hello_travelerさんのクチコミ(73ページ)全3,581件

碑は道路から少し奥まったところにありますが、大きいのですぐわかると思います。
ここの低温実験室で人工雪が最初に作られたのですね。まったく知りませんでした。
人工雪というとスキー場で降らせているあれを思い浮かべますが、降雪機のほとんどは水滴を凍らせたものなので、自然界の雪とは異なるんですね。
この碑が言っている人工雪は、自然界と同じ仕組みで結晶を作ったのだから大したものです。

たぶん、観光客はこの碑を目的に訪れることはないでしょう。私も北大マップに「小麦研究記念碑」という文字を見たので、ポプラ並木を見た後に、足を伸ばしてみました。
坂村博士が小麦の染色体数を明らかにし、木村博士がた遺伝学的研究をしたのを記念して建てられたものです。観光客にはちょっと縁遠い話ですね。

花木園、ポプラ並木を見に行ったときに見つけました。
正門入ったところにも「新渡戸夫人寄贈のハルニレ」があるように、新渡戸稲造氏は札幌農学校で学び、教鞭をとった人物です。何故、構内中央付近でなく、外れの花木園に銅像があるのかが分かりませんでした。

ポプラ並木の隣にあります。北国の花木が自然風に植えられている「花木園」です。写真を見ると、夏は草木が茂り綺麗な園ですが・・・行ったのは冬、雪に覆われ何も見えません。
冬でも雪がない時にはよいでしょうが、雪が積もった日は行っても意味がないです。
夏に訪れるのをお勧めします。

構内散策の途中で寄りました。構内の西端、雪の中を歩いて行くにはちょっと大変。
ポプラ並木は、通りから数十メートルは歩いて見られますが、途中で木製のさ柵で閉められており、そこから先へ進めなかったです。
台風で倒木したと聞いていましたが、修復のおかげで向こうまで並木が連なっているのが見事でした。

北海道大学構内の中央にある「中央食堂」、観光客も利用できます。しかし、11:30～13:00は学生優先のため、観光客の利用は不可です。注意！
学生食堂ということで、料金は驚きのめちゃ安。街中で食事しないで、ここで食べたいと思うほど。
利用の仕方もルート設定されており、初めての利用者にも優しかったです。

茶色のレンガ調の立派な建物です。入口には「総合博物館」という立派な案内板もかかっています。
歴史のある北大は、古い建物が多くて建物を見るだけでも価値があります。この博物館は建物だけでなく、展示物も見どころ多々で十分訪問の価値があります。入場もありがたいことに無料です。

百年記念会館の2F展示フロアを見た後、1Fに降りたらレストラン？カフェ？がありました。
北大牛乳を使ったチーズなど酪農生産物も提供されており、土産物の調達にも適していました。
カフェも併設されており、北大の味が楽しめます。構内散策時の休憩にも適してるでしょう。

創基百周年記念によって建てられた建築物。2Fには百年の歴史が分かる展示物がありました。入場無料でそれほど広くなく時間もかからないので、行ったときには是非見学してみてください。
1Fには、北大マルシェというレストランもありました。

海道大学予科記念碑と予科という単語が入っているので、戦争の予科練を想像してしまいました。まったく関係ないとのこと。
札幌農学校の予科の伝統を記念した碑です。「大志を抱いて」と刻まれた石碑に、古き時代の意欲を感じられます。

札幌農学校一期生、その後も東北帝国大学、北海道帝国大学と、北海道大学といっしょに歩んできて、北海道大学育ての親と言っても過言でない人物です。
とはいえ、出身校でもない大学の歴代学長のことは知りませんで、銅像横の案内板で知りました。
北大構内にはいろいろな銅像がありますが、全てに案内板があるので助かりました。

1897年に新渡戸夫妻がカルフォルニアに移住した後、夫人から北海土井大学に寄贈されたハルニレです。樹齢約100年。
ここまで大きくなって、100年の間、大事にされてきたことがわかります。ハルニレ、英語名エルム・・だから、構内にエルムと名が付く店や場所があるんですね。納得。

北海道大学正門を入って右側にある建物です。「エルムの森」の道を挟んで反対側になります。
観光客は入ることができません。外から見るだけなので、ただそこに建物があるだけで、それ以外に感じるものはありませんでした。

北海道大学正門を入って左側にある建物です。建物入って左側が北海道大学ブランドの売店になっています。右側がインフォメーションセンターです。
北大ブランドの商品は、構内他の売店・コンビニでも一部買えますが、ここが一番品揃えが充実していると思います。

北海道大学正門を入って左側にある建物です。建物入って右側がインフォメーションセンターになっていて、ここで構内のマップを無料でもらえます。
質問にも答えてもらえるので、散策前に分からないことを聞いておくのが良いでしょう。

札幌駅北口から歩いて10分、北海道大学正門に着きました。
地図によると広大な土地を擁しており、見どころも多いとのこと、正門入って左の事務所で構内地図も貰えます。
大学ですが観光地としての意味合いもあり、多くの観光客が訪れていました。

道民の方に、北海道産の食べ物を主とした居酒屋を紹介してもらいました。
すすきのの交差点からは5分ほど歩くでしょうか。雑居ビルの10Fということもあり、初めて行ったので分かりにくかったです。
座敷に通されました。座敷にお洒落感は皆無。どちらかというと綺麗とはいえない感じ。地場産の食べ物は美味しい。
店のホームページに、割引クーポンがあるので、行く前にチェックすると良いでしょう。印刷しなくてもスマホ画面を見せるだけで適用されます。

地下道を南へ南へ歩いて行ったら、あのテレビでよく見るすすきのの交差点に出ました。
あのニッカのネオンもありました。
この界隈は歓楽街であり、多くの人で賑わっていました。ビルにはあらゆる店が入っており、下調べしていかないと何処に行って良いか悩みます。

大通り公園を歩いていると、沢山の像・碑がありますが、その中でひと際高い、立派な碑です。
聖恩無彊と記されているので、天皇陛下に関係する碑であることは分かりました。歴代天皇への感謝を込めて造られたそうです。

大通り公園の真ん中にあります。大きい碑なのですぐに気づくと思います。
碑にも大きく「開拓紀念碑」と彫られているので、他の像・碑とは異なり、展示物の意味を想像しなくても、この碑の意味するところも明確。
北海道を開拓・開墾してきた先人を思い起こされる碑です。