Fumikaさんのクチコミ(6ページ)全282件

空港のレストラン街で、いつもここだけ凄い行列で、
毎回気になっていたお店です。
時間に余裕があったので、並んでみましたが意外と回転早くて
そんなに待ちませんでした。

メニューは郷土料理が豊富。お得なセットメニューも美味しそう！
私の沖縄旅行中のランチは、すばですもん。
もちろん沖縄そばにしました。
あっさりしたトンコツベース？のスープと太めの麺。
美味しゅうございました。
旅の最後まで沖縄を味わえて、満足しました。
どうもご馳走様でした～。

読谷村で美味しいと有名な沖縄そば屋さん。
以前、喜名番所の方にお勧めされたことがあります。

ランチタイムを過ぎた時間に伺いましたが、売り切れてて
６種のソバのうち２種を供することができるとのこと。
２者選択に迷い、スタッフの方に聞きましたが、
「どれも違う店みたいに味が違うので」とお返事。
これは連日通って、全種類頂きたい♡

結局は炙りソーキソバ(小)を頂きましたが、小麦の香りのする
コシのあるちぢれ麺と鰹の風味がガツンと来る、それでいて
あっさりしたスープは衝撃的でした。
今までに頂いたものと、随分違い個性的でした。
もちろん美味しいですよ～。
トロトロの炙りソーキは別皿に添えられていました。
後半スープに投入しても、味を邪魔しません。
器も、もちろんやちむん。
小だったのもありますが、思わずスープまで完食しちゃった。
どうもご馳走様でしたヽ(^o^)丿
また再訪したいお店です。

テラスホテルズの第5のホテルゆえに、他のホテルの良さを取り入れた施設でした。
エントランスはブセナテラスとテラスクラブの解放感を思い出させ、宇座海岸の美しい海の色と心地よい潮風が迎えてくれ、これからの滞在への期待を高めてくれる。
バトラーさんも、ゲストとの会話の端々から、先を読んだ滞在の提案をして下さり、
さすがテラスホテルズの接客です。
他にも、バトラーサービスにお願いをしたところ、とても気の利いた対応など。

宿泊料金はブセナテラスのクラブコテージ並です。
こちらは「ハイヤーの利用は有料、ターンダウンなし、新聞なし、アクティビティなし、ホテル間のシャトルバスの運営なし」
サービスの簡略化が素人でも分かります。
しかしながら、広いプールと素敵なインテリア・プライベートな空間は、とても魅力的。
お部屋からは海は見えない造りですが、敷地内の植栽が美しく
目を楽しませてくれました。
洗濯機があったのもポイント高いです。荷物を少なくできますし。

レストランは朝食のみ利用しました。
朝からテラス席でスパークリングを頂けるのは嬉しい！
肉・魚・ガレットから選べ、セミブッフェでしたが、他のブロガー様の記事を拝見したのと同じ、オープン当時から同じラインナップでした。
セミブッフェはちょっと寂しい感じなので、これなら無い方がいいかも。

子供OKのホテルですが、他のホテルと違い、客室、レストランやパブリックスペースなどでうるさく感じることはありませんでした。繁忙期はどうなるでしょうか？

ホテルの敷地から、宇座ビーチはすぐ。(夜間は施錠されます）
海水浴・シュノーケルには適していませんが、その分静かな環境でしたし、岩礁でヤドカリやルリスズメダイを観察したり、のんびり夕日を眺めたり。
あちこち出歩かずに、のんびりするには良いホテルでした。

琉球王朝伝統の銘菓「橘餅（きっぱん）」は、
300年ほど前に中国の福州から沖縄に伝えられたといわれています。
たいへん手間ひまがかかるお菓子であるため、
現在ではこのお店のみで製造されています。

沖縄第1ホテルの朝食で頂いてから、冬瓜漬を
また頂きたいと思っていました。（お取り寄せも可能）
お店は松尾消防署通の近く。
駐車場は近くのコインパーキングを利用(30分で100円、徒歩2分くらい)。

冬瓜漬の試食をさせて頂いたり、冷凍で2か月可能であるとか
教えてもらいました。
使いやすい小袋サイズや、色々フレーバーがあるようです。
伝統的なお菓子でありながら、モダンな要素も取り入れられている側面も。

地域限定フレーバーのグミやスナック菓子なども
バラ撒きようにはいいですが、自分へのご褒美や大事な人には、
てぃーあんだーな（大事に造られた）お菓子を贈りたいものですよね。
ひとくちずつ、ゆっくり味わいたい一品です。

以前、ネットで拝見してから気になっていたお店。
那覇市内に用事があったので、ふと思い出して伺いました。

移動式パーラーから、平成元年にこの地にオープンしたお店。
お店とは言え、路上に椅子があるし、駐車場無いしお世辞にもオシャレではないです。
（路駐する人もいるようですが、小心者なので近くのマックスバリューに駐車しました）
メニューはそば、いなりずし。
値段の安さに目を見張ります！
コスパ良すぎでしょ～。学生時代だったら随分通ってしまいそうです(笑)

迷いましたが、卵焼き・豚肉そばをオーダー。
麺少な目でお願いします～、と我儘な注文にも嫌な顔せずに応じてくれました。

豚、鰹、鶏ガラ、昆布のスープ。
濃ゆいスープの色からして、あじくーたーかと思いきや、
あっさりした優しいお味。
スープをすすっていると、優しそうなお母さんが
「自家製の島唐辛子味噌、よかったらどうぞ～」
これ、少し入れるとスープに深みが増しました。
豚肉は硬そうに見えるけど、ほろっと崩れるし、ゴロンゴロンたくさん入ってました。
大好きなふーちばーも、スープに深みを与えていました。
下地製麺のやや固めの麺も食べごたえあり☆
薄味の卵焼きもスープを吸い込んで、とても良く合ってる。
あ、苦手なものは、注文時に伝えると除去して供してくれるようです。
ここのソバは、朝から食べたいくらい。

美味しかったです、どうもご馳走様でした♡

癒しを求めて1泊してきました。
改装されてから半年ほど経過したばかりで、とてもキレイなお部屋。
「星のや」さん特有の？リビングスペースにソファがあるのは寛げました。
寝心地の良いローベッド。お部屋には露天風呂。
大浴場も利用しましたが、洗い場は少な目ですが、そもそも客室数も少なく
芋洗いのように混み合うことは無し。
季節柄のためか、菖蒲湯で爽やかな香りに癒されました。
風呂上りにはスパークリング・ビール・加賀ほうじ茶も用意され、
本当に生き返りました(笑)

夕食・朝食を頂きましたが、九谷焼の華やかさ、山中漆器の温かみのある質感、
器も楽しむことができました。
お料理はスタンダードなメニューのようで、他のトラベラーさんの旅行記と同じメニューでした。
数年前から変わりないようでしたが、丁寧に調理されたもので美味しく頂きました。

従業員の方々も若い方が多いのですが、つかず離れずな接客。
改装される前の界加賀や、白銀屋時代は存じませんが、
加賀らしさを上手に活かした施設でもあるし、総じて良いお宿だと思いました。

水盤越しに見える紺碧の海を眺めながら、レストラン棟でチェックイン。
客室数わずか８棟の小さなホテル。
昨年１０月にオープンしたばかりなので、客室もピカピカ。
横長のお部屋で５７?の面積以上に、とても広く感じました。
お庭には４×６ｍの大きなプール。
紺碧の海を眺めながら、ごろんと寝ころびたくなる大きなソファのあるリビング。
とてもシンプルなお部屋なので、最初入室した際に違和感を感じましたが、
窓から見えるプールの青と、芝の緑、大きな空が、しっくりくるお部屋なのです。

リゾートホテルの照明は暗いことが多いのですが、照度を調整できるものなので
夜間の読書などに便利でしたし、照明や家電は中々考えられていると思います。
バスルームにエアコンがあるのも、夏の長い南の島には嬉しい。
香の良いシャンプー類、フカフカの今治タオル。
専用庭を望め、気兼ねなく使えるビューバスに、心地よいレインシャワー。
ターンダウンがなかったのは意外でしたが、こじんまりとした隠れ家のようなホテルなので、
プライベートな空間をキープする、という主旨でしょうね。

夕食付のパッケージでしたが、島の野菜・魚・肉をふんだんに使ったフレンチは
見た目にも美しくて、食べるのがもったいないくらい。
紺碧を基調としたテーブルセッティングも、すごく素敵でした。
サーブしてくれるタイミングも丁度良い、ゲストのペースに合わせてくれました。
スタッフの方との会話も面白くて、楽しくお食事ができました。
朝食は、連日の暴飲暴食に疲れた胃袋に優しい和食でしたが、
沖縄の３大高級魚の一つが供され、まさにオーベルジュだわー。

客室が少ないホテルゆえに、スタッフの方々がゲストのニーズを把握し
快適な滞在になるように心を砕いておいでるのが伝わりました。
滞在中はあいにくお天気に恵まれませんでしたけど、今度はプールで泳げる時期に再訪したいな。

与那覇前浜が目の前にある、魅力的なロケーションの老舗リゾート。
広々としたエントランスは、気持ちの良い風が吹き抜けています。
南国らしい植栽には蝶が舞い、水盤には可愛らしいお花のアート。

創業30年以上経過していますが、お部屋は改装されており、とてもキレイ。
白とブルーを基調とした明るいインテリア。
お掃除も行き届いていて、アメニティもたっぷりありました。
ベランダからは、青のグラデーションが眩しい美しい海が見えました。

夕食・朝食はホテル内で頂きましたが、ブッフェ・和食・鮨・鉄板焼・バーベキューと種類も豊富。
鉄板焼きと和食を利用しましたが、鉄板焼きではシェフとの会話も楽しく、
和食では、民謡の弾き語りを楽しめました。

朝食会場では、前夜レストランでお世話になったスタッフの方から、
いかがでしたか？と声掛けして下さり、ゲストが快適に滞在できたか、
気にかけて下さっているのが伝わりました。
他にも、スタッフの方に助けてもらったエピソードがあったのですが、
ゲストの一歩先を予測して、提案して下さる素敵な接遇でした。

朝食ブッフェのメニューは、連日似たり寄ったりでしたが郷土料理もあり、
プールサイドで美味しく頂きました。

旅行中は天気に恵まれ、出歩いていたのですが、
早朝と夕暮れ時に散歩した、与那覇前浜の海と空の色が忘れられません。
今度訪れる時は、出歩かずにホテル内でのんびりしたいです。

東洋一の白い砂浜というキャッチャフレーズ通り、とても美しいビーチです。
7kmにも及ぶ長い砂浜。
純白の浜とブルーのコントラストは本当に美しい。
海もとてもキレイでした。
4月には海開きされていましたが、海水は冷たく泳ぎませんでしたが、
ジェットスキーなどアクティビティを利用すれば良かったかな…

滞在中は夕日を眺めることはできませんでしたが、
早朝や夕日の静かな時間も、人が少なくてとても良かったです。
近隣のホテル利用だったため、シャワーやトイレは利用しませんでしたが、
オンシーズンは前浜近くのホテル利用が便利だと思います。

今度は泳げる時期に再訪したいと思いました。

東平安名崎は宮古島の最東端にあり、日本都市公園百景のひとつにも選ばれています。

太平洋と東シナ海と、２つの海を臨める岬。
岬の先端には平安名崎灯台があり、左右は断崖絶壁になっています。
すぐそばの海には岩がたくさんあるのですが、
１７７１年におきた「明和の大津波」のつめ跡らしいと言われています。

ここからの朝日が素晴らしいと伺いましたが、早起きできず伺えなかったのが残念です。
駐車場から灯台までの道は季節柄、テッポウユリが咲き誇り
美しい海の色を眺めながら、爽やかな風が吹く中での散策は楽しめました。
道は平たんですが、人力車もありました。

ホテルの方から勧められて、訪問しました。
今帰仁アグーで有名なお店らしく、お得なコースもあり良心的な料金でした。
少しずつ美味しいものを食べたいので、アラカルトでオーダーしましたが
お酒も安くてコスパ良いです。

アグーのしゃぶしゃぶを頂きましたが、脂が甘ーい！
ポン酢であっさり頂くと、肉の旨みが強いことが良く分かりました。
お野菜も沖縄産のものを使用していて、半分くらい知らないものもありました。
今度は焼肉も食べたいなーと思いました。

お店の方は内気なウチナーンチュらしく、そんなに愛想よくありませんけど
親切な接客で、美味しく食事できました。

植物園みたいなのかと思って訪れましたが、
どちらかと言うとファミリー向けの公園ぽい感じでした。
アスレチック遊具があったり、遊覧船や水牛車なんかがあったり。
遊覧船は、和製ジャングルクルーズみたいな気分を味わえました。
ガイドの内容は子供向けかな？
話術が楽しく、思わず笑っちゃいましたけど。
園内のあちこちにある、蘭の花がとてもキレイでした。

19世紀初期頃に建てられたといわれる豪農の住宅で、建築構造は、鎌倉・室町時代の日本建築の流れを伝えているそうです。
庭から建物全体を見ると、とても大きな邸宅であるのが分かります。
邸宅前のフクギの道も、心癒される風景です。
拝観料は500円ですが、見学後はさんぴん茶とゼリーを頂けたので
そんなに高く感じませんでした。

古宇利島のホテルへ向かう前に、ちょっと買い物したい。
そんな時、橋の駅リカリカワルミが見えてきました。
ここはワルミ海峡が美しい場所。
そして、小腹が空いた（笑）

施設内のレストラン、full里でソーキソバを頂く。
「麺少なめにお願いします」と我儘なリクエストにも、
笑顔で応じて頂き、かたじけない<(_ _)>
ソーキは甘辛くトロリととろけ、スープの出汁も北部らしく若干甘め。
麺も平麺。固すぎず、柔らかすぎず、しかもアチコーコー☆
道の駅のソバだからと、あなどっていたらカウンターパンチを食らった感じ。
良い意味で！美味しかったです、ご馳走様でした。

売店には珍しい農産物も販売しており、ジェラートも美味しそうで気になりました。
オシャレなカフェも良いのですが、沖縄の道の駅は内容濃くてお気に入りです♪

日本一早いお花見を。
毎年1月下旬から2月上旬に行われる、本部八重岳桜まつりの会場です。
訪れた日は桜祭りは、とうに終わっていましたが、まだ寒緋桜が咲いていました。
シーズンに訪れると寒緋桜の並木道がトンネルのようで
とても美しいです。

閑散とした駐車場と、入り口の寂れっぷりに後悔したものの…

熱帯地方の植物の展示や、動物を放し飼いしています。
動物言っても、鳥類中心でしたが、これが意外と楽しかった。
すぐ傍を横切る人馴れした鳥たち、餌をあげるとハーレムみたいですよ。
以前訪れた時は、フラミンゴがたくさんいたのに
とても少なくなっていたのには、ちょっとびっくりしました。
利用しませんでしたが、沖縄軽便鉄道や小動物とのふれあいの広場も面白そうでした。

カヌチャベイホテル＆ヴィラ内にある居酒屋です。
チェックイン時に郷土料理が食べたいと相談した所、勧められました。

予約はできませんので、ウェイティングリストに記すのですが、1時間近く待ちました。
この日はとても寒い日でしたので、外での待ち時間が長く感じました。
お料理は沖縄の家庭料理的な感じで美味しく、
リゾートホテルにしたらリーズナブルだと思います。

ホテル周囲は何もない立地なので、待ち時間に余裕がない方は
早めにレストランの予約をされた方が良いかもしれません。
（他のレストランも、そんなに高くはありません）

琉球八社の一つで、沖縄県中部最大の聖地とされ、
仙人と女神の伝説が残っています。

訪れた日は参拝客が多く、駐車場待ちで大渋滞でした。
無料で洞穴見学できるそうで、訪れたのですが
この日は見学の受付をしていませんでした。
今度は繁忙期を避けて、再訪したいです。

メルキュールに宿泊したので、夕食と朝食で利用しました。
高い天井が開放的、大きな窓からは歩道ビュー。

夜はろうそくが灯され、オシャレな雰囲気で静か。
もちろんドレスコードはありません。
宿泊客はお得なコースがありますが、アラカルトで頂きました。
値段相応の味でしたし、ホテル価格にしたらリーズナブル。

朝食はブッフェでしたが、随分混み合っていてザワザワしていました。
しかしながら、座席の案内も5分程度でして貰えたし、
ブッフェのお料理や飲み物の種類はまずまず。
少しですけど郷土料理もありましたし、補充も追いついていました。
パンは、まずくはなかったけど普通。
すごく美味しい！と言うものはなかったですけど、
ビジホなら合格点なレベルだと思います。

読谷のGala前に復元された三重城がありますが、
ロワジールホテル裏の三重城跡があるとのことで、以前より訪れてみたいと思っていました。
三重城は、16世紀、倭冠（海賊）への防御の為に作られた防壁代わり。
今じゃ、埋め立てられて片鱗もありません。
かつての三重城は、港全体を囲い込むように長く、途中に臨海寺というお寺があったそうです。

「三重城にのぼて　手巾上げれば　速船のならひや　一目ど見ゆる」（花風節）
愛しい人を見送るために、三重城に上って、手巾を持ち上げて打ち振ると、船足が速くて一目しか見えない。
荒涼とした三重城跡で、そんな遊女の切ない姿を想像しました。