時間の旅行者さんのクチコミ全43件

　飛行機に乗るまでの旅客動線上にはなく、レストラン街の奥まったところにある。それはそれで良いと思うが、羽田空港はセキュリティーチェック内にあり、時間ぎりぎりまでいることが出来るが、外にあるので、セキュリティチェックには、早めに行ったが、これが良かったと思う。ゲート数が少ないので、近年の観光客の増大か、長蛇の列で、通過まで時間がかかるので、時間には余裕を見ておいたほうが良いと思う。

　レストラン街で食事をして、スーパーラウンジに向かう途中にある。展示内容は、千歳空港の開設から今に至る歴史と、飛行機の航続距離など。そして、日本航空の女性客室乗務員の歴代の制服が展示されている。そして、海外旅行、飛行機利用が特別な層の時代に、日本航空を利用すると、ＪＡＬとかかれたショルダーバックがもらえた。
　かってピンクフロイドというイギリスの前衛ロックバンドがポンペイの遺跡で観客のいないライブをやり、その時の挿入イメージに、バンドの一員のデビットギルモアがこのバックをもっていたなと思いだした。

　北海道に何回か来ていて、新千歳空港の海鮮丼とか、以前はリーズナブルな金額であったと思うが、結構、高くなっている。やはり、国内外からの観光客の増加と思うが、海鮮は、だいたい日本全国で、寿司チェーンの展開で、北海道だからという理由だけでは、通じなくなってくるのではないか。
　ラーメンは比較的にリーズナブルで、ラーメン道場の入ったお店が大行列で、ただここは海老ラーメンで７８０円くらい。値段と価値で行列が出来ていると思う。
　私は函館ラーメンのパーコー麺を食べた。９８０円。豚カツをあげて塩ラーメンにのっている。やや私には、スープは旨味以上に塩味が強い感じがした。

　苫小牧は企業城下街で、立派な離れたところにホッケーリンク、博物館とかあり、結構、見応えがあるが、駅前は寂れている。バスターミナルも老朽化により閉鎖されていている。観光案内所が駅のところにあるので、そこで、地図とかバスの発着時間帯、乗り場の情報をあらかじめ入手したほうが良いと思う。
　ホテル迄のアプローチには、駅構内にカフェ、喫茶店、日本風の居酒屋があったが、選択肢が少なく、できればホテルで夕食を最初に予約した方が良いと思う。
　私は、喫茶店の夕食を当てにして行ったが、自己都合で早めに閉めてしまい、駅構内のカフェの定食で夕食にありつけた。あやゆく夕食難民になりかけた。
　

　ここは以前、訪れた時は夕刻で、ほぼ閉店状態で利用出来なかった。今回は昼時に訪れたので、念願の勝手丼を試してみた。
　年末まで無休とのことで、いろいろなテレビとかで紹介されているので、行ってみた。システムがよく分からなかったが、「お兄さん　ご飯食べるのかな」と海鮮のお店のおばさんが声をかけてくれて説明してくれた。まず、ご飯を買うこと。それから、切り身を売っているお店に行って、どんぶりの上に海鮮物を載せて精算。
　ご飯は大中小とあり、私は中にしたが、発砲スチロールのどんぶりにご飯を持ってくれる。酢飯は５０円増し。割り箸付き。ご飯買ったところで、割引で蟹味噌汁も頼める。この場合、箸袋は引き替え。上に載せる切り身は１００円からで様々なものがある。回転寿司と比較すると、やや大きな切り身が一枚で、お徳用かといわれれば普通と思う。中央にテーブル席がありそこで飲食。魚とか、お土産などもお願いすれば送ってもらえるようで買い物していた人がいた。殻付きの牡蠣が１９０円。ここで食べられるのですかと聞いたら駄目とのこと。
　その地方、地方のやり方があると思うが、青森の八食食堂のお徳用感、高知にも似たところがあったが、高知は、居酒屋的にも使われていた。せっかくマスコミにも載っているのだから、運営にも工夫が必要ではないかと思う。
　帰りは蟹の足　８００円で売っていたので　買って帰ってホテルで夕飯として　食べた。

　航空会社とのパックで予約。駅前、バスターミナルの待合室が一階。その脇にフロントがあり、朝の朝食を出すラウンジがある。2時頃に到着し荷物を預けて、和商市場に昼を食べに出かけた。駅前から歩いていける距離。快晴であったがさすがに北国なので気温は低い。
　３時前に出かけ、客室はテンキィー式でチェックイン時に番号とルームナンバーをもらえる。部屋は小ぶりながらベッドは窓側、デスクとの距離は充分。窓はカーテン類ではなく、引き戸形式。部屋は充分に暖かった。
　売り物の温泉は１階ロビーで、男女、時間により入れ替え制。1階にバスターミナルの待合室が併設されているのでプラン的に無理なのであろうけれど、今の時代には、折角に売り物の一つにするのであれば、工夫が必要だろう。フロントは２４時まで。
　部屋に電話はなし。目覚ましらしいのはあったが、やや不安。スケジュールがある方は、時前で持って行ったほうが良いと思う。バス、タクシー乗り場は近いので、交通の便は良い。朝食は、チェーン店の無料朝食風。ロビーにコーヒーが無料で飲めるのは良いと思う。
　接客の感じは良かったと思う。
　男女別にこだわるのでれば、すこし歩いて別なスーパーホテルもある。

　以前利用したことがあり、その時は、ややビジネスライクな感じががしたが、今回は、アットフォームな感じがした。それは、フロントの受付で、列のラインがあり、前回は、鍵の受け取りと新規の受付けと混雑していたこともあったが、今回は、ベテランの女性が一人入ったのか、積極的に声をかけて、その声のかけた方に好感が持てた。
　東横インの理念に、駅前旅館とあったが、その感じは受けた。中身は、全国チェーンなので、同じサービス内容であるが、コンビニ、食事する場所などは近い。駅ビルのなかに、餃子や、スーパーマーケット。また、駅前のヨドバシカメラがはいっているところにも、飲食の場はあり、バス便、タクシー利用など、駅前ならの便利さはある。

　近鉄奈良駅より数分の距離で近くにはコンビニ、飲食店、又、東大寺などの名所旧跡が近くにある。ホタルとしては小ぶり。中身は、全国チェーンなので、ほぼ同じ部屋のサイズ、使い勝手。ただ、ここはカードキィーで、エレベーターに乗るには、カートキイーをセンサーにかざさないとボタンが押せなかったと思う。
　２泊したが、一泊目は貯めたポイントで無料。東横インの良さは、平日、土日などの料金差はあるが、あまり場所とか、シーズンによって変動が少ないことで、ただ最近は、早めの予約を心がけないと禁煙シングルなどは取れない場合が多い。
　私は東京からだったので、京都駅で近鉄の奈良線に乗り換えて、普通の急行利用で奈良まで来てみた。早めに到着であれば、食事かねて、奈良公園の散策なども良いと思う。
　

　ＡＮＡとのパックで予約し３泊した。朝食はなし。空港からは地下鉄に乗り筑紫口。ただホテルのホームページの小さい地図のみでは、少々分かりづらい。ヨドバシ電機の大型店舗抜けて交差する信号をわたっていくと、地味目な外観。中のロビーは狭めで、朝食会場となるレストラン（朝のみ）。応対は良かったと思う。さすがに、最近の傾向か､ホテルのフロントは語学が堪能なように見えた。
　早めについたので客室の利用は１５時からなのでホテルに荷物を預け、少し、街を散策して戻った。交通の便は良いと思う。新幹線、地下鉄（空港線）、バスなので、滞在中は、小雨模様だったが、移動には笠をささなくても支障がなかった。
　朝食は７００円でビュフェ形式でフロントで申し込みすれば利用は可。私は朝食抜きだったので利用はしていない。
　客室はゆとりあるサイズと思う。季節的に寒暖が微妙な時期だが、不快感はなかった。
コンビニ、また、飲食店は近くに多く、駅にもデパートがあり、お土産の購入などにも便利。インテリアは今風のシックな感じだった。客室の騒音、また、他の観光客の声は感じなかった。

　伏見稲荷は定番の観光スポットで修学旅行など駆け足で、まわるパターンが多かったが、京都にいく機会があり再訪してみた。京阪電車の伏見稲荷下車ですぐ近く。駅から沿道は沢山のお店があり外国人の投票で人気ナンバーの案内が見える。
　和服の男女ペアがいて、やはり京都らしいな思ったが、中国語で会話していたので、たぶん台湾の方だろう。夕方３時くらいに到着したが、境内は人が多かった。やはり外国人が多く、印象としてフランス語、イタリア語、ドイツ語、英語、中国語だったような感じがする。
　入り口付近の体験版ともいえる鳥居の列柱は、混雑しているが、山頂目指していくとだんだん人が少なくなってくる。トレッキングというか山道の散策に近くなってくるので、それなりの靴、準備でないとつらいかもしれない。中腹まで行ったが、やく一時間程度、ここからさらに山頂まで行くとなると更に一時間。ただ、人の数は圧倒的に少なくなり、一眼レフを三脚に構えた人をチラホラ見る。ほぼ欧米系の人。彼らはやはり山頂まで上がっていくに必要な服装をしていた。ここまで来ると時間の切れ目で，誰もいない鳥居の列柱が撮れる。静謐な聖域の雰囲気が出てくる。
　帰りは、ほぼ聖域と庶民が住む住宅が混在している場所を通って、最初の境内に戻れる。様々な楽しみ方ができること、又、入場料が無料で、参道のお店、屋台の料金もリーズナブルなところが人気を呼ぶのではないか。何より、青空と赤い鳥居、お社の対比が綺麗である。

旅行会社の新幹線込みの料金で新幹線の往復料金で宿泊できたので徳用。宿は泊まれれば良いという割り切りであれば満足と思う。施設自体は建物と設備が旧い。客室もユニットバス、ベッド、冷蔵庫とギリギリの寸法。壁のビニールクロスには経年変化でやや汚れているが清掃はされている。１階のロビーは池がついて錦鯉が２匹位。パンフレット、又、市内の一日バスの自動販売機もあり中文の表記がある。１４時到着したがチェックインし部屋の利用が出来た。無料のWIFIもある。ただ空調の方式が全館対応で各室ファンコイルという単一の方式なので、訪れた時は、昼夜の寒暖差が激しく、チェックイン後、部屋に戻ってきたが、暑いので空調を入れたら熱風が吹き出してきた。フロントに確認したら暖房に切り替わりしているので窓開けて外気を入れて下さいとのこと。排気が弱いのか停めても温度が下がらないので廊下と窓あけて入れ替え、窓しめて就寝したが、暑く目が覚めた。窓を開放して外気を取り入れて温度さげて就寝。京阪電車の五条清水駅には３分程度。人気度ナンバーワンの伏見稲荷などにはアクセスが良い。周りにはコンビニなどがある。フロントの受付では満室とのことであったが、人の物音はなかった。又、鴨川が近いので、散策には良いだろう。

　東洋形式のデザインの建物です。中華民国で権力者であった蒋介石の記念する建物で、戦後、大陸から台湾の地にと、中華民国が移動し、台湾の地を治めましたが、その力の大きさを感じさせる建物です。
　私は、訪問する前に、宗家の三姉妹というＤＶＤを見て、台湾に行きましたが、３人姉妹、長女は孔子の子孫といわれる銀行家、次女は孫文、三女は蒋介石と結婚した実際のストリーですが、事前に見ておくと、蒋介石の妻が作った圓山大飯店とか、この建物の意義がよく分かります。そして、台湾が民主化していく過程で、この建物の位置づけが変わってきたことも、興味深く思います。
　

　10数年前に台湾で仕事をはじめるにあたって、最初に、その地の歴史を知る為に訪れました。当時は、まだ、日本と台湾との格差は、実際にはありました。ただ、その国の歴史をしり、リスペクトして気持ちを持つことも大事と思い、訪問させていただきました。
　ここには、数回、足を運んでいます。もともとは本土にあったものを、蒋介石が、台湾にと政府を移動した時に、運び込んだ歴史的な美術品ですが、その時々の皇帝の為に精緻に作られた美術品には、驚きを憶えます。
　本土と台湾と政治的なものもありますが、まず、このような美術品を産んだ歴史的な背景を知っていくことも、大事と思います。館内にレストランもあり、リーズナブルな料金で楽しめます。
　アクセスはタクシーを使いました。紙に書いて、ここに行きたいと伝えれば、連れて行ってくれます。台湾とは、２０年近くのつきあいですが、急速に、ここ近年、タクシーが綺麗になったこと。マナーが良くなったことが印象的です。

　ここは、国の為に戦死された台湾の方々だけでなく、ＳＡＲＳなどで治療の第一線に立ち亡くなられた方も祭られています。
　台湾が来た歴史を思い、ただ観光だけでなく、この地で、どんなことがあったのか、認識を深めていく祈りの場所でもあると思います。台北は、タクシーが比較的安いので、タクシーでの利用がお薦めです。

　台湾の大学事情がどうなつているかどうか、子供の希望もあり廻ってみました。現地に知人がいて案内してくれましたが、台湾はタクシーが安いので、タクシーでのアクセスが便利です。以前、仕事できた時は、この近くの料理店、氷の店は利用しましたが中までは入ったとこがありませんでした。
　台湾の統治時代に、旧制の帝国大学で発足した大学の一つです。私の知人も、ご高齢の日本人方ですが台湾大学の卒業生でした。構内は広々としていて、散策には、良い場所です。学食を利用しましたが、安い、うまい、はやいと三拍子でした。
　また、留学など考えた場合、中国語、憶える場合、親日的であること、台湾の物価を考えた場合、選択しのひとつかもしれません。
　私が、治安を考える一つの目安として、夜、家族連れが多いかどうかが、一つの目安です。この近辺の氷やさんを利用した時に、夜１０時位でしたが、小さな子供を連れたお母さんが、シェアして食べていましたので、台北は比較的治安が良いところと思います。　仕事で何十回と台北を訪れましたが、タクシーの遠回りとかの不愉快な経験はありませんでした。
　

　日本にも進出していますが、台北のみずほ銀行の近くで、運転手に、住所を書いた紙を示すか、台北は道路が規則的に並んでいますので、２つ道路の交わるところの表現のほうが分かりやすいです。
　やはり、お薦めは小籠包ですが、麺、チャーハン、青菜など。また、自分でとりわけ出来る小皿もあるので、大勢でいった場合に、注文は基本的に用紙に何個の記入ですので、用紙に記入しての注文です。ガラスの向こうで手作りしている場面が見られますが、ここは、とり澄ましたお店ではなく、親しい者どうしが食事を楽しめるところで、予算は、４人くらいで、お腹いっぱいたべて、ひとり千円程度でした。昼も夜も楽しめるところです。

　日本の統治時代に開設された温泉場で、新旧のいろいろな施設があります。ガイドブックでは、台湾の人は、あまり人の前では裸になるのは好まないので、水着着用のところも多いとありますが、日式というのでしょうか、潜在的に、日本人のデザイナーが設計したようなリゾートホテル＋スパ。男女別で日本とあまり違いがありません。
　ＭＲＴ（台北市内は地下鉄、郊外では地上走行）に乗り、アクセスは容易です。ガイドブックで見て、駅に乗ってタクシーでいっても良いし、又、迎えのバスがあるところもあるので、調べていくと良いと思います。
　基本的に安全、清潔なところが多いと思います。食事とセットで温泉を楽しめるところが多く､料金も比較的安いので、日本で温泉に行くよりか、お徳用と思います。
　

　ここは以前は豊島区の保養施設のようでしたが、今は、一般にも開放されています。山中湖の国道沿いの対岸のひっそりとして場所で、やや小高くなったところにたっています。
　少し道をのぼ緑化ブロックの敷き詰められた広場兼駐車場。外観は瀟洒な煉瓦タイル張りの落ち着いた建物です。建物には少々階段をあがる必要があります。
　玄関で靴を脱ぎ、館内はスリッパで利用します。私達は和室に泊まりましたが、2階に眺望の良いレストラン、お風呂があります。2食ついてこの値段はお徳用と思います。
　サービスは家族的で温かみを感じました。

　富士サファリパークに家族が行きたいということで、東京を夜出発。この日はレストランが閉まっているということで、夕食は途中で終えて、近くの温泉に寄ってのチェックインでした。
　カーナビー頼りに行きましたが、やや暗い森のなかを抜けていくと、ペンション風の建物が見えてきます。前面の道路の脇に車は停めましたが、フロントまで階段を少々上がります。私達はメゾネットタイプの部屋に泊まりました。下がリビング、上が２ベッドとエクストラベッド。
　建物の中はエレベーターはありません。階段で実質地階、１階（フロント・レストラン）２階客室・3階客室（メゾネットタイプ）
　翌日、サファリパークに行きましたが、行く前の朝食は、パンとか洋風の食事だしたが、焼きたてのパンとか質は高かったと思います。
　ここは､ネットでサファリパーク入場券込みでの料金ですので、コストパーフォマンスは良いと思います。ちなみに３０分くらいでサファリパークに車でいけます。ライオンの赤ちゃんイベントとかある時は立地的にも良いと思います。
　眺望は夜到着。曇っていたのでよく分かりませんが、気に囲まれていて、気持ちは良いです。値段を考えたら、お徳用と思います。尚、夜のレストランは曜日限定のようですので、確認が必要と思います。

　35年前、この建物のデザインに関わり合いました。コンセプトは、大相撲の賑わいを大屋根でということで、枠組みは決まっていましたが、象徴的になるようにと整理させていただき、３０メートルの前面の道路から見た時にどんな感じに見えるか検討しました。古来からの黄金比というのは、実際に有効だなというのが、当時の感想です。多目的に使えるようにというのも目標でした。
　奇抜な形にはなりませんでしたが、年若い身で、年の近い上司と東京から福岡に日帰り出張重ねたのが思い出です。もう、かかわった人々は定年にもなり、２０代だった私も６０歳超えましたが、時間に追われて、この建物を訪ねることはありませんでしたが、先日、九州に行ったおりに３５年ぶりに初対面に近い再会。
　やはり海沿いの潮風とか悪条件もありますが、庇とか、少々傷みはありましたが、屋根、又、ガラスなど綺麗にされていて、地元で大事に使われていることに感動を覚えました。
博多駅からは、バス、歩いても３０分弱。当時の時間が止まったままに、頭のなかによみがえります。