藤崎遥さんのクチコミ(21ページ)全458件

かんざんじロープウェイで５分くらいで到着します。ロープウェイは１０分間隔で運行ですので、それほど待たずに済みます。

入館料は私が行ったときには６４０円で、ロープウェイが往復８４０円でした。

私が行ったときには、入館者数と時間に制限がありました。１時間ごとに入場でき、中では昔の様々なオルゴールを見て、実演を観賞することができます。

見ることができるオルゴールは、どれも木製の重厚なものでした。駅やバーなど、いろいろなところで使われていたようです。パネルでは、もともと時を告げる鐘の役割を果たしていたものがオルゴールの原型となったことや、オルゴールが使われていた場所について、自動人形についてなどの解説がされていました。

実演では、簡単な仕組みに見えて繊細で多様なメロディーを奏でるオルゴールの世界が味わえます。

宇津ノ谷集落へ行って、たぶん大丈夫だろうなんて歩いてみたのが運の尽きでした。最初はどうにか歩いて行けるのですが、坂道が結構きついです。引き返そうと思う頃にはそれなりに進んでおり、引き返すのもためらわれます。途中に自動販売機等もないので、ス韻文もしっかり持っていないといけません。もし歩くならば、昔の旅人に思いをはせ、覚悟していかねばなりますまい。しかし、難所の雰囲気は良く出ています。

静岡駅から徒歩数分、今はもう閉店してしまいましたが、かつてあった戸田書店の上階にある美術館です。現在（2020年8月）、「ショパン200年の肖像」という展覧会を行っています。

ショパンはもちろん音楽家ですが、ショパンを描いた肖像画、ショパンの曲からインスピレーションを受けた絵、ショパンコンクールのポスター、ショパンに関連する都市の風景画、など多彩な作品が展示されていました。

ショパンの肖像画は、21世紀に至るまで連綿と描き続けられているということを知り、驚きました。それぞれの人の、それぞれの時代のショパン像がみられます。

都市については、ドービニーやターナーなどの写実主義絵画などを手掛かりに、当時のウイーンやパリなどの様子を明かしていきます。

また、最後の展示室には、「ピアノの森」というショパンコンクールを題材にした漫画の展示があり、興味を持ちました。

なお、今回の展覧会は、内部はすべて撮影禁止でした。

静岡駅7番バス停「中部国道線」で30分くらいでたどり着きます。宇津ノ谷入口下車すぐです。

この道の駅には、トイレ、休憩スペース、お土産コーナー、天神屋の食事スペースなどがありました。とろろ定食やもつ煮込み定食、鳥チャーシュー丼、静岡おでん定食などバラエティに富んだメニューがあり、ほとんど1000円以内で味わうことができます。どれにしようか迷います。とろろ定食が人気がありそうでした。

また、カップラーメンの自動販売機もありました。

静岡駅から歩いて10分くらいです。一見博物館か宗教施設か何かに見えますが、市役所です。

夜通ったら、上部のドームが青くライトアップされていたので、撮影してみました。昼間は昼まで壁などがはっきり見えてよいですが、夜は夜で別の趣がありました。

静岡駅南口から歩いて、5分とかからずにたどり着けます。入ってすぐに喫茶店があり、そこを過ぎるとフロントにつきます。フロントの前にはドリンクバーや選べるシャンプーやコンディショナーのコーナーがあります。フロント周辺はおしゃれな雰囲気です。

エレベーターを登って部屋のあるフロアに行くと、廊下にうっすらＢＧＭがかかっているのが聞こえます。いい雰囲気です。

2階には、自動販売機や貸しまんがのコーナーがあります。

朝食は（朝食付きプラン、または追加料金で）バイキングではありませんが、和食、ハンバーガー、ネギトロ丼などから選ぶことができます。私はハンバーガーにしましたが、ボリュームもあり、味もジューシーでよかったです。

名鉄の高浜港駅下車、歩いてすぐです。駅の外へ出るとすぐに、鬼瓦が見えます。そこがニコニコ鬼広場です。

高浜は瓦の町として知られていますが、まさに象徴的な駅前風景です。ここからさらに「鬼みち」経由でかわら美術館へも行けます。

そのような、駅から始まる高浜散策のムードを高めてくれるスポットがニコニコ鬼広場です。

静岡駅から徒歩で10分くらいでしょうか、駿府城公園につきます。その中にある庭園が紅葉山庭園です。

入場料は150円ですが、ほかの駿府城公園資料館も共通で入れる券が360円なので、ほかの資料館にもよる予定があれば、共通券がお得です。

庭園内には、あずまや、池、富士山をかたどった山、木々、滝、などいろいろな景色を歩きながら観ることができます。季節によって植物の様子が異なるので、いろいろな季節に来るのもよさそうです。

静岡駅から徒歩10分くらいで、駿府城公園につきます。公園内にある、復元された櫓兼資料館です。入館料は100円です。

内部には、駿府城に関連する映像、復元の関連資料などが展示されています。量はそれほど多くはありません。入れるのは1階のみですが、上の階の骨組みを見上げることもできます。復元なので、新鮮な木の香りがしました。

静岡駅から歩いて10分くらいで駿府城公園につきます。その東門がここです。櫓の内部は資料館になっています。門は、復元にとても力がこもっている感じがします。

資料館は有料です。200円ですが、庭園ともう一つの資料館も併せての共通券も360円で利用できます。資料館内部には、力の入ったいろいろな資料がありました。

駿府城周辺のジオラマ、天守の再現模型、当時の場内の生活道具などがみられました。櫓の窓から見下ろすこともでき、本当に櫓から監察をしている気分も味わえます。

静岡駅から歩いて10分ほどです。公園自体は無料です。この公園には、2つの資料館（再現櫓内部：有料）、庭園（有料）、家康公が植えたミカンの木、家康像、しぞーかおでんの店、発掘現場、石垣、堀・・・などと多くの見どころがあります。遊具もあり、遊び場や散歩の場ともなります。

発掘現場は、無料ながら相当に広い天守台に、石垣が多くみられ、見ごたえがあります。天守台周辺の遊歩道を歩けます。

広い場所なので、人が多くても混雑感はあまりありません。好きなところをじっくりと見て回ることができると思います。

私は、清水港から三保への移動に利用しました。清水駅から港の方へ歩いて数分でつきます。乗り場近くの「河岸の市」の中にあるチケット券売機でチケットを買って乗ります。４００円です。休日は、１時間にほぼ２本です。

座席は、椅子の席とオープンの展望席があります。港の建物や船などの景色を楽しみながら移動することができ、単なる移動以上の価値があります。天気がいいと富士山も見えるそうですが、私が乗ったときには見えませんでした。

三保の船着場から松原までは歩いていくとなかなかの距離があるので、バスを利用した方がよいかもしれません。

三保海浜公園から三保松原へ歩いていく途中にありました。

日本で初めて作られた鉄筋コンクリートの灯台ということで、近代化遺産の１つとされています。そのようなことが、併設のパネルに解説されています。

見学は外観のみです。松の緑、空の青の中に真っ白な灯台が映えています。

清水駅から、すぐ近くの水上バスに乗り、行ってきました。空、海岸、海の果て、遊歩道といろいろな景色が鑑賞できます。天気が良いと、富士山も見えるようです。

松に囲まれた遊歩道は、潮風に海の香りと松の香りがほのかに漂い、暑い時でも気持ちよく歩けました。遊歩道は人が少なかったですが、羽衣の松のあたりはそれなりに賑わっていました。

私は寄りませんでしたが、軽食やお土産のお店もありました。

清水駅からバスで、１０分くらいでしょうか。近くには港に関する理解を深められるフェルケール博物館もあります。

港からは船や工場など、産業に関連するいろいろなものを見ることができます。個人的には、レンガの回廊もよい風景を形成していると思いました。電灯もおしゃれで、夜来たらまた違った趣があるのだろう、と感じました。回廊から港を見渡すのもまた良いでしょう。

四日市あすなろう鉄道八王子川です。四日市から、西日野駅で降り、四郷へ行くときに利用しました。駅まではほどなくして着きました。時間がよかったためか、すいていました。

電車の内部は、バスに似ているという印象があります。少し狭い車内に、イスがたくさん並んでいました。すいていれば、のんびり景色でも見て乗っていられそうです。

ＪＲ武豊線半田駅から歩いて十数分でたどり着けます。昔はビールの工場だった建物です。
見る方向によっていろいろな表情がみられます。木造の部分もあり、煉瓦だけの部分もあります。特に、広場の方の壁には、戦争の傷跡が壁にたくさん残されており、衝撃的です。

内部には、カブトビールの紹介コーナーや、お土産ショップなどがあります。

伊豆箱根鉄道修善寺駅から修善寺温泉行のバスに乗り、「みゆき橋」下車で歩いて行けます。修善寺というと竹林や温泉など和のイメージですが、この教会も見どころとして存在しています。

中へは入れませんでしたが、解説パネルもあり、建物の由来が理解できます。また、周囲も気が多く、自然豊かで良い雰囲気でした。

浜松駅から遠鉄バス舘山寺行きなどに乗り、美術館で下車して、歩いて行けます。浜松城の石垣や天守の資料館も見どころですが、庭園もかなりの見所です。

入口は三か所あります。見どころは複数あります。池にかかる古風な橋、滑らかな滝、竹垣、入口の門などが見どころとしてあります。池にかかる橋が私の好みで、何枚も写真に写しました。

途中には看板があり、見どころの解説もあります。比較的涼しく、すいていたので、夏場にもよいと思います。じっくり歩いて、それぞれの好みの景色が見つけられるでしょう。

浜松駅から、舘山寺方面行きのバスなどで、美術館前で下車して、歩いて行けます。

一見すると形が不ぞろいで、荒っぽい石垣ですが、４００年の時の試練に耐えてきた石垣です。

天守は資料館となっており、昔の刀や鉄砲、ヨロイなどがみられます。また、店主最上階は展望台となっており、浜松の街並みが見下ろせます。資料館地下には、昔の井戸もあります。