entetsuさんのクチコミ(53ページ)全3,931件

土佐神社を参拝した際、立ち寄りました。
バス便もありますが、本数も少ないですのでレンタカーがお奨めです。
宗派は真言宗豊山派で、ご本尊は阿弥陀如来です。
四国八十八箇所のお寺に多いタイプのこじんまりしたお寺ですが、土佐神社とあわせて参拝されるといいと思います。

高知に在住した３年間に行ったことが無かったのですが有名なパワースポットと聞き、今回初めて参拝しました。
土佐国総鎮守一宮とあって荘厳で立派でした。
楼門(神光門)、本殿・弊殿・拝殿、鼓楼が国の重要文化財でした。
境内には見所が多くて、素晴らしい空気が流れていました。

高知城に程近い鏡川沿いにあります。レンタカー利用でしたので、西参道から入り駐車場に車を停めました。
山内家の歴代藩主と初代一豊夫人を祀る神社です。
元の社殿は、明治四年（1871）に最後の藩主十六代豊範によって創建されましたが、第二次大戦で焼失してしまい、現在建つこの社殿は、昭和四十五年に再建されたものです。スッキリして綺麗な社殿です。
社殿に向かい合う形で「大政奉還を慶ぶ山内容堂公」の銅像があります。

川崎駅近くに所用があって久々になんつッ亭に行ってみました。駅ビル地下にあります。
平日の１３：００を過ぎていたせいか店内はガラガラ、昔の人気を考えると隔世の感がしました。
「ランチタイム時、大盛り無料ですよ」と言われましたが遠慮しました。
味は、まー油が効いて昔ながらの味でした。

台風一過の晴天に、久々に訪れました。
「ホテル三翠園」は、地元では有名な老舗ホテルですが、ここに幕末1866年に土佐藩15代藩主山内容堂の下屋敷（南御屋敷）として侍屋敷7軒を召し上げて建設された武家屋敷内に建てられた長屋があります。
屋敷の警護に就く多数の足軽が宿泊するために建設されたものとされますが詳細は不明です。
今でも常設で自由に観覧することができます。

天守と本丸御殿を利用して展示がされています。料金420円です。
欄間彫刻や天守頂上からの景色など素晴しく高知城に来たなら是非立ち寄ることをお奨めします。天守は、高さ18.5mの3層6階、屋根入母屋造り本瓦葺きの望楼型で外観も素晴らしいですが、中も立派です。

追手門から入り、天守を目指して進んで行くと二ノ丸御殿跡の手前にありました。
山内一豊の正室・見性院は、嫁入りの持参金（またはへそくり）で夫・一豊の欲しがった名馬を購入し、主君織田信長の馬揃えの際に信長の目に留まり、それが元で一豊は加増されたといわれ、この逸話は、家制度の道徳である良妻賢母と結びついて行き、第二次世界大戦以前の日本において、賢妻のモデルとして高等女学校の教育に採用されました。
銅像はこの逸話を表現した銅像で、サイズもかなり大きく立派です。

雨の多い高知城には排水のための様々な工夫が見られますが、この水路遺構は、三ノ丸に降った雨水を集めて2か所の石樋から排水することにより、石垣内部に泥水が入り目詰まりによるゆるみが生じないよう設けられたものと考えられます。
綺麗にくまれた石垣ですが、色んな工夫がされていて興味深いものです。

追手門をくぐり、天守方面に向かう途中の石段に設置されています。
自由民主運動の指導者で、暴漢に襲われた際に発した「板垣死すとも自由は死せず」との言葉で有名な板垣退介の銅像です。
しかしながら、この時の傷はそれほど酷いものではなかったらしく、その後27年後82歳で亡くなったという残念な日本史を語るのもまた楽しい。
ともあれ、銅像は立派です。幕末から明治をリードした高知に触れることの出来るスポットです。

高知城の見学スタートはここから。
慶長年間に創建され、1663年（寛文3）に崩壊したのを翌年に再建したものと伝わり、重要文化財。天守と大手門（追手門）がそろって現存している城は珍しく、高知城、弘前城、丸亀城の３城しかなく、追手門前から天守閣を望めるのはここしかなく、有名な撮影スポットです。この日は、天守横に月も見えてました。

台風一過の快晴の元、久々に訪れました。天守、追手門など１５棟が重要文化財に指定されている高知城は、その姿はホントに美しいです。
江戸時代に建造された天守や本丸御殿、追手門等が現存し、城跡は国の史跡に指定され日本100名城にも選定されています。

山内一豊は土佐藩の初代藩主で、高知城を築城した人物。
1996年（平成8年）9月20日、今の場所に再建除幕されたといいますが、以前はどこにあったのか思い出せません。
作品は勇猛果敢で、豪快さがよく表れたブロンズ像です。騎馬像としては、皇居前の楠木正成像を上回る国内最大クラスといいます。是非見て欲しい銅像です。

台風一過、快晴の月曜日に参拝しました。今回で2度目。
高知城内・城下の総鎮守として市民に親しまれてきた神社でもあります。
大きくはないものの、きれいに掃除が行き届き、気持ちのいい参拝が出来ました。我々はレンタカーでしたが、高知駅や、はりまや橋からも徒歩１０分ほどで便利です。

「高知八幡宮」の境内社の一つですが、一際大きくて目立ちました。
祭神は、釣船大神（つりぶねおおかみ）。昔、キスゴ（鱚）の漁が多く、その中に御神体を釣り上げて、釣船大神と祭ったそうです。
古来、熱病退散の霊験著しく、遠近から日々参詣祈願者が絶えないといいます。お供え物には魚の絵などもあって興味深いものでした。

こうち旅広場は高知観光には欠かせない注目スポット。
大河ドラマ「龍馬伝」幕末志士社中、高知観光情報発信館「とさてらす」、イベントステージなど、時間潰しにもいいスポットです。
我々が滞在中は、高知出身の演歌歌手「三山ひろし」さんの１０周年記念展開催中でした。

台風直撃した日曜日、閉店している店も多い中、飛び込みで訪れました。
炉端風居酒屋とでもいうのでしょうか。
土佐独特の食材でのつまみ類が充実していて思わず幸せな気持ちになりました。従業員さんの対応もテキパキしています。

久々にぶらぶら歩きました。
「はりまや通り」から、大丸デパートに向かう商店街。ショップや飲食店の並ぶ文字通りの高知一の商店街。ただ、飲食店以外の閉店時間は早いのでご注意を。
土佐の夏を彩るよさこい祭りでは、ここでも演舞がされます。

全国に支店展開をしている有名な土佐料理の店の本店です。１６人ほどの宴会で利用しましたが、以前のような雰囲気もないし、料理も落ちたかな・・・。
宴会所は広くてテーブル席個室ですので少々大声で話してもオーケー。
コストを抑えて美味しい料理を出すには、この時代、中々厳しいかな。

高知駅からはりまや橋や商店街方面にむかう「はりまや通り」沿い右側に、アンパンマンの石像があります。
やなせたかしさんは、幼少期から旧制中学まで高知で過ごされました。
アンパンマンたちの可愛い姿を見ることが出来、ほっこりしました。

今年、列島を駆け抜けた台風２４号ですが、高知駅前ひろばの「土佐三志像」はクレーンで撤去されていました。
台風が通り抜けた翌日には再びセッティングされました。
珍しい光景に遭遇出来ました。
志士像は、左から武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎の順に並んでいます。