Decoさんのクチコミ(27ページ)全819件

山鹿市菊鹿町のあんずの丘にある農産物直売所です。
それほど大きな施設ではありませんが、菊鹿町の新鮮や農産物や加工品が並び、お値打ち価格のものも多いです。また、総菜や弁当がお手頃価格でおいしい。弁当は、すぐ近くの「あんず茶屋」が作っているガッツリお肉系弁当と、個人の方が作っているバランスが取れたヘルシー系の弁当があって、どちらも美味しいです。
また、訪れたときは、苗ものがかなりお安くて、大量に買い込んでしまいました。
建物の前には大きな駐車場、その向こうには広場や屋外ステージがあります。あんずの丘で遊ぶときに飲食物を購入するにも便利です。

日帰りで、グリーンピア八女の温泉施設（黒木温泉くつろぎの湯）に入ってきました。
泉質は弱アルカリ性単純泉、循環・かけ流し併用です。
温泉棟は宿泊棟とつながってはいますが、別の建物になっていて、温泉棟側に直接入れる出入り口があります。
一階には物産コーナーと大浴場のフロントがあり、二階に大浴場と休憩室兼食事処があります（エレベーターもあり）。
大浴場は和洋２タイプあって、男女で入れ替わるそうです。内湯にはサウナや水風呂もあり、電気風呂はマッサージタイプで結構気持ちよかったです。和タイプの露天には壺風呂もありました。グリーンピア八女自体が山の中で緑に囲まれているので、露天は森林浴をしているような爽快感がありました。
お値段は500円ですが、JAFの会員証で400円で入ることができました。
山の中にあるので、結構行くのは大変でしたが、お値段からしてなかなか良い温泉だと思いました。地元（黒木町）のお客さんで賑わっているようです。
尚、駐車場は、グリーンピア八女の入口からすぐ左に温泉施設用の場所があり、そこから入った方が楽です（ホテル側に停めると、階段を上らなければなりません）。

グリーンピア八女の中のレストランです。
花かごランチを食べてみました。お刺身、天ぷら、茶そば、煮物、ひじき、茶わん蒸しといろんな料理が籠の中に入っており、美味しくいただきました。
テーブルもゆったりしていて、窓も大きくてリラックスして食事を取ることができました。
12時前に入ったのですが、やがて満席になりました。山の中ではありますが、結構混むようです。また、団体が入ると貸切になることもあるので要注意です。
正面入口からはかなりの高低差があります。足腰が強くない方は、反対側の温泉棟の方から入った方が楽かと思います。

筑後地区ではかなり知られた名所、一度行ってみたいと思っていた「黒木の大藤」、念願かなって行ってきました。
大藤は満開ではありませんでしたが、神社の境内一面が藤棚になって花が咲いており、昼間でも幻想的な感じがしました。無料でお茶もふるまわれて、なかなか良い感じです。
境内にも露店が出ていましたが、周囲もお祭りの雰囲気で、酒蔵が公開されていたり、物産展が開かれていたりと、周囲も楽しめました。
駐車場は何か所かありますが、メインの黒木駅跡（有料）にとめるのが無難です。ここからだと、物産展などの催し物もあわせて回遊して見ることができます。

黒木の大藤（大藤祭り）を見に訪れました。大藤はこの素戔嗚神社にあります。

大藤祭りは旧黒木駅横の駐車場から歩いていきます。徒歩で約７～10分でしょうか。
途中に物産展があったり、酒蔵が公開されてたりします。大藤祭りの見所はまず素戔嗚神社の藤、そして駐車場と神社の間の催しものなどだと思います。

神社にはとても広い面積の藤棚があり、境内一面が藤の花でいろどられ、その一画に本殿があります。多分、大藤祭り以外ではとても静かな場所で、地元の方のくつろぎの場所なのかも知れません。

玉名市旧天水町エリアにある「草枕温泉てんすい」の展示ホールです。
入口から入ると広い空間に展示があります。内容は小説「草枕」と前田家、玉名市天水町出身の俳優・笠智衆さん関連のもの、そして天水町の紹介などです。
以前は展示のみで、デスクトップのPCが置かれて前田家別邸の3D画像などが見られましたが、今は物産館兼用…というより物産館がメインになっています。
近くに「草枕交流館ができたからかも知れませんが、展示そのものはわかりやすくて良いものなので、せめて展示を見やすくしてもらえたらと思います。
開館当時は、天水町の文化を紹介したいという意気込みが感じられて、それが他の温泉施設とは一味違う雰囲気を出していました。販売で収益を上げるのは大切だということは理解できますが、なぜに「草枕」をテーマにしたのか、施設の原点をもう一度考えていただければと思います。

蓮の花を見に行ってきました。
里やま館（農産物直売所）を通って見に行くコースになっていました。
残念ながら時期的にちょっと早かったようで、殆ど咲いていませんでした。しかし、少ないながらも蕾や美しい蓮の花も見られて良かったです。
しかし、緑豊かな場所で、谷間の湿地帯のような場所に、藤棚や紫陽花もありました。春先～夏は様々な花で楽しむことができます。
庭園、という感じではありませんが、大らかな自然を感じられる良い場所です。
場所柄、ゆるやかな勾配の中を進みます。一番奥の休憩所のみ、階段があります。

里やま館ではメロンやスイカが販売されていて、スイカは大人気のようでした。
道路を挟んで駐車場があり、その上にレストラン（やすらぎ館）とギャラリー（ふれあい館）があります。

トイレは駐車場と、古代の森の中の蓮の池の側にありました。

夏場の水遊びの場所として知られている湧水地で水も汲めます。
玉名市中心街から天水町方面へ向かう、国道501号から少し東に入り込んだところにあります。
「丸池」という名称から円形の池を想像していましたが、尾田川が大きく蛇行するような形で流れ、その中に公園緑地が入り込むような感じです。
金峰山山系の湧水が「平成の名水百選」に選ばれており、尾田の丸池の水源もその水系に属するということでした。

水汲み場は蛇口が四か所で水が流れています。お金を入れる箱があって、整備費として20リットルまで100円で入れてほしいとのことでした。
水汲み場の周辺は公園になっていて、東屋があったり、遊具があったり、周囲は穏やかな田園風景の先に金峰山が見えて、のどかな雰囲気でした（トイレもあり）。
駐車場も水汲みには十分ですが、夏場に人が集まったりすると、車を収容しきれないかも知れません。農業用水に利用されていますし、生活道路でもあるので、近隣の方の迷惑にならないように利用したいところです。

玉名温泉の中にある公園です。
屋根付きの足湯があり、また公園としても整備されてきれいなトイレもあり、予想していたよりずっと良い感じでした。温泉地らしい風情も感じられます。
足湯は公園の端の方にあり、そこから流れ出た水（お湯が）庭園風に公園内を流れていて、思っていたよりもお洒落な感じです。多くの方が足湯を利用されていて、地元の方に親しまれている感じが伝わってきました。
足湯の反対側は小さな広場風になっていました。イベントなどに利用されるのかも知れません。

唯一厳しいと感じたのは駐車場。公園内にあるのは多分８台分くらいしかなく、道路から直接駐車のマス目に入れる形なので出し入れがしにくいです。町中なので、仕方ない面もありますが、もう少し改善できたら良いな、と思います。
玉名温泉の近くに行く機会があるなら、休憩かたがた利用してみても良い場所です。

平山温泉でも人気のある日帰り施設です。

元々は「平山温泉センター」という施設がすぐ近くにあり、河川の護岸工事や道路の拡張などと共に、現在の場所に移転して「元湯」になりました。
温泉センター時代は内湯のみの地味な建物ながらも良質なお湯で、温泉ファンには有名でした。現在は建物もシンプルながら木の香りのする快適なものになり、露天も設けられています。

施設は受付のある建物、男湯、女湯と三棟が独立し、屋根付き廊下で結ばれています。受付のある建物には、農産物の直売などもあって、結構お安い値段で買えます。またソファなども置かれて、休憩することもできます。
大浴場は、内湯が熱湯と適温の湯の二つの浴槽があり、露天は岩風呂で、簡素ながら庭園風になっていて、壺風呂のような水風呂もありました。

料金は大人300円。石鹸、シャンプー類は備え付けではなく持参または購入になります。
泉質はアルカリ性単純泉、㏗ 9.6のヌルヌルのお湯です。もちろん源泉かけ流し。平山温泉の中ではやや熱めに感じました。
朝早くから開いており、低料金ということもあって、気軽に利用できる施設です。

菊地市の中心街にある、懐かしい雰囲気のレストランです。
元々は温泉大浴場も営業していたようですが、今はレストランと宴会のみになっています。
店内は、道路に面した部分にレジとテイクアウトコーナー、その奥にボックス型の席があります。

日曜日のランチで訪れると、まずテイクアウトコーナーの繁盛ぶりにびっくり。次から次にお客さんが巻寿しなどを購入していました。
席についてみると、レトロ感というより、懐かしい雰囲気が横溢していて、子供の頃両輪と町のレストランで食事した頃のことを思い出しました。
食事は家族と共に、ちゃんぽんと日替わり定食をオーダー。ちゃんぽんは野菜たっぷりのヘルシー系。日替わり定食はハンバーグととり天。どちらも美味しかったです。
帰りに巻寿しを購入しました。家で食べると、美味しい。特別な味付けではありませんが、ついつい手が伸びてしまうような、バランスが取れて食べやすい巻寿しでした。
地元のお客さんに愛されているお店のようです。

駐車場は道の向かいにあります。こちらも懐かしい雰囲気ながらも屋根付きで、暑い日だったのでありがたかったです。雨の日にも濡れずに乗降できます。
スタッフのみなさんは明るく元気よく親切で、楽しく食事できました。

春のランチを楽しみました。
市指定の文化財であり、三池炭鉱の積出港であった三池港と密接な関りがあった歴史的背景、迎賓館的な利用をされてきたことなど、歴史と文化の面で非常に重みがある施設です。
運営会社が変わったようで、レストランはフレンチになり、重厚な建物が生かされています。
ランチは3,000円以下のお値段からあり、本格的な料理が気軽に楽しめます。スタッフの皆さんの接客やサービスも素晴らしく、それでいて肩がこらず、楽しい時間を過ごすことができました。
歴史のある建物であり、以前訪れたときはトイレの段差が気になっていましたが、改修を経て段差がなくなっていました。文化財のた元の形に復旧できるようになっているとのことで、工事は大変だったことと思いますが、お年を召した方や足腰が強くない方にも利用しやすくなっていて、これは高く評価できると思います（入口は構造上、段差の解消はできなかったと、スタッフの方は残念そうに話されていました）。

太牟田の歴史に深くかかわる施設でもあり、レストランも素晴らしいので、一度は訪れてみたい施設です。

立ち寄り湯で利用しました。町中のイメージがある菊池温泉の中でも郊外に位置しており、中心街からは迫間川を越して小高い丘の上にあります。
泉質は「アルカリ性単純弱放射能泉」。源泉かけ流しで、素直で優しい感じのお湯でした。
大浴場は比較的コンパクトながら、ジェットバスに電気風呂、サウナ＆水風呂があり、露天岩風呂からは緑豊かな菊池市の郊外（ちょうど菊池神社の裏側あたり）が見えます。絶景とまではいいませんが、穏やかな景色でした。
料金は大人350円とお安く、ロッカーは20円ですが、常連さんは皆籠を利用されていました。

道の駅みやまのフードコート内にあります。
「いなほ焼」という珍しい食べ物のお店です。見た目は回転焼風ですが、中はお好み焼きやたこ焼きのような感じ。意外にというと失礼ですが、とても美味しかったです。スナック感覚で手軽に食べられます。
中の具材はタコや海鮮、チーズなども加わり、味はいろいろ楽しめるようです。具材によってお値段は結構変わってきます。
テイクアウトで持ち帰えり、家や車の中、あるいは外で食べるのにも便利でした。

「道の駅みやま」のフードコートにある店舗です。
お肉屋さんが経営しているそうで、カレーライスやメンチカツなどの肉料理が手ごろなお値段で食べられます。
また「玉めし」というおにぎり風の食べ物が人気です。味付けご飯のおにぎりの中に半熟玉子が丸々一個入っていて、ご飯とまったりした玉子の組み合わせが美味しいです（玉子以外にも唐揚げや角煮など他の具材もあります。またご飯も雑穀米を使ったものや、カレー味もあって、バリエーションが増えているようです）。見た目よりもボリュームがあり、食べ応えがあります。お店のスタッフの方も親切でした。

みやま市の最北端、国道209号線と矢部川にほど近い所にある鉱泉場です（矢部川を渡ると筑後市に入り、船小屋温泉郷があります）。
鉱泉場の向かい側に駐車場があり、そこに売店（ふれあい館）やトイレ、土日祝限定の足湯もありました。
鉱泉場はレトロな雰囲気の建物。鉱泉を汲む蛇口は20円×２か所、100円×２か所の合計４つあります。私は20円を利用しましたが、2リットルのペットボトル３本くらい（＝６リットル）くらい汲めました。この他、試飲用の蛇口もあって味見できます。
味はそこそこ個性的ですが、コーヒーなどに使う分には気になりません（常連の方は味噌汁にも使っているとのことでした）。お値段からしたらかなり良心的だと思います。
駐車場の売店では鉱泉を使ったコガ（古賀）コーラなるものも売っていて、200円です。

長田鉱泉場の魅力は鉱泉水ですが、それだけでなく、ローカル感溢れる温かい雰囲気。駐車場や売店も地域のボランティアの方が運営されていて、トイレもきれいに清掃されていました。全体として手作り感が感じられますが、地域の方が大切にしている施設だと感じられて、訪れて良かったと思いました。

道の駅としてはかなり個性的だと思いました。
その一つは、災害のインフォメーションセンターとしての役割。普賢岳の噴火による災害の記憶を後世に残すために、資料館があります。
もう一つは、物産館の商品を観光客向けに絞っていること。一般的は野菜の直売などがメインの道の駅が多いのですが、ここは土産物が中心です。レストランの価格帯も観光客向けに感じました。観光客が多い島原・雲仙ならではの構成かも知れません。お土産やちょとしたスイーツを買ったりするには種類も豊富で良いです。
施設は、国道に面して大きな駐車場があり、トイレと観光案内所があります。そこから少し低い下がった場所に物産館やレストランがあって、ユニークな構造でした。
駐車場からは普賢岳がよく見えました。

ここの高濃度炭酸泉が素晴らしいとのことで、立ち寄り湯で訪れました。
新館６階の展望大浴場と本館横の「湯治処」がありますが、それぞれ開いている時間が違い、今回は湯治処へ。
施設は清潔でメンテナンスも良く、快適に利用できました。またホテルの大浴場でもあるので、アメニティは充実しています（シャンプ、コンディションー、ボディソープ、固形石鹸があり、男湯脱衣室にはローション、乳液、ヘアトニックなどもあり）。受付の方の接客も親切丁寧でした。
大浴場はそれほど大きくはないものの、カランの横には仕切りがあるので、使いやすく、浴槽が二つにサウナに水風呂。露天も岩風呂と壺風呂がありました。海
温泉は二つの源泉から引かれており、一つは無色透明の一般的な「島原温泉」。ナトリウム・マグネシウム－炭酸水素塩泉で循環かけ流し併用消毒あり。もう一つがここの名物の「高濃度炭酸泉」。こちらは自家源泉のかけ流し消毒なし「マグネシウム・カルシウム・ナトリウム－炭酸水素塩泉」で茶褐色です。
高濃度炭酸泉は泉温26度と低いので、サウナや島原温泉でしっかり温まってから利用すると良いと思います。入ってみると最初は冷たいのですが、泡付きが凄くて血流が良くなるためかあまり冷たさを感じなくなって、心地よくなってきました。男湯は、内風呂浴槽の中の一つと、露天の壺風呂が炭酸泉になります。
料金500円でこの泉質、アメニティの豊富さ、設備や接客の良さでお値段以上の価値があると感じました。

有明フェリーの多比良港ターミナルから車で２分程の所にある蒲鉾屋さんです。
島原の親戚の家に遊びに行ったときは、いつも帰りに立ち寄って購入していきます。
安くて出来立てのちくわも美味しいし、蒲鉾類もチーズや豆腐、海老などが入ったアレンジものが美味しいです。蒲鉾そのものもしっかりした美味しいもので、お土産や自分用に購入しています。
もう20年以上利用していますが、国道沿いで立ち寄りやすいし、美味しいです。

「道の駅みずなし本陣ふかえ」の向かいにある八百屋さんです。
ちょっと地味な感じもしますが、店頭にあったミカンが安かった！　私の住む福岡県南部よりもかなり安いお値段でした。店内にはきれいな柿もあって、一緒に購入。
ミカンは甘くて美味しかった！　柿も美味しくいただきました。