DAHON Travelerさんのクチコミ(15ページ)全1,888件

仕事でチェンライに行った時に、夜、このバザールの中を歩いた。
お店や屋台の数は少ないが、なんとなくのほほんとしていて、気持ちがいい。
バザールの中心部にあるフードコートでは、ライブもやっていて、おいしそうな料理が並んでいる。

チェンライの中心部にある、大きな時計塔である。
どういう経緯でここに建てられたのか、詳細は知らないが、
金ぴかが大好きなタイらしい、豪華な時計塔である。
これを中心にして観光すれば、ほぼ迷わないのではないかと思う。

チェンライには、2つのバスターミナルがあるそうだ。
こちらのほうは市の中心部に近く、おもに、近距離のバスが発着している。
かなり古いタイプのバスが多く、ある意味、おもしろい。
係員のほとんどが英語もできて、便利であった。

今回の仕事の最初の目的地が、このタイのチェンライであった。
バンコクからは2時間もかからずに到着。
空港は小さく、誰にでもすぐ理解できる構造だ。
到着ロビーから出ていたという市内までのバスは廃止されていて、
タクシーのみになっている。

数年ぶりに、バンコク国際空港に降り立った。
コロナのパンデミックを経て、なにか変わったことがあるかと思ったが、特にない。
成田空港と違って、お店も全部営業している。
乗り換えもスムーズで、すぐに次の目的地へ移動できた。

チェンライのエメラルド寺院は、市内でも最もポピュラーな観光スポットになっている。
エメラルド寺院というとバンコクが有名だが、もともとはここにあったものだそうだ。
寺は木々に覆われ、南国の仏教の聖地の雰囲気である。

成田国際空港の出国エリアの中にある店のひとつである。
AKIHABARAという名前で、もちろん電化製品も売ってはいるが、
そのほか、お菓子など、日本の名産品もいろいろある。
コロナで客足が減ったとは言うが、この日はお客さんがかなりいたので、安心した。

成田空港から飛行機に搭乗する前に、このデッキに上がってみた。
飛行機が見渡せるようになっている、ごく普通の展望デッキだが、
写真が取りやすいように、金網に穴が開いている。
一昔前は、テロ防止に神経質だった成田だが、
いまはそれほどでもないようだ。

仕事でタイに行った時に宿泊したのが、このホテルである。
こちらは、有名な日本のガイドブックにも掲載されている。
老舗のホテルのようだが、ミドルレンジではなかなか評判がよい。
朝食も豪華、テレビも大きく、良い滞在ができた。

向島の長命寺さくらもちの店のすぐ近くにあるのが、この三浦乾也の看板である。
三浦乾也は、教科書に載るほどの有名人ではないが、陶器の制作者であるほか、
いろいろな品物を制作していて、舟まで設計したのだそうだ。
今でいう工業デザイナーというところであろうか。

正岡子規といえば、日本近代文学の中で、俳人として傑作をいくつも残した文人である。
彼は、今の長命寺さくらもちのある場所に、短期間だが、暮らしていたそうで、その説明が書かれた看板がある。
このあたりは、明治時代、ほかにも多くの文人が暮らしたエリアだ。

永代寺は、門前仲町にある小さなお寺である。
しかし、門前仲町の「門前」とは、もともとはこの永代寺の前のことを指すのだという。
創建は江戸時代だが、廃寺になり、また明治になって復活したのだそうだ。
見落としたくない寺院だ。

富岡八幡宮は、深川にある神社で、江戸時代に創建された、歴史のある神社である。
現在に東京都内でも、神田明神などと並ぶ由緒ある神社として、多くの参拝客を集めている。
いつも、お宮参りなどのイベントの姿を見かける。

深川の門前仲町にある公園である。
基本的には児童公園であるが、フリースペースが大きく、子供たちが自由に遊べるようになっている。
遊具のコーナーは、おもに未就学人が使っているようだ。
人気の観光地でもあるので、観光客が一休み姿も多い。

水上バスで浅草から竹芝に向かっている途中、この竹芝桟橋を通った。
ちょうど大きな船、伊豆諸島へ向かう船が停泊しており、桟橋らしい風景であった。
ここから発着する船は、おもに夜に出航するので、夜のほうが趣がありそうだ。

今でこそ、日本でも有数の桜の名所として知られる隅田川の桜だが、そもそもここに桜を植樹したのは、徳川幕府八代将軍の吉宗である。
彼がなぜここに桜並木を作ったのか、その由縁が、ここには書かれている。
なかなか勉強になる碑だ。

JRの岡山駅の構内にある観光案内所である。
地方の駅にある案内所としてはかなり大きく、置いてある情報も充実している。
カウンターで、町の中の案内をしてもらったが、接客もていねいで、わかりやすい。
おかげで、効率よく岡山市内を観光できた。

JRの岡山駅の中にあるショッピングモールである。
おみやげ物はもちろんのこと、一般の商品もかなりの種類がある。
旅行者だけでなく、岡山在住の人も便利に使っているのだと思う。
通路も広く、見て回りやすいレイアウトだ。

岡山駅の中にある、お土産店である。
おとなりの倉敷駅にも同名の店があったので、おそらく、
JR西日本の中国地方の駅にあるお土産店のブランドなのだろう。
岡山のお土産のほとんどが入手できるので、列車に乗る前に利用でき、便利だ。

岡山の吉備路サイクリングロードを走ったときに、この神社がゴールになった。
近くにある吉備神社と同様に、桃太郎伝説がここにもある。
門から境内まで、伝統ある神社らしく、荘厳な雰囲気だ。
駅へ続く参道も、趣がある。