DAHON Travelerさんのクチコミ(93ページ)全1,888件

フライングタイガーは、名前は英語ですが、デンマークが本社の雑貨店です。
同じ北欧でも、IKEAのような大規模な店ではなく、また、家具などは基本的になく、
小さな雑貨がメインです。
クリスマスなどのイベントで使えるものが多いので、パーティ好きには重宝ですね。

待乳山聖天の入り口にあるこちらの碑は、時代小説の大家、池波正太郎の生誕地を記念して建てられたものです。
思えば、待乳山の名前を知ったのも、池波さんの小説の中でした。
→かにたくさん登場するな、と思っていたら、彼の故郷だったのですね。

浅草にはたくさんの寺社がありますが、そのうちの一つが、この待乳山聖天です。
境内のところどころにある巾着のイメージは商売繁盛（財布なので）、
大根は、家内安全を表しています。
大根に悪い気を込めて奉納することで、家内安全が保たれるというわけです。

東京の下町を代表する、というか、していた商店街のようです。
以前は、もっと店があったはずですが、ざっと見たところ、焦点として営業しているのは、半分もないくらい。店の格好をしていても、シャッターが下りたままのところも少なくありません。

もともとは、山谷掘りという川が流れていたところを、埋め立てて、公園にしています。
こういうパターンは、日本のあちこちで見られますが、せっかくの川がコンクリートで埋め立てれれてしまったことは、残念。
ただ、子供の遊び場としては、重宝されているようです。

隅田川にかかる橋の一つで、浅草のエリアにありますが、
浅草寺からはかなり距離があり、ここまでくると、観光客はほとんどいないですね。
私が知る限り、隅田川の橋の中で、歩行者専用なのは、ここだけ。
のんびりとお散歩するのによいスペースです。

上野にある、不忍池に浮かぶ弁天様の境内にあります。
商売の神様として有名な大黒天、日本全国にありますが、
ここは上野ですから、観光などで訪問したついでにお参りする人が多いようです。
私も、自分の商売の成功を祈っておきました。

上野公園に隣接、というか、おそらく公園の一部ということになっているのでしょうが、
大きな池が有名な公園です。
春に一度来ましたが、COVID-19（新型コロナウィルス）の影響で、ボートなどは営業していませんでした。
それが、もう貸し出しは始まっていますね。
平常通りになって、よかったです。

不忍池公園の近くにある、小さな児童公園です。
かつて現役で活躍していた都電の車両が展示されています。
もう、引退したものだから、子供たちが自由に乗れるようにすればよいのに、
策で囲まれていて、立ち入れないのが残念です。

ベジタリアンの方も多い昨今ですが、
やはり肉や魚、生きているものを食べる必要があるのが人間。
そういう意味では、残酷ではあるのですが、
日本には、それを供養するという文化があります。
魚食は日本では歴史も長いですから、
こういう塚があるんだと思います。

浅草寺の中には、小さな祠や仏教施設が固まってるエリアがあり、
ここも、その一つです。
浅草は、何かと龍に縁があるようで、龍の名前がつく施設がたくさんありますよね。
こちらは、五穀豊穣を実現してくれるそうで、
しっかりおいのりすれば、食べるものには困らないでしょう。

浅草寺の中には、小さな祠や仏教施設が固まってるエリアがあり、
そのなかのひとつが、この金竜権現です。

言い伝えでは、金の龍が舞い降りて、浅草寺を守ったそうです。
金運がつきそうなので、しっかりお参りしてきました。

浅草寺の中には、浅草寺本堂や浅草神社など有名な建物もありますが、
そのほかに、小さな仏教建築がたくさんあり、
そのなかのひとつが、こちらの聖観音菩薩像です。
建立は1720年とかなり古く、その時代から、江戸・東京の人々を見守っています。

浅草寺の中には、浅草寺本堂や浅草神社など有名な建物もありますが、
こちらは、六角堂の前にある石灯篭です。
無骨なデザインで、特に観光地ではないせいか、
足を止める人も多くはありませんが、
質素な中にも、力強さを感じます。

日本の神様では、ひときわ有名なのが、恵比寿様と大黒様。
どちらも、金運、商売繁盛の神様ですが、
その二つが一緒にまつられているとあれば、お参りしないわけにはいきません。
何せ、コロナで経済も停滞気味ですから、彼らの力を頼らないと！

浅草寺の中には、浅草寺本堂や浅草神社など有名な建物もありますが、
そのほかに、小さな仏教建築がたくさんあります。
この六角堂もその一つで、地味で、目立ちませんが、
これが浅草寺の中では最古の建造物だそうで、必見です。

浅草の中にある商店街の一つで、仲見世などの観光地とは違い、
ユニークなお店があるので、面白いです。
たとえば、いわゆる昭和喫茶とか、舞台用の衣装専門店とか、
文化の中心だった浅草らしい店で、昔を感じられます。

浅草寺の中には、浅草寺本堂や浅草神社など有名な建物もありますが、
そのほかに、小さな仏教建築がたくさんあります。
この影向堂は、十二支がお祀りされているお堂で、
御朱印がもらえるということで、コレクターには人気だそうです。
真っ赤な建物が印象的です。

根津にある路地の中、急な坂道を見つけました。
看板を見ると、江戸時代、岡山藩主の三浦家の屋敷があったことから、
この名前が付けられたそうです。
細くてかなり急こう配ですが、距離は短いので、
自転車でも押して上がれば問題ありません。
周囲の雰囲気によくマッチした路地だと思います。

谷根千というと、どうしても谷中ぎんざのほうが知名度が高いですが、
この根津の観音通りも、負けていません！
谷中ぎんざは、もうかなり観光地化されていてしまっていますが、
こちらのほうは、まだ地元志向が残っていて、
昭和レトロな雰囲気にあふれています。