Decoさんのクチコミ(4ページ)全677件
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- 基本情報
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投稿日 2024年01月13日
総合評価:4.5
大牟田市の八尻町、ゆめタウン北側の道を少し東方向に進んだあたりにあるレストランです。
社会福祉法人が運営しているということで、お値段はリーズナブル。
ランチはコンパクトながらも副菜も充実しており、何より600円くらいのお値段でコーヒーが付いており、かなりお得です。
場所も丘陵地の南斜面に位置しており二方向が大きなガラス張りになっているので、明るく開放感があって、居心地の良いレストランです。
そのためか、結構お客さんは多く、賑わっていました。
駐車場はレストランの下の階にありますが、エレベーターもあり、バリアフリーにも配慮されています。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 3.5
-
旧大牟田商工会議所にあるカフェ、珍しいメニューのランチがあります
投稿日 2024年01月12日
総合評価:4.5
大牟田市イノベーション創出拠点、aurea(アウレア)の中にあるカフェです。
シンプルでモダンな空間の中、珍しいランチ、こだわりのランチが食べられます。
今回は、ハワイのソウルフードという”ポキ丼”を食べてみました。海鮮丼のような丼ですが、野菜なども入っており、さっぱりとした味わいですが、見た目以上に食べ応えがありました。
この他にもスリランカ・カレーやフルーツボウルを提供しており、周辺ではここでしか食べられないメニュー、こだわりのメニューが食べられます。
建物は戦前からの歴史がある旧商工会議所ですが、美しくモダンにリノベーションされており、カフェの他に企業のオフィス、コワーキングスペース、会議室などがあります。
aureaはラテン語で黄金を意味し、大牟田市の”黄金時代”を支えた商工会議所と、隣接する”年金通り”にちなんでつけられたとのことです。
歴史のある建築物に興味がある方なら、建物だけでも見ても見る意義があると思います。
尚、トイレはとてもきれいでした。- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2023年05月01日
総合評価:4.5
熊本県南関町、大津山の麓に広がる公園です。
人気の直売所「いきいき村」の前の道路の向かい側に位置しています。
広い駐車場があり、遊具もあるのでファミリー層に人気ですが、向かって左手(北側方向)へ進むと数多くの桜の木があり、春には大変美しい景色が見られます。
このように入口付近は気軽に楽しめるエリアですが、意外と奥深く、桜のエリアから山の北側を進むと、池や森があり、さらに奥には登山道入口(駐車場あり)もあるようです。
入口付近は気軽に楽しみ、奥はディープに自然を感じるエリアのようです。
また、入口右手(南側)には大津山阿蘇神社もあり、こちらも桜やツツジが季節には美しく咲きます。
天気が良い日には、いきいき村などでお弁当やパンを買って、公園で食べるのも良いかも知れません。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年05月09日
総合評価:4.0
南関町のシンボル、大津山の西側麓にある神社です。
国道443号沿い、南関いきいき村から少し南へ進むと道の東側に鳥居と参道が見えます。
現在の南関町付近を勢力があった武士・大津山氏が深く関わっていたようで、何度か移り、最終的に現在の地に定まったそうです。
境内には眼病に後利益があるという生目八幡宮も祀られています。
境内は山の斜面に展開しており、石段を上がって楼門と社務所、その上に生目神社、最上部に大津山阿蘇神社の拝殿があります。
拝殿下の石段の両側一面に色とりどりのツツジが植えられています。桜も境内の至る所で見られ、大規模ではありませんが、神社の景色と併せて、とても良い雰囲気です。
駐車場は参道脇にあります。
お隣には大津山公園があり、こちらも自然豊かな桜の名所であり遊具などもあります。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年12月30日
総合評価:4.5
大牟田市の町中にある喫茶店です。
ランチで利用しましたが、お食事メニューが充実。
ハンバーグランチを食べてみましたが、ハンバーグだけでなくいろいろな料理が少しずつ多種類入っており、楽しく食事できました。ビジュアルもきれいにまとめられており、良い意味で喫茶店らしいランチでした。
お店の方もお客のことを気遣っている感じが伝わってきて、感じの良いお店でした。
店内はテーブル席四つにカウンター席。コンパクトで清潔感があり、居心地の良いお店です。
モーニングセットならぬ、イブニングセットというメニューがありました。このあたりは飲み屋さんが多い地域で、産寧坂も御前11時開店で周囲にあわせた営業時間のようでした。- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2023年12月15日
総合評価:4.5
大牟田市の国道208号線沿い、ゆめタウンの近くにある老舗のラーメン屋さんです。
入って驚くのはその安さ。ラーメンが550円でした。
今回はそのラーメンを食べました。やや強めのトンコツ味ですが、食べてみると意外にも臭味はなく、美味しくいただきました。
トッピングも比較的安価なので、好みに応じて加えても良いかなと思いました。
店内は清潔感があり、テーブル席にカウンター席もいくつかあります。建物(ビル)の構造上、店舗内に大きな柱があり、それをうまく使ってカウンター席となっていました。
尚、昔はすぐ近くに公衆トイレがあって、そこから店のニックネーム(便所ラーメン)が生まれたそうですが、上記のようにお店はとてもきれいにしてありました。
駐車場はお店の横にあります。- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2023年12月21日
総合評価:4.5
荒尾市にあるとんかつ屋さんです。
営業は平日がランチのみ、土日は夜も営業しています。
ランチ時に訪れると大勢のお客さんで賑わっていました。
新しめのお店のようで、テーブル席とカウンター席、入口付近に個室のような座卓の席もありました。
今回は平日ランチ限定のロースカツ定食を食べてみました。
ソースや岩塩、にんにく醤油など四種類の調味料が添えられており、いろんな味が楽しめます。とんかつ自体がとても美味しいので、私はシンプルな岩塩でいただくのが特に気に入りました。
ご飯は雑穀と白米が選べ、大盛にも対応できるようでした。
店内も明るく清潔、接客も感じが良く、とんかつも美味しい。人気があるのも納得でした。
尚、駐車場は店の前にあり、少し離れた場所に第二駐車場もあります。- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2023年12月16日
総合評価:4.5
大牟田市の上官交差点近くにある総菜屋さんです。
とても懐かしい昭和の雰囲気のお店で、ご夫婦(と思われる)お二人で営まれているようです。昭和の頃はこのような惣菜店があったな~と懐かしく感じる雰囲気です。
総菜は手作りの天ぷらやコロッケ。
特にコロッケは人気なようで、大量に作られていましたが、おそらくすべて売り切れるのではないかと思います。この他野菜天などもあり、珍しい魚の天ぷらもありました。魚天があるあたり、この店の歴史がうかがわれるように思います。
今回は総菜セット(350円)を購入。コロッケ、ナスの天ぷら、野菜天、ちくわ天、肉団子(?)、魚の天ぷら、きんぴらごぼうなどが入っていましたが、一人用のおかずとしては十分すぎるくらいのボリュームがありました。コロッケもじゃがいもの甘さが感じられて美味しくいただきました。
お店のお二人の接客も感じが良かったです。- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2023年12月04日
総合評価:5.0
年に二度、それぞれ十日間ほど三池港の閘門内に夕日が沈む光の航路。
訪れ始めてから三年目の光の航路ですが、今年は何度か訪れてみて、気が付いたことを記します。
期間中は岸壁の半分ほどが開放されて撮影できますが、人気の撮影ポイントは岸壁の開放されている部分の奥の方になり、三脚持参で撮影する方たちが集中します。
ここからだと、閘門の先から長い堤防で挟まれた航路から有明海まで見渡せ、そこに太陽が沈ところが撮影できます、
ただし人気のポイントなので場所を確保するのが難しく、日没間際の短い時間しか太陽が閘門内に入らないので撮影時間も短い。それに有明海の水平線あたりに雲が出ることがあり、このときは特にこのポイントでは撮影することは困難です。
上記のポイントの少し右側(入口側)は有明海に向けて一直線にはなりませんが、比較的長い時間夕陽が楽しめ撮影もその分余裕ができます。
撮影に少し力を入れたい方は脚立持参をおすすめします。好きな場所で撮影しやすくなります(人が多いときの人気スポットはさすがに難しかったですが)。
二段程度の小さなものでも十分に役に立ちますし、駐車場から岸壁までも近いので持ち運びもあまり苦にならないと思います。
光の航路の楽しみ方は人それぞれ。折りたたみの椅子を持参してのんびり鑑賞する人、撮影に熱中する人、それぞれの見方で楽しんでいただければと思います。
尚、トイレは駐車場(三池港展望所)に簡易式のものが二つ。駐車場の台数は十分(案内誘導の方もいます)。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.5
-
投稿日 2023年12月03日
総合評価:4.5
荒尾市のグリーンランド(老舗のテーマパーク)から西に車で5分程。道路沿いにあるカフェ・レストランです。
店内はちょっとお洒落な雰囲気。日替わりランチは私が行った時は1080円と1210円の二種類がありました。創業は1985年とのこと。
今回は1080円のエビフライを食べましたが、サクッとあがっていて美味しくいただき、ドリンク(コーヒーなど)も付いていました。
もう一つのランチはパスタにパンやサラダ、副菜などで、こちらの方がお店の特色が出ていたのかも知れません。
スイーツのメニューも充実していて、食事以外の利用も良さそうです。
席は適度に区切られて雰囲気もよく、料理も美味しく、お値段もお手頃。地元でもとても人気があるようで、店内はそこそこ広くて席数もあるようですが、12時過ぎには席待ちの人もいました。
駐車場もあり。
このエリアはかつて三池炭鉱の社宅が多く見られた地域、すぐ近くにも炭鉱鉄道の玉名支線が走っていましたが、今は道路沿いに郊外型の店舗が立ち並び、新しい住宅街や市の施設などが広がっていてすっかり様変わりしているようでした。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
路面電車カフェ、伝統のコーヒーを受け継ぎ、フルーツサンドが人気
投稿日 2023年12月01日
総合評価:4.5
大牟田駅西口広場の一画にあるカフェです。
かつて大牟田市内を走っていた路面電車が設置され、その中がカフェになっています。
以前、大牟田市の中心商店街にあった老舗の喫茶店「コーヒーサロンはら」(2019年閉店)のコーヒーを受け継ぎ、さらにバリエーション豊かなフルーツサンドが人気です。
訪れた日が祝日だったこともありますが、13時頃で残り少なくなっており、購入して店内で食べている間も売れ続けていました。とても人気があるようです。
フルーツサンド、コーヒー共に500円前後、平日はお得なセットもあるそうです。
店内(電車内)の中にはカウンター席が数席、またテーブルはないものの、昔からのシートに座って飲食することもできます。
駐車場は駅のロータリー又は近隣の駐車場(どちらも有料)を利用することになるかと思います。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2023年11月30日
総合評価:4.5
大牟田駅東口から道路を渡ってすぐの場所にあるラーメン屋さんです。
店舗前には昭和26年創業とのこと。1951年、まだ戦後間もない頃から営業されている老舗です。
大牟田ラーメンは同じ九州の久留米や長浜、熊本などとは異なるルーツがあり、戦後まもなころ、岡山からやってきた四人程の男性が当時炭鉱景気で湧く大牟田の駅前で屋台を始め、やがて引き揚げますが、そのラーメン作りを手伝い、味を引きついたのが、こちらの東洋軒ということです。現在使用されているスープも、創業からつぎ足されてきたものとのこと。
ラーメンを食べてみましたが、濃厚ですが、まろやかな味わい。豚骨の臭味も感じず、食べやすい味でした。チャーシューも美味しかったです。
がっつり食べたい方には半チャーハンとのセットなどもあります。
店内はカウンター数席にテーブル席がありました。
駐車場は店舗横に二台分ほどあります。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.5
-
1970年創業、スイーツからランチまで、懐かしい雰囲気の喫茶店
投稿日 2023年11月29日
総合評価:4.5
西鉄新栄町駅の西側に位置する新栄町の商店街。
その一角にある、1970年創業の老舗の喫茶店です。
雰囲気は昭和の懐かしい喫茶店。ほっと落ち着く空間です。
喫茶店なので、朝8時から営業でモーニングもあり。また食事メニューも豊富で、ブランチ的なものから、日替わりランチ、その他いろいろありました。
今回は二種類ある日替わりランチから、チキン南蛮を食べてみました。
甘酢がかかったさっぱり系の味付けで美味しくいただきました。小鉢も複数あって、栄養のバランスも良いです。日替わりのお値段は2023年11月の時点で950円。このお値段でコーヒー付は嬉しいです。
駐車場は店から道路越しの斜め前、何軒かのお店で使用しているスペースですが、「店の名前が書かれていない所に停めてください」とのことでした。
新栄町駅かもすぐ(徒歩3分ほど)です。- 旅行時期
- 2023年11月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2023年11月24日
総合評価:4.5
大牟田市の一浦町にある老舗の甘味処です。
店内でも食べられるようですが、柏餅、桜餅(それぞれ100円)、いちご大福(170円)を持ち帰りで購入しました。
柏餅、桜餅は、しっとりとした味わい。私の味覚でですが、適度な甘さで美味しくいただきました。またいちご大福は甘さと酸味がちょうどよい味わいで、とても美味しかったです。
お値段は上記のごとく、大変リーズナブルかと思います。
お店の方にうかがったところ、創業は昭和8年。第二次大戦中の休業はあったものの、通算90年以上営業されています。「古いだけです」とお店の方は謙遜されますが、根強い人気があるお店です。
店内は昔ながらの雰囲気。幼い日に訪れた甘味処を思い出しました。
赤飯や冬季のぜんざいなども名物。また夏季にはかき氷も種類が豊富で美味しいようです。
世界遺産めぐりの途中で立ち寄って休憩するにも良いお店です。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2022年07月11日
総合評価:4.5
大牟田市の新町、いわゆる三池地区にある小さな石橋(眼鏡橋)です。
すぐ近くにはかつて三池藩の陣屋がありました。大牟田市南部は三池藩立花氏が治めていましたが、幕府内の政争に巻き込まれ、1806年に下手渡(現在の福島県)に転封。1851年に三池に戻り、改めて陣屋町が整備され、その過程でこの三池陣屋橋が設けられました。
三池陣屋橋は、同市の東南部・櫟野地区で採石される櫟野石(阿蘇溶結凝灰岩)を用いて建造され、櫟野地区の石工が関わったといわれます。小さな石橋ながら現在も生活道路として使用され、自動車も通る堅牢な造りです。
三池地区は室町~明治初期にかけては栄えた地区でした。しかし鹿児島本線の駅が市の西側に設けられたことなどから、三池炭鉱と共に大牟田市が拡大した時代も、発展から取り残された町だったそうです。そのため長く旧陣屋町の風情が残っていましたが、ここ20年程で急速にその面影を失いつつあります。
周辺は観光地とは言えませんが、近くを訪れたら三池陣屋橋を渡り、旧陣屋町の面影をわずかでも感じていただければと思います。- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2022年07月12日
総合評価:4.5
大牟田市の大字新町…いわゆる旧三池陣屋町の一画にある茶舗です。
旧陣屋町を歩いていて、立ち寄ってみました。ちょうどセールの日だったので、八女茶を安く購入できました。
お茶を選ぶに際して、お店の方から丁寧に説明していただき、予算や用途にあったものを購入できました。町の小さな茶舗ですが、ほっとする雰囲気で、地元でも親しまれているお店のようです。
店の前は区画整理がなされていますが、一歩奥に入ると、昔の街の雰囲気がちょっぴり残っています。またほど近い所に柳川と玉名を結んでいた三池往還(三池街道)が通っています。- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
地元で親しまれて70年、絶品・三池ちゃんぽんとうま辛ソースカツ丼
投稿日 2022年08月25日
総合評価:5.0
大牟田市の新町(いわゆる三池地区)、三池街道沿いにある老舗の食堂です。
おすすめの三池ちゃんぽん(650円)と、うま辛ソースカツ丼(750円)を食べました。
三池ちゃんぽんは、野菜たっぷりで濃厚なスープが絶品。
うま辛ソースカツ丼は、カツ丼の上にスパイシーなソースで炒めた野菜がのっていて、これが食欲をそそります。カツもしっかりしたものでした。両方ともボリュームも十分。
お店は古い建物だと思われますが、きれいにリノベーションしてあり、明るく清潔感があります。小さな食堂ながらも席の間隔は確保されており、空気清浄器も稼働。窓も少しずつ開けてあり、感染対策にも気を使っているようでした。
席は感染対策もあり、畳席が二つにテーブル席が三つでした。
ランチどきでしたが、店内は絶え間なくお客さんが入り、出前も大忙しの様子でした。
帰り際に、創業年数を聞いてみましたが、なんと約70年前から営業されているとのこと。
地元で愛される食堂のようです。
駐車場は店の奥に三台ほど停められます。満車の際はスタッフに声をかけてくださいとのことでした。- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2023年10月27日
-
投稿日 2023年10月27日
総合評価:4.5
JR阿蘇駅と道の駅阿蘇のすぐ近くにある阿蘇市営の温泉施設です。
低料金で気軽に利用できますが、建物や地元産の木材を使った木の香りがするもので、とても良い雰囲気。
温泉もかけ流しで泉質は「ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉」で、ほのかに茶褐色の色が付いた、まぎれもない阿蘇の温泉です。内風呂には浴槽一つにサウナ・水風呂。露天には岩風呂があります。露天は天神山という山に面しており、自然が感じられてリラックスできました。
建物前には駐車場があり、その横には家族風呂もありました。車・公共交通機関、どちらでも利用しやすい施設です。尚、館内には休憩室はありますが、食事処はありませんでした。- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.5
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2023年10月27日
総合評価:4.5
地震で大きな被害を受け、修復作業のために囲いが設けられていましたが、ようやく外されて見られるようになりました。ただ、2023年10月初めの時点では一部修復中で門を通ることはできず、近くから眺めるのみでした。それでも、門は巨大で歴史を感じさせる豪壮なもの。屋根の下の飾りなどは繊細にして風格がありました。阿蘇に行ったら立ち寄ってみたい所です。
- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0