Fuminさんのクチコミ(4ページ)全517件

ウィーン中心部にそびえ立つ、豪華絢爛なオペラ座です。
ここでオペラを鑑賞してきましたが、中は本当に社交界と言った感じで、開演前や中座時にはドレスアップした方々がたくさんあるホールでお酒を飲みながら談笑していました。
演目や席にもよりますが、一階などのいい席では、男性ならスーツにネクタイぐらいでちょうどいい雰囲気です。
客席は思ったよりも広くないので、後ろの方の席でもしっかり見えました。
座席に字幕の表示機器がついていて、英語字幕が読めるので、ドイツ語での公演でも不自由しませんでした。
すばらしい内装も必見です。

ウィーンの最高級ホテルです。
ウィーンフィルの本拠地、楽友教会のすぐ隣りにあり、オペラ座までも徒歩５分弱で便利です。
フロントの対応も親切で、タクシーの予約などもスムーズにやってくれます。
部屋もバスルーム広く、使い勝手がいいです。ウェルカムフルーツのサービスもありました。
特にこちらでおすすめなのが、一階にあるバーで、常にピアノの生演奏をしています。
そのピアノの演奏がとても上手で、ソファに座ってお酒を飲んでいるととてもいい気持でした。

ベネチアは、イタリアの多くの他の都市と同じように、街全体が一つの世界遺産として認定されています。
本当に町全体がまるで一つのテーマパークのようです。
６月と２月、過去２回訪れましたが、美しいベネチアを眺めたければ夏、カーニバルを観たければ２月に訪れるのが良いでしょう。

リアルト橋からすぐ近く、サンマルコ寺院側へ少し行ったところにあります。
外見はぱっとしない雰囲気ですが、入ってみると意外に大きく荘厳な雰囲気でした。
単独で観ればすごいのですが、ベネチアの他の教会と比べるとやや見劣りがしてしまいます。
入場は無料です。

サンマルコ広場とは大運河を挟んだ先にある、ドーム型の外観が非常に美しい教会です。
どこから撮っても、ベネチアらしい絵になります。
サンマルコ広場から訪れるには、ヴァポレット（水上バス）の「サルーテ」で降りると目の前になり、便利です。
徒歩だと、アカデミア橋経由でぐるっと回っていかなければなりません。

サンマルコ広場の沖合に浮かぶ小さな島にある教会です。
ここの鐘楼からは、サンマルコ寺院やドゥカーレ宮殿をはじめ、ベネチアの美しい風景を心ゆくまで堪能できます。
ヴァポレット（水上バス）でしかいけないため、観光客も少ないです。
鐘楼のエレベーターの前ではチケット以外にも、この教会で作られたハーブティーなどを販売していました。激安なのでぜひチェックしてみてください。

グランドカナルにかかる、ベネチアでは珍しい木製の橋です。
多くの観光客が訪れ、写真を撮っていました。
自分たちも撮ろうとしていたら、親切そうなイタリア人のおじさんが「撮ってあげようか」と近づいてきて、何枚も上手に撮ってくれました。
が、最後に、自分はホームレスだから１ユーロくれないかとのこと。
まぁいいかと手元にあった70セントを渡したら、にこやかに去っていきました。
騙されたような、割安なような…

ベネチアの中心地ともいえる寺院です。
オリエンタルな雰囲気を取り入れていて、独特な様式になっています。

入場には非常に長い列ができるので、時間に余裕を持って訪れてください。
内部で、宝物館だとかテラスだとかでちょこちょこお金を取られます。
そういったものに興味がなければ、無料でぐるっと回って出てくることも可能です。

ベネチア観光の中心地です。
「旅情」など、映画でも観たことのある風景だと思います。
サンマルコ寺院を正面に、周りにはフローリアンなどオシャレなカフェやショップが並んでいます。
ただ、ここのカフェのメニューは、いずれも非常に高いのでお気を付けを。

栄華を極めたベネチア共和国の政治的中心地です。
その繁栄の名残は、ふんだんに使われた黄金や大理石に見ることが出来ます。
だんだんと混雑してくるので、早い時間に訪れるのをお勧めします。
8：30オープンと、早い時間から開いています。

大会議場にある、ティントレットの「天国」は圧巻です。

サンマルコ広場に隣接する小さい広場です。
わざわざ分けて名前をつける意味があるのかわかりませんが。
特徴的なのは2本の支柱で、片方の上にはベネチアの象徴である翼をもった獅子が、もう片方には聖人の像が立っています。

ベネチアを発着する電車の終着・始発駅です。
鉄道で来た人は、駅から出るとすぐ目の前に運河が広がる光景に驚かされると思います。
構内にはショップやカフェも多少はありますが、そんなに充実しているわけではありません。

水の都ベネチアで一番手軽な乗り物です。
観光なら、サンタルチア駅とサンマルコ広場を結んでいる1番（各停）と2番（急行）を主に使うことになると思います。
一回券は7ユーロとかなり高いので、12時間券、24時間券などを購入されることをお勧めします。
はずれの方では切符売り場が無い停留所もありますが、乗ってから船員に言えば購入できます。

ベネチアと言えばゴンドラ、ゴンドラと言えばベネチアと言えるぐらい、強いイメージがあると思います。
激減しているとはいえ、まだまだたくさんのゴンドラ乗りがいて、もちろん中には客引きをしている人もいます。
割と相場は安定していて、人数と時間、ルートによって価格が決まりますが、2人で40分程度なら80～100ユーロ程度です。
ルートはゴンドラ乗り次第で、最初に「○○教会を通ってどうこう」とか言われますが、はっきりいってわかりませんでしたので、おまかせ状態でした。
大運河とは趣の異なる、裏水路を楽しめます。

ベネチアの最高級ホテル、ダニエリの最上階にあるレストランです。
ダニエリに泊まっていなくても利用することが出来ます。
ラグーンに面したテラス席の眺めが最高で、ディナーで利用しましたが、明るいうちから夜景へとゆっくり遷りゆく景色が楽しめます。

テラス最前列の席がおすすめですが、予約の際にテラス席を指定したうえで、19：00～19：30くらいの早い時間からスタートすると確保できるかと思います。
夏はノーネクタイの人がほとんどでしたが、ネクタイにジャケットでも全然やりすぎではありませんでした。

「試食コース」的な名前のコースがあり、前菜、パスタ、メイン、デザートの4品で、それぞれにワインが一杯、計4杯で、一人2万円ちょっとでした。

ベネチア観光の中心、サンマルコ広場に面したカフェです。
その歴史から非常に有名で内装もとても立派です（が、ほとんどの人は外のオープンな席に座ります）。
とても気持ちがよく、一生の思い出になりますが、エスプレッソ一杯2000円ぐらいとかなり高いです。
生演奏もありますが、そんなに上手ではありませんでした。

ベネチアのカナルグランデ（大運河）にかかる風光明媚な橋です。
石造りの端の上にはショップが立ち並び、多くの観光客でにぎわっています。
付近にはレストランも多く、サンマルコ広場と並んで観光の中心地となっています。

ベネチアの真ん中を流れる運河です。
多くの見所がこの近辺に集中しており、観光の中心であるほか、水上バスや水上タクシー、貨物ボートが行きかう主要輸送路でもあります。
ヴァポレット（水上バス）の2番で、この大運河と外の運河を通って一時間ちょっとでぐるっと周回することが出来ます。
歩き疲れた時に乗るのがおすすめです。

サンマルコ広場に立つ、97メートルもの高さのある鐘楼です。
上まで登ってベネチアの街を一望することが出来ます。
ここも絶景ですが、個人的にはサンジョルジョマッジョーレ教会の塔からの眺めがおすすめです。
訪れるのはどちらか片方でいいと思います。

ドゥカーレ宮殿と、併設の牢獄をつなぐ、囚人を送るための橋です。
外側は華やかに飾り立てられていますが、内側から見ると、陰鬱な雰囲気でした。
内側はドゥカーレ宮殿見学（有料）の最後に通ることが出来、牢獄も見て回れます。