hello_travelerさんのクチコミ(6ページ)全3,581件

砂浜が綺麗なのにびっくりすると思います。曇り空ですが海の綺麗さも分かります。
ビーチの長さが600mというのも驚きです。広くて青空の下、真夏の太陽を浴びての海水浴にはぴったりの場所でしょう。
行った日が雨で残念ながら富士山が見られませんでしたが、晴れ散れば綺麗に見えますよ。

ナビの案内で迷うことなく行けました。海岸沿いに広い駐車場もあり便利でした。車が無いと行くのに苦労するところでしょう。
黒松の防風林が植えられたまっすぐな海岸線です。県立自然公園に指定されているだけあって綺麗です。

小山城を中心に置き、吉田町郷土資料館、散策できる遊歩道、麓には能満寺の大ソテツがあります。高台にあるので景色の良い公園です。高台に上っていくのは、なかなか大変です。
公園入口に駐車場があります。車で上まで行くことはできません。

大鐘家の入り口にあたる長屋門。この先に母屋、資料館、庭園、あじさい遊歩道があります。入場料は500円です。長屋門の藁ぶき屋根を見ると、メンテナンスの苦労を感じます。
あじさいは大鐘家敷地内だけでなく、長屋門前にもある庭園でも見ることができます。

遠州七不思議のひとつ能満寺の大ソテツ。家康が譲り受け、ソテツが帰りたいと行ったので寺へ返したとか。
山門をくぐると先にすぐ確認できます。確かに大きいです。樹齢1000年とのこと。1000年も生きるんですね、驚きです。

遠州七不思議の大興寺子生れ石、大昔の人はこの現象を不思議に思い、お祈りの対象としたのでしょう。
今では科学的に侵食・風化が基になっていることは証明できますが、言い伝えは言い伝えとして残していって欲しいものです。

車で公園中まで入っていけて、車を降りればすぐ公園です。駐車場は割と広めです。
駐車場があるエリアから階段を上って一番高い場所へ行くと、眼下に眺望が楽しめます。
園内には桜の木でしょうか？春には綺麗な花が楽しめそうです。

海に近いだけあって海上安全・大量祈願の神社です。鳥居の色がベージュ色というんでしょうか、珍しいなと思いました。
神社前にも駐車場はありますが、御前崎灯台周辺が観光エリアになので、灯台近辺に車を置いて徒歩で回ることもできます。

ねずみ塚は御前崎ケープパーク遊歩道沿いにあります。ねずみ塚のところには駐車場もあるので、車で行くこともできます。
ねこ塚はねずみ塚から歩いて10分程度。駒形神社の近くと言えばそうですが、駒形神社を目指して行っても見つかりません。google mapで検索するとぴったりの場所を示すので、それを参考にして行った方が良いでしょう。

灯台下へ遊歩道を下っていく階段の途中にありました。円柱にはめ込まれた丸い鉄板はさびていますが、東西南北と「地球が丸く見えるん台」と書かれているので、場所はすぐわかると思います。
雨模様で水平線がぼやけて見えず。再度、行ってみるしかないかぁ。

灯台下に見える磯場です。灯台から行くと下って、また上って戻ることになるので、357号線沿いの岬の広場の駐車場から行った方が効率よいです。
磯場なので干潮満潮の時間を確認してから行くことをお勧めします。岩場に取り残された、魚やカニを見つけることができます。

西の潮騒公園から東の渚の交番辺りを御前崎ケープパークと呼び、公園になっています。
海岸沿いに設置された遊歩道から望む景色は素晴らしく、所々に休む場所や展望台があって、散策に適した場所です。
公園の数か所に駐車場も点在しているので、スタート地点も自由に決められます。

いもじいさん、「いも」はさつまいものこと。御前崎でさつまいもの栽培を広げた大澤権右衛門さんのことです。さつまいもが広がったことで、地域の人は大変助かったそうです。御前崎にさつまいも栽培を広めた感謝をこめて、この祠が作られました。

現役の灯台。行った日は生憎の雨模様。灯台に一番近い駐車場は10台程度しか止められません。灯台下の海岸沿いには大きな駐車場がありますが、ひたすら登らないといけません。
灯台に登れると聞いていたが、扉は閉ざされ入れず。太平洋を望む景色は最高です。

しろわ神社と読みます。
駐車場は道を挟んだ反対側にアスファルト舗装されたものがあります。
なんと宮司さんがFacebookやInstagramで情報発信されています。
神社仏閣にはそれぞれ歴史があって分かり難いところがありますが、こうやって情報発信して頂けると、ハードルが下がって非常に助かります。

道路の曲がり角に説明板があるだけ。周りは茶畑。
説明板には発見時からの経緯が詳細に記されている。縄文時代、奈良時代の遺跡が見つかったようだが、ここに現物がある訳でも無し、現物がどこに保管・展示されているかの記述もなし。どうにかならないものか。

浜岡原子力発電所の温水を使って魚の養殖、放流を行っている施設です。原子力館からも離れていて、こちらはだーれも居ませんでした。
水産資源を守るために50年以上も続く研究がメインの施設ですが、見学用設備もあります。

遠州灘近辺にある砂丘の総称、浜岡砂丘、千浜砂丘、中田島砂丘などを全部ひっくるめてそう呼ばれています。砂の量も減ってきているのが残念です。
どれもそれほど大きくないでが、それぞれ特徴があるので、全部回ってコンプリートしてみるのも良いかも。

150号線から敷地内に入ってまっすぐ進むと原子力発電所、右へ行くと原子力館。この時点で撮影禁止の看板が目立ちます。
原子力館の展望台から全貌が見えますが、こちらも撮影禁止。警備員が目を光らせています。
今も運転が停止しているのかな。いったいどうなるんでしょう。

行ってみると入り口辺りの駐車場が満車で奥へ奥へと誘導されました。何かイベントをやっているようで、屋台が出たりしてすごい賑わいでした。
浜岡原子力館は入場無料、原子力発電所の安全性や仕組みが優しく説明されています。ゲームもあり、親子連れが大多数でした。