天風呂が気持ち良く、夜と朝の２回利用しました。
お風呂の内装やサービスは特に凝ったものはありませんが、この眺めが一番です。

朝食は、滋賀県産の食材を使い、特に近江牛の牛丼が嬉しかったです。
県外の人には、赤いコンニャクをたべる良い機会かもしれません。笑

素泊まりプラン9300円で宿泊。
ホテルのランクからすると、お得な価格で泊まれる日もあります。

京都駅から近いとはいえ、徒歩５分以上はかかりますし
屋根がないところを歩かないといけないので、駅直結のホテルに比べるとアクセスはそこそこかと思います。
お部屋は改装したものなのか、綺麗でした。

リーガロイヤル大阪などは朝食が美味しいと聞いた事があるので、こちらのホテルも期待したのですが
養殖のバイキング（ブッフェ）は、たいして特徴がなく、品質もそこそこという感じでした。
唯一良かったのは、クロワッサンをガンガン焼いて、焼きたてが常に補充されていること。

接客は丁寧です。

部屋にはデスクとオットマンがあり、快適な広さ。
バスルームは、トイレとセパレートになっており、洗い場がある。シンプルで使いやすい。
価格から見た部屋の印象としては、なかなかコスパが良いです。
朝食とジムには少し不満あるが、この価格でプールがあるのはポイント高い。

ハウステンボスのチケット付きで２万円強で宿泊。
パーク内にあり、閉園間際までアトラクションを楽しめるだけでなく、早朝深夜の散歩もできます。
ハウステンボスを時間いっぱい堪能したいなら、一番の選択肢です。

古いホテルなので心配していたが、綺麗な部屋でした。
お風呂と洗面所はドアで分かれており、トイレも別の部屋になっている。
しかも、バスルーム内にも洗面がありました。
誰かが入浴中でも、気を使わず洗面所・トイレを使えるのは、ポイント高いです。
あと、洗面所の蛇口が珍しいシステムになっており、一度設定した水とお湯のバランスを保ったまま、締めたり開けたりできるので、温度調整が楽です。
この部屋でこのお値段は、コスパが良いと思います。

食事は朝食のみ利用（夜食を食べたかったけど、たしかルームサービスは無かったようです）。
個人的には、卵料理のカウンターがないのはマイナスでした。
ドレッシングがなんと１１種類もある点や、ごはん・中華粥・雑穀米など主食が充実しているのは良かったです。
九州の食材もあります。全体的に、品質は良かったように思います。

京都駅すぐ近くでアクセスは良いですが、駅から地下道があったり屋根付きの通路があるわけではないので４点としました。
料理は食べていないので、真ん中の３点としました。
お部屋へのエレベータは、カードキーをかざすと自分の部屋のあるフロアに自動で止まるシステムでした。
他のフロアには止まらないのかな？だとすれば、セキュリティは万全ですね。
コーナーツインのお部屋に宿泊。ベッドと椅子、ローテーブルのあるお部屋ですが、床はタタミっぽい材質で、和室のようにくつろげます。
広くはないけど清潔で快適。
温泉は清潔で、効能もあるのか、肌の調子が良くなりました。

良い点：
・お風呂：洗い場があり、湯船も広く、落ち着けます。
・アクセス：駅から近い。宿泊者しか客室行きエレベータに乗れないので、セキュリティも良い
・朝食：ブッフェに鹿児島料理が置いてあるのがgood。味はそこそこ美味しい

個人的には、お風呂と、カーテンが厚くて光が入りにくい点が気に入りました。