ssさんのクチコミ全41件

あまり人が多くなく、のんびりと城跡観光ができた。
建物があまりない印象なので、櫓や天守閣がないと城じゃない！と思う人には不向き。
有料施設の共通券で、周辺の関連施設も回るとたのしい。
座って的を狙う四半的射場というのが、駐車場側にあり、別料金だけど、体験には面白い物だった。
たぶん100名城でなかったら、なかなか行くきっかけのないお城だったかも。

黒いお城、というイメージです。
このお城、形がすごく面白いです。真四角ぽい建て方が多い中、なんだか五角形、それもちょっと変な形。
石垣が途中で一部新しく組みなおされていたり、変わった見どころがあるお城です。
後楽園とセットで美しさが際立つお城の一つ。
いろんな方向でカメラを向けたくなります。
復元工事で作り方間違った場所があるんですが（ボランティアガイドさんに、どこでしょう？っておちゃめなクイズ出されました）、それを「もう造っちゃったし、まあ、いいか～」といったノリで、そのままにしててもＯＫな土地柄にも、面白さを感じました。
間違って作っちゃった場所、是非、見に行ってみてください。
さらに、お城の中にカフェ？があり、お城パフェなんていうのが食べられるのも、初めてでした。
新鮮な甘いくだものがのってとっても美味しかったです。
お土産は、あちこちで吉備団子だらけでした。

山陽新幹線で、ほぼ真横に見える、お城。
ちょっと気になる位置にあるのに、私としては用事のある駅ではなかったので、いつも素通りでした。
でも、今回の旅を機に、いざ！
で、駅をでたら、いきなり石垣がそびえていると思わなくて、すごく驚きました。
なんて特殊な環境なの！？
外に出るといきなりどーんと見上げる石垣です。
お城は戦後の復元が主ですが、伏見櫓などが現存で残っていて、櫓としては、ちょっと変わった形だな、という印象。
天守は、復元ブームの時に建てられたのかなという印象がぬぐえず、本来の位置とは違う場所に建てられたようです。博物館も兼ねてあるので、お城の資料のみではなく、縄文弥生時代の発掘品とかもあって、ちょっと、お城にしては展示品が子どもの社会科見学を思い出すイメージ。
見学に長い時間がかかる場所ではないので、倉敷や広島市内などとセットで旅行計画を立てるのには程よい立地にあるお城でした。

お城といえば、天守などの建物なのですが、広島という場所柄、やはり原爆の爪痕を見ることができる城はここだけ！という感じです。
被ばくした木の特殊な木肌、石垣の色の違いなど、気を付けてみると、どちら側に原爆が落とされたのかがうかがい知れます。
なぜ、広島に落とされたのか、再度勉強になります。
原爆で倒壊したのは建物だけで、石垣は崩れなかったらしいですが、ぐるっと裏にまわると石垣の崩れた部分が。
なぜ、崩れている、というか、崩したのかは、お城の中で解説を見ればわかりますが、・・・なぜ、ある程度見栄えよくしなかったのかは、謎。
お城そのものより、裏側の石垣の方が新旧の歴史を物語っていて、ちょっと面白いものがありました。
平和記念公園も歴史を物語る重要な資料ですが、こちらもまた、貴重な場所だなと感じました。

かしこまりすぎない、和食のお店です。
高額すぎず、雑すぎず、身内のちょっとしたお祝いなんかに使えるお店。
器、盛り付けも、程よく、量も、多すぎず少なすぎず。
食事のすすめかたを見ながら配膳してくれているのか、程よい具合に次のものがだされる感じがします。
ちょっと車の出し入れがしづらいときもあるけれど、おすすめしたいお店です。

ツアーで、利用のため、かなり割安で宿泊したんではないかと思います。
正直、周りに何もなく、売店、レストランはリゾート内の離れた場所まで行かねばならず、レンタカーを借りていない状況では、少々不便さを感じました。
数日滞在の場合は、空港、イオンあたりでいろいろ買い込んでからの滞在がゆっくりできていいかもしれません。
食事、売店までバスがあるとはいえ、往復に時間とられるのがちょっと途中で面倒になりました。
でも部屋は広く、周りにこれと言って何もない！という状況が、かえってのんびりできていいのかなとも思います。
朝なんて、宿泊の人以外は、鳥とか蝶とかしかいなくて、海の音が心地よくて、本当にぼーっと気持ち良い時間を過ごせました。
鳥が生きてる魚を空からボトッと落としていったのには驚きましたが！

連れが居なければ、一日中、お城石垣めぐりしたいくらいでした。
なんだ、なんだ、あの石垣の素晴らしさといったら！
ありとあらゆる種類の石垣がみられます。
日本のお城スキーでも、城壁石垣スキーの私にとって、もう、たまらなく大興奮なお城でした。
戦時中の軍が開けちゃった残念なトンネルもあるけど、でも、それも歴史ってことなのかな。
ああ、また行きたいです。
・・・兼六園、正直、そっちのけになりました・・・。兼六園に行くためのツアーだったんですけどね・・・。あれえ？

スノーロイヤルというアイスクリームを食べるためだけに、わざわざ行きました。うっかりハマって、札幌周辺に行けるたびに！
パフェもいつか食べてみようと思うのですが、700円越えのアイスクリームのためにこちらを訪れるので、いつも断念。
正直、九州からわざわざ北海道にいって、いきなりアイス？と周りからはあきられますが、おいしいんだってば！
うう、九州でも、このアイスクリームが食べられるところ、あればいいのに～。

道の駅おおきの中にあるビュッフェ。道の駅ファンのあいだでは、そこそこ評価の高い食事処だったので、ずっと行ってみたかったお店です。
ちょうど、アスパラガスの時期だったからでしょう、アスパラガスを使った料理が多め。野菜をたっぷり使った美味しい料理がならんでいました。
アスパラガスの梅和えなんて、初めて食べましたが、アスパラと梅って、合うんだ！とびっくり。
肉、魚が充実とは言い難いですが、白いごはんにあう料理がてんこ盛りなので、全然きにならなかった！料理の提供の早さも良くて、空っぽのお皿なんてあまりみかけませんでした。
デザートも、ドリンクも種類充実。若い人から、お年寄りまで、かなり幅広い客層で、どれもおいしいからか、みんなたっぷりお皿に盛ってました。
キノコの料理も多め。どれもとても美味しかった。レシピが知りたくなる料理もいくつかありました。
わざわざ行く価値のあるお店のひとつかな。
道の駅おおき、キノコがちょっと面白い方法で売られていて、それも面白かったです。安いし！

福岡のアウトレットモールです。バーゲンやB級品アウトレットセールなど、お得感満載のイベントが良く開催されます。
海辺にあるので、道はどうしても混み気味ですが、駐車場は広く、比較的バスも直行バスが何本もあります。
鳥栖のアウトレットモールと比べると、少々規模が小さいですが、そのコンパクトさが、個人的に気に入ってます。たくさんのお店を回れるので♪
食事処やカフェ、休憩スペースも多く、ATMもきちんとそろってる。大人から子供まで程よく対応できているショッピングモールだなと思います。
海の側なので、風が強いのが少々難点。また、足腰の悪い方になると、エレベーターやエスカレーターの配置が、大分、間隔がある印象なので、行きたいお店に次々に行くことは少々骨が折れるかもしれません。
でも、行きたいお店の把握さえすれば、お買い得感満載の場所だと思います。

時々唐突に熊本城を見に出かけたくなります。そんな時にたまたま春のお城祭りに遭遇。
桜の開花に合わせてのイベントがたくさん計画されていたようなのですが、この年の桜は、早めに咲いてしまったらしく、桜にあわせたイベントが終わる前に桜が散ってしまうかも・・・と、おもてなし武将隊の方が桜を見上げて愚痴ってたのが、印象に残りました。
お城と桜。やはり絵になりますね。
熊本城は、大天守、小天守に登って、豪華な本丸御殿広間を見るのもいいのですが、個人的に気に入っているのは、宇土櫓です。ここが、たまらなくいい。
また、城壁が素晴らしいお城で、何度見ても飽きません。
お祭りの時は、武将隊のステージがあったり、広場でぐるりと囲むように出店がありました。
ちょうどお昼時だったのですが、お城を見てから城彩苑へ行く予定だったので、ここで、ちょっとだけおやつ。くまモン焼きを買いました。
かわいい・・・。要は、たい焼きのくまモン版だったのですが、ただ、餡子だけでなくいろいろ中身がちがうのがありました。
しかし、何度足を運んでもあきない、お城です。

福岡市天神と博多駅の中間くらいにある複合施設です。
最近は、アジア圏の海外からのお客さんがかなり多く、日によっては、ここ日本だっけ？？というくらいいらっしゃることがあります。家電店の袋を下げてる方は、大概そうかな。
食事処、ショッピング、映画館、ゲームセンター、劇場、定期的な噴水ショー・・・と、遊ぼうと思えば1日遊べる施設。
観光で来るなら、周辺の櫛田神社やはかた町屋ふるさと館、中洲川端商店街などそんな離れていない場所に「博多」を堪能できる場所もあります。
ここを拠点に宿泊するのも意外と便利。食事処はそろっています。この施設内にかぎれば、駅前ほど混んでないし、天神ほど複雑でないので。新鮮なお魚食べられるお店から、ラーメンまで、街中で探して時間がかかるより、「わかりやすい」ので、いいかなって思います。
たまにレストラン街部分が混んでたりするけれど、ホテルの下の食事処、映画館のある階あたりにも食事処、ラーメンスタジアムなど、よくよく見ると食事処が点在していて、レストラン街が混んでる時は、別の階やホテルの１階辺りに行くと、すいてたりします。
あと、外国人観光客向けな商品が多めのダイソーも個人的にはちょっと面白い・・・100円ショップのちょっと違う面が見られると言いましょうか。
ものすごく広いことはないけれど、交通の便はいい、複合ショッピングモールです。
ただ、駐車場料金は少しお高め。映画、劇場利用で割引、ある程度の購入金額で割引があるものの、少額の買い物、ただ来ただけ・・・にしてはちょっと駐車場料金はかさむイメージです。（個人差があると思うけど、私はそう思う・・・）
観光で来る場合は、是非、バスで！一番わかりやすくて安いと思う。
地下鉄は、中洲川端駅で降りて、少々歩きますが、中洲川端商店街のアーケードを歩けるので、博多らしい所が見られて面白いです。
季節ごとに、また、休日ごとに何かしらイベントをやってくれる施設なので、観光する場所の一つに入れるのは、アリな施設かな、と思います。（平日は特に何もないけどね）
初夏は、山笠の飾り山の一つが、ここにできます。
ここの飾り山は、表と裏ではなく、ぐるりと四方から見られるちょっと他所と違う形の飾り山になります。
博多駅～中州川端商店街～櫛田神社～キャナルシティ～天神周辺～と飾り山巡りするのも結構効率がいい回り方かな～、と個人的には思います。
冬は、イルミネーションが。イルミネーションと噴水のショー、綺麗です。
ちょっと遊ぶには、程よい施設だなと、個人的には思います。
地元の私個人としては、主に映画館、食事、ディズニーストアの利用が多いです♪

「江戸城に行って来た」というと、どこ？！って、言われます。「皇居」だよ、っていうと、ああ、そうか、という反応。
意外と、皇居が江戸城跡にある、ということ、忘れがちなんですよね。
「皇居」というと一般参賀とかでないと見学できないというイメージですが、天守台とか大手門の方は「皇居東御苑」として、一般に開放されてます。これが、意外と知られていないことにびっくり。

で、「江戸城」として、見学に行きました。
が、行った前々日が近年まれにみる大雪。
2日経っても残雪が多いので、天守台方面には行けません、とのこと。
泣く泣く、同心番所、百人番所だけの見学。
しかも、全く除雪とかされておらず、そのままだから、苑内は水浸し。
人が通れる分だけでも、除雪しようとか、全くしないんですねー。
下から見上げる石垣はさすがでしたが、ほぼ見学ができない、雪解け水の水たまりだらけの状態だったので、不満だらけ。
一応、国の史跡なんだから、ちゃんとしてほしいです。ちゃんと管理して。

売店では、さすがに普通に売ってないものがいろいろあって面白かった。でも、決して江戸城関連でなく、ほとんど皇族、皇居関連。
でも、そこでしか買えない菊の紋入りのものは、お土産に受けそうです。

悔しいので、いつかまたリベンジ登城です。
あと、二重橋、二つかかってるから二重橋・・・ではなく、実は奥の方に見える橋の事で、その橋の構造から二重橋っていうこと、知ってました？？正式名称はまた違う名前があるそうです。結構有名なエピソードだけど、意外と周りに知らない人が多かった。
あと、その奥に伏見櫓が見えますよね。
あそこで写真撮ると、橋が入ってると「皇居」だとわかってもらえるけれど、櫓だけズームで撮ると同じ場所から撮った写真と気づかれません。（笑）
門とか櫓とか意外といろいろ残ってる江戸城跡です。

平戸に入ると、丘の上にちょーんと天守が見えてきます。結構わかりやすく看板や案内があり、迷わず行けるお城・・・だと思うのですが、駐車場があちこちに点在で、どこにとめるのが一番お城見学に入りやすいのかいまいちわからず・・・。
天守、櫓は、復元のようです。一部の門と櫓が現存なのかな？
建物がそんなに多くはないので、そんなに回るのに時間はかかりません。展示品は、この土地、城ならではのものが見られます。
復元天守の中は、昔のお城らしくはなくて、いかにも「昭和」に建てられた資料館ぽさが、ちょっと残念ですけどね。しかも、もともとの天守があった場所でないところに建てちゃったみたいで・・・ちょっと残念です。
三方が海に囲まれた土地なので、お堀はないようです。
天守にのぼると、その見晴らしは素晴らしい。何か敵がきても、見つけやすいと思われる場所でした。

お正月期間の利用だったので、ちょっとお高め料金だった気がします。
でも、料理は絶品。これでもか！と思えるくらいの豪華な魚介を中心としたお料理を食べきれない位食べました。おいしかった～！！
人数が多かったので、特別室を利用。そのためお部屋は広々でした。
お風呂は、展望風呂も眺めがよかったし、屋内には水族館風呂なんていうのもありました。お風呂から、お魚が泳いでるのがみられます・・・が、そのお魚、熱帯魚とかきれいな魚でなく、なんだか、「おいしそう」な魚が多い気が・・・（笑）時々、ぐるりと亀が泳いでくるのを探しながら、ゆっくりお風呂につかりました。
特別室は、お風呂の海側部分が大きく窓になっていて、海をみながらお風呂ができます。バスタブは一人用だけど・・・。難をいうならお湯がたまるのが、非常に遅かったです。
高級そうで、どこか民宿っぽい良さもあるホテルで、正月という期間だったこともあってか、総出でお客さんをおもてなししてくれている印象がとても好感がもてました。
夜間に平戸のあちこちのライトアップにバスで見学に連れて行ってくれるミニツアーみたいなサービスもありました。
翌日、昼間に同じルートを回ってみたら、景色の印象が違って、また、面白かったです。
機会があれば、また利用したいです。

橋がかかったから行きやすくなったと聞き、車で行きました。午前中だったこともあり、人があまりいませんでした。
島に入ってすぐに「道の駅鷹ら島」があります。そこからの橋を含む海の見晴らしはすばらしい！
行った時はタイミング悪くて、ちょっと商品が少ない時期だったけど、普段は魚介満載な道の駅だそうです。
しばらく島をゆくと、モンゴル村というのがあります。ここに「鷹」つながりでホークス必勝祈願の像が。
福岡の人間としてはちょっと足を止めたくなる場所でした。

皆、ご存じの天神様です。福岡を代表する観光スポット。
お正月は、嘘みたいにごったがえす神社。そして福岡の受験生は大概ここにお参り、お守り持ってる子がたくさん。
最近は、海外の観光客も多く見かけるようになり、驚きです。どんなふうに天神様が紹介されているのか気になります。
個人的に、大好きな場所の一つです。
お守りもいいけど、受験生にはお守りと一緒に鉛筆も売ってあるので、それを送ると喜ばれます。
あと、ご神酒の梅酒が、実はとてもおいしい。（自分好みです）

メインの天神様の周りにも意外な見どころがいくつもあるので、たまには、わきに外れてぐるっと本殿の裏にまわるのも、いいですよ！
秋は、太宰府天満宮の裏のほうの稲荷神社あたりから「だざいふえん」あたりまで、ちょっと山になってる散歩道があるんですが、意外な紅葉の見どころ。
梅の時期は、梅がほんのり香る空間で、梅が枝餅とお茶を楽しめるお茶屋さんがあり、参道ではないためか、意外にすいてる休憩スポット。参道で順番待ちするよりも、ちょっと裏まで足をのばしたほうが、ゆっくりできることも・・・。
参道の梅が枝餅、実はお店ごとに、餡子がちょっとずつ違ってるらしく、一つづつ買って食べ比べ、自分好みのお店を見つけるのも、ちょっと面白いかなと思います。
あと参道はちょっと変わったデザインのスタバがあったり、駅の側に、一蘭のラーメングッズのお土産屋、最近では、有名どころの明太子屋がひととおり出店しているので、食べ比べてお気に入り明太子買うのもいいかも。最近では「梅の香ひじき」（参道わかりやすいところにお店あり）、「梅の実ひじき」（駅の売店、五条駅の側にお店）が、ちょっと有名になったかも。似てるけど、ちょっと違う？？どちらがいいかはお好みだなと思います。

参道突き当りくらいに、いつもなんだか行列してる、角がテカテカの牛の像があります。御利益があるというなで牛というものらしいですが、太宰府天満宮の中、観察していくと、10体以上は確実に牛の像があります。なでられるだけなでたら、いっぱいご利益ありそう？？

電車の場合、西鉄電車の大宰府駅下車。直行でない場合は二日市で乗換になります。
車の場合は、参道ぞいに行った先に大きな駐車場があります。1回500円・・・ですが、探せば似たような値段で小さな駐車場があちこちに見つけられます。場合によっては、国立博物館側に車を止めてくることも可能。
周辺はコミュニティバスが走っているので、それを使うと周辺観光できます。

日本にもこんな場所があるなんて、といったところでしょうか。
煙もくもくの中岳を望む、広ーい草原です。
観光客はものすごく多いイメージですが、道路が少々混む感じはありますが、駐車場は広いし、草原は広いので、窮屈な感じはしません。
山に囲まれた草原なので、空と山と草しかない印象。
ハイジみたいにわーっと走って草原に寝ころびたいところですが、放牧の馬の落し物が意外とあちこちに多くって、きっと下手に寝ころぶとエライことになりそうです。（笑）
踏むのは仕方ない。ウンを探しながら避けて歩く方がきっと大変。
というわけで、乗馬体験できるとこがあります。楽しそうでした。

阿蘇山ロープ―ウェー乗り場まで、その後行ってみましたが、運行は「運」があるんでしょうね。通常運行だと確認してから家を出てきたのですが、行ってみたら、火山ガス発生中とかで、運行とりやめになっていて、乗り場は、せき込むような空気が充満してました。売店などは開いてました。
初めてあんな臭いをかぎました。温泉の硫黄の「臭いな」というレベルじゃないんですねー。
これも貴重な体験かなあ。

2015年2月現在は、火山の警戒レベルが上がってるのでロープウェイは運行されてないみたいですね。でも、草千里から中岳を眺めるのは出来るようですね。
自然を楽しむためにも、ＨＰの情報を確認することは重要だなと思います。

鹿児島市電・バスの一日乗車券に割引券がついていたので、なんとなく、次に鹿児島行ったときは行ってみよう、と、大きな期待もせずに行ったのに、なんとも見ごたえのある庭園でした。
自分の周りのご年配の方には「磯庭園」という呼び名のほうが、しっくり来るみたい。仙巌園に行って来たよって話すと、「どこ？」って聞かれました。
立派な門に、そのお庭から見える、雄大な桜島！写真の撮り処がそこかしこにあります。
この庭園について、あまりに知らないことが多かったので、御殿ガイドツアーに参加してみました。
ちょっと高いかなと思いつつ参加したのですが、理由が判明。
途中、立派なお座敷で、見ごたえある日本庭園を見ながら、おいしいお抹茶とお茶菓子がいただけるんですね。時間も結構ゆっくりとあり、優雅な気分をあじわいました！
お茶菓子も、意外とおいしい、食べたことないもので、帰りにどこかで買おうと思ってたら、ここでしか買えないものでした！そう、案内されてたの、聞き逃してた！

歴史ある庭園って、観光客がうじゃうじゃなイメージがありますが、ここは、そうでもありませんでした。結構広いからかな？
お食事もできるみたいで、後で行ってみればよかったなーと、思いました。

道の駅童話の里くすから、そんなに離れていない場所にあると聞いて、行ってみました。
「僕達急行　A列車で行こう」で、出てきた場所ですね。
テレビで以前見た時より、公園の整備がすすんでいたのか、柵ができて、木が等間隔に植えられ、芝生が作られていました。
以前、柵なんてなかったですよね？？見落としていただけかな？
転車台が少し見下ろせるように見られればいいのだけど、近づけないから、いまいち見えない・・・
で、柵のなかで、なんか入り込んで撮影してる人たちがいました。マナー違反かと疑ったのですが、なんかのPV撮影らしい。
ちゃんと許可とれば、中で撮影ができるらしい。
中々の廃墟っぷりですが、車両をコンパクトに納めるこの機関庫、ちゃんと「しまう」文化のある日本人ポイ発想の車両基地だなとちょっと思いました。
観光協会などで、有料でガイドをお願いすることも可能みたいですね。廃墟だけど、なんかいろいろ現役で使われていたころの想像をかきたてられる建物でした。
・・・ボロボロだけど、その風化具合がまた味があると思うので、下手に修復などはしないでほしいな、とちょっと思います。