DAHON Travelerさんのクチコミ(41ページ)全1,888件

白神山地に行く途中に、青森在住の人が一緒に立ち寄ってくれたのが、この滝である。
小さな滝ではあるが、ここに冬できる氷の形状により、翌年の稲の作柄を占うのだそうだ。
農業がさかんな、青森ならではの滝である。

青森へ行った時に、仕事相手の方が予約してくれたのが、このレストランである。
いわゆる「一軒家レストラン」なのだが、看板などはなく、まさに隠れ家。
聞けば、ご主人が、1日数組だけ予約を受けているのだそうだ。
食事はどれも素晴らしく、よい思い出になった。

青森県の鯵ヶ沢の海の駅の敷地内に、この像があった。
「赤い靴の像」といえば、横浜港が有名ではあるが、
そのモデルとなった女の子は、この地の出身なのだそうである。
意外な所に、横浜と青森の縁を見た思いがした。

弘前城の近く、いろいろな観光施設が集中しているエリアにある。
弘前市は、太宰治の出身地としても有名だが、そのほかにも、多くの文学者を輩出している。
それら人物の、弘前での暮らしぶり、功績などが展示されている。

日本海に面したところにある海の駅。
海の駅、とは言っても、いわゆる道の駅と同じではある。
このあたりは、ひらめの漬け丼が有名だそうで、ひらめの販売もある。
ブサ犬で知られていた「わさお」が近くに住んでいたそうで、
その像もある。

青森を旅行した時に、地元の方が連れて行ってくれた道の駅である。
さすがは日本海、さまざまな海の幸が並んでいて、旅行でなければ、家に買って帰りたくなる。
特にイカが有名だそうで、近くには、イカを売る店も並ぶとか。

深浦にある食堂で、現地で取れた魚を、いろいろに料理してくれる。
看板には「カフェ」とあるが、どちらかというと食堂だ。
コーヒーのみの利用もできるのかもしれない。
地元の人しか知らない、穴場でもあり、食事は絶品だった。

こちらの不老不死温泉は、青森に行った際に、白神山地の帰り道に寄った温泉で、宿泊はしなかったが、日帰りで利用した。
ロケーションは、海に面した絶景で、なかなか素晴らしいものがある。
短い滞在ではあったが、温泉も最高であった。

青森を旅行した時に、この椿山まで足を伸ばした。
日本海を望む絶景ポイントでもあり、その風景は、素晴らしい。
近くにあるテーマパークは、残念ながら、クローズしてしまったようだ。
しかし、近く、再開の予定もあるという。

海の駅「わんど」でコーヒーなどの観ながら休憩していた時、この建物の2階にある相撲館にも入ってみた。
ここ、鯵ヶ沢は、元力士の舞の海の出身地としても有名で、
館内は、彼のおいたちの展示が中心だ。
相撲ファンでなくても、なかなか面白い。

ユニバーサルスタジオ・ジャパンの中にある飲食施設のひとつである。
園内で遊んでいるときに、こちらで休憩を取った。
押しなべて高価なメニューばかりのUSJにあって、個々は比較的安くコーヒーなどが飲め、助かる。

USJこと、ユニバーサルスタジオ・ジャパンは、日本のテーマパークの中でもかなりの人気だが、本家のUSJが、映画スタジオの再現に重きを置いているのに対して、こちらは、アトラクションがメイン。しかも、「鬼滅の刃」など、ユニバーサルとは関係ないものも増えてきて、統一性がなくなっている。

天王寺駅から、天王寺公園に渡るとき、この地下街を通った。
天王寺駅ではあるが、近くの阿倍野駅ともつながっているようで、あべちか、というそうだ。
阿倍野まで行けば、さらに多くの店があるようだ。
大阪の地下街、おそるべしである。

この2022年の正月に、大阪へ旅行したさい、この商店街に入った。
天王寺の駅と直結しており、その近くにある天王寺公園の真下ある。
とくに地元志向の店が並んでいるわけではないが、日常的な買い物には便利な印象だ。

大阪へ旅行した時に、この店で夕食を取った。
鶴橋の情報は、ネットでくらいしかわからないのだが、駅からすぐだったこともあり、ここに決めたものだ。
いろいろみんなで食べて、3人で1万円ちょっとだったので、リーズナブルと言えよう。

谷中あたりをぶらぶらしていた時に、三崎坂の近くで、この寺院を見かけ、入ってみた。
山門はなかなか見事だが、そのまえになぜかアンパンマンとバイキンマンが。
後で聞いたら、お寺の中に幼稚園があるそうである。
観光地ではないが、なかなか風情のある寺であった。

千駄木にある坂のひとつで、昔は、近くにある寺院の僧侶がが首を振りながら歩いていた、という言い伝えから、「首振り坂」とも呼ばれている。
今では、ただの坂道だが、このあたりの坂には、いろいろな言い伝えがあり、歴史を紐解いてみると、面白い。

先日、テレビ番組を見ていたら、谷中の路地の中に、大きなヒマラヤスギがあるのが映っていた。
この寺院は、そのすぐそばにあるもので、小さなお寺ながら、なかなか行き届いた整備であった。
観光地ではないので、旅行者っぽい人はみない。

夕やけだんだんは、下町の商店街として知られている谷中ぎんざの前にある階段である。
ここから見る夕日がきれいなので、こういうかわいらしいネーミングとなったのであろう。
ちょうど感染が落ち着いたころだったからなのか、かなり多くの人が来ていた。

続に谷根千と呼ばれているエリアには、それこそ無数のお寺があるのだが、奥の方へ入ると、観光客もおらず、ひっそっりとしている。
この寺も、観光客が来るほどではないが、檀家さんが手入れしているだろう境内が、きれいである。