奥深いポピュラーミュージック
- 4.0
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
-
-
by 時間の旅行者さん(男性)
伏見 クチコミ:1件
伏見稲荷は定番の観光スポットで修学旅行など駆け足で、まわるパターンが多かったが、京都にいく機会があり再訪してみた。京阪電車の伏見稲荷下車ですぐ近く。駅から沿道は沢山のお店があり外国人の投票で人気ナンバーの案内が見える。
和服の男女ペアがいて、やはり京都らしいな思ったが、中国語で会話していたので、たぶん台湾の方だろう。夕方3時くらいに到着したが、境内は人が多かった。やはり外国人が多く、印象としてフランス語、イタリア語、ドイツ語、英語、中国語だったような感じがする。
入り口付近の体験版ともいえる鳥居の列柱は、混雑しているが、山頂目指していくとだんだん人が少なくなってくる。トレッキングというか山道の散策に近くなってくるので、それなりの靴、準備でないとつらいかもしれない。中腹まで行ったが、やく一時間程度、ここからさらに山頂まで行くとなると更に一時間。ただ、人の数は圧倒的に少なくなり、一眼レフを三脚に構えた人をチラホラ見る。ほぼ欧米系の人。彼らはやはり山頂まで上がっていくに必要な服装をしていた。ここまで来ると時間の切れ目で,誰もいない鳥居の列柱が撮れる。静謐な聖域の雰囲気が出てくる。
帰りは、ほぼ聖域と庶民が住む住宅が混在している場所を通って、最初の境内に戻れる。様々な楽しみ方ができること、又、入場料が無料で、参道のお店、屋台の料金もリーズナブルなところが人気を呼ぶのではないか。何より、青空と赤い鳥居、お社の対比が綺麗である。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/11/11
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する