hello_travelerさんのクチコミ(72ページ)全3,581件

北海道では小判状の和菓子を何と呼ぶのでしょう。高橋まんじゅうの店外からは、焼いているのが見られます。この今川焼のようなものを買ってみました。チーズ味です。
チーズはコクがあって、生地も適度な水分と甘味がありました。
やはり北海道ということで、使っている小麦粉もチーズも特別なんだろうか、今まで食べた今川焼の中で一番だと思いました。

札幌から帯広に移動中のトイレ休憩で利用しました。
レストランのような食事できるところはありませんでした。小さなパーキングエリアで、プレハブの売店が2軒営業していました。
寒いので肉まんを買いました。驚いたことに小さな店なのにクレジットカードに対応していました。それだけ海外からのお客さんが多いということでしょうか。
寒い中の肉まんは美味しかったです。

札幌から帯広へ行くポテトライナーが中興バスでした。
3列のシートでスリッパ、毛布が用意されて、テレビも付いていました。音声はイヤホンで聞きます。
4時間の長旅なのでテレビに何か映っているだけで暇つぶしになってよかったです。運行も定刻通りでした。

こちらのバスターミナルは初めての利用。エスタ地下食品売り場の通路を歩いていると、バスターミナルへの案内板や地上に出る階段はいくつかあり分かりやすいと思いました。
しかし、エスカレータがどこにもない。大きな荷物を持って階段を上がりました。
食品売り場を抜けたところのエスカレータがありましたが、外へ出た後どうターミナルに戻るかもよく分からず。
エスカレータ、エレベータがあるのなら、旅行者のことを考えてエスカレータ、エレベータの位置も明記してくれると助かると思いました。

ANAクラウンホテルの地階1階にあります。朝食で利用しました。和定食2200円+税・サですから、結構なお値段です。
IHG Rewards Club会員は、刺身がサービスで付きます。朝から豪華な食事になりました。
店内は落ち着いた雰囲気で、ゆっくり食事ができました。
料理は派手さはないけど、朝定食らしくまとまり、どれも美味しかったです。

エスタの10F、昭和の街中にラーメン屋を配置した新横浜ラーメン博物館と同じ雰囲気のラーメンエリア。
現在、8店舗が入店していました。寒い冬、外に出ずして有名処のラーメンを食せるのは嬉しいですね。
それと、新横浜ラーメン博物館は入館するのにお金がかかりますが、こちらの共和国は入国するのにお金がかかりません。そこも嬉しいですね。

開拓史館の1Fがトロンメルホールです。肉の食べ放題だけでなく、タラバガニ、ズワイガニ、寿司も食べ放題。当たり前ですが、その分、お値段も跳ね上がります。
なかなか魅力的なコースですが、飲み放題入れて7000円近く、肉もかなりボリュームがあるので、お腹に自信がある人向けですかね。
食事をして開拓史館を出たらカメラマンが居て、ポストカード用の写真を撮ってくれました。といってもポストカードに印刷された写真は2～3cm程度。大きい写真は有料でした。

サッポロビール園内にホールと付く食事処はケッセルホールとトロンメルホールがあります。どちらも開拓史館にあります。
予約するときに、どちらかをリクエストすることができますが、希望が叶わないこともあります。日にちが決まったら早目の予約がお勧め。
食べ放題以外のメニューもあるので、少しで良いという人にも対応しています。でも、食べ放題との差が1000円ですので、折角なので食べ放題を頼んだ方がいいかなぁ

開拓史館の2.3Fがケッセルホールです。1F入口から入ってトロンメルホールに進まず、階段で2Fに上がりました。フロアに入ったときに、焼き肉の匂いがかなりしました。衣服に匂いが付くのは覚悟してください。
フロアには巨大なケッセルが置かれており、雰囲気は良いですね。食べ飲み放題を頼みましたが、お腹いっぱいでとても時間いっぱい食べ続けることはできません、
肉は厚みもあり、羊臭ささも少なく食べやすかったです。

レンガの建物、メインエントランスを入って2Fに行くと博物館がありました。
サッポロビールの歴史がコンパクトにまとめてあります。昔からのポスターが圧巻でした。
復刻版を出しても良いのでは？と思いました。
1周回ってくると、1Fのエントランスに戻ってきます。小さい博物館ですが、見応えがあります。

ANAクラウンホテルの2F（フロント階）にあるレストラン。宿泊者が朝食で使うレストランでもあります。
朝食で利用、IHG Rewards Club会員なので、ゆったりしたソファー席のエリアに案内されました。
食事はバッフェ方式。オムレツなどの卵料理は注文すると作ってくれます。
バッフェの種類はびっくりするほど多くないですが十分です。それぞれは品質が高いと思いました。満足できました。

北大正門から入って、真っ直ぐ進むと右側に見えてきます。
明治・大正時代の木造の洋館は、全国あちこちにありますが、これだけの規模で整備されたものは珍しいですね。
北海道という広大な土地に、白とミント色の外壁がぴったりマチしていました。

クラーク氏の名が付けられた学生会館です。講演会もできる「ほどなので、かなり大きい建物です。
構内を散策すると食堂やカフェでは休むしかありませんが、クラーク会館には休憩できる場所があるので、観光客にとってもありがたい場所です。食堂があるのも嬉しいですね。

クラーク像というと全身像で腕を水平に挙げて指さしている像をよく雑誌で見ますが、こちらのクラーク像は胸像です。全身像を想像していくと、がっかりします。
クラーク氏は、わずか9ケ月の滞在でしたが、これほど有名なのは北海道への尽力の賜物でしょう。

クラーク像、古河講堂など有名処が建つメインエリアにあります。碑には何かしら書かれていますが、読み取ることができませんでした。大本営になった記念だとか・・
何よりも碑が作られている石が非常に貴重なものだそうで、もっと近くで触ってみたいものです。

ミント色の小さな可愛い平屋の建物でした。雰囲気は古河講堂と似ています。
100年以上経っている建物とは思えないほど、保存状況が良かったです。
きっと中も歴史を感じる造りになっていることでしょう。是非中を見てみたいですが、木造の建築物に観光客が押し寄せたら傷みが早まるので仕方ないですね。

イチョウ並木ですので、緑い葉の時期も見事ですし、黄色に色付く季節はもっと見事です。
訪れたときは、全ての葉が落ちた雪降る冬。それでも道路の両側に1列に向こうまで続くイチョウ並木は見事です。
構内は車も頻繁に走っている、道路に出て写真を撮るときは注意が必要です。

北海道大学構内を縦断する川です。途中、大野池にもつながっています。
名称はアイヌ語「くぼ地を流れる川のうち豊平川に最も近い川」、何とも長い名称です。
流れがあるので、冬でも雪に覆われることなく水面が見えました。
水質は綺麗でした。やはり、ここも春や夏に来れば、涼しげな風景が楽しめるでしょう。是非、その季節に再訪してみたいものです。

サクシュコトニ川と繋がっています。大野教授達が整備したので、この名が付いたとのこと。
ミズバショウやスイレンが楽しめる池です。ということで、訪れるのに適した時期は4月～8月になります。冬は一面真っ白で、滑って池に落ちるかもと考えて、池近くに寄ることができませんでした。

構内にいくつかある学生食堂はリーズナブルに食事ができて満足度が高いですが、更にお洒落なレストランも構内にあるとは、北大すごすぎます。
観光客の散策の際にも便利でうすし、近所の方が食事するにも良い所ですね。ただ、思ったのは、景色も御馳走の一つなので、緑の季節に訪れてみたいな。