DAHON Travelerさんのクチコミ(89ページ)全1,888件

品海公園、というからには、品川で、海に面していると思いきや、単に海に近いだけのようです。
ここは、東海道の品川宿があった場所ということですが、あまりそんな雰囲気はありません。
また、公園といっても、子供が遊ぶほどのスペースはなく、
散歩の途中の休憩場所くらいの機能です。

品川神社の境内の中にある、小さなお稲荷さんです。

品川神社の中をぶらぶらと歩いているときに、奥の方で見つけました。
特に何の意識もなく参拝しましたが、
金運上昇では大きなご利益があるとかで、
これからのビジネスに期待してしまいました。

五百羅漢というのは、日本全国にあるそうですが、
東京でとりわけ有名なのは、目黒不動の近くにある、この五百羅漢寺です。
かつては、本当に五百近くの仏像があったそうですが、
今ではかなり数が減ったとか。
内部写真撮影禁止なので、写真は外側のみです。

品川のこのあたりには時々行くのですが、品川神社という存在を知ったのは、最近のことでした。
けっこう急な階段を上がると、本殿に出会えます。
ただ、全体的ン工事中で、その姿は見られませんでした。
家康が関ヶ原へ出立する前に戦勝祈願したとかで、
勝負事には大きなご利益があるらしいです。

ふれあい水辺公園、という名前ですが、目黒川の水面はかなり低く、
水に触れあうほどではありません。
いわゆる親水公園でもなく、観光スポットというよりも、
ただの市中の公園という感じ。
わざわざ訪問するほどの価値はないです。

桜のシーズンがとても有名な目黒川ですが、
普段来ても、景観的には何もないですね。
コンクリートの護岸は無機質ですし、水の量も少ない。
このあたりが、住居としては人気だそうですが、
お店もポッシュなところが多く、人気の理由がわかりません。

目黒不動の近くにある小さなお寺で、
大きな蛸の絵が本堂に書かれています。
蛸＝多幸にかけているというのですが、
本当にこんなおやじギャグをお寺が考えたのでしょうか？
一方、蛸の吸盤で病気を吸い取る、というご利益もあるそうで、
快癒を願うたくさんの絵馬がかかっています。

目黒区には、歴史的な建造物がそれほど多くないのですが、
この目黒不動は、観光的にも人気のスポットです。
真っ赤な山門が印象的で、写真映えもします。
毎月28日が縁日だそうですが、
コロナの影響で、どうなっているのでしょうか？

目黒不動尊の前に伸びている商店街です。
目黒不動ほどの知名度があれば、観光客相手の商店がもっとあってもよさそうですが、
にぎわっている鰻店をのぞいては、店らしい店はほとんどありません。
参詣に来た人用の飲食店がもっとあってもいいかと思います。

目黒不動尊に行く途中に、このお寺に寄りました。
小さなお寺ですが、けっこう古いようで、趣があります。
説明書きを読むと、もともとは深川にあり、
永代橋の事故で亡くなった方を弔うために建立されたのが、
目黒のこの地に移築されたそうです。

不動前の駅近くから、武蔵小山方面に向かって登っていく坂です。
とりたてて観光地として取り上げるのはどうか、くらいの道ですが、
桜のシーズンは、ソメイヨシノが咲き乱れ、観光客もたくさん訪れるそうです。
来るなら、その時期がよいですね。

水上バスで隅田川を下った時、この案内所で、切符を購入しました。
水上バスの会社には2社あり、こちらは東京都の外郭団体が運営しているそうで、
乗り場も違います。
案内所の中は、墨田区ほか、東京全般のパンフなどがそろっていました。

浅草駅は、東武スカイツリーライン以外は、すべて地下駅なのですが、
難で地下鉄のこの入り口だけが観光スポットなのか？
こちらのページを見てみたら、地下鉄が開通した時のデザインを、そのまま踏襲しているからなんですね。
でも、観光名所とまでは言えないような・・・・・

水上バスに乗船する前に、この勝海舟の銅像を見学しました。
何度か見たことはあるのですが、この日は雨で、勝先生も寒そうな感じ。
この場所で、西郷隆盛との江戸城開城をめぐる会談が行われたそうですが、
西郷さんは何でいないのでしょう？
上野にいるから、いいのですかね？

水上バスで、隅田川を下っていた時に、くぐった橋のひとつが、この蔵前橋です。
上を通ったことは何度もありますが、川から見ると、また新鮮です。
くすんだ黄色い欄干がクラシカルで、
歴史を感じさせるデザインになっています。

水上バスで隅田川を下っていた時に、くぐった橋のひとつです。
オレンジ色のカラーが印象的。
こういう色の橋は、他ではなかなかみません。
最初にかけられたのは江戸時代で、上流にある両国橋と区別するために、
「新」がついたのだそうです。

水上バスで、隅田川を下っていた時に、くぐった橋のひとつが、この清洲橋です。
ひとつ上流の蔵前橋に比べると、もっと現代的で、新しい時代の東京を感じさせるデザインになっています。
最近まで大工事が行われていましたが、今はきれいに取り払われました。

産業遺産関係の建物は好きなので、いろいろチェックしているのですが、
ここは、日本における、はじめての近代的な下水処理場だということで、
産業遺産に登録されているそうです。
いつもは見学できませんが、事前申し込みで、できるとのこと。
いつか、入ってみたいですね。

三ノ輪にある、昔懐かしい感じの商店街、ジョイフル三ノ輪の中にあるお弁当のお店です。
「ニハマル」というのは、お弁当のメインラインが280円ということなんでしょうが、
消費税が付くので、300円強になります。
でも、コンビニなんかと比べても、かなり安いですから、お得です。

三ノ輪の商店街、ジョイフル三ノ輪の中にあるベーカリーです。
今風のベーカリーではなく、昔からパン屋さん、という感じ。
昔懐かしい雰囲気で、いろいろな具を挟み込んだパンなどが並んでいました。
もう少し店内を明るくすればいいのにとも思いますが。